予約の取れない自宅教室
~人気レッスンの魅力をレポート~

「ロイヤル・プリンセス・スタイル」主宰 竹田理絵さん

竹田理絵さん

今月ご紹介するのは、東京都文京区で竹田理絵さんが主宰する、サロンスタイルのスクール「ロイヤル・プリンセス・スタイル」。こちらでは、紅茶、おもてなし、マナーを軸に、日々の暮らしが心豊かになるような知識が幅広くが学べます。また、初心者や訪日外国人向け茶道体験教室「茶禅」(銀座)も運営し、茶道の魅力を広める活動にも幅広く取り組んでいらっしゃいます。
今回は2019年12月に訪問した和のマナーレッスンの模様とインタビューを4回にわたりご紹介します。第2回目はレッスンレポート後半です。

掲載日:2020/1/14(火)

マナーを学び、内面から輝く

人気レッスン・全8回の『室礼・歳時記とマナーレッスン』のうち、今日のテーマは、『和室のマナー』。
最近では、和室に親しみのない人や和室のない家が増えていると聞きますが、大切な日本の文化でもあり、また、和室に招かれたときに慌てることのないよう、知識やマナーは知っておきたいですよね。

とはいえ、「敷居が高い」「面倒くさそう」と思われがち。
でも、このレッスンでは、凛とした茶室で行われますが和やかでアットホームな雰囲気なので、臆せず学ぶことができます。

凛とした茶室でのレッスンですが、堅苦しさはなく、アットホームな雰囲気で楽しく学べます。

開始時間になり、生徒さんがいらっしゃいました。
今日のご参加は、20代の方が中心です。レッスンに参加したきっかけは、「営業職なので、マナーをきちんと知っておきたい」「自分磨きのため」など様々。「長年続けているバレエの演技の向上のために、普段から所作を美しくしたいため」という方もいらっしゃいました。

マナーを学び所作を整えることは、内側から輝くことにつながりますね。
皆さん、学ぶことにとても前向きで笑顔が素敵な方ばかり。
「マナーを身に着けることで、自分に自信が持てるようにもなりました」と教えてくださいました。

マナーの奥にあるもの

柚子湯をいただいて、ほっと一息ついたところで早速レッスンのスタート。最初に、掛け軸など床の間のしつらえのご紹介です。

「皆さん足をくずしてくださいね。では今日もよろしくお願いいたします。
もうすぐ一年が終わりますね。今日の掛け軸は、ほうきの絵柄です。大掃除をする時期がやってきますが、心のほこりを払って新たな気持ちで一年を迎えることができるよう、この掛け軸にしました。

お花は、いまの時期きれいに咲いている、つばきです。今日は紅白でいけていますが、もしこのように二種使う場合は、白の花を上にしてくださいね。白のほうが上位とされています」

しつらえや歳時記のお話からスタート。マナーの根底にある、日本文化の知識を深めます。

「もうすぐ冬至ですが、どんな日かご存じでしょうか。地方によって様々な風習がありますよね、皆さんのご出身の地域ではいかがでしたか?」

小豆かぼちゃや小豆がゆを食べたり、柚子湯に入ったりと、冬至の風習やそれぞれの地域の行事の話に、「知らなかったです!」「地域で違いがありおもしろいですね」と、皆さんの距離がぐっと縮まります。

そうした季節のしつらえや行事など歳時記を最初に学び、日本文化と、それらに根付いたマナーのおおもとを理解していきます。

実習でしっかり身に着く

続いては、和室独特の席や畳の縁について、ふすまの開け方、座布団の座り方や扱い、ご挨拶の仕方など、和室のマナーについて実習を交えて学んでいきます。

知人やお客様のおうちに訪問した想定で、玄関で靴を脱ぐところからスタート。和室に入り、ふすまの開け閉め、座布団の座り方など、竹田さんがお手本を示し、生徒さんが順番に取り組みます。
最初は少し緊張したおももちの皆さんでしたが、竹田さんのわかりやすくて親しみのある説明に、笑顔が広がります。

次に、お茶の出し方・いただき方を二人一組になって取り組みます。
おもてなしを受ける側だけでなく、おもてなしする側の知識も同時に学べるのは嬉しいですね。

玄関で靴の脱ぎ方・揃え方、ふすまの開け閉め、座り方やお茶のいただき方までレクチャー。

実際に和室で実習スタイルで学べる機会はとても貴重です。頭で学ぶ知識だけでなく、体で覚えたことはなかなか忘れないと言います。まさに「身に着く」レッスンです。

終了後は、お楽しみのティータイム。
クリスマス前ということで、あえて洋菓子と紅茶で洋風に。テーブル演出のアイデアも教えてくださいました。

「なにか質問はありませんか?」

竹田さんはレッスンの区切りごとに生徒さんに優しく問いかけます。
堅苦い雰囲気は全くなく、もっともっと学びたい!と思える居心地のよい雰囲気を醸し出しているのはやはり、竹田さんのお人柄。
マナーの先生と聞くと、厳しい・難しいイメージがありますが、全くそうではなく、「間違っても大丈夫!まずは興味を持ってみて」と軽やかにおっしゃり、生徒さんから、「先生のような女性になりたいです!」憧れられる存在でもあります。

ロイヤルプリンセススタイルのベースである紅茶やマナーレッスンに加え、今年は、テーブルセッティングとおもてなしマナー講座を新設されるそうです。
通い続けることで磨かれ、自分に自信がついていく、素敵なお教室。今後の展開もとても楽しみです。

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次回は、教室をはじめたきっかけなどをうかがったインタビュー前半をお届けします。
どうぞお楽しみに!

(次回へつづく)
インタビュー・テキスト=窪田みゆき
写真=原田圭介

人気サロネーゼに7つの質問

Q1. サロン/教室名の由来は?

A.女性はみんなプリンセス。
日々の暮らしの中で、テーブルを整え、囲んで、笑顔の輪が広がる、心の豊かさを願いました。

Q2. サロン/教室の特徴、コンセプトは?

A.お茶を中心に、テーブルやお花、マナーなど、心に潤いと日々の生活に豊かさをもって、笑顔の輪が広がりますように。

Q3. サロン/教室を主宰してよかったことは?

A.生徒様の笑顔です。サロンにいらっしゃり、素敵、月に一度、現実から離れてプリンセス気分になれます。とリラックスして頂いたり、習った事を家でして、家族やお友達が喜んでくれましたという言葉はとても嬉しいです。

Q4. レッスン中、心がけていることは?

A.和やかな雰囲気と、来て良かったと思って頂けるように、最新情報やサプライズなど期待以上のレッスンを心がけています。

Q5. 今後のサロン/教室の展望は?

A. テーブルセッティングとおもてなしマナー講座を新設致します。

Q6. ご自身にとってキッチンはどんな場所ですか?

A. 家族や生徒様の笑顔や健康の源です。
皆さんの顔を浮かべながら、どんなお料理を作ろうかなと考えるのは、とても楽しいです。

Q7. 初めて通ってみたい方へ、申込方法や持参するものは?

A. ホームページのお問い合わせからお申込み下さいませ。
持参するものは、筆記用具をお願いします。

プロフィール

ロイヤル・プリンセス・スタイル代表。

花・芸術文化協会 テーブルコーディネート認定教室
花・芸術文化協会 プリザーブドフラワー 認定教室

日本紅茶協会認定ティーインストラクター
T・E・Aティーエキスパート協会認定講師

ジャパンテーブルアーチスト協会認定講師

裏千家茶道教授
池坊華道教授

青山学院大学卒業後、花・芸術文化協会、日本紅茶協会、ジャパンテーブルアート、
マナーハウス、ティーエキスパート協会にて、
マナー、フラワーアレンジメント、テーブルセッティング、紅茶を学ぶ。
その後、イギリス、ウィーン、スリランカにてマナー、ティー、テーブルセッティングを学び、デイプロマ取得。
「1997年度のテーブルウェアフェスティバルにおいて入賞」
「1998年度のテーブルウェアフェスティバルにおいて入選」
「20004年度のテーブルウェアフェスティバルにおいて入選」
「1997年度の優しい食卓において入選」

1997年度より食空間コーディネーターとして、季節の紅茶とテーブルセッティング、
お花のおもてなしサロン『ロイヤルプリンセススタイル』を開設。

現在に至る…

サロン情報

ロイヤル・プリンセス・スタイル

ロイヤル・プリンセス・スタイルは”素敵なレディになりましょう!”

“お家で手軽に素敵なおもてなしをしましょう!”というコンセプトのマナー&おもてなし教室です。

季節にあったテーブルセッティングや簡単に出来ておいしいおもてなし料理やスイーツ、
紅茶とフラワーアレンジメント。

素敵なレディになる為のマナーやアンチエイジング、和のお作法や茶道のレッスンをしております。

サロネーゼを目指す方の為のテーブルや紅茶の資格取得のクラスもございます。

たくさんの笑顔の輪が広がるようなレッスンを心がけております。

ジャンル:

家庭料理、洋菓子、おもてなし、紅茶、テーブルコーディネート、ナプキンワーク、フラワーコーディネート

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、夜間開催、土日開催、お友達同士歓迎、少人数制(6人以下)、体験教室あり、予約制、各種イベントあり、駅近(徒歩10分以内)

所在地:

東京都文京区

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