飾り巻き寿司教室『~口福~』
折田美雪
【富山県富山市】
今月の「料理」のコーナーでご紹介するのは、飾り巻き寿司教室『~口福~』を主宰する折田美雪さん。
お仕事の関係で度々千葉県に引っ越す機会のあった折田さん、その中で千葉県の郷土料理の一つである「太巻き祭り寿司」に出会いました。
食卓を華やかに彩る飾り巻き寿司の魅力をもっと多くの伝えたいという想いから、富山県で初の飾り巻き寿司教室を開かれました。
見た目はもちろん、食べて美味しい巻き寿司で食卓に笑顔をもたらす折田さんの気になるご活動を4週にわたってご紹介いたします。
お仕事の関係で度々千葉県に引っ越す機会のあった折田さん、その中で千葉県の郷土料理の一つである「太巻き祭り寿司」に出会いました。
食卓を華やかに彩る飾り巻き寿司の魅力をもっと多くの伝えたいという想いから、富山県で初の飾り巻き寿司教室を開かれました。
見た目はもちろん、食べて美味しい巻き寿司で食卓に笑顔をもたらす折田さんの気になるご活動を4週にわたってご紹介いたします。
8.教室を開いたきっかけをおしえてください
千葉県に短期間で3回居住しました(我が家は転勤族です)。
何か意味があるのかも?と思っていた時に、千葉県の郷土料理「太巻き祭り寿司」に出会い、技術を習得しようと思いました。
何か意味があるのかも?と思っていた時に、千葉県の郷土料理「太巻き祭り寿司」に出会い、技術を習得しようと思いました。
9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?
転勤族の為、見知らぬ土地に住むことになりますが、『飾り巻き寿司』を通して、その土地の方との出会いがあり、日々の生活が楽しく過ごせることが喜びです。
お教室を開く前と後で、自分自身の生活の変化としては、自分の予定でレッスン時間が組めるので、家族の用事などを優先しながら自分のペースで開催できるようになったことは大きいです。
また、今までは家族だけの所属でしたが、現在は『飾り巻き寿司インストラクター』の肩書が有ることで、率先して社会との繋がりを持つようになり、様々な人との出会いがあるので勉強になっています。
お教室を開く前と後で、自分自身の生活の変化としては、自分の予定でレッスン時間が組めるので、家族の用事などを優先しながら自分のペースで開催できるようになったことは大きいです。
また、今までは家族だけの所属でしたが、現在は『飾り巻き寿司インストラクター』の肩書が有ることで、率先して社会との繋がりを持つようになり、様々な人との出会いがあるので勉強になっています。
10.教室運営の工夫があれば教えてください
足を運んでくださる生徒様の為に、リクエスト絵柄の受付や、初めての方にも簡単に作れるようにレシピを見直したりしています。
11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)
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巻きす
無くてはならないものは
『巻きす』です!
やや大きめの30㎝幅の巻きすを使って、巻き上げます。 -
包丁
お米を切る作業は、かなり大変なので包丁は、刃の薄いものがベストです。 -
メモリ付きまな板
飾り巻き寿司の出来上がりは10㎝長。
食材も10㎝長に整えるため、メモリ付きまな板は必需品です。