都城ミートアンバサダープロモーション2020
【宮崎県都城市】

MIYAKONOJO MEAT Ambassador

「2019年ふるさと納税寄附件数No.1」
「2015年・2016年ふるさと納税No.1」
日本一の肉と焼酎のふるさと

  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】01
  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】02
  • 都城ミートアンバサダープロモーション【宮崎県都城市】03

日本一の肉と焼酎のふるさと、都城の美味しさを
Dreamia Club・ミートアンバサダーがお届けします

宮崎県の南西部に位置し、霊峰・霧島連山に抱かれた盆地のまち「都城(みやこのじょう)」。
緑あふれる豊かな大地と霧島裂罅水(れっかすい)の名水が溢れるまち都城は、豊かな自然を生かした畜産業が盛んで、肉用牛・豚・鶏の合計産出額が日本一です。
また、焼酎の売上高が8年連続で日本一の霧島酒造があるなど、まさに「日本一の肉と焼酎のふるさと」であります。※1)

※1) 令和2年公表 農林水産統計 「平成30年市町村別農業産出額」(推計)
2020年公表 帝国データバンク「2019年焼酎メーカー売上高ランキング」

豊かな素材、食に恵まれた都城市は2015年、2016年2年連続で、ふるさと納税No.1に輝きました。※2)
また、2019年は寄附件数がNo.1となり、全国でもっとも多く選ばれた自治体となりました。※3)

※2) 平成28年度、平成29年度 総務省調べ
※3) 令和2年度 総務省調べ

実直に良いものを作ることにこだわる生産者思いを、10人のアンバサダーとともにお届けするのが
「都城ミートアンバサダープロモーション」です。
10人のアンバサダーによる都城の牛肉、豚肉の美味しいレシピを是非お楽しみください。

「都城ミートアンバサダー」レシピ

  • 都城ミートアンバサダー
  • 2020年10月~11月に10サロンにてタイアップレッスンが順次開催。
    11月はこちらの5サロンで開催されました。大好評だったレッスンの様子、レシピをご紹介します。
  • 青柳裕子先生
    • salon6
    • Yuko's Dish
      青柳裕子先生

    • 「我が家の定番料理にしたい」と思っていただけるようなレシピを、日々楽しみながら考え、提案。海の見える教室では、季節の素材を生かして、普段のお惣菜からおもてなしに使えるお料理と、スタイリングを提案。身近な食材でいつもの献立をワンランクアップさせる工夫や、季節に合わせた器とテーブルコーディネートで食卓を彩るアイデアもお伝えしています。
    • https://www.yuko-s-dish.com/
  • <レッスンレポート>

    秋の和食を楽しむお料理の一品として、都城のおさつポークの温しゃぶサラダ 柚子胡椒ねぎソースをご紹介いたしました。低温のお湯でしゃぶしゃぶすることで柔らかくジューシーに仕上がります。玉ねぎと白ねぎのみじん切りに熱した油を注ぐことで、ねぎに火を入れて作るねぎソース。今回は出来立ての柚子胡椒を加えました。手軽で簡単だと皆さんに喜んでいただけました。大変好評で、2クラス追加いたしました。

  • <生徒様の感想>

    今回のレッスンを受けて、都城にこんなにたくさんの豚肉があることを初めて知りました。低温のお湯でのしゃぶしゃぶは脂身もあっさりしていてとても美味しかったです。焼酎もそれぞれに特徴があり、飲み比べができたのも貴重な体験でした。毎年興味はあったものの、ふるさと納税をしたことはなかったので、今年はぜひやってみようと思いました。

  • <先生の感想>

    おさつポークはさつまいもを飼料にしているため肉質がほんのり甘く、あさっりしています。肩ロースを使いましたが、しゃぶしゃぶをした後のお湯も濁ることはほとんどありません。今回おさつポークに合う焼酎もご紹介し、おさつポークを更に美味しくいただくことが出来ました。都城のふるさと納税に皆様関心をお持ちでした。私も今年はやってみたいと思います。

「おさつポーク肩ロースの温しゃぶねぎソース」

「おさつポーク肩ロースの温しゃぶねぎソース」

肩ロースは少し低い温度でしゃぶしゃぶして、水菜とサッと茹でたうす切り蓮根と一緒に柚子胡椒を入れたねぎソースをかけて頂きます。

材料(2人分)

  • 肩ロースしゃぶしゃぶ用・・・200g
  • 水菜・・・1/4株
  • 蓮根・・・30g
  • ねぎソースの作りやすい分量
  • 玉ねぎ・・・100g
  • 白ねぎ・・・60g
  • サラダ油・・・1/2カップ
  • ごま油・・・1/4カップ
  • 塩・・・小1
  • 柚子胡椒・・・適量
  • 作り方
  • 1.水菜は、 3cmぐらいに切り、よく水けをきっておく。
  • 2.蓮根は、薄くスライスして、水にさらし、沸騰したお湯でサッと茹で、再び水にさらしぬめりを取って水けをきっておく。
  • 3 沸騰したお湯に100ccの水を入れ、 豚肉をゆで、キッチンペーパーを引いたバットの上にあげる。
  • 4 水菜と.蓮根のうえに、温かい豚肉をのせて、ねぎソースをかけて頂く。
  • (ねぎソースの作り方)
  • 1.玉ねぎ白ねぎは、みじん切りにする。
  • 2.①と塩を大きめのボールに入れておく。
  • 3.サラダ油とごま油を.、けむりがでるくらいまで熱し.②にいれる。
  • 4.③に.柚子胡椒を加える。
「宮崎牛のビーフカツサンド わさびクリームソース」

「宮崎牛のビーフカツサンド わさびクリームソース」

衣を薄く付けて、1㎝の油を入れたフライパンで、揚げ焼きした後、寝かせることで、じんわりと火が入り、ロゼ色のビーフカツが出来上がります。サンドイッチ用のパンを2枚合わせてトーストすることで、外はカリッと、中はしっとり出来上がります。

材料(2人分)

  • 宮崎牛もも肉・・・70g(1.5cmくらいの厚さ)
  • 塩・胡椒・・・適量
  • 卵黄・・・1個
  • 強力粉・・・適量
  • パン粉(きめの細かい乾燥パン粉)・・・適量
  • 揚げ油・・・適量
  • サンドイッチ用食パン・・・4枚
  • バター・・・適量
  • 生クリーム・・・50cc
  • 刻みわさび・・・小1
  • 塩・・・適量
  • 作り方
  • 1.牛肉は、30分以上前に冷蔵庫からだして、筋をきり、塩胡椒をする。
  • 2.1を、強力粉・大2の水(分量外)を入れた卵黄、パン粉の順につける。
  • 3.1cmの油を入れたフライパンの温度を、200度くらいまで上げ、片面1分、裏返して30秒揚げる。
  • 4.しばらく休ませる。(魚焼きグリルで休ませるとよい)
  • 5.サンドイッチ用パンを、2枚重ねてトーストする。
  • 6.5に色がついたら、中にバターを塗り、ビーフカツを挟み、四等分して、わさびクリームソースを挟む。(クリームソースを挟んで切ると、クリームソースがはみ出てきます)
  • (わさびクリームソースをつくる)
  • 生クリームを、9分立てして、わさびをまぜ、塩で味を調える。
  • 柵山咲子先生
    • salon7
    • 季節ごはん教室niwacoya
      柵山咲子先生

    • 三重県三重郡菰野町の、広々としたオーガニックのお庭にたつアトリエで、おもてなしにも使える季節の家庭料理を基本からしっかりとお伝えするレッスンは、遠方から通う生徒さんも多数。その素敵なライフスタイルにもファンが多く、予約が困難なほど。管理栄養士の知識をいかした美味しくて身体に優しい季節ごはん、なるべく地産地消にこだわった食材での料理を心掛けています。
    • https://niwacoya.jimdofree.com/
  • <レッスンレポート>

    都城産のMの国黒豚のヒレ肉を使ったメインメニューをご紹介しました。柔らかな肉質のヒレ肉を塩麹で漬け込むことにより、より素材の味を楽しめ、あまりの柔らかさに生徒さんが驚ろかれたほどです。焼酎の試飲をされた方は、「芋焼酎の世界が広がりました」と料理とのマリアージュを楽しんで頂けました。ふるさと納税についても、毎年されている方からお話を伺ったり、情報交換の場として、料理以外のことでもとても盛り上がりのあるレッスンとなりました。

  • <生徒様の感想>

    毎年楽しみにしているクリスマスレッスン。今回は、ヒレ肉を使ったソテーを教えて頂き、とても美味しく頂くことが出来ました。これまで豚肉は臭みが苦手でしたが、先生のレシピなら食べてみたいと思い受講しました。今回いただいたMの国黒豚は匂いが気にならなくて食べやすく、早速都城のふるさと納税を頼みます。色んな部位を購入したいと思いました。

  • <先生の感想>

    霧島連山に抱かれた豊かな大地、美味しいお水など都城の自然豊かな光景まで、小冊子を通してお伝えすることが出来ました。お肉や焼酎を喜んで頂けたことは言うまでもなく、これをきっかけにふるさと納税を知って頂けたようで、「今年こそはふるさと納税にチャレンジします」と多くの方が言われていました。料理教室なので料理を伝えるのは当たり前ですが、レッスンを通して、生産者の皆様の想いや食材の背景などもお伝え出来たことも嬉しいです。

「Mの国黒豚ヒレ肉のソテー 彩りオニオンソース」

「Mの国黒豚ヒレ肉のソテー 彩りオニオンソース」

柔らかく味わい深い豚ヒレ肉と和風のソースが、ごはんにもパンにも良く合い、”おうちごはん的プチ贅沢”にピッタリなおかずに仕上げます。豚肉を焼いたフライパンでそのまま作る、彩りの綺麗なオニオンソースは、見た目も華やかになります。

材料(2人分)

  • 豚ヒレ肉・・・150g×2
  • 塩麹・・・大さじ1
  • 薄力粉・・・適量
  • 日本酒・・・大さじ1
  • オリーブオイル・・・大さじ1~
  • 玉ねぎ(すりおろす)・・・1/4個
  • パプリカ(黄・赤)・・・各1/8個
  • エリンギ・・・1/2本
  • しょうゆ・・・大さじ1
  • みりん・・・大さじ1
  • 作り方
  • 1.豚肉は2cm厚さに切り、袋に入れて、塩麹を入れて半日程冷蔵庫でおきます。
  • 2.豚肉を室温に戻し、薄力粉を全体にまぶします。
  • 3.フライパンに油を熱し、2を入れ両面に焼き色をつけてから、日本酒大さじ1を入れ、蓋をして豚肉に全体に火を通します。
  • 4.肉が焼けたらお皿に盛り付けます。
  • 5.パプリカ、エリンギはそれぞれ1cm程の小角に切ります。
  • 6.同じフライパンに少しオリーブオイルを足し、5を少し炒め、すりおろした玉ねぎを加え、しょうゆ、みりんを加えて煮立ててソースを作り、4にかけます。
「宮崎牛の白ワイン煮」

「宮崎牛の白ワイン煮」

赤ワインで煮込むことの多い牛肉を白ワインで煮込みます。スープはあっさりしますが、牛肉の旨味を堪能して頂けます。時間を掛けることで美味しさが増し、牛肉もホロっとなり、おもてなしにも使える一品に仕上げます。

材料(2人分)

  • 牛肉(肩ロース肉・塊)・・・300g
  • 塩・こしょう・・・各少々
  • 薄力粉・・・適量
  • 玉ねぎ・・・1/2個
  • 植物油・・・大さじ1~
  • 白ワイン・・・1カップ
  • 水・・・100cc
  • ローリエ・・・1枚
  • 作り方
  • 1.玉ねぎはくし形に切ります。
  • 2.牛肉は大きめに切り、塩・こしょうをふり、薄力粉をまぶします。
  • 3.鍋を熱して油を入れ、牛肉の両面に焼き色をつけ、一旦取り出します。
  • 4.同じ鍋に油を少し足し、玉ねぎを入れて、しんなりとするまでしっかりと炒め、牛肉を戻し入れます。白ワイン・水・ローリエを入れ、アクを取りながら弱火で肉が柔らかくなるまで1時間以上煮込みます。(途中、水が少なくなるようなら足します)
  • 5.塩・こしょうで味を調え、器に盛り付けます。
  • 中村奈津子先生
    • salon8
    • 田中伶子クッキングスクール
      中村奈津子先生

    • 1964年創立、50年以上に渡り正統派家庭料理を教え続けている教室で教える、長い間に磨き上げられたレシピは、おいしさも作りやすさも保証つき。基本を大切にした家庭料理の指導とともに、プロ養成にも努め、多くの卒業生をフードビジネス界に輩出しています。TVや雑誌などのメディア出演や外部講師、企業のレシピ開発など幅広く活躍中です。
    • http://www.tanakacook.com/
  • <レッスンレポート>

    宮崎牛の岩塩焼きは年末年始のおもてなしに使える華やかなお肉料理で大好評でした。蒸し焼きなので良質なお肉が絶対条件でしたので都城の牛肉はぴったりでした。豪華な印象ですが簡単にでき、柔らかくしっとりで冷めても美味しく頂けるので、とても便利なメニューだと思います。

  • <生徒様の感想>

    ものすごく簡単なのに美味しくて、見栄えも良くで頻繁に作りたいと思いました。おもてなしや家族との食事でも、食卓が華やかになり歓声があがりそうです。日持ちもして色々アレンジ出来るのもありがたいです。美味しく作るために美味しい都城のお肉をゲットします!

  • <先生の感想>

    柔らかく香りの良い都城の牛肉は塩釜で蒸し焼きするのに最適でした。日持ちがして冷めても美味しいのでおせち料理にも是非ご利用頂きたいです。余ったら麺やサラダのトッピングにも、マヨネーズなどで和えてサンドウィッチの具などにもおすすめです。都城の豊かな自然の中ではぐくまれた上質なお肉ならではのおいしさをお伝えでき、とても嬉しいレッスンとなりました。

「宮崎牛の岩塩焼き」

「宮崎牛の岩塩焼き」

塩で包んで蒸し焼きにする「岩塩焼き」は、牛肉のうまみを引き出し、しっとりした食感がたまりません。うす切りにしてもほどよい塩味があり、華やかでおもてなしにぜひおすすめです。

材料(2人分)

  • 宮崎牛かたまり肉・・・250g
  • 粗塩・・・150g
  • 卵白・・・2個分
  • 香味野菜の皮など・・・適宜
  • 梅醤・バルサミコ・梅肉・・・適宜
  • 作り方
  • 1.牛かたまり肉は常温にしておく。梅醬にバルサミコと梅肉を混ぜておく。
  • 2.卵白を泡立てて粗塩を加えておく。
  • 3.天板にクッキングシートをしいて、2で牛肉を包んでかまくら状にする。
  • 4.200度オーブンで30分程焼く。
  • 5.4の粗熱が取れたら塩釜から出して薄切りして梅醬を添える。
「きなこ豚のピッツアイオーラ(ピザ風)」

「きなこ豚のピッツアイオーラ(ピザ風)」

豚肉をさっと焼き オレガノをきかせたトマトソースをからめチーズをのせとろ~りとさせたイタリアの肉料理。簡単に作れて美味しい、おすすめの一品。

材料(2人分)

  • きなこ豚ロース肉(5ミリ厚さ)・・・4枚
  • 玉葱・・・1/2玉
  • マッシュルーム・・・4個
  • ピーマン・・・1/2個
  • にんにく・・・1かけ
  • ピザソース・・・100ml
  • 溶けるチーズ・・・100g
  • オリーブオイル・塩・胡椒・白ワイン・・・少々
  • 作り方
  • 1.フライパンにオリーブオイルを入れて、薄切りした野菜をしんなりするまで炒めてピザソースを合わせる。
  • 2.豚ロース肉に塩・胡椒をして、フライパンに油を熱して強火でさっと焼き色がつくまで焼く。(中に火を通しすぎない)
  • 3.2の豚肉の上に1の具とソースをのせチーズをふりかける。
  • 4.3に白ワイン50mlを入れて蓋をして中火で5分ほど蒸し焼きにする。
  • 藤本佳子先生
    • salon9
    • Marble-Cooking
      藤本 佳子先生

    • 少人数制、女性限定のおもてなし料理教室。「簡単、美味しい、見栄えがする」をテーマに、月替わりで、季節感を大切にした献立とテーブルのアイディアをご紹介しています。失敗しない、家で再現できる簡単で日々作りたくなるレシピは幅広い生徒さんに好評。食材の組み合わせや、火の入れ方で、簡単なお料理がぐんと美味しくなるコツやポイントを日々研究しご紹介しています。
    • https://www.marble-cooking.com/
  • <レッスンレポート>

    「どんぐりの恵み 豚ばらスライス」を使い、ヘルシーかつボリューム満点の中華メニューをご紹介しました。長芋を豚ばら肉の薄切りで巻いて、じっくりと時間をかけてカリカリに揚げ焼きして、黒酢餡に絡めるレシピは、簡単で美味しいと大好評。試食の際は都城市の焼酎をテーブルにどん!と並べ、生徒さん同士で、飲み比べをしていただき、笑顔いっぱい、楽しいレッスンになりました。

  • <生徒様の感想>

    簡単にできるメニューで、しかも美味しくて大満足です。長芋を豚肉で巻くのが難しいと思っていたけど、全然難しくなく、失敗もなくて、料理の腕が上がった気分です。豚肉は黒酢餡で絡めなくても、塩をふって食べるだけでも美味しかったです。きっと、愛情と手間ひまかけて、飼育しているんだろうなぁと感じました。苦手意識のあった焼酎も美味しくて、これからは都城の焼酎のラインアップをしっかり制覇して味わいつくそうと思います。

  • <先生の感想>

    「どんぐりの恵み」の美味しさを感じていただくため、レシピは黒酢餡で絡めてご紹介しましたが、ご試食の際は、塩コショウだけで味付けしたものも召し上がっていただきました。お肉そのものの美味しさが分かって、生徒さんはとても喜んで下さり、大切に育てられているからこその美味しさを実感できたレッスンになりました。しっかり味の黒酢餡と焼酎のマリアージュは、「焼酎を飲むと、すっきりして、次の一口が一層美味しくなる!」と、焼酎の美味しさに目覚めた様子で、賑やかで楽しいレッスンになりました。

「どんぐりの恵み 長芋巻きのヘルシー黒酢酢豚」

「どんぐりの恵み 長芋巻きのヘルシー黒酢酢豚」

長芋を豚肉で巻き、片栗粉をしっかりまぶしつけて、カリッと揚げ焼きします。黒酢の餡をからめて、外はカリカリ、中はほっくりの食感。コクのある黒酢の餡と豚バラの脂の組み合わせが美味しい、ご飯がモリモリすすむメニューです。

材料(2人分)

  • 豚バラスライス(どんぐりの恵み)・・・100g
  • 長芋・・・200g
  • 塩、胡椒・・・少々
  • ごま油・・・適量
  • 片栗粉・・・適量
  • ☆あわせ調味料
  • 黒酢・・・大3
  • 醤油・・・大2
  • 砂糖・・・大2
  • 酒・・・大2
  • みりん・・・大1
  • ☆とろみ用
  • 片栗粉・・・小1
  • 水・・・小1
  • 糸唐辛子(あれば)・・・適量
  • パセリやパクチーの微塵切り(あれば)・・・適量
  • 作り方
  • 1.長芋は皮を剥き、長さ5cmの1.5cm角の棒状に切っておく。あわせ調味料はボウルに入れてよく混ぜる。
  • 2.豚バラスライス肉で長芋を巻き、軽く塩・胡椒をして、片栗粉をしっかりとまぶしつける。
  • 3.フライパンに多めのごま油を熱し、弱火で、表面全体がカリッとして、焦げ色がつくまで、じっくりと焼く。
  • 4.豚肉を取り出し、キッチンペーパーで油をふき取る。
  • 5.あわせ調味料を入れて、弱火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉を加える。よく混ぜて、とろみがつけば、豚肉を戻し入れて餡を絡める。
  • 6.器に盛り、あれば、糸とうがらし、パセリやパクチーの微塵切りを散らす。
「宮崎牛すね肉ビール煮」

「宮崎牛すね肉ビール煮」

宮崎牛すね肉をビールでじっくり煮込んだ深い味わいのお料理です。ビール効果でお肉は柔らかく、ほろほろに。シンプルな材料でできる冬の煮込み料理です。

材料(2人分)

  • 宮崎牛すね肉・・・500g
  • 玉ねぎ・・・大1個
  • にんにく・・・10g
  • ビール・・・350cc
  • 水・・・1カップ
  • ローリエ・・・1枚
  • ブイヨン・・・小1
  • 塩・・・5g
  • 胡椒・・・少々
  • オリーブ油・・・大1
  • 小麦粉・・・適量
  • 作り方
  • 1.玉ねぎは薄くスライスする。にんにくは微塵切り。宮崎牛すね肉は、大き目の一口サイズに切る。
  • 2.厚手の鍋にオリーブ油と玉ねぎを入れ、弱火でじっくりと炒める。
  • 3.玉ねぎが透き通ってくれば、にんにくを加え、さらに弱火でじっくりと炒める。
  • 4.宮崎牛すね肉に、塩5g(肉の重量の1%)をふり、胡椒を全体に適量ふる。小麦粉を全体にまぶす。
  • 5.玉ねぎが全体に薄く色づけば、玉ねぎを鍋の端に寄せる。火を中火にして、空いているスペースで,4.のお肉の各面に焼き色をつける。
  • 6.ビール、水、ブイヨン、ローリエを加え、途中アクをとりながら、弱火で3時間煮る。
  • 7.一度冷まして味を含ませ、温め直して出来上がり。
  • 吉沼弓美子先生
    • salon10
    • イタリア料理教室Cucina del cielo
      吉沼弓美子先生

    • 外食企業で管理栄養士としてメニュー開発に携わり、退職後はイタリアに留学。イタリアの家庭料理を学び、帰国後はイタリア料理店にて先端のイタリア料理にふれるなど研鑽を積み、教室をスタート。おうちでも気軽にイタリア料理を作っていただけるよう、吟味したレシピをご紹介。現在はフードコーディネーターとして雑誌やテレビ番組制作に携わるなど多方面で活躍中です。
    • http://cielo-cucina.cocotte.jp/
  • <レッスンレポート>

    宮崎牛もも肉を使ってパイ包み焼きを作りました。もも肉の柔らかさを生かしつつ、ちょっと豪華なおうちご飯に仕上がったと思います。宮崎牛の美味しさを知って頂くと同時に、ふるさと納税についての関心も高まったのではないでしょうか。 また、イタリアンに焼酎のペアリングという新たな発見もありました。お酒が弱い方にも 楽しんで頂けるように、食前には焼酎のカクテルを提供したりと、 肉と焼酎のふるさとである都城市の魅力をお伝えでき、生徒さんにも大変好評でした。

  • <生徒様の感想>

    パイ包み焼きと聞くと、とても難しいイメージがあったのですが、冷凍パイを使うことで ハードルもさがり、パイがパリッと焼き上がるように工夫されたレシピで、是非作ってみ ようと思います。 またお肉もとても上質なもので、こんなに美味しいお肉がふるさと納税の返礼品ならば、 是非やってみたいです。 焼酎も普段は飲む機会が少ないですが、味の違いや好きな銘柄の発見もあり、家飲みのアイテムに加えてみます。

  • <先生の感想>

    今回のタイアップレッスンを通して、私自身も色々と勉強になり、特に焼酎とイタリアンのペアリングには新たな発見がありました。食前の焼酎カクテルには、焼酎でマリネしたセロリソースのカルパッチョをペアリングしたのですが、生徒さんにも喜んで頂き、もっとイタリア料理にも取り入れて行きたいと思いました。またぜひ都城のお肉を使ってレッスンを開催したいです。

「宮崎牛もも肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」

「宮崎牛もも肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」

柔らかいもも肉をきのこのペーストと共にパイで包んで焼いた、ごちそうメニュー。そのままでも美味しいですが、赤ワインソースやじゃがいものピュレを添えるとより豪華に。

材料(2人分)

  • 宮崎牛もも肉(または少しさしが入ったもの)※常温に戻す・・・80g×2
  • 塩、黒こしょう・・・適量
  • オリーブオイル・・・小さじ1/2
  • 〈マッシュルームのペースト〉
  • ブラウンマッシュルーム(薄切り)・・・75g
  • 玉ねぎ(薄切り)・・・30g
  • バター(食塩不使用)・・・15g
  • 塩、黒こしょう・・・適量
  • 〈赤ワインソース〉
  • 赤ワイン・・・100cc
  • フォンドボー(缶)・・・50cc 
  • ※缶入りもののがなければ、顆粒のものを規程の水で薄めてもOK
  • はちみつ・・・8g
  • A バター(食塩不使用)・薄力粉(混ぜ合わせておく)・・・各3g
  • 塩、黒こしょう・・・適量
  • 〈じゃがいものピュレ〉
  • じゃがいも・・・60g
  • バター(食塩不使用)・・・5g
  • 牛乳・・・50cc
  • 塩、黒こしょう・・・適量
  • 冷凍パイシート(20×20㎝)・・・1枚
  • パン粉・・・5g
  • B 卵黄1/2個分+水小さじ1/4(混ぜ合わせておく)
  • 作り方
  • 1.牛肉に塩、黒こしょうをふり、フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、ひっくり返しながら全体を1分30秒焼く。これを常温で30分休ませる。
  • 2.マッシュルームペーストを作る。鍋にバターを入れて中火で熱し、玉ねぎを入れて弱火で約5分じっくり炒める。マッシュルームを加えて水分がなくなるまでしっかり炒め、塩、黒こしょうで味を調える。フードプロセッサーでペースト状にする。
  • 3.赤ワインソースを作る。小鍋に赤ワインを入れて半量になるまで煮詰め、フォンドボー、はちみつを加えてさらに半量になるまで煮詰める。Aを少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ合わせ、とろみがついたら塩、黒こしょうで味を調える。
  • 4.じゃがいものピュレを作る。じゃがいもは皮付きのまま茹でて皮をむき、バターと一緒にフードプロセッサーにかけてペースト状にする。鍋に入れて牛乳を加え、泡立て器で混ぜながら弱火で温め、塩、黒こしょうで味を調える。
  • 5.パイシートは半解凍して半分に切り、オーブンペーパーの上で軽くのばす。(柔らかくしすぎると扱いにくくなるので注意)パイの手前にパン粉、2の順で置き、その上に1をのせて巻き、両端を留める。オーブンペーパーにのせて、パイの表面にハケでBを塗り、250℃のオーブンで15分焼き、そのままオーブンの中で5分休ませる。
  • 6.器に赤ワインソースを敷き、5をのせ、じゃがいものピュレを添える。
「クイーンハーブ豚と栗のラグーソース スパゲティ」

「クイーンハーブ豚と栗のラグーソース スパゲティ」

豚肉をコロコロに切ることで、お肉の旨味や食感も楽しめるご馳走パスタ。季節の食材を加えて楽しめます。今回は栗にしましたが、きのこやごぼう・れんこんなどを入れてアレンジしてみてください。

材料(2人分)

  • クイーン豚肩ロース(塊、7〜8mm角に切る)・・・100g
  • A
  • 玉ねぎ(みじん切り)・・・50g
  • 人参(みじん切り)・・・25g
  • にんにく(みじん切り)・・・3g
  • ※Aは全てを一緒にフードプロセッサーでみじん切りにしてもOK
  • オリーブオイル 大さじ2
  • ゆで栗・・・4粒
  • 赤ワイン・・・100cc
  • トマト水煮缶・・・100g
  • スパゲッティーニ・・・120g
  • オリーブオイル、塩、黒こしょう
  • パルミジャーノ・レッジャーノ(すりろす)・・・10g
  • 塩 黒こしょう・・・適量
  • 作り方
  • 1.ゆで栗を作っておく。鍋にお湯を沸かし、1リットルに対して塩大さじ1/2をいれて30分茹で、茹で汁につけたまま冷ましておく。冷めたら皮を剥いて、粗めに切る。
  • 2.鍋にオリーブオイルとAを入れて中火で熱し、温まってきたら弱火にして10〜15分じっくり炒める。
  • 3.塩小さじ1/6、黒こしょう(分量外)で下味をつけた豚肉を加え、表面の色が変わるまで炒める。
  • 4.赤ワイン、トマト水煮を加え、沸騰したら弱火で20〜30分煮込む。
  • 5.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を加えてスパゲッティーニを袋の表示より2分短く茹でる。
  • 6.フライパンに④と⑤を加え、茹で汁で水分量を調整しながら塩で味を調え、仕上げに栗を加える。
  • 7.器に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノと黒こしょうをふる。