#02 クッキーぱん
おやつやギフトにも最適な焼き菓子みたいなクッキーぱん。割れにくい独自配合の生地とさまざまなデザイン表現技法を学びます。
パン作りは長い歴史があり、さまざまな形状のパンが生み出されてきました。ホームベーカリーやオーブンなども普及し、家庭でもパン作りがひろがっています。アートぱんは、さまざまな創意工夫で生み出された可愛いパンの総称です。切っても・切っても・断面にかわいい絵柄がでてくる『切ってもパン』、お菓子みたいな甘い生地をかぶせた『クッキーぱん』、沢山の小さな可愛らしいパンが集合した『丸めパン』など、日常に食べるパンにちょっとひと手間、ちょっとした工夫をとりいれることで食卓がぱあっと盛り上がります!
日本アートぱん協会
デコ巻き寿司やデコもちの様に切った断面に可愛い絵柄が出てきます。発酵工程があるためどんな表情が出てくるからは切ってからのお楽しみ。綺麗に伸ばすことで端っこまでしっかり柄が出すことがポイントです。
おやつやギフトにも最適な焼き菓子みたいなクッキーぱん。割れにくい独自配合の生地とさまざまなデザイン表現技法を学びます。
小さいパーツを集合させて作ります。後付けパーツの作り方やスタイリング、提供の仕方など演出も大事です。小さいお子様にも食べやすいと好評です。
通常のパン作りで使用する材料、道具があれば大丈夫。あとは作る人のアイデアしだいです。
・食材
強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイ-スト、バタ-、全卵など
・用具類
ボウル、スケッパ-、焼き型、麵棒、計量カップ、はかり、など
アートぱん認定講座では、パン作りの基本テクニックから「切ってもパン」「クッキーパン」「丸めパン」のアートぱん3技法を一気通貫で学べる講座です。見た目に可愛いアートぱんは、お子様や女子受け間違いなし。焼きあがったとき、「切ってもパン」をカットしたときのわくわくドキドキ感は何にもかえがたい感動です。技法を学んだあとは、ご自身のオリジナルアイデアを生かして、いろんなデザインのアートぱんにチャレンジして、アートぱん作家を目指す方もいらっしゃいます。
『パン作り、初めてなんですが大丈夫ですか?』そんな質問を頂くことが、あります。答えは、『はい、大丈夫です!』日本アートぱん協会でいちばん大事にしていることは、器用さや経験値よりも、『食卓を囲むみんなを笑顔にしたい』という想いです。言葉で伝えるのが、ちょっと照れくさい『ありがとう!おめでとう!大好き!』という気持ちを、ぎゅっと詰め込んでスペシャルにパンで表現すること=アートぱんです。日々の食卓を大事にし、暮らしをとことん楽しむプロフェッショナルを育てるというのが講座の基盤になっています。認定講師の皆さんには丁寧な指導のもと楽しみながらステップアップでき、お忙しい先生方の為に、レシピデ-タをお渡しいたしますので習ったらすぐに活用できる制度になってます。
日本アートぱん協会(東京都練馬区) http://www.cookart.co.jp/
協会
代表理事 秋山 直美(左)
代表講師 鶴見 美子(右)
協会代表理事 秋山直美
株式会社 COOK ART 代表取締役社長 「可愛い」をテーマにした料理教室「23番地COOK」主宰。かわいいフードの専門協会を多数企画運営。年間のべ1,500人以上の生徒さんにお料理を通してのコミュニケーションをご提案。単なる料理の技術を学んでいただくための教室ではなく、"感動"を持ち帰ってもらい、お友達やご家族に笑顔を届けてもらえるようなレッスンを展開。レッスンの帰り道、「私も料理教室の先生になれるかも!」と思える位、料理が楽しく身近に思えてしまうのが人気の秘密。「好きを仕事にしたい」皆様の夢を現実にするお手伝いに尽力している。企業向けでは、"生徒さんの生の声"を生かした、"専門家目線" のレシピ考案から営業同行、商品開発までを行い、その他、健康・美容関係の依頼も受けている。「ローカルフードをグローバルフードに!」という視点で、地方再生、海外観光客へ日本文化を愉しんでいただくための企画、食品メーカーのレシピ考案、テレビ出演を通じての料理の広報活動等、料理を通じて多方面で活躍中。