皆様こんにちは。

セントロアンバサダーの磯部作喜子です。

今日は「キッチンにこっそりしまってあるもの」についてお話したいと思います。

私にとってキッチンは仕事場でもあり、家族のご飯を作ったりと一日のかなりの時間を過ごす場所。

それだけに、キッチンのカウンターの調理器具から引き出しの中のスプーンまで、秘密なものはほとんどありません。

そんな中、唯一お気に入りのものがしまってあるキャビネットがカウンターの下にあります。

イギリスのアンティークの銀器から旅先で求めた陶器など、教室では使いにくい物もここに眠っていて出番を待っています。

先日ようやく日の目を見たのは、由布院のアンティークショップで出会った九谷焼のぐい呑みの小さな器たち。

教室が終わったあと、アシスタントさんと台湾のお茶を入れてこちらの器でいただく時間が、癒しのひと時となっています。

キッチンは私にとって玉手箱のようなワンダーランドのような場所。これからもわくわくするような素敵なものとの出会いを楽しみにしています。