予約の取れない自宅教室
~人気レッスンの魅力をレポート~

「Salon d’igrekおもてなし料理教室」主宰 こだまゆきこさん

こだまゆきこさん

今月ご紹介するのは、東京新宿区でこだまゆきこさんが主宰する、「Salon d’igrekおもてなし料理教室」。フランス料理と日本料理の調理技法をとりいれて、いつもの食卓をランクアップする本格派のおもてなし料理をおうちで簡単スピーディーに美味しく作るコツや盛り付けを教えていらっしゃいます。
今回は2020年1月に訪問したフレンチレッスンの模様と、インタビューを4回にわたり紹介します。
第2回目は、レッスンレポート後半です。

掲載日:2020/2/10(月)

作ってみよう!と始めやすいシンプルなレシピ

レシピ説明のあとは、早速実習の開始です。
まずはそば粉のクレープ生地作り。材料の数も種類もシンプルで手に入りやすいものばかり。
こだわりの食材を使用する場合は、先生のおすすめのお店を教えてもらえます。
先生が厳選したものや購入できるお店を教えてもらえるのは、お料理教室に参加した特典ですね。

先生が3種類のクレープをデモンストレーションしたあと、生徒さん各自でクレープ生地を3枚ずつ焼いていきます。

実習時間は生徒さん同士の会話も弾み緊張がほぐれていきます。

鉄製のクレープパンで作るクレープは、焼き色がきれいに付いてまるで専門店のような出来上がりです。
実習では、一般的なテフロン加工のフライパンと両方を使用して調理するので、それぞれの良さを体験できて勉強になります。

生地を熱いフライパンに流し入れると、次第に生地の焼けたいい香りがしてきました。
生地の表面が半乾きになったら裏返し、サッと裏面も焼いたら完成。
デザートクレープの生地も同じ様に焼いていきます

生徒さんは「いつひっくり返したらいいか?」「どれ位の焼き色がつけば完成なのか?」などたくさんの疑問があると思いますが、先生が横についてレクチャーしながら進めるので安心。きちんと自分で見極めできるようになります。

そして最後のガレット・コンプレは、焼いたクレープ生地にハムと卵、そしてチーズを散りばめ、四方を折り込んでいきます。蓋をして、チーズがとろけ、卵をお好みの固さまで蒸し焼きにしたら完成です。

食材に触れて・作ることで身につくお料理スキル

ガレット・コンプレを蒸し焼きにしている間、サラダ・ラップ・ガレットを作ります。
ツナサラダを作ってクレープで巻きカットすると、断面がとてもきれいな、おしゃれな一品の完成です。
鮮やかな野菜を使ったり、チキンを入れたり、色々な具材でアレンジができそうです。

デザートガレットに添える塩キャラメルソースは、あらかじめ先生が手作りしたもの。作り方やアレンジも教えてもらえます。
キャラメルの甘味とほろ苦さが程よく合わさって、大人な味のクレープに仕上がりました。

丁寧に教わりながら一緒に作り上げていく一体感。料理の楽しさが広がります。

そろそろガレット・コンプレも出来上がってきました。
蓋を開けた時の「わぁー!」という生徒様の声。一番レッスンで盛り上がる時間です。

チーズがトロッと溶け、生地はしっとりふわふわ。こんなおしゃれなガレット、お家で作れたら素敵ですよね!ご家族やご友人にとても喜ばれること、間違いなしです。

同じ生地で3種類学べ、一気にレパートリーが増えて生徒さん達も嬉しそうです。

サロンから自宅へ 広がる笑顔

おうちで取り入れたい、素敵なテーブルコーディネートや盛り付けも参考になります。

そしていよいよお待ちかねの試食です。
テーブルにはクロスを敷いて、カトラリーやグラスを準備。

ブルターニュ地方はリンゴが有名ですので、お酒が飲める方にはシードル、飲めない方にはアップルタイザーを用意してくださいました。 乾杯をしてお楽しみの試食のスタートです。

みなさんから「美味しい!」「クレープ専門店みたいな出来上がり」「ぜひ家族に作ってあげたい」と感想が聞こえ、笑顔が広がります。
お家でも作り、家族の皆さんに笑顔が広がっていくと思うと、お料理教室を主宰することは本当に幸せなお仕事だと感じました。

試食をしながら様々な話題が広がり、アットホームで楽しい雰囲気に生徒さんはとてもリラックスされているよう。生徒さんからの質問にこだまさんは丁寧に答えていかれます。

お料理にもっともっと興味が湧き、また通いたくなる魅力がたくさんある、楽しいレッスンでした。

次回はサロンを開いたきっかけや工夫していることなど、レッスン後に伺ったインタビュー前半をお届けします。
どうぞお楽しみに!

(次回へつづく)
インタビュー=窪田みゆき
テキスト=佐藤恵美
写真=原田圭介

人気サロネーゼに7つの質問

Q1. サロン/教室名の由来は?

A. 名前“ゆきこ”のイニシャル頭文字「Y」をフランス語読みでイグレックなので、“ゆきこのサロン”「Salon d’igrek」とつけました。みんなが集まる場のサロンでおもてなし料理を一緒に作って楽しみましょう!という意味もあります。

Q2. サロン/教室の特徴、コンセプトは?

A. 日本料理とフレンチのおもてなし料理教室。(フレンチのレッスンと日本料理のレッスンがあります。)フランス料理と日本料理の調理技法をとりいれて、いつもの食卓をランクアップする本格派のおもてなし料理をおうちで簡単スピーディーに美味しく作るコツや盛り付けをお伝えしております。

Q3. どんな生徒さんが多いですか?

A.平日と土日の昼間に開催しております。平日のお昼は主婦の方が多く、土日の昼間はお仕事をされている方が多いです。

Q4. レッスン情報(開催頻度やクラス内容、料金、定員など)

A.月に3~5回開催しております。月のメニューによりレッスン料金が変わります。スタンダードなフレンチレッスン、和食レッスンは7300円、クリスマスやお正月おせち料理などの季節の特別レッスンは8800円です。定員は自宅教室3名、外部教室8名。会場によって変わります。

Q5. レッスン中、心がけていることは?

A. レッスン時間3時間の中でおもてなし料理(3~4品)を調理実習とご試食していただきますので、調理時間(約2時間)内で全部仕上げられるくらい簡単に作れるレシピにしております。おうちで再現していただけるように皆さまと一緒に作り上げるよう心がけています。また仕入れも築地市場や現物を見て購入するなどこだわっておりますので、お料理教室で使用する調味料や食材もお試しいただき、ご自身で選んでいただきたいです。

Q6. 今も勉強していることはありますか?

A. 料理の世界は進化し続けますので、常に学び続けます。レストランで食事をしたり海外旅行の食事も学びになります。料理だけでなく、ワインの勉強もしております。食材の勉強としてジュニア野菜ソムリエをとりました。また食材や料理の地域や歴史についても勉強しています。学びに尽きることがありません。

Q7. 人気の高いメニューは?

A. 手毬寿司、そば粉のガレット、キッシュ、ローストチキン、牛肉のパイ包み焼き、テリーヌ

プロフィール

東京生まれ。日本料理店の家庭に育ち、幼少の頃から祖父母・両親に料理の基礎を学ぶ。大学卒業後、イタリア料理店2年間修業、日本料理店本部6年間勤務。病院給食事業に12年間携わる。ル・コルドン・ブルー東京校フランス料理卒業。駐日フランス大使館公邸キッチンで調理経験。大学時代フランス留学した時、フランスの食文化に大変興味を持つと共に、あたり前に食べていた和食の素晴らしさにも気づかされました。美食と伝統の日本料理とフランス料理の素晴らしさを伝えたくて料理教室をしております。

<その他、料理などの資格>
調理師
懐石講師
茶道裏千家中級
華道草月流師範
ル・コルドン・ブルー東京校フランス料理上級ディプロム
食生活アドバイザー2級
ジュニア野菜ソムリエ

サロン情報

Salon d’igrekおもてなし料理教室

ちょっとしたコツで格段においしくなる、おうちで再現しやすいおもてなし料理。
食べる人が感動したり喜んでくれる料理を作りやすいレシピでご紹介しています。
季節感を大切にし食材にもこだわっています。

ジャンル:

家庭料理、日本料理、イタリアン、フレンチ、洋菓子、おもてなし、テーブルコーディネート

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、土日開催、お友達同士歓迎、少人数制(6人以下)、予約制、各種イベントあり、駅近(徒歩10分以内)、お酒の提供あり

所在地:

東京都新宿区

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