冬の手仕事 我が家に伝わる味噌仕込み
今晩は
セントロアンバサダーのしめぎひとみです
クリスマスモードも高まってまいりました????
そして、天気予報みたら…まさかの雪予報( ̄▽ ̄;)
雪❄️が降ったら大変と、予定を変更し庭仕事の夕方
子供の頃は雪❄️が降るだけで
ウキウキモードで嬉しかったのに????
大人になると楽しんでばかりもいられなぃ
でも、雪ふる頃だから楽しいキッチンの手仕事も沢山あります
先日紹介しました金柑のコンポートや
姫りんごのシロップ漬けも冬が近くなると楽しい手仕事です
そして幼い頃から、冬がやってくるのが待ち遠しいのが味噌仕込み
一週間かけ1年分を仕込みます
庭先には大豆の樽が並びます
この大豆を我が家では100年以上前の大鍋にワラを入れ大豆を煮るという
何世代も受けつがれてきた方法で煮ます
年期の入った大鍋は、こちら‥
大鍋ですので、勿論キッチンのコンロにはかかりません
大鍋用に穴を掘り、大鍋を石や木で固定し、薪をくべて何時間もかけて煮ます
そしてその他の材料は麦麹と塩というシンプルな作り方
私は麦味噌で育ちましたので、やはり麦味噌好きですが
今は、麦味噌の他にも合わせ味噌も仕込みます
茹で上がりの大豆の美味しさは格別で
子供の頃はおやつ代わりに茹で大豆をよく食べていました
お味噌作りについては、また今度ご紹介したいと思います
季節の楽しいキッチンの手仕事
冬は寒くなるにつれ、家での時間も長くなります
私は家での時間をキッチンの手仕事時間にあて楽しんでいます
秋に仕込んだキッチンの手仕事の色々が、美味しい頃になりました
次回あたりにご紹介させていただきます