「ヒルズ薬膳」 箕山育恵さん
好きなことを見つけて「やってみる」
――これからお教室を開きたい方に向けてアドバイスをお願いします。
まずは自分な好きな事を学んでね。
自分は何が好きなんだろう？を考えて、自分自身の“好き”を見つけて。
好きじゃないことって結局続かないです。でも好きな事はたくさん学びたくなるし、早く吸収できますよね！
そして、その好きな事を知識でもってどんどんスキルアップできたらいいですね。そのための努力を惜しまないことも大切です。
好きを見つけて、どんどんスキルアップして、そして自分自身の「ウリ」を作りましょう。
好きをどんどん追いかけることが大切
そして何より、「やってみる！」
「うーん、どうしよう…」と悩んでいるだけじゃなくて、実際にやってみてください。スタートを切ってこそ、足りていないことや向いていないこと、苦手なことが見えてきます。
そこから試行錯誤して、修正していけばいいんです。
悩む前に、やってみる！
お教室って、“自分のやりたいこと”ができることが、とても魅力的だと思うんです。
誰に言われるでもなく、やりたい事のために自分がアクションを起こす。
好きな事や、やりたいイメージをカタチにする楽しさがお教室にはあります。
ダメだっていいし、失敗したっていいんです。
とりあえず、「こうしてみたい」をやってみて！
とりあえず「やってみる」こと
自分自身の「好き」を大切に
――最後に、今後の展望を教えてください。
私はやりたいことはずっとやってきているので、これからも思った事をどんどんカタチにしていきたいなと思っています。
自身の趣味だと、刺繍や編み物にも今とっても興味がありますね！
やりたいこともたくさん！
お教室も今の形態で、レッスンもリクエストがあればやっていきたいですね。一人でできるところまでやれたらなと。
自分の性格上、自分のやりたい事や好きなことがブレないので、中々コラボなどは難しくて。
これからも、好きな事をどんどんやっていきたいと思います。
自分の好きに正直に
――箕山先生の「好き」を大切にする姿勢、そして生徒さんにもたくさんの愛情を注ぐ姿、とっても心に響きました。
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薬膳を愛し、とことん「好き」を追求する箕山先生。先生の愛情は生徒さんや協会の皆さんにも拡がっており、だからこそ皆さんも箕山先生を慕うのだろうなとひしひしと感じることが出来ました。箕山先生ありがとうございました。
ディレクション：株式会社COOK ART
インタビュー：太田 えり
撮影： 佐藤 幸一
プロフィール
同志社大学英文学科卒業
国際中医薬膳師。国際中医師
台湾華僑で、小学校を台湾で卒業してから来日。
その後中、高、大学と日本教育をうけました。
中国語、台湾語、日本語堪能。
三児の母。
家族の健康管理が目的で薬膳を学ぶ。
2012年より六本木の自宅マンションにてヒルズ薬膳料理教室主宰。2018年より上海静安寺、台湾台北迪化街にて薬膳教室開講。
同志社大学英文学科卒業
国際中医薬膳師。
台湾華僑で、小学校を台湾で卒業してから来日。
その後中、高、大学と日本教育をうけました。
中国語、台湾語、日本語堪能。
三児の母。
家族の健康管理が目的で薬膳を学ぶ。
2012年より六本木の自宅マンションにてヒルズ薬膳料理教室主宰。2018年より上海静安寺、台湾台北迪化街にて薬膳教室開講。
サロン情報
活動内容
薬膳セミナー、レッスン、資格取得講座開講
ジャンル：
料理・食育・食材 :
家庭料理
中華
薬膳
パン・スイーツ :
飲み物 :
紅茶
中国茶
おもてなし・作法・美容 :
おもてなし
テーブルコーディネート
フラワー :
整理収納・お手入れ・防災 :
インテリア・アロマ・カラー :
クラフト・デコレーション :
その他 :
サロン特長：
初心者歓迎
平日開催
オンライン開催あり
資格取得講座あり
所在地：
東京都 港区
