今月の「整理収納」のコーナーでご紹介するのは、「魅せる防災備蓄収納」代表の三原麻弓さん。
子育て中に阪神大震災を経験した三原さんは、分かりやすい防災知識と今日から始められる備蓄を、どのように収納すればよいのかというところまで伝えていらっしゃいます。また、女性目線の防災として、オシャレな防災備蓄収納を学べるところも人気です。
日常生活やインテリアを邪魔しない防災備蓄を広めるために精力的に活動されている三原さんを4週にわたってご紹介いたします。

12.整理収納に興味のある方、仕事にしたい方へアドバイスをお願いします

整理収納は自宅だけを整えているだけでは、自己満足の世界です。
お仕事にしたい方は、お客様目線で、寄り添って片付けていく必要がありますね。

13.これからの夢を教えてください

防災グッズや非常食の必要性や、各家庭でいざという時にすぐ使えるように収納方法、そして非常時の物でも日常生活やインテリアを邪魔しない防災備蓄をもっと広めていきたいです。

14.先生にとってキッチンとは？

親から受け継いだ築40年以上経ったビンテージマンションのキッチンを
リフォームしました。
清潔感があり、掃除やメンテナンスがしやすい事。
安全の為の吊戸棚をつけなかった事。
キッチンでの動線を考えた収納プランにしました。

15.読者へメッセージと、講座の参加方法やお仕事の依頼方法を教えてください

・片付けのプロ方も、ぜひ防災備蓄収納講座で、プラスαの知識をつけ
て頂きたいです。
・家族や暮らしを守る為に、心地よい暮らしと防災力を学びませんか？

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お待ちしております。

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