このキッチンを選んだ理由

地元のショールームで色味・価格をじっくり吟味

私は12年前に家を建てました。その際、県外も含め様々なショールームを見学しに行きましたが、最終的にクリナップ様に決めました。
決め手は、長崎にショールームがあること、コストが抑えられたこと、キッチンの色味が様々選べたことです。
最後までキッチンの色味を迷ってしまい、グレードも様々選べたため何度も長崎ショールームにお邪魔してしまいましたが、そのたびに快くご対応いただきました。
もう13年目ですが、今でも快適に使うことができて感謝しております。

キッチンのお気に入りポイント

パン作りに最適なワークトップと便利な収納

パンをキッチンで作りたかったので、ワークトップ中央のスペースを1センチでも大きくとるために、ガスコンロ部分のスペースを削ってレイアウトしていただきました。
また、食器を洗い伏せておくシンク外側のスペースや ガスコンロ左側部分も あえて狭くし、その分中央の作業スペースを広くしていただきました。
パンを捏ねる部分は、パン生地が冷たくなりすぎないようにステンレスではなく人工大理石を選びました。
そしてもう１つ感じたのは、キッチンの1番下の収納部分「フロアコンテナ」がとても便利ということです。
ゴミ袋、子どもの水筒、ラップの替え、割り箸、紙皿などを入れて活用しています。

生徒様からのお声

自分に合うワークトップ高さ・お掃除しやすいシンク

私は身長が170センチあり、生徒様からはワークトップ（作業スペース）の高さが高いですね、とよく言われます。平均より身長が高くても、追加料金不要で自分に合った高さが選べるのはありがたいなと感じました。
また、シンクは水が流れやすく、掃除がしやすいシンプルなデザインで、生徒様から好評です。

キッチン選びのアドバイス

過去の経験と自分のこだわりを思い出しつつ、ワクワクした選択を

私はキッチンを選ぶ際に、色味、質感をとても迷ってしまい、何がいいのか分からなくなるという経験をしました。
当初はキッチン側を白色にしようと考えていたのですが、汚れが目立つことを心配して、最終的にキッチン側は少しくすんだピンク色、背面側収納棚は白色としました。しかし実際は白色でもあまり汚れは目立たないことが分かり、結果的に迷走してしまいました。キッチンが見える場所であるかどうか、キッチン全体の雰囲気はどうかを踏まえつつ、もっと全体的な視点から考えてもよかったかなと思います。
そのためには、ショールームで実物を何度も確認するだけでなく、アドバイザー等のプロからアドバイスをいただき、心に余裕を持ったスケジュールで決定されるのがいいと思います。
また私は揚げ物をよくするので、レンジフードにもっと予算をかければよかったです。
どうしてもデザインや色味の方に目が行きがちになりますが、毎日使うことを考えると、自分に合った使いやすい機能も大切です。
自分の過去の経験をふまえて、何にこだわりたいか、過去に不便だと思った機能は何だったかを思い出して、予算と照らし合わせてワクワクする選択ができるといいですね。

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