予約の取れない自宅教室
~人気レッスンの魅力をレポート~

「小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ」主宰 角之倉 真美さん

角之倉 真美さん

今月ご紹介するのは、東京台東区で角之倉真美さんが主宰する、「小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ」。 『もう一度作りたくなるお料理』をコンセプトに、習ったら今夜すぐ作りたくなってしまうくらい、簡単で身近なイタリアの家庭料理を中心に教えていらっしゃいます。
今回は2020年2月に訪問したイタリアンレッスンの模様と、インタビューを4回にわたり紹介します。
第2回目は、レッスンレポート後半です。

掲載日:2020/3/9(月)

フライパン一つでできる!簡単なイタリアンが人気

前半に冷やす時間が必要なミモザケーキを作り、そして後半は、イカと菜の花 ボッタルガのスパゲッティと卵とトマトの煉獄風の2品のレッスン。
角之倉さんがイカのさばき方をデモし、そのあと皆さんで実習をすすめていきます。

角之倉さんの教室は、千葉花園教室では定員4名、東京根岸のお教室は定員6名で行われています。 メニューは月替わりで2教室とも同じ内容ですが、グループレッスンなどは参加する生徒さんの要望に合わせカスタマイズも可能です。

生徒さんの年齢層は幅広く、イタリア好きな方はもちろん、「食べることが大好き!作るのはちょっと苦手…」という初心者の方も楽しく参加されています。

今回のパスタ料理は、スパゲッティをゆでて、ソースの仕上げまで一つのフライパンで作っていきます。 シチリアの家庭で知った調理法だそうです。

代替品や他の調理法などアレンジもたくさん教えてもらえ、お家ですぐ再現できるのも魅力

え!そんなに簡単なの!?と生徒さんが驚くぐらい、オリーブオイルからスパゲッティまで材料全てフライパンに入れて、スバゲッティが柔らかくなるまで煮ていくだけのシンプルだけど抜群に美味しいレシピ。

「こんなに簡単ならすぐ作りたくなりますね、フライパン一つでできるのも気に入りました。早速今夜作ってみます!」と、生徒さんから大好評です。

角之倉さんはお子様が生まれるまで毎年イタリアに赴き、各地を巡り、料理の勉強をしていたそう。
以前は、イタリアの珍しい郷土料理やイタリア通が好む料理、ちょっと手間暇かかる料理もよく取り入れていましたが、「生徒さんがおうちで何度でも作れる料理は何か?」と考え、シンプルで応用がきく手軽なレシピを中心にしたところ、「家で何度も作りたくなる!」と大変喜ばれ、リピート率があがったそうです。

パスタが柔らかくなったら、塩で味を調整して盛り付けをします。
最後にボッタルガ(からすみ)と、炒ったパン粉を振りかけて完成です。
スバゲッティとパン粉は意外な組み合わせですが、ここでもイタリアの食文化のお話があり、皆さんも納得。
料理にまつわるイタリアのお話をうかがうのも、レッスンに参加する楽しみの一つです。

レストランでは出てこないイタリアの家庭料理

卵とトマトの煉獄風は、玉ねぎやパプリカを入れたトマトソースの中に、卵を割り入れて仕上げていく料理。 角之倉さんがイタリアのレストランで、まかないでよく食べたものだそうです。

朝でもパパっと仕上げられるような簡単なメニュー。
意外とトマトソースに卵を落とすのは、思い浮かばなかった組み合わせです。

しっかり鍋の中で野菜を炒めて、美味しさを凝縮させます。
トマトと合わせ煮込んだら、最後に卵を割り入れて完成。簡単で彩りもよく、とても美味しそう! トーストなどに合わせても良さそうな一品です。

春を感じる色鮮やかなお料理 シンプルな調理法で作ったと思えない仕上がりに皆さんも大満足!

「なぜここで炒めるのか」「にんにく苦手な人がいる場合はどうしたらよいか」など様々な質問に、的確に、なるほどと納得する回答をしてくれます。

角之倉さんはイタリア料理だけでなく、家庭料理全般の講師や、有名なシェフのレッスンのアシスタントもしていらしたので、料理に関して博識なのが伝わります。

そして説明も明確でわかりやすく、技術をしっかり習いたい方も、これから料理を勉強していきたい初心者の方も、安心して通える教室だと感じました。

背伸びしすぎてない、シンプルだけれど一工夫があるお料理

お楽しみの試食の時間です。

みなさんで作った3品と、角之倉さんがご用意されたサラダとフリット、金柑の甘露煮を入れた爽やかなスパークリングドリンクで乾杯です。

背伸びしすぎてなく、シンプルだけれども一工夫があるお料理たち。

鮮やかで、旬の美味しいものが合わさった、食べる人を楽しませてくれるお料理。

角之倉さんの教室は、イタリアンが中心ですが、カテゴリーを超えて様々に応用がきく調理法を学べます。それだけではなく、作る楽しさや食材への興味、食べる楽しさなども感じられます。
生徒さんからも、角之倉さんの教室に通ってから食生活が豊かになった、料理が楽しくなった、というお声を伺いました。

イタリアで魅了された愛情たっぷりなイタリアの家庭料理は、角之倉さんから生徒さんへたくさん伝わり、その輪が広がっています。

楽しくて学びがいっぱいのレッスンでした。

次回はサロン開いたきっかけなど、レッスン後に伺ったインタビュー前半をお届けします。
どうぞお楽しみに。

(次回へつづく)
インタビュー=窪田みゆき
テキスト=佐藤恵美
写真=原田圭介

人気サロネーゼに7つの質問

Q1. サロン/教室の特徴、コンセプトは?

A. もう一度作りたくなるイタリア家庭料理をご紹介しています。シンプルな材料でシンプルに料理されていくことが多いイタリア料理、きっとご家庭の食卓にももう一度登場するメニューに出会えると思います。

Q2. どんな生徒さんが多いですか?

A.お料理好きの方はもちろん、イタリアが好きな方、料理は食べるほうが好きだけど・・・という方も結構いらっしゃいます(笑)

Q3. レッスン情報(開催頻度やクラス内容、料金、定員など)

A.現在は千葉花園教室、東京根岸教室合わせて月8日ほどの開催です。
花園定員4名 根岸定員6名 通常クラスは 5000円
そのほかグループレッスン、プライベートレッスンなども受け付けております。

Q4. レッスン中、心がけていることは?

A. 明るく皆さんが楽しくお時間を過ごしていただけるように会話などに気をつけています。また、イタリア愛が強すぎる上のひとりよがりなレッスンにならないようにしています。

Q5. 今後のサロン/教室の展望は?

A. 自分のライフステージが変わっていくとともに教室も変化してきました。これからもそのように変化していくと思うのですが、観光の盛んな地域でもあるので、海外の方に日本の普段の家庭料理を教えてみたいです。今までのお教室は、いま現在は通常のクラスとパスタ部というものを開催しているのですが、子供がもう少し落ち着いてきたらもうちょっと色々と遊んだクラスも作って行きたいです。

Q6. ご自身にとってキッチンはどんな場所ですか?

A. マンションを改築するときにキッチンを中心に考えました。まさにおうちの真ん中、家族が集まって、家族の元気が生まれる暖かいところです。

Q7. 初めて通ってみたい方へ、申込方法や持参するものは?

A. エプロン、筆記用具、ハンドタオルをお持ちになってください。
HP記載のメールや、LINEで連絡をお願いします。

プロフィール

共立女子大学家政学部食物科卒業後、イタリアにてレストラン、家庭料理など幅広く学ぶ。
辻クッキング銀座校の講師として勤務後は再度イタリアにわたり、2005年『小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ』を主宰。

サロン情報

小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ

お教室のモットーは『もう一度作りたくなるお料理』。
ちょっとした工夫、今までしなかった組み合わせ、ほんの少しのエッセンスできっとどんどん新しいご自分の定番料理が生まれるはずです。
日々の食卓に少しイタリアの風を吹かせてみましょう!

また、元辻クッキング インストラクターの経験を活かした家庭料理コース、食育インストラクターの観点で開催するキッズレッスンなどもございます。

ジャンル:

家庭料理、イタリアン

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、土日開催、お友達同士歓迎、子連れOK、男性参加OK、少人数制(6人以下)、子供教室あり、予約制、駅近(徒歩10分以内)

所在地:

千葉市花見川区花園、東京都台東区根岸

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