ピックアップ教室

吉本 千佳子(よしもと ちかこ)さん 第3回

Gallary kakuwa 佳果

吉本 千佳子(よしもと ちかこ)
【東京都港区、新宿区】
暮らし、美

今月の「暮らし・美」のコーナーでご紹介するのは、「Gallary kakuwa 佳果」を主宰する吉本千佳子さん。
吉本さんの教室で学べるのは骨董の世界。敷居が高いと感じられる方も多い骨董ですが、暮らしの中に取り入れ易い日常骨董を中心に、基礎知識やその扱い方を実物に触れながら学ぶことができ、初めての方でも安心してご参加いただけます。また、骨董の新しい魅力や現代にマッチするコーディネート方法を学ぶことができる人気の教室です。
暮らしを豊かにする骨董の魅力を伝えていらっしゃる吉本さんを4週にわたってご紹介します。

8.教室を開いたきっかけを教えてください

15年前ぐらい前、お花のお教室を開講したのが始まりです。
日本に駐在していらっしゃる外国の方々にお花を教える機会を得ることになり、そこでお花に合わせた骨董のテーブルコーディネートもご紹介したところ大変好評で、セミナーを開講することになりました。
日本の文化でもある美しい唯一無二の骨董。
「残念だけど、日本人の私たちでもあまり触れる機会がない。」という友人の言葉がきっかけに、骨董の新しい魅力を幅広く多くの方にお伝えしたいと骨董クラスを設けることになりました。

9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?

生徒様はじめ、お仕事で出会う沢山の素晴らしい方々に、笑顔や刺激を頂ける事です。
骨董裏話で皆さんと笑顔で盛り上がる時間は至福の時です。
また、クラスの時間を通し、一緒に学び、感じ、楽しむ事を大切にしていますので、生徒様同士が仲良くなり、サロンにおいてもお話しで盛り上がっているのを拝見すると、とても嬉しくなります。
サロンで一緒になる人が一生の大切な友達になるのかもしれない。
そんな素敵な気持ちにさせて頂いております。

10.教室運営の工夫があれば教えてください

お忙しい時間を割き、参加して下さる皆さまに感謝の気持ちを込め、掛け軸やお花、香りなど、季節の設えでお迎えしています。お一人でご参加の方も気兼ねする事のない様、和気あいあいとした楽しいサロン作りを心がけています。

11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)

20代前半。ロンドンで買った初めてのアンティークカップ&ソーサーです。とても華奢なカップで大切にしています。骨董世界への原点です。

ルーペ。
ハンディータイプのため、どこにも持ち歩いています。

今では輸入困難な中国製のアンテーク食器入れです。
教室の雰囲気を大好きなシノアテイストにしてくれています。

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