2015年度2016年度に続き、2020年度もふるさと納税寄附額日本一に輝いた、宮崎県都城市。
(※1 2015年度、2016年度、2020年度 総務省調べ)
緑あふれる豊かな大地と霧島裂罅水(きりしまれっかすい)の名水が溢れる都城は、
肉(牛・豚・鶏)の合計産出額が日本一であり、焼酎売上高
9年連続全国1位の酒造メーカーがあるなど、
まさに「日本一の肉と焼酎のふるさと」です。
実直に良いものを作ることにこだわる生産者の思いを、5人のアンバサダーとともにお届けするのが、
「都城ミートアンバサダープロモーション2021」。
人気料理サロンを主宰する5名のアンバサダーによる、都城の宮崎牛、ブランド豚、ブランド地鶏の
美味しいレシピを紹介する特別レッスンが2021年10月、11月に開催されました。
楽しいレッスンの様子、先生と生徒さんのご感想をご紹介します。
「南国スイート」を最大限に美味しく召し上がっていただくために、解凍方法からご紹介しました。モモ肉しゃぶしゃぶ用スライスを使って「とろける豚しゃぶトマトソース」と「豚しゃぶ肉とごぼうの黒胡麻ロール」の2種類を。肩ロースブロックで、ローストポーク「アリスタ」も同時進行し作りました。アリスタの漬け込みに焼酎を使うと甘く香ばしい仕上がりとなりました。焼いて溶け出た脂は白菜に吸わせ、余すことなく南国スイートを味わい尽くしました。
しゃぶしゃぶ肉をトマトソースにしてしまうなんて。お鍋で無理やり食べ切ってしまわずに、少し取り置いて翌日使えるなと思いました。クセのない脂身で、いくらでも食べられそうです。
また、 レッスンでは焼酎を使った漬け込みも習いましたが、自宅で再現した時白ワインで代用したところ、香りの違いに驚きました。焼酎で仕上げる方が断然良かったです。こんな使い方できるんですね。早速ふるさと納税の申し込みをしました。いろんな使い方ができそうで届くのが楽しみです。
食べやすいバラ肉のしゃぶしゃぶ肉でももちろん良いのですが、セットに入っているもも肉もしっとりと柔らかく召し上がっていただきたいなと、今回レッスンの目玉にもも肉しゃぶしゃぶ肉を選びました。一般的な豚と比べて2ヶ月長く飼育されることで、肉質や旨味がより成熟されたものになると説明いただいていましたが、さすが期待通り甘みのあるお肉で、丁寧に解凍するとドリップも少なく、茹でてもしっかりとした旨みが残り、臭みもなく大変おいしかったです。
宮崎牛のとろけるような脂を、大豆で作った濃厚なソースと絡めて召し上がれ。大豆のソースは甘くてクリーミーなのにしっかりと脂を吸ってくれて、お肉をさっぱりといくらでも食べられます。ぜひ、すだちを添えてどうぞ。
使いやすいしゃぶしゃぶ用のお肉を使ってトマトパスタに仕上げます。とろける柔らかさの豚肉は、茹でる温度がポイント。高タンパクな赤身のもも肉を使っても、しっとり仕上がりますよ!
宮崎牛のロースを使ってレッスンをさせていただきました。良質な宮崎牛の美味しさをそのまま味わっていただきたく、シンプルなステーキをキノコのソースと一緒にご紹介しました。普段はワインと合わせる料理ですが、今回は焼酎と合わせることでイタリア料理との新しいマリアージュを楽しんでいただきました。参加された皆さんからは美味しいと大好評!笑顔がいっぱいのレッスンになりました。
宮崎牛のお肉の美味しさに感激しました。特にキノコのソースと柚子胡椒がステーキとぴったり。良質な脂なので食べた後もお腹がもたれません。大きなお肉を、あっという間にいただいてしまいました。いろいろな焼酎の味見やマリアージュも楽しく、とても勉強になりました。都城には牛肉以外にも美味しいお肉がいろいろあるそうなので、都城市のふるさと納税に是非、申し込んでみたいと思います。
今回は、素晴らしい食材を使ったレッスンをさせていただく機会をいただき本当にありがとうございました。お肉の美味しさはいうまでもなく、それ以外にも、都城市の豊かな自然や生産者の皆さまの食材への思いなどもお伝えできたことを嬉しく思います。私自身も、すっかり都城のファンになってしまいました。これからもたくさんの方に都城のことをご紹介できたらと思います。
宮崎牛のステーキに、キノコをたっぷり使った白ワインベースのソースを添えます。隠し味に醤油を少し入れてます。いただく時に、お好みで柚子胡椒を添えていただくと、さらにさっぱりと美味しく召し上がっていただけます。
鶏のもも肉を使ってミートソースを作ります。野菜の旨味がたっぷり。鶏肉で作るので、煮込む時間も少なく、さっぱり美味しく召し上がっていただけます。翌日からさらに美味しくなります。パスタソースは作りやすい分量になってます。
「豚ぷきん」肩ロース肉を使って白ワイン煮込みを作りました。黒豚ならではの、コクのあるしっかりした肉質を生かすために、優しい風味の白ワインとみりんを使った煮込みです。豚の脂に合わせたスパイスをまとわせ風味をプラス。たっぷりの香味野菜が入ってお肉がトロリと仕上がります。その日のうちにすぐ作りました!という方が多い、人気のメニューになりました。
煮込み調理はお肉の素材の味がダイレクトにでますが、かぼちゃ飼料を食べて育った「豚ぷきん」は臭みがなく脂が良質なので、その旨味が他の食材とよく馴染むと感じました。黒豚ならではのしっかりした肉質は、煮込みだからこその存在感でした。「豚ぷきん」でこの料理を作りたいとおっしゃる生徒様が多数ありました。
毎年いろいろな都城のお肉を試させていただけるのが、とても楽しみです。毎回違う個性があって、産地の懐の深さを感じます。今回のメニューは家族に大好評!もう3回作りました。シンプルなメニューなのにごちそう感があるのが嬉しいです。ふるさと納税日本一、多くの方に支持される産地なので、安心して選べると思いました。
コクのある黒豚とんぷきんの良さを生かすために、優しい風味の白ワインとみりんを使った煮込み。黒豚には、スパイスをまとわせ風味をプラス。ほろりと崩れる肉質は、程よく脂がありトロリと仕上がります。
旨味の強いみやざき地頭鶏は、ポトフにして煮ることで濃いスープがとれます。このスープで作るクリーミーなホワイトソースは特別な日にぴったりのだし味が濃厚なソース。たっぷりのお野菜とすっきり食べられるメニューです。
クリスマスレッスンのメイン料理として宮崎地頭鶏のロースト玄米ピラフ詰め胡桃とレモンのソースをご紹介致しました。とても引き締まった肉質の地頭鶏をしっとり美味しく、厚くしっかりした皮はパリパリに仕上げる焼き方、そして均整のとれた美しいスタイルを最大限に活かす独自に下準備の方法、旨みの詰まった肉の味を引き立てるピラフの詰め物とソースとなりました。また、宮崎牛、豚肉、ふるさと納税についてもご説明、焼酎につきましても鶏肉と共に試飲致しました。
宮崎地頭鶏の胸肉はしっとり、もも肉はほどよくしこしこ、そして皮はぱりぱりに仕上がっていました。今までいただいた炭焼きやお土産用のパックなどの印象は、とても硬いイメージがありましたが、調理法によってこんなにジューシーに仕上がるとは驚きました。ふるさと納税は年末に急いで選ぶことが多く、あまり考えて選んでいませんでしたのでとてもよい機会でした。
均整のとれた素晴らしい地鶏を足(もみじ)や首をつけたまま生徒様にお見せすることにより、地鶏についてより幅広い説明をすることが出来ました。また、低温で長く焼くことにより予想以上にしっとりと仕上がり、たっぷりついていた良質の脂を途中で塗り直し、胸肉と皮の間には空洞を作ったことにより皮はよりパリパリに仕上がりました。このような貴重な食材を贅沢に使わせて頂けて大変感謝しております。また、生徒の皆様も都城のふるさと納税に皆様大変関心をお持ちになったように感じます。
南国スイートの極上のコクと甘みを倍増させる為に塩漬けにしてローストします。南国スイートと、旨みを吸ったジャガ芋、爽やかなリンゴ、ほんのりと香るローズマリーのバランスは感動的です。
引き締まったみやざき地頭鶏をゆっくり、皮はパリパリ肉はジューシーに焼き上げます。詰めた香り豊かな玄米ピラフは香ばしい胡桃とレモンのソースとよい相性です。地頭鶏の脂をかけて焼くのがポイント。
今回は、都城「高城の里」の豚肩ロース肉を使ったメインメニューをご紹介しました。
ビールのアルコールと炭酸が肉を柔らかく仕上げ、豚肉本来の旨味を堪能して頂きました。豚肉が臭くないこと、ホロホロと柔らかいお肉、しかも煮込むだけで美味しく仕上がると、お客様に喜んで頂けました。
焼酎の試飲をされた方は「芋焼酎だけでもこんなにも種類があり、それぞれ楽しめる」と言って頂け、味や風味の違い、お料理との組み合わせを楽しまれていました。早速ふるさと納税で豚肉や芋焼酎を頼まれたお客様もいらっしゃいました。
昨年、ふるさと納税で豚肉を頼みましたが、他のブランド豚がどんなのか気になっていたので、今回「高城の里」の豚肉を知られてよかったです。他の牛肉や鶏肉も気になります。
毎年クリスマスレッスンは楽しみですが、今回も美味しい豚肉が、簡単に作れるお料理だったので嬉しいです。早速、作ってみます!
自然豊かな環境、生産者さんのこだわりが知られて、都城のふるさと納税を応援したいと思いました。
外食する機会が減り、ますます「おうちごはん」のニーズが高まる中で、ふるさと納税での肉や芋焼酎の取り寄せをお伝え出来、「おうちで楽しむクリスマス」をご提案出来たことを嬉しく思います。
常日頃から生産者の顔がみえる食材を扱いたいと思っているため、今回もしっかりとご紹介させて頂きました。昨年に引き続き、豚肉をご紹介させて頂けたことで「やっぱり都城のお肉は美味しいね」と、お客様の認識が確信に変わったように感じます。
オーブンのないご家庭でも、簡単に作って頂ける土鍋で作るローストビーフ。山椒がアクセントとなる爽やかなレモンソースが、宮崎牛の旨味を盛り立てます。
ビールのアルコールと炭酸が肉を柔らかく仕上げ、豚肩ロース本来の旨味も堪能できます。
ビールのほのかな苦味がコクとなり、肉や玉ねぎなどと煮込むことで複雑で深い味を生み出します。忙しい年末に嬉しい、時間が美味しくしてくれる煮込み料理です。