教室は、輝ける原動力

『*Bon appetit*』主宰 ayumiさん

インタビュー連載 第4回

今月のサロネーゼは、都内で料理教室『Bon appetit』を主宰するayumiさん。おいしくて簡単・キレイなお料理を学べる教室は、2010年のオープンですが早くも毎回満席が続きます。小さな頃から料理が大好きで、調理学・食品学・栄養学も学び、結婚を機に教室オープンの夢を実現。4回に渡り、夢を叶え教室運営と派遣OLを両立させるayumiさんのレッスンの模様とインタビューをご紹介します。

最終回の今回は、教室運営に込めている思いやこれからの夢を伺ったインタビュー後半です。

掲載日:2012/1/30(月)

ayumiさん

ayumiさん

  • プロフィール
  • サロン情報
  • レシピ

向上心と夢への努力でさらに前進


───お話をうかがっていると、とても良い生徒さんに出会っていらっしゃるようですね。サロンをオープンしてみていかがでした?

ayumiさん とても良かったと思います。今日の生徒さんにも、「輝いていますね」と言っていただいたのですが、やはり好きなことをしてそして喜んでいただけるというのは、輝ける原動力だと思います。

一生懸命準備してきたことが喜ばれる瞬間がとっても嬉しくて、どんなにしんどくてもまた頑張ろう!次回はもっと喜んでもらえるように準備しよう!と思います。 皆さんの笑顔を見れること、喜んでいただけることが一番です。皆さんに支えられてここまで続けてこれたと思います。

───ところで、これまで勉強してきて、教室に役立っていると思うことはありますか?

ayumiさん 調理学、食品学、栄養学、そして海外での生活や旅行を通しての経験など、役立っていると思います。 でもまだまだ勉強不足なので、これから色んな経験、体験を通して学んでいきたいですし、技術的なものの他に美的センスも磨きたいです。


サロン風景

フラワーアレンジメントも感性を磨く大切な学び。手作り作品で部屋に温かさも加わる


───次々にアイデアをアウトプットしていくにはインプットが必要だと思いますが、どんな情報収集をしていますか?

ayumiさん 私は本が大好きで、図書館は自分の本棚と思っているくらい(笑)。何十冊も本をみてアイデアを得たり、素敵なレストランで料理や盛り付けを学んだり、おしゃれな雑貨屋さんのディスプレイをチェックしたり・・
最近行けていないですが、美術館に行ってセンスを磨きたいなとも思っています。

───今も学び続けているものはありますか?

ayumiさん はい、フラワーアレンジを向坂留美子先生のサロン「Flora Rumi & Ambiente」で学んでいます。そのほか毎月10~30冊の料理関係の本に目を通したり、気になるセミナーなどはなるべく参加するようにしています。


心に残る教室


───また、高校の頃からいろいろなお教室に通われたとのことでしたが、印象に残っているのは?

ayumiさん 一番印象に残っているのは、Dreamiaサロンにも登録していらっしゃる、「NATURAL DINING」を主宰する京都の上田揚子先生のお教室です。ブログなどを拝見していてずっと行きたいと思っていたのですが、4、5年前に京都に行く用事ができたときに申し込んでお伺いしました。


サロン風景

今も大切にしている心に残る教室の当時のレシピ。「こんな教室をしたい!と思いました」


テーブルコーディネートのセンスもとても素敵で、高価なものだけでなく100円均一のお店で買ったものなども上手に取り入れていらっしゃるんです。おっしゃらなければわからないのに、『実はね、これは100均で買ったの。こうしたらいいのよ・・』と、いろいろなアイデアを惜しみなく教えてくださって。いろいろ行った中で一番”こんな教室にしたい!”と思いました。そのときのレシピを、まだ大事にとってあります。

───ずっと心に残るお教室なんですね。


30年後、また夢の実現を目指して


───長年の夢を叶え、お教室を急成長させているayumiさん。これから教室を開きたい方へアドバイスがあればお願いします。

ayumiさん 優雅にみられがちなようですが、私の役目は裏方仕事ですので想像以上に体力、気力、時間を要する作業です。ですが、喜びも多く、好きな事を通して皆さんに喜んでいただけるのはとても嬉しいです。かたちは人それぞれと思いますが、素敵なサロンが増えることを楽しみにしています。

───お教室を運営してみて、役立つスキルは何だと思いますか?

ayumiさん コミュニケーション能力でしょうか。様々な年齢、境遇の方がお越しくださるので、誰とでもすぐに仲良くなれる性格は役にたっているかなと思います。また、サロン関連の資格を持っていることは自信につながると思います。


サロン風景

30年後の夢を目指して日々勉強。「お教室はいくつになっても一生続けていきたい」


───これからの夢や目標を教えてください。

ayumiさん 現在は、お料理がメインですが、将来的には生活スタイル全般を楽しめる提案ができるサロンにしたいです。そのために30年後を目標に日々勉強しています。

お教室は、50歳になっても60歳になっても、ずっと一生続けていきたいです。 まだまだ未熟で、いつももっとこうすればよかったと思うことがたくさんありますが、いずれは自分の家を持って、家全体の空間を自分で作り出して、例えばディズニーランドのように楽しい食のテーマパークみたいな空間を提供できたらいいなと思います。

───それでは最後に、ayumiさんにとってキッチンとは?

ayumiさん もうここだけで良いというか、ここに住みたいというか(笑)。キッチンだけあれば生きていける、と思うくらい、私にとっては大切で大好きな場所です。

───これからもキッチンから生まれるたくさんの出会いが楽しみですね。今日は本当にありがとうございました!

ayumiさん こちらこそありがとうございました!


目には見えないたくさんの努力と知識、そして向上心が今のayumiさんを作り、そして支える土台になっているのだと感じました。
進化し続けるレッスンと、次の夢の実現を目指して頑張るayumiさんの今後ますますのご活躍が楽しみです!

インタビュー・テキスト=窪田みゆき
写真=原田圭介

プロフィール

ayumiさん

ayumiさん
『*Bon appetit*』主宰

食物栄養学科卒業
管理栄養士
家庭科料理技能検定3級
エコ・クッキングナビゲーター
ウィルトンメソッドコース1~3修了
ジャパンホームベーキングスクール初級~上級修了
秘書技能検定準一級

2010年より自宅で食を楽しむサロン*Bon appetit*をスタート。

サロン情報

*Bon appetit*

美しくおいしい料理を簡単に作るオリジナルレシピをご紹介しています。

レッスンにレベル設定はなく随時1回からご参加いただけます。4人までの少人数レッスンでおしゃべりも楽しみながら作業を進めていきます。

何度訪れても楽しんでいただけるようメニューだけでなくテーブルコーディネートやインテリアも変えてお待ちしております。お気軽にお問合せください。

ジャンル:

家庭料理、パン、洋菓子、おもてなし

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、夜間開催、土日開催、お友達同士歓迎、少人数制(6人以下)、体験教室あり、予約制、駐車場あり、各種イベントあり、駅近(徒歩10分以内)

所在地:

東京都墨田区 駅から徒歩すぐ

ホームページ、ブログ:

http://ameblo.jp/my-simple-daily-life/

レッスン情報:

レッスン日程は下記ブログに掲載しています。
ブログ*ayuご飯*
http://ameblo.jp/my-simple-daily-life/

レッスン料:3,500~4,500円(初回の方はお振込み)
年齢層:20代~60代
お一人でご参加される方がほとんどですので安心しお申込みくださいね。
初心者の方も歓迎です♪

主宰者からメッセージ:

皆様に支えられ、おかげさまで2011年9月で1周年を迎えました。この1年で出会えた生徒様は150人ほど。今後も皆様と楽しい時間を過ごせるよう準備してお待ちしております。

1回完結レッスン。入会金はいただいておりません。
お料理初心者の方もご遠慮なくお問合せください。
mail:bell154074@yahoo.co.jp

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レシピ

アボカド&エビのマスタード風味サラダ

*ヨーグルトは小岩井乳業のもの生乳100%がオススメ。
*水切りの際はリードクッキングシートがオススメ。
*えびは、生食用蒸しエビ殻付の状態での重量。
  冷凍えびなどお好みのエビで代用可。

材料
★直径5cmカップ4個分
・ アボカド 1個
・ レモン汁 小匙1
・ エビ 150g(片栗粉 小匙1、塩 小匙1/4)
・ ヨーグルト(無糖)  50g
・ 粒マスタード 大匙1
・ 砂糖 小匙1/2
・ 塩 ひとつまみ
・ 胡椒 適量
作り方
  1. ヨーグルトを水切りする。(重量が半量になる程度に)
    ※ザルにクッキングペーパーを敷いて10分程度おく
  2. エビは背に切り込みをいれる。背ワタが残っている場合は取除く。塩、片栗粉でもんでから茹でる。飾り用を残して、4等分に切る。
  3. アボアドは1.5㎝角に切り、レモン汁をからめておく。
  4. ①と、粒マスタード、砂糖を混ぜておく。
  5. ボウルにアボカド、エビをいれ塩、胡椒で下味をつけ④とあわせる。
    カップに分け入れ、最後に飾り用のエビを添えて出来上がり