「料理教室 彩楽(さら)」
岡村径子
【東京都豊島区】
今月の「特集」のコーナーでご紹介するのは、「料理教室 彩楽(さら)」を主宰する岡村径子さん。
お教室では、「大切な人のために、少しだけ手間をかけて丁寧に料理をすること」をコンセプトに本格的な日本料理・茶懐石を学ぶことができます。
茶懐石というと敷居が高いように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、岡村さんは初心者の方でも安心して継続して通えるように各家庭でも作りやすいレシピを考案されています。
茶事のおもてなしの心「一期一会のおもてなし」を大切にする岡村さんの温かみあふれるお教室を4週にわたってご紹介いたします。
お教室では、「大切な人のために、少しだけ手間をかけて丁寧に料理をすること」をコンセプトに本格的な日本料理・茶懐石を学ぶことができます。
茶懐石というと敷居が高いように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、岡村さんは初心者の方でも安心して継続して通えるように各家庭でも作りやすいレシピを考案されています。
茶事のおもてなしの心「一期一会のおもてなし」を大切にする岡村さんの温かみあふれるお教室を4週にわたってご紹介いたします。
8.教室を開いたきっかけをおしえてください
家を新築した際に、教室が出来るように設計してもらいましたが、重い腰が上がらずにいました。
「一緒にチラシをポスティングするから教室をはじめよう」と友人が背中を押してくれたのがきっかけです。
彼女は今も、教室を手伝ってくれているので感謝です。そして、ポスティングでお申込みをいただいたのは御一人。
今でもずっと通って下さっているのですが、彼女のお申込みがなかったら教室ははじめていなかったかも。
だから彼女にもとっても感謝しています。
彼女は大ベテランさんで何でもできるから、頼りにしている生徒様の一人なんですよ。
「一緒にチラシをポスティングするから教室をはじめよう」と友人が背中を押してくれたのがきっかけです。
彼女は今も、教室を手伝ってくれているので感謝です。そして、ポスティングでお申込みをいただいたのは御一人。
今でもずっと通って下さっているのですが、彼女のお申込みがなかったら教室ははじめていなかったかも。
だから彼女にもとっても感謝しています。
彼女は大ベテランさんで何でもできるから、頼りにしている生徒様の一人なんですよ。
9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?
沢山の方に出会えたことに尽きます。教室を始めて、ブログを始めて出会えた沢山のご縁に感謝する日々です。
既に人生の折り返し地点を越えたのに、沢山の素敵な方に出会えたのは教室を始めたから。
このご縁は大切に大切に育てていきたいと思います。
そう、今回の取材も、こうした取材が苦手な私に「やらなきゃだめです」と後押しをし、写真の撮影から文章の校正まで手伝ってくれた、ブログがご縁で教室に通ってくださっている方のおかげなんですよ。
本当に素敵なご縁と彼女に感謝です。
既に人生の折り返し地点を越えたのに、沢山の素敵な方に出会えたのは教室を始めたから。
このご縁は大切に大切に育てていきたいと思います。
そう、今回の取材も、こうした取材が苦手な私に「やらなきゃだめです」と後押しをし、写真の撮影から文章の校正まで手伝ってくれた、ブログがご縁で教室に通ってくださっている方のおかげなんですよ。
本当に素敵なご縁と彼女に感謝です。
10.教室運営の工夫があれば教えてください
「日本料理教室」で使う食材は普段手に入れにくいものも少なくないので、毎月、生徒様には「食材のご案内」をメールで配信し、築地場内で仕入れた魚、野菜などをお稽古日にお持ち帰りいただけるようにしています。
「家族にも美味しいものを食べさせてあげられる」「なかなか買えないものが安く手に入れられる」と生徒様に好評です。
「家族にも美味しいものを食べさせてあげられる」「なかなか買えないものが安く手に入れられる」と生徒様に好評です。
11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)
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築地「杉本の包丁」
お稽古に通い始めると、包丁は「切れないと駄目」ということに気が付かれるようです。生徒様は少しお得に包丁を購入できるようなっています。 -
「有次の骨抜き」
この骨抜きが一番抜きやすいんです。骨抜きの選び方もお稽古ではお教えしています。 -
御飯炊き専用の土鍋
「かまどさん」
土鍋で炊いたご飯の美味しさは一度味わったら忘れられないものです。「かまどさん」は土鍋の中でも簡単に美味しくご飯が炊けるので彩楽では大人気です。