小笠原 美和(おがさわら みわ)さん 第3回
Misch Masch Room
小笠原 美和(おがさわら みわ)
【長野県松本市】
フードアート
今月の「FOOD ART」のコーナーでご紹介するのは、長野県松本市でMisch Masch Roomを主宰する小笠原美和先生です。キャラ弁・キャラパンを中心に、「楽しむ」を大切にお子様から大人まで、みんなが笑顔になるワークショップやレッスンを展開されていらっしゃいます。
8.こちらのお仕事に興味を持ったきっかけを教えてください
娘2人のお弁当作りがきっかけです。
成人してもキャラ弁、キャラパンを喜んでくれる娘たちの笑顔を見て講師の資格をとることを決めました。
9.資格を取得して良かったと思うことはなんでしょうか?
資格をとるための勉強をしたことで、専門知識を得ることができて良かったと感じています。
また、市役所の方に講師として声をかけていただけた時、資格の有無による違いを実感しました。
10.講座やお仕事の内容や運営の工夫があれば教えてください
※今回のコロナ対策として、オンライン講座など何か新たな取り組みを行っていらっしゃいましたら合わせて教えてください
1年間を通して「楽しむ」ことを大切に色々なお教室を計画します。
保育士と元保育士のスタッフと共に食以外のお教室もたくさん計画しています。子どもから大人までみんなが楽しめるのがMisch Masch Roomです。
また、現在はコロナ対策として、通常は親子10組などでお教室をしていましたが、現在は個人レッスンや2~3人の少人数でのお教室をさせていただいています。
11.講座やお仕事でよく使う愛用品を教えてください(お道具など)
私のお弁当のおむすび籠です。
普通のお弁当も素敵になります。
キャラクターの顔を作る際の海苔やチーズの型抜きに使うものです。同じものを使っても1人1人違う表情のキャラクターになるので、毎回楽しみです。