キッチンにこっそりしまってあるもの・・運気をあげる黄色いお皿
先日、クリナップ キッチン タウン新宿と名古屋で、
CENTROアンバサダー講座をさせて頂きました。
タイトルは、「お月見の献立と歳時記を学ぶ 和モダンなテーブルコーディネート」。
茅乃舎 料理開発顧問の青柳先生の美味しいお料理と、
茅乃舎のだしや調味料のお土産もあり、皆様、大満足な笑顔でした。
テーブルは、お月様のイメージで黄色い京焼のお皿を使いました。
皆様から、「黄色いお皿って、お月様を意識して買われたんですか?」
「黄色いお皿って、珍しいですよね?」と言われましたが、
購入した時はお月見用に購入した訳では無いのです。
「黄色のお茶碗は運気が上がる」と聞いたような気がして。
特別、黄色が好きと言う訳でも無いのですが、食卓が明るくなり、
本当に運気があがるようで、少しづつですが、黄色のお皿がキッチンに増えつつあります。
これは20年ぐらい前に、フランスのジヴェルニー 「モネの家」に
初めて行った時に購入したモネの食器です。
モネは、自宅で使用するために、青と黄色の食器セットを自らデザインしました。
それは、モネの死後、彼の家の屋根裏部屋で発見されたそうで、
いまでも同じ色とデザインで、ハビランド&パーロン社が復元し、購入する事ができます。
印象派の画家が好んだ光と水辺がこの食器から、感じられ、
手持ちの白とブルーの食器にあわせて使っています。
秋のモネの庭のイメージで、お花もいっぱい飾りました。
また、こちらはイタリアの「世界一美しい丘上の都市」と称される
ウンブリア州の古都、オルヴィエートで購入したレモンの柄のお皿です。
オルヴィエートは、かつてエトルリア人が丘の上に築いた要塞都市で、
広々としたなだらかな緑の丘には当時の面影を残したまま、
日常とはかけ離れた、時が止まったかのような不思議な街並みがあります。
レストランや可愛いいお店が立ち並んぶ中、美しい女性がオーナーであり
デザイナーでもある小さなお店で、購入したお皿です。
黄色いお皿はインパクトがあり、毎日使うわけでは無いのですが、
時折、キッチンの片隅から取り出して、使っています。
特別な日はより一層華やかに、特別でない普通の日は
気分を豊かにしてくれる魔法のお皿です。
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