私のヘビロテメニュー

皆様、お盆はいかがお過ごしでしたか?
この数日は急に涼しくなりましたが、
今年の夏は恐ろしいくらいの異常気象、暑さも半端なかったですね。

私はお盆は静岡の実家でのんびり過ごしました。
いつもは、賑やかにお囃子が響くお祭りに行くのですが、
今年は、初めて静岡県護国神社の「みたま祭」へ行きました。
2万個の提灯が厳かでした。

 

  

さて、今回のテーマの「私のヘビロテメニュー」ですが、
食物繊維が多く取れる野菜の中華炒めは、一年中よく作ります。

 

特に好きなのは、イカとセロリとキクラゲの炒め物。実家でも作りました。
材料は生キクラゲと、セロリ、イカは柔らかなヤリイカを使っています。

 

(1) セロリは斜め切りにし、生きくらげは石づきを取り、
一口大に切る。長ネギ、生姜は細く切る。
(2) フライパンでイカ、きくらげ、セロリをサッと炒め、
長ねぎ、生姜を加えて炒め合わせ、塩、うま味調味料で味付けし、
水溶き片栗粉でトロミをつけて出来上がり。 きゅうりを入れる時や、
鷹の爪を入れる時もあります。

 

あとはお料理とは言えないほどあっさり和食。
この時期、大好きなのミョウガ。そしてミョウガと一緒に、薬味や野菜を
千切りにしてトッピングしています。

 

お素麺やお豆腐、浅漬けの上にも、どちらがメインなのか
わからないくらい山盛りに乗せます。

 

きゅうり、大葉、新生姜、大根、紫玉ねぎなど・・・・ なんでも
黙々と千切りにするのが好きで、ただひたすら千切りにしていると
漠然としていた仕事などの考えがまとまってくるような気がします。
包丁のリズムと、単純作業が良いのかもしれません。

 

そして、夏にかかせないのが柑橘類。
野菜室にはカボス、スダチ、ライム、レモンなど、お肉にも、お魚にもかけ、
さっぱりいただけるので、夏を乗り切るのにかかせません。

 

「ヘビロテ」は、千切り野菜と柑橘類なので、ヘビロテメニューと言う
テーマから遠くなってしまいましたが、秋はヘビロテお鍋メニューが
たくさんありますので、またの機会にご紹介させていただきます。

 

朝晩涼しくなり秋の気配が感じられますが、
日中の暑さとの気温差が大きい時期ですね。
皆様体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。

 

最後に「お月見の献立とテーブルコーディネート」のお知らせです。

 

9月のCENTROアンバサダー講座で、茅乃舎さんの協力でお出汁の
美味しいお料理と和モダンなテーブルコーディネートを9月9日(日)東京、
10日(月)名古屋にて、開催させて頂きます。 よろしくお願いします。

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