2020年度ふるさと納税寄附額日本一
都城ミートアンバサダープロモーション2021
【宮崎県都城市】

MIYAKONOJO MEAT Ambassador

2015年度・2016年度・2020年度
ふるさと納税寄附額日本一
日本一の肉と焼酎のふるさと

  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】01
  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】02
  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】03

2020年度ふるさと納税寄附額日本一
日本一の肉と焼酎のふるさと、都城の美味しさを
Dreamia Club・ミートアンバサダーがお届けしました

2015年度2016年度に続き、2020年度もふるさと納税寄附額日本一に輝いた、宮崎県都城市。
(※1 2015年度、2016年度、2020年度 総務省調べ)

緑あふれる豊かな大地と霧島裂罅水(きりしまれっかすい)の名水が溢れる都城は、
肉(牛・豚・鶏)の合計産出額が日本一であり、焼酎売上高
9年連続全国1位の酒造メーカーがあるなど、
まさに「日本一の肉と焼酎のふるさと」です。

実直に良いものを作ることにこだわる生産者の思いを、5人のアンバサダーとともにお届けするのが、
「都城ミートアンバサダープロモーション2021」。
人気料理サロンを主宰する5名のアンバサダーによる、都城の宮崎牛、ブランド豚、ブランド地鶏の
美味しいレシピを紹介する特別レッスンが2021年10月、11月に開催されました。
楽しいレッスンの様子、先生と生徒さんのご感想をご紹介します。

「都城ミートアンバサダー」レッスンレポート&レシピ

  • 都城ミートアンバサダー
  • 2021年10・11月に5サロンにてタイアップレッスンが開催されました。
    大好評だったレッスンの様子、レシピをご紹介します。
  • 先生
    • salon1
    • Lisas(京都府)
      大橋りさ先生

    • 京都で主宰する、町家を和モダンでスタイリッシュな雰囲気にリフォームしたお教室では、家庭で簡単に作れるパーティー料理と、それを引き立てるテーブルコーディネートが学べると、遠方からの生徒さんも足繁く通います。働きながら、育児をしながらの食事作りなど自身の体験をいかした実用的でアイデアいっぱいのお料理は多くの方から支持されています。手芸デザイナー時代に身に付けた、配色テクニックもセンスいっぱい。ここでしか学べないことが詰まったお教室です。
    • https://lisas.jp/
  • <レッスンレポート>

    「南国スイート」を最大限に美味しく召し上がっていただくために、解凍方法からご紹介しました。モモ肉しゃぶしゃぶ用スライスを使って「とろける豚しゃぶトマトソース」と「豚しゃぶ肉とごぼうの黒胡麻ロール」の2種類を。肩ロースブロックで、ローストポーク「アリスタ」も同時進行し作りました。アリスタの漬け込みに焼酎を使うと甘く香ばしい仕上がりとなりました。焼いて溶け出た脂は白菜に吸わせ、余すことなく南国スイートを味わい尽くしました。

  • <生徒様の感想>

    しゃぶしゃぶ肉をトマトソースにしてしまうなんて。お鍋で無理やり食べ切ってしまわずに、少し取り置いて翌日使えるなと思いました。クセのない脂身で、いくらでも食べられそうです。
    また、 レッスンでは焼酎を使った漬け込みも習いましたが、自宅で再現した時白ワインで代用したところ、香りの違いに驚きました。焼酎で仕上げる方が断然良かったです。こんな使い方できるんですね。早速ふるさと納税の申し込みをしました。いろんな使い方ができそうで届くのが楽しみです。

  • <先生の感想>

    食べやすいバラ肉のしゃぶしゃぶ肉でももちろん良いのですが、セットに入っているもも肉もしっとりと柔らかく召し上がっていただきたいなと、今回レッスンの目玉にもも肉しゃぶしゃぶ肉を選びました。一般的な豚と比べて2ヶ月長く飼育されることで、肉質や旨味がより成熟されたものになると説明いただいていましたが、さすが期待通り甘みのあるお肉で、丁寧に解凍するとドリップも少なく、茹でてもしっかりとした旨みが残り、臭みもなく大変おいしかったです。

「宮崎牛サイコロステーキ・大豆のクリーミーソース」

「宮崎牛サイコロステーキ・大豆のクリーミーソース」

宮崎牛のとろけるような脂を、大豆で作った濃厚なソースと絡めて召し上がれ。大豆のソースは甘くてクリーミーなのにしっかりと脂を吸ってくれて、お肉をさっぱりといくらでも食べられます。ぜひ、すだちを添えてどうぞ。

■材料(2人分)

  • 宮崎牛ブロック肉・・・200g
  • (ランプがおすすめ)
  • 塩・・・2g
  • 黒胡椒・・・少々
  • オリーブオイル・・・少々
  • すだちスライス・・・1個
  • 【大豆のクリーミーソース】作りやすい分量
  • 蒸し大豆(パック)・・・100g
  • 塩・・・1g
  • ニンニクみじん切り・・・少々
  • 酢またはレモン汁・・・5g
  • 練りごま・・・10g
  • オリーブオイル・・・20g
  • 作り方
  • 1.牛肉を1.5cm厚に切り分けて塩を振り、10分常温で馴染ませる。
  • 2.フライパンをしっかり熱し、弱火に落としてからオリーブオイルをしき、肉を焼く。
    弱火のまま両面に焦げ目がつくまで1分から1分半ずつ焼いて一旦バットに取り出す。
    (※肉汁をしっかりと落ち着かせるために必要な工程です)
  • 3.肉が冷めたら再びフライパンを熱し、仕上げに強めの中火で両面をサッと15秒ずつ焼く。
  • 4.再び肉の熱を落ち着かせてからサイコロ状にカットして黒胡椒をふって盛り付ける。熱々で切ると肉汁が逃げてしまいます。
  • 【大豆のクリーミーソース】
  • 全ての材料をフードプロセッサーで混ぜる。
  • マッシュポテトの豆版のイメージ。
  • お皿にソースを塗る要領で、メインのお肉に添える。
  • 仕上げにパプリカパウダーやカレー粉を振ったり、すだちの薄いスライスなどを添えると洒落た感じに。
  • ねっとりとして美味しいですよ。
「南国スイート 柔らか豚しゃぶで濃厚トマトパスタ」

「南国スイート 柔らか豚しゃぶで濃厚トマトパスタ」

使いやすいしゃぶしゃぶ用のお肉を使ってトマトパスタに仕上げます。とろける柔らかさの豚肉は、茹でる温度がポイント。高タンパクな赤身のもも肉を使っても、しっとり仕上がりますよ!

■材料(2人分)

  • 南国スイートもも肉
  • しゃぶしゃぶ用スライス・・・100g
  • 焼酎・・・大さじ1
  • 出汁醤油・・・小さじ2
  • トマトピューレ(2倍濃縮)・・・80g
  • ニンニクみじん切り・・・少々
  • チェリーモッツァレラ・・・4粒
  • バジルソース・・・少々
  • オリーブオイル・・・少々
  • お好みのパスタ・・・70g
  • 【パスタの茹で汁】
  • 水・・・3ℓ
  • 塩・・・30g
  • 作り方
  • 1.しゃぶしゃぶを茹でるお湯を用意する(分量外)
    鍋に水を入れて点火し、泡がプツプツと上がってきたら火を止め(70度)焼酎を加え、火を止めたまま肉を加えて肉に火を通す。
    温度が下がりすぎたら火をもう一度つけるが、温度が上がりすぎないように注意!
    70度で火を通すのがポイントです。
  • 2.肉をザルにあげて、50度のお湯であくを洗い流し、ペーパーで水気をしっかり切って出汁醤油で下味をつけておく。
  • 3.パスタを、1%の塩水で、袋の表示マイナス1分茹ではじめる。
  • 4.別の鍋にトマトピューレとニンニクを入れて火にかけ、ふつふつ沸いたら火を止める。
  • 5.火を止めた状態で⑵のお肉と茹でたパスタ、モッツァレラチーズを和えて完成。バジルソースとオリーブオイルを仕上げに少量かける。
  • 藤野幸子先生
    • salon2
    • La Cucina Sachi
      藤野幸子先生

    • 世田谷・成城と横浜・日吉にあるサロン形式の料理教室。毎年イタリアを中心に世界を訪ね、現地で学んだイタリア料理を中心に世界のエッセンスをいれながら、素材を軸にお野菜たっぷりの料理やパンを紹介。旬の美味しさを引き出したシンプルな料理は美味しくヘルシー、家庭で作りやすいと人気です。
    • https://www.sacci-cook.com/
  • <レッスンレポート>

    宮崎牛のロースを使ってレッスンをさせていただきました。良質な宮崎牛の美味しさをそのまま味わっていただきたく、シンプルなステーキをキノコのソースと一緒にご紹介しました。普段はワインと合わせる料理ですが、今回は焼酎と合わせることでイタリア料理との新しいマリアージュを楽しんでいただきました。参加された皆さんからは美味しいと大好評!笑顔がいっぱいのレッスンになりました。

  • <生徒様の感想>

    宮崎牛のお肉の美味しさに感激しました。特にキノコのソースと柚子胡椒がステーキとぴったり。良質な脂なので食べた後もお腹がもたれません。大きなお肉を、あっという間にいただいてしまいました。いろいろな焼酎の味見やマリアージュも楽しく、とても勉強になりました。都城には牛肉以外にも美味しいお肉がいろいろあるそうなので、都城市のふるさと納税に是非、申し込んでみたいと思います。

  • <先生の感想>

    今回は、素晴らしい食材を使ったレッスンをさせていただく機会をいただき本当にありがとうございました。お肉の美味しさはいうまでもなく、それ以外にも、都城市の豊かな自然や生産者の皆さまの食材への思いなどもお伝えできたことを嬉しく思います。私自身も、すっかり都城のファンになってしまいました。これからもたくさんの方に都城のことをご紹介できたらと思います。

「宮崎牛ステーキ いろいろキノコソース」

「宮崎牛ステーキ いろいろキノコソース」

宮崎牛のステーキに、キノコをたっぷり使った白ワインベースのソースを添えます。隠し味に醤油を少し入れてます。いただく時に、お好みで柚子胡椒を添えていただくと、さらにさっぱりと美味しく召し上がっていただけます。

材料(2人分)

  • 宮崎牛ロース(3mm厚さ)・・・2枚
  • エリンギ、マッシュルーム、椎茸、舞茸など・・・200g
  • ニンニク・・・2かけ
  • バター・・・大さじ1
  • 白ワイン・・・100cc
  • イタリアンパセリ・・・適量
  • オリーブオイル・・・適量
  • 醤油・・・約大匙1/2
  • 塩・・・少々
  • 粗挽き胡椒・・・少々
  • 柚子胡椒・・・適量
  • 作り方
  • 1.肉は室温に戻しておく。
  • 2.フライパに一口大に切ったキノコ類を入れオリーブオイルで香ばしく炒める。
  • 3.キノコを端に寄せて、ニンニクのスライスを入れてオリーブオイル少々をたしてさらに炒める。
  • 4.白ワインを加え、1/3に煮詰め水50ccを加えて軽く煮詰める。
  • 5.醤油を加え、味を整えて最後にバター、イタリアンパセリを加える。
  • 6.牛肉に塩をして両面を焼き、皿に盛り付ける。
  • 7. 6のフライパンの油を拭き取り、5を加えて混ぜる。
  • 8.ソースをステーキにかけて、粗挽き胡椒をかけて、柚子胡椒を添えていただく。
    ★お好みでブロッコリー、茹でたじゃがいも、白ごはん、ガーリックライスなどを添えても美味しいです。
「みやざき地頭鶏と赤ワインのパスタ」

「みやざき地頭鶏と赤ワインのパスタ」

鶏のもも肉を使ってミートソースを作ります。野菜の旨味がたっぷり。鶏肉で作るので、煮込む時間も少なく、さっぱり美味しく召し上がっていただけます。翌日からさらに美味しくなります。パスタソースは作りやすい分量になってます。

材料(2人分)

  • (ソース)(作りやすい分量 約4〜5人分)
  • みやざき地頭鶏もも肉(皮なし)・・・200g
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • 人参・・・1/6本
  • セロリ・・・少々
  • 好みのキノコ・・・300g
  • トマト・・・200g
  • トマト缶・・・150g
  • 赤ワイン・・・80g
  • ニンニク・・・1かけ
  • 水・・・約100cc
  • オリーブオイル・・・適量
  • バター・・・大さじ2
  • スパゲッティ・・・160g(2人分)
  • パルメザンチーズ・・・適量
  • パセリ・・・適量
  • 作り方
  • 1.鶏もも肉は、1cmに切る。玉ねぎ、人参、セロリは5mmに切る。キノコは1cmの大きさに切る。トマトはあらみじんにする。トマト缶はミキサーにかける。(またはフォークで潰す)。ニンニクは薄切りにする。
  • 2.鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、人参、セロリを加え弱火でしっとりするまで炒める。
  • 3.別のフライパンでキノコを炒めて、さらにニンニクを加え炒め、香りが出たら2に加える。
  • 4.別のフライパンにオリーブオイルを入れて鶏肉を炒める、赤ワインを加えて、半分煮つめて3に加える。
  • 5.トマト、ホールトマト、水(約100cc)ひたひたに入れて20分〜30分煮込む。。
  • 6.仕上げにバターを加え、塩で味を整える。
  • 7.鍋に1人お玉1杯のソースをフライパンに入れて、茹でたスパゲッティを加えて和える。
  • 8.皿に盛り付け、パセリのあらみじん、パルメザンチーズをかける。
  • 伊藤くみ先生
    • salon3
    • 料理教室IMAGINER
      伊藤くみ先生

    • 今年で21年目を迎える、渋谷区・恵比寿にある料理教室。”料理好きを育てる教室”と評判をよび、これまで受講したのべ人数は1万人を超えます。「フランス家庭料理クラス」と「おウチ家庭料理クラス」があり、「おウチごはんが一番」をモットーに、手軽に作れておいしく体に優しいレシピを紹介しています。
    • https://itokumi-foodie.com/
  • <レッスンレポート>

    「豚ぷきん」肩ロース肉を使って白ワイン煮込みを作りました。黒豚ならではの、コクのあるしっかりした肉質を生かすために、優しい風味の白ワインとみりんを使った煮込みです。豚の脂に合わせたスパイスをまとわせ風味をプラス。たっぷりの香味野菜が入ってお肉がトロリと仕上がります。その日のうちにすぐ作りました!という方が多い、人気のメニューになりました。

  • <生徒様の感想>

    煮込み調理はお肉の素材の味がダイレクトにでますが、かぼちゃ飼料を食べて育った「豚ぷきん」は臭みがなく脂が良質なので、その旨味が他の食材とよく馴染むと感じました。黒豚ならではのしっかりした肉質は、煮込みだからこその存在感でした。「豚ぷきん」でこの料理を作りたいとおっしゃる生徒様が多数ありました。

  • <先生の感想>

    毎年いろいろな都城のお肉を試させていただけるのが、とても楽しみです。毎回違う個性があって、産地の懐の深さを感じます。今回のメニューは家族に大好評!もう3回作りました。シンプルなメニューなのにごちそう感があるのが嬉しいです。ふるさと納税日本一、多くの方に支持される産地なので、安心して選べると思いました。

「黒豚とんぷきんの肩ロース肉のトマト白ワイン煮込み」

「黒豚とんぷきんの肩ロース肉のトマト白ワイン煮込み」

コクのある黒豚とんぷきんの良さを生かすために、優しい風味の白ワインとみりんを使った煮込み。黒豚には、スパイスをまとわせ風味をプラス。ほろりと崩れる肉質は、程よく脂がありトロリと仕上がります。

材料(2人分)

  • 黒豚とんぷきん肩ロース肉(8等分)・・・250g
  • A (塩小さじ1/4、黒こしょう少々)
  • B コリアンダーパウダー・・・小さじ1/4
  • B アニスパウダー・・・小さじ1/8
  • B パプリカパウダー・・・小さじ1/8
  • 薄力粉・・・適量
  • 玉ねぎ(みじん切り)・・・1/2個(100g)
  • にんじん(みじん切り)・・・1/2本(50g)
  • セロリ(みじん切り)・・・大さじ2
  • にんにく(みじん切り)・・・1/2片分
  • 塩・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ2
  • 白ワイン・・・75ml
  • みりん・・・大さじ1
  • チキンブイヨンスープ・・・200ml
  • トマトペースト・・・大さじ1/2
  • 水・・・125ml
  • C(ローリエ1枚、ローズマリー、タイムなど少々)
  • マッシュルーム(半割)・・・4個
  • いんげん(ゆでる)・・・4本
  • 作り方
  • *豚肉にAとBをすり込んで、30分置く。
  • 1.豚肉に薄力粉を薄くつけて、フライパンを温めてオリーブオイルをひいて(分量外)表面を焼く。
  • 2.鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて温め、香りがでたら玉ねぎ、にんじん、セロリを炒め、しんなりしたら塩をする。
  • 3.ここに、みりんを加えて煮切って、さらに白ワインを加えてアルコールを飛ばす。  さらにチキンブイヨンスープとトマトペースト、水を加え1)の豚肉、Cを加えてふたをして60分煮込む。(圧力鍋ならば、15分加圧後自然放置→10分煮詰める。)
  • 4.ふたを取って、マッシュルームを加え30分弱火で煮詰める。煮汁の野菜はマッシャーなどで潰し、ソースに加える。
  • 5. 4を器に盛り付けて、いんげんを添える。
「みやざき地頭鶏モモ肉のポトフ スープで作るクリームソース」

「みやざき地頭鶏モモ肉のポトフ スープで作るクリームソース」

旨味の強いみやざき地頭鶏は、ポトフにして煮ることで濃いスープがとれます。このスープで作るクリーミーなホワイトソースは特別な日にぴったりのだし味が濃厚なソース。たっぷりのお野菜とすっきり食べられるメニューです。

材料(2人分)

  • ■材料(2人分)
  • みやざき地頭鶏モモ肉・・・200g
  • たまねぎ・・・1/2個
  • にんじん・・・1本
  • かぶ・・・小2個
  • きゃべつ・・・1/4個
  • クローブ・・・1個
  • 水・・・1ℓ
  • 塩・・・小さじ1
  • ブーケガルニ(タイム、ローリエ、パセリ茎) 1個
  • <クリームソース>
  • バター・・・10g
  • 薄力粉・・・10g
  • ポトフのスープ・・・140ml
  • 牛乳・・・50ml
  • 塩・・・小さじ1/8
  • 白こしょう・・・少々
  • 作り方
  • 1.玉ねぎは皮をむいて、丸のままでクローブを刺す。にんじんは皮をむいて4つ割、かぶも皮をむいておく。
  • 2.鍋に鶏肉と玉ねぎ、ブーケガルニと水、塩を入れて火にかける。
  • 3.沸騰したらあくを取る。沸騰してから10分後に、にんじんを加える。さらに、10分後にかぶを加える。弱火で合計30分程煮る。
  • 4.キャベツは他の鍋で下茹でして、4つ割に切って、3に加える。
  • 5.中くらいの鍋にクリームソースの材料をすべて入れる。泡立て器でかき混ぜながら、火をつけて攪拌する。とろみがついたら火を止める。
  • 6. 4のポトフ鍋から器にとりだして、5のソースをかけハーブ(分量外)を飾る。
  • 西丸かおり先生
    • salon4
    • 西丸料理教室
      西丸かおり先生

    • フレンチの基本的な調理方法を大切に、上質な素材を使ったシンプルでクラシックなレシピを紹介するレッスンは、温かみのある実践的、実用的な家庭料理が学べると大人気。フランスの言語、文化など料理やワインの背景を含めて学べるので、食の関心が高まり視野が広がります。20代のお料理ビギナーの方から、70代のベテランマダムの方まで幅広い年代の方々に愛される素敵なお教室です。
    • https://saimaru.jp/
  • <レッスンレポート>

    クリスマスレッスンのメイン料理として宮崎地頭鶏のロースト玄米ピラフ詰め胡桃とレモンのソースをご紹介致しました。とても引き締まった肉質の地頭鶏をしっとり美味しく、厚くしっかりした皮はパリパリに仕上げる焼き方、そして均整のとれた美しいスタイルを最大限に活かす独自に下準備の方法、旨みの詰まった肉の味を引き立てるピラフの詰め物とソースとなりました。また、宮崎牛、豚肉、ふるさと納税についてもご説明、焼酎につきましても鶏肉と共に試飲致しました。

  • <生徒様の感想>

    宮崎地頭鶏の胸肉はしっとり、もも肉はほどよくしこしこ、そして皮はぱりぱりに仕上がっていました。今までいただいた炭焼きやお土産用のパックなどの印象は、とても硬いイメージがありましたが、調理法によってこんなにジューシーに仕上がるとは驚きました。ふるさと納税は年末に急いで選ぶことが多く、あまり考えて選んでいませんでしたのでとてもよい機会でした。

  • <先生の感想>

    均整のとれた素晴らしい地鶏を足(もみじ)や首をつけたまま生徒様にお見せすることにより、地鶏についてより幅広い説明をすることが出来ました。また、低温で長く焼くことにより予想以上にしっとりと仕上がり、たっぷりついていた良質の脂を途中で塗り直し、胸肉と皮の間には空洞を作ったことにより皮はよりパリパリに仕上がりました。このような貴重な食材を贅沢に使わせて頂けて大変感謝しております。また、生徒の皆様も都城のふるさと納税に皆様大変関心をお持ちになったように感じます。

「完熟豚南国スイートのプティサレ・ポットロースト」

「完熟豚南国スイートのプティサレ・ポットロースト」

南国スイートの極上のコクと甘みを倍増させる為に塩漬けにしてローストします。南国スイートと、旨みを吸ったジャガ芋、爽やかなリンゴ、ほんのりと香るローズマリーのバランスは感動的です。

材料(2人分)

  • 完熟豚南国スイート肩ロース・・・800g塊
  • 塩・・・大さじ1強
  • ジャガ芋・・・4ヶ
  • リンゴ・・・2ヶ
  • ローズマリー・・・1本
  • 作り方
  • 1.<前日>プティサレ(塩漬け豚)を作る。豚肉に塩を擦りつけ、ペーパータオルに包み、ビニールに入れて12時間冷蔵庫で保管する。
  • 2.<当日>80~90分ほど水に漬けて塩抜きし、1.5~2cm厚さにスライスする。
  • 3.<鍋のアレンジ>鍋全体にオリーブオイルを塗り、②を壁面に貼り付ける。底は中心を空けて貼り付ける。中心には皮付きのまま4等分に切ったジャガ芋をおく。ローズマリーを全体に刻みかける。黒胡椒を15回しほど挽く。ジャガ芋の上に皮付きのまま8等分に切ったリンゴをのせる。
  • 4.<加熱>弱火にかけて40分加熱する。終了したら余熱を利用して10分ほどおく。
  • <盛り付け>肉、ジャガ芋、リンゴを皿に盛り付け、煮汁をかける。
「みやざき地頭鶏の丸ごとロースト玄米ピラフ詰め、レモンと胡桃のソース」

「みやざき地頭鶏の丸ごとロースト玄米ピラフ詰め、レモンと胡桃のソース」

引き締まったみやざき地頭鶏をゆっくり、皮はパリパリ肉はジューシーに焼き上げます。詰めた香り豊かな玄米ピラフは香ばしい胡桃とレモンのソースとよい相性です。地頭鶏の脂をかけて焼くのがポイント。

材料(6〜8人分)

  • <ローストチキン>
  • みやざき地頭鶏(雄2.5キロ)・・・1羽
  • 塩・・・適量
  • ローリエ・・・7枚
  • バター・・・30g
  • <ピラフ>
  • 米・・・1合
  • 玄米・・・0.5合(前日から水に漬ける12時間以上)
  • 水・・・250cc
  • 白ワイン・・・大さじ1
  • レモン汁・・・大さじ1
  • レモン皮すりおろし・・・1/2ケ分
  • 塩・・・小さじ1
  • にんにく・・・大2片
  • 鶏ガラ顆粒・・・小さじ1
  • ローズマリー・・・2枝(1枝は炊き込み、1枝は後から刻み入れる)
  • <ソース>
  • レモン汁・・・15cc
  • 胡桃オイル・・・60cc
  • 塩 黒胡椒・・・少々
  • 胡桃・・・適量
  • 作り方
  • 1.<鶏の下処理>地頭鶏の首、もみじ(手)、手羽先の先端、爪を落とし、外側内側をよく拭く。特に内側内臓部分は念入りに拭き取る。
  • 2.ぼんじりの先端の黄色い脂部分は捨て、首まわり脂肪は除いて保管し、全体に塩をすり込み、1~2時間ラップなどせずに乾かしながら室温にする。
  • 3.<ピラフを炊く>炊飯器にピラフの材料を入れて炊く。炊けたらローズマリーを刻み入れる。
  • 4.<鶏の成形>鶏の首まわりから胸肉の皮を剥がしてローリエとバターを入れ込む。首まわりの皮をのばし、楊枝などでとめて穴を塞ぐ。粗熱のとれた③をお尻から詰める。(特に押し込まずに軽く入れる)お尻も楊枝でとめて穴を塞ぐ。足をたこ糸で縛りあげる。手羽先を背中側に入れ込む。
  • 5.<鶏を焼く>天板にアルミホイルを敷き、網の上に④の鶏をのせる。首まわりの脂を小鍋て溶かし、表面にたっぷり塗り付ける。170度に予熱したオーブンに入れて90-100分焼く。途中、3~4回、鉄板に落ちた脂を鶏に塗り付ける。
  • 6.串を腿の内側に刺し、透明な肉汁が出てくれば、または、肉の温度計を腿に刺し80度であれば焼き上がり。
  • 7.<ソース>レモン汁と胡桃オイルと塩胡椒を火にかけて攪拌し、鶏の脂を少量加えてソースを作る。
  • 8.<盛り付け>ローストしたレモンと共に盛り付ける。
  • 柵山咲子先生
    • salon5
    • 季節ごはん教室niwacoya
      柵山咲子先生

    • 三重県三重郡菰野町の、広々としたオーガニックのお庭にたつアトリエで、おもてなしにも使える季節の家庭料理を基本からしっかりとお伝えするレッスンは、遠方から通う生徒さんも多数。その素敵なライフスタイルにもファンが多く、予約が困難なほど。管理栄養士の知識をいかした美味しくて身体に優しい季節ごはん、なるべく地産地消にこだわった食材での料理を心掛けています。
    • https://niwacoya.jimdofree.com/
  • <レッスンレポート>

    今回は、都城「高城の里」の豚肩ロース肉を使ったメインメニューをご紹介しました。
    ビールのアルコールと炭酸が肉を柔らかく仕上げ、豚肉本来の旨味を堪能して頂きました。豚肉が臭くないこと、ホロホロと柔らかいお肉、しかも煮込むだけで美味しく仕上がると、お客様に喜んで頂けました。
    焼酎の試飲をされた方は「芋焼酎だけでもこんなにも種類があり、それぞれ楽しめる」と言って頂け、味や風味の違い、お料理との組み合わせを楽しまれていました。早速ふるさと納税で豚肉や芋焼酎を頼まれたお客様もいらっしゃいました。

  • <生徒様の感想>

    昨年、ふるさと納税で豚肉を頼みましたが、他のブランド豚がどんなのか気になっていたので、今回「高城の里」の豚肉を知られてよかったです。他の牛肉や鶏肉も気になります。
    毎年クリスマスレッスンは楽しみですが、今回も美味しい豚肉が、簡単に作れるお料理だったので嬉しいです。早速、作ってみます!
    自然豊かな環境、生産者さんのこだわりが知られて、都城のふるさと納税を応援したいと思いました。

  • <先生の感想>

    外食する機会が減り、ますます「おうちごはん」のニーズが高まる中で、ふるさと納税での肉や芋焼酎の取り寄せをお伝え出来、「おうちで楽しむクリスマス」をご提案出来たことを嬉しく思います。
    常日頃から生産者の顔がみえる食材を扱いたいと思っているため、今回もしっかりとご紹介させて頂きました。昨年に引き続き、豚肉をご紹介させて頂けたことで「やっぱり都城のお肉は美味しいね」と、お客様の認識が確信に変わったように感じます。

「鍋でローストビーフ 山椒レモンソースを添えて」

「鍋で宮崎牛ローストビーフ 山椒レモンソースを添えて」

オーブンのないご家庭でも、簡単に作って頂ける土鍋で作るローストビーフ。山椒がアクセントとなる爽やかなレモンソースが、宮崎牛の旨味を盛り立てます。

材料(作りやすい分量)

  • 宮崎牛もも肉・・・500g
  • 塩・・・小さじ1
  • こしょう・・・適量
  • □ソース
  • 山椒の実(刻む)・・・小さじ1
  • しょうゆ・・・大さじ2
  • みりん・・・大さじ1
  • レモン汁・・・小さじ2
  • 作り方
  • ★ディアブル風
  • 1.牛肉は、調理1時間位前に冷蔵庫から取り出し常温に戻しておきます。
  • 2.肉表面全体に塩・こしょうをふります。
  • 3.フライパンを強火にかけ、牛肉の表面をしっかり焼き色がつくまで焼きます。(1面1分位)
  • 4.耐熱性のビニール袋に、牛肉を入れ空気を抜きながら閉じ、更にビニール袋に入れて口を閉じて二重にします。
  • 5.土鍋の8分目まで水を入れて火にかけ沸騰したら火を止め、④を入れて蓋をしめ、40分間そのまま保温して余熱で熱を通します。(焼き加減はレア)
  • 6.ビニール袋ごとお湯から出し、粗熱をとってから冷蔵庫に入れます。袋から牛肉を取り出し、薄く切ります。
  • 7.ソースの材料を小鍋に煮立たせ、冷まします。
「高城の里 豚肩ロースのビール煮」

「高城の里 豚肩ロースのビール煮」

ビールのアルコールと炭酸が肉を柔らかく仕上げ、豚肩ロース本来の旨味も堪能できます。
ビールのほのかな苦味がコクとなり、肉や玉ねぎなどと煮込むことで複雑で深い味を生み出します。忙しい年末に嬉しい、時間が美味しくしてくれる煮込み料理です。

材料(作りやすい分量)

  • 高城の里 豚肩ロース肉・・・500g
  • ビール・・・350ml(1缶)
  • 玉ねぎ・・・1個
  • セロリ・・・10cm
  • 塩・・・小さじ1~
  • こしょう・・・少々
  • 薄力粉・・・大さじ1~
  • フレンチマスタード・・・大さじ2
  • ハーブ(ローズマリーやタイムなど)・・・適量
  • キャトルエピス(もしくはオールスパイス)・・・少々
  • 植物油・・・大さじ2~
  • ハーブ(飾り用)
  • 作り方
  • ★カツレツ
  • 1.玉ねぎ・セロリは、うす切りにします。
  • 2.豚肉は大きめのひと口大に切り、表面に塩・こしょう・薄力粉をまぶします。
  • 3.鍋に油大さじ1を熱し、②の豚肉の表面全体に焼き色をつけ、一旦取り出します。
  • 4.油大さじ1と玉ねぎを入れ、アメ色になるまで炒め、途中でセロリも加えて炒めます。③の豚肉を戻し入れます。
  • 5.鍋にビールを注ぎ入れ、沸騰するまでは強火にしてアクをとり、ハーブ・スパイスを加え弱火にして1時間以上煮込みます。フレンチマスタードを加えて混ぜ、塩・こしょうで味を調えます。