佐治純子(さじじゅんこ)さん 第4回
整理収納ディレクターじゅんこさん
佐治純子(さじじゅんこ)
【三重県津市】
整理収納
今月の「整理収納」のコーナーでご紹介するのは、「整理収納ディレクターじゅんこさん」代表・佐治純子さん。
元々片付けが苦手だった佐治さんは家族のために整理収納を学び始めます。ご自身の経験を活かした講座やサポートは、片付けが苦手な方に寄り添ったもので喜びの声多数!
「ワクワクするお客様の理想の暮らし」を実現する、佐治さんのあたたかい整理収納を4週にわたってご紹介します。
12.整理収納に興味のある方、仕事にしたい方へアドバイスをお願いします
片づけは一生続くことなので、整理収納の基本を早いうちに身につけておくことがおススメ。
「片づけしなくちゃ」と思うのではなく、もっと楽しく快適な生活になるように、「ワクワクするお客様の理想の暮らし」の1つの手段として取り組む気持ちをもって「整理収納」を楽しんでほしいと願います。
仕事にしたい方については、どれだけお客様に寄り添えるのかということにかかっています。私自身も初心を忘れない!の精神でお仕事をさせていただいているので、なぜ整理収納のお仕事をしたいのか?の意味について追及することが重要です。
13.これからの夢を教えてください
私は、一人でも多くの「片づけ苦手」な方に寄り添いたい気持ちで溢れています。
そのためには、自分自身が教えられる精一杯のことをぎゅっとまとめてオンライン活動にも力をいれていきたいと準備しています。
学ぶだけではなく、受講生全員が仲良くなれるようにコミュニティ化していく事を目的とし、「一人で悩む」のではなく、みんなで助け合い励ましあいながら「私でも片づけ出来た!」と片づけの大切さを感じてほしいです。そして、コミュニティが「こころのよりどころ&安心」な場になるように提供したいと思っています。
14.先生にとってキッチンとは?
私にとってキッチンは「主婦のお城」と言われるほど大切な場所だと感じています。
どうしたらお料理が時短で出来るか?
は、引き出しを開けなくてもお玉などのキッチンツールなどを浮かせてすぐ手に取れる「浮かせ収納」がおススメ。
そして、どうしたら後片づけが効率よくできるか?
は、「動線」を考えた収納をすること。
キッチン内で無駄な動きはありませんか?
キッチンの引き出しの中は散らかっていませんか?
食器棚の食器は溢れていませんか?
もし、そのような事があれば「動線」に注目して整理収納していけば解決します。
女性として、母としてのモチベーションアップ、家族が手伝える仕組みを作りコミュニケーションアップに繋がるキッチンが理想と考えます。
15.読者へメッセージと講座の参加方法やお仕事の依頼方法を教えてください
「片づけ」は実は順番があり仕組みを作ることでもっと快適な生活が送れます。
忙しい・時間がないというのは、片づいていないから余計に忙しいという理由もありますね。
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