一般社団法人日本パーソナル管理栄養士協会

プロフィール

実践女子大学（管理栄養士専攻）卒業。病院勤務後、筑波大学大学院修士課程へ進学・修了（体育学）。
10代の頃から食事制限など極端なダイエットが原因で、24歳のときに拒食症・過食症に苦しみ、最大23kgの体重差を経験。心と体がボロボロになったことで、消化・吸収を担う内臓は使わなければ衰え、やせる力もなくなっていくと実感。
同時に、食べる恐怖や罪悪感を持ち、ひとりで苦しんでいる人が多いことを知り、2011年パーソナル管理栄養士として独立。
食べるダイエットで食の自立へを基本とし、カロリーや体重など、数字にとらわれない食事で「心と身体の健幸美ライフ®」を提唱。クライアントに寄り添いながら、食事の大切さと内臓力を高める食べ方を伝えている。
くわばたりえの産後復帰ダイエットをはじめ、一般の方向けのダイエット、摂食障害（予防）サポートのほか、オリンピック代表選手などアスリートの食事サポートなど、クライアント様の目的にそった食事コンサルティングを実施。企業での健康食事セミナーやアプリケーションやレシピ開発・監修、商品企画・開発・監修、コラム執筆、飲食店コンサルなどのほか、雑誌、Web、テレビ、新聞などメディア出演多数。
また、「健康なときこそ、食の相談は管理栄養士にするのが当たり前な社会づくり」を目指し、2015年「管理栄養士キャリアデザイン塾」をスタート。2017年12月（一社）日本パーソナル管理栄養士協会を設立。パーソナル管理栄養士の全国ネットワークづくりを行っている。2023年4月現在、協会メンバーは30名。管理栄養士・栄養士・学生へのキャリアコンサルティングはのべ3,000名以上。



・食の相談窓口「San-CuBic」代表
・一般社団法人 日本ジュニア・ユースアスリートサポート協会顧問
・女性の健康プロジェクト「HER-SELF」理事

活動内容

セミナー講師、メディア出演、栄養監修、取材、コラム執筆、レシピ考案、オリジナルパーソナルサポート実施、パーソナル管理栄養士のキャリア育成。

教室コンセプト

パーソナル＆少人数でひとりひとりの自立へ導きます

教室の特徴

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