「飾り巻き寿司・スタンプアート教室 K’s ROLL」
深川佳栄
【埼玉県川口市】
今月の「特集」のコーナーでご紹介するのは、「飾り巻き寿司・スタンプアート教室 K’s ROLL」を主宰する深川佳栄さん。
元々は飾り巻き寿司だけの教室から、生徒様に手作りのお礼状を出したいという思いからスタンプの勉強を始められ、
スタンプインストラクターの資格を取得した深川さんのお教室では、食とクラフトを融合したおもてなしの心を学べるレッスンが盛り沢山!
お子さんも楽しんで参加できるレッスンも用意されています。
人と人とのふれあいを大切にされている深川さんの想いの詰まった温かなお教室を4週にわたってご紹介いたします。
元々は飾り巻き寿司だけの教室から、生徒様に手作りのお礼状を出したいという思いからスタンプの勉強を始められ、
スタンプインストラクターの資格を取得した深川さんのお教室では、食とクラフトを融合したおもてなしの心を学べるレッスンが盛り沢山!
お子さんも楽しんで参加できるレッスンも用意されています。
人と人とのふれあいを大切にされている深川さんの想いの詰まった温かなお教室を4週にわたってご紹介いたします。
8.教室を開いたきっかけをおしえてください
もともと長女を喜ばせたい一心で飾り巻き寿司の勉強をしたので、資格を取ってから1年間は教室を開いておりませんでした。
次女の出産を機に会社員を辞めたので、子育ての合間に資格を活かせたら、と始めたのがきっかけです。
次女の出産を機に会社員を辞めたので、子育ての合間に資格を活かせたら、と始めたのがきっかけです。
9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?
この仕事はスケジュールを自分で調整出来るので、子供たち(幼稚園・小学校)の行事は欠かさず参加しております。
会社員のままでは、そうそうお休みが取れないので、そうはいかなかったと思います。
子育て第一に考えておりますので、教室を開いて良かったと身に染みております。
会社員のままでは、そうそうお休みが取れないので、そうはいかなかったと思います。
子育て第一に考えておりますので、教室を開いて良かったと身に染みております。
10.教室運営の工夫があれば教えてください
小さなお子様連れでも安心してレッスンが受講できるように、レッスン室の隣に和室を用意して自由に使えるようにおります。
11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)
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巻きす
飾り巻き寿司には欠かせない「巻きす」。篝糸が1本だと竹がしっかり止まっていないのでサイドは2本のものを使っています。 -
メジャー付きまな板
具材の長さをはかって切るのに便利です。 -
包丁
私が普段使っている包丁より、よく切れます。せっかく綺麗に巻けても、包丁の切れ味が悪いと、巻き寿司の形が崩れてしまいます。なので、よく切れる包丁を使います。