真ん中という名のキッチン
ゴールデンウイークも最終日になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年のゴールデンウイークはのんびりと近場で過ごしたこともあり、普段以上にキッチンで過ごす時間が長かったような気がします。
キッチンで過ごす時間を心豊かに。わたしなりに心がけていることです。
そんな心豊かな時間を演出してくれるキッチンシステムCENTRO。
先日、クリナップさんの新宿ショールームで行われたアンバサダー研修では、その洗練されたデザインを間近に見られたことに加え、キッチンメーカーとしての様々なこだわりに触れることができました。今日はそのこだわりの幾つかをご紹介します。
■コンセプトは「キッチンを暮らしの真ん中に」
家族や仲間が自然に集まってくる空間には、かけがえのない時間が流れ、暮らし全体をさらに豊かなものにしてくれる。私の願いとピッタリのコンセプトです。
■デザインを支える技術力
CENTROの外観は、ご覧の通りシンプルで直線的なデザインですが、細部まで拝見するにつれ、これを実現することは通常のステンレス加工ではとてもできないと感じました。それもそのはず、CENTROでは、ステンレス加工を得意とする熟練工の手しごとでこれを実現しているとのこと。洗練されたデザインをささえるのは、人の手の温かみなんですね。
■センターポジションでの作業性と利便性
これまで様々なキッチンを拝見してきましたが、デザインの美しさと作業性、利便性を両立させるのはとても難しいと思います。CENTROはシンクとコンロのセンターポジションを設計の核にしているとのこと。料理のための優れた同線が確保されていると実感しました。
■ハイブリッドコンロ
ガスとIHの特長を上手に活用し、使い分けて調理をしたい。こんな願いをかなえてくれるキッチンは意外と見当たりませんが、CENTROはそれを実現してくれた上に、シンク、コンロ共にシンプルでスタイリッシュ。素材にもこだわっていて、キッチンで過ごす時間がますます楽しくなります。
■最先端キッチンに日本の伝統技術
磁器・織物の工芸技術、京友禅をモチーフにした手塗り扉、ナチュラルな表情の天然木の板扉と日本の伝統技術を数多く取り込んでいます。
今までのシステムキッチンの概念をガラリと変えるCENTRO。
みなさまもぜひ、クリナップショールームでご覧になってください。