「mama’s cafe」(ママズカフェ)
木谷 京子
【兵庫県宝塚市】
今月の「料理」のコーナーでご紹介するのは、パン教室「mama’s cafe」を主宰されている木谷京子さん。
ご自身も三人のお子さんがいらっしゃる木谷さんのお教室は、お子さん連れ、あるいは子育て真っ最中のお母さん達がほっと一息つけるような空間。
そこには本格的にパン作りを学びたい方から癒しを求めにくる方々までその目的は様々です。
次なる大きな夢に向かって日々お勉強を続けながら木谷さんの気になるご活動内容をご紹介いたします。
ご自身も三人のお子さんがいらっしゃる木谷さんのお教室は、お子さん連れ、あるいは子育て真っ最中のお母さん達がほっと一息つけるような空間。
そこには本格的にパン作りを学びたい方から癒しを求めにくる方々までその目的は様々です。
次なる大きな夢に向かって日々お勉強を続けながら木谷さんの気になるご活動内容をご紹介いたします。
8.教室を開いたきっかけをおしえてください
第一子を子育て中、「仕事がしたい!」と思っても、まだ小さい子供がいながら外へは行けなかったので、ならば家でできることを!と思い、資格を取得し、思い切って自宅で教室を開きました。
資格を取得するために、子供を寝かしつけてから夜な夜な勉強。
何年かぶりの受験勉強と思いながら、自分を追い込み、1年近く勉強した後、フードコーディネーターの資格を取得できました。
自宅で教室をすることは大変な決断でしたが、理解してくれた主人と子供たちのおかげで継続出来ていると思います。
資格を取得するために、子供を寝かしつけてから夜な夜な勉強。
何年かぶりの受験勉強と思いながら、自分を追い込み、1年近く勉強した後、フードコーディネーターの資格を取得できました。
自宅で教室をすることは大変な決断でしたが、理解してくれた主人と子供たちのおかげで継続出来ていると思います。
9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?
多くの方と出会えること。人との出会いは私にとって財産です。
また、当初小さかったお子様が、数年後成長して、またパン教室に来てくれたときは、その成長に感動できることです。
また、当初小さかったお子様が、数年後成長して、またパン教室に来てくれたときは、その成長に感動できることです。
10.教室運営の工夫があれば教えてください
常に、生徒様の気持ちになって進めること。また、マンネリ化がないよう、レシピは常に新しく、二度とかぶることがないように注意をはらっています。
「食」は常に進化しているので、乗り遅れることのないよう、流行りのものは実際に食べて研究し、また世界のレシピ本なども見たりしています。
「食」は常に進化しているので、乗り遅れることのないよう、流行りのものは実際に食べて研究し、また世界のレシピ本なども見たりしています。
11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)
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北欧柄のティーポット
これは大容量なので、大人数でのレッスンで活躍しています。レトロな黄色い柄が気に入っています。 -
ムーミンミトン
スウェーデンで買い付けたお気に入りの北欧雑貨。 -
マイセンのカップ&ソーサー
義母からのプレゼント。おもてなし料理など、特別なレッスンで登場します。