「料理って楽しい!」

料理教室「Weekend Citron」を主宰 北島真澄さん

インタビュー連載 第2回

今月のサロネーゼは、東京都世田谷区で、料理教室「Weekend Citron」を主宰する北島真澄さん。「楽しく!健康に!」をモットーに、旬の野菜や果物をふんだんに使った、華やかで、ヘルシーで、アイディア溢れる料理を提案されています。各国の料理を身近な食材でご家庭でも作りやすくアレンジしたレシピは、日常の食卓からおもてなし料理にまで使えるものばかり!リピーター続出の予約の取れない教室です。 企業とのお仕事も多い北島さんですが、今回は「アルチェネロ 有機全粒粉ペンネ」のタイアップレッスン開催期間中の訪問となりました。そのレッスンの様子とインタビューを4回にわたりご紹介します。第2回目はレッスンレポート後半です。

掲載日:2018/5/14(月)

北島真澄さん

北島真澄さん

笑い声が絶えないレッスン風景


実習がスタートしました。 アイランド型のキッチンをみんなで囲みます。

しめぎひとみ先生1

ル・クルーゼで焼くフォカッチャの仕上がりが楽しみです!



基本はみんなで一緒に手を動かしていく、実習スタイル。
切る、火加減を見る、洗い物をするなど、自然とそれぞれの役割に分かれます。

今回は固める時間のかかるデザートと、煮込む時間のかかるスープからスタート。

可愛らしいル・クルーゼの鍋の深鍋でコトコトと煮込まれてるスープの様子を眺めていると、一瞬でデザートが出来上がりました。
料理は好きでも、デザートは手間がかかるからちょっと苦手という方も、こんな風にデザートまで作れてしまったら、おもてなしする側もされる側も嬉しいですよね!

ペンネサラダは茹で加減がポイント。北島さんから、芯が残ってしまったり、茹ですぎて柔らかくなりすぎない方法を聞いて、生徒さんは納得の様子です。またサラダが水っぽくなってしまうことを心配される方も、野菜の切り方でお悩み解決です。そのコツはぜひレッスンで!

珍しいのはル・クルーゼの鍋を使って焼くフォカッチャ。使うのは、ビュッフェ・キャセロールという浅型の鍋です。外はカリッと、中はふんわりと仕上がります。
電子レンジと日向の窓辺を使ってパンを発酵させる方法も家庭で実践しやすいポイントです。
二つのチームに分かれて、大きな丸いフォカッチャを二つ焼きます。生徒さんは膨らみ具合が気になるようで、どちらの方が美味しく焼き上がるか張り合っています。仕上がりにこうご期待!

さっと作りながらも、ゼラチンやイーストの使い方など多くの人が失敗しがちなポイントは丁寧に解説していきます。

また肉や主要な材料は計量済み、調味料はその場で計量しながら加えていきますが、必ず味を見て。スムーズに料理を進めることと、ポイントを押さえることのバランスは、限られた時間の中で行われるレッスンにとって大切なことです。

テンポ良く工程が進みますが、けっして忙しないわけではありません。次から次へと完成していく料理を見ていると、「私にもできそう」「やってみようかな」という気持ちになります。
これは北島さんが準備を徹底的に行い、何度もシミュレーションを行っていることがよく分かります。

スパイス使いがきらりと光る料理


品数は多くても疲れさせない、でも満足度の高いレッスンがあっという間に終わりました。

しめぎひとみ先生1

本日の献立、全8品が勢ぞろい!食卓が華やぎます


スープは、コリアンダーシードを効かせることで、新玉ねぎの優しい甘味に輪郭を与えます。
パプリカパウダーを振って仕上げたデビルドエッグの可愛らしい見た目は、パーティーの食卓を彩ります。

空豆は、鮮度を保つために料理の直前にさやから取り出し、美味しいオリーブオイルで焼いて、ちょっと上質な塩を効かせれば、あっという間におもてなし料理に変身。塩ゆでにしてビールのお供になっていた空豆が、これからはワインのある食卓にも登場です。

ペンネサラダは、アルチェネロ 有機全粒粉ペンネの風味がオリーブオイルやツナとよく合います。様々な具材でカラフルに仕上げられるのでおもてなしの一皿にもぴったりですし、常備菜として作り置きをしておけば、あともう一品ほしい食卓に花を添えます。

魚のソテーは焼き方と、ハーブをふんだんに使ったソースで、レストランの味に。

これらの料理に添えるのは、ル・クルーゼの鍋を使った焼きたてのフォカッチャ。どちらのチームのフォカッチャも美味しそうに仕上がりました!美味しい料理を自分で作ったパンとともに楽しむ幸福感がこんなに簡単に得られることに驚きです。

デザートのパンナコッタには手作りソースを添えて。ソースというと果実と砂糖をじっくり煮込むものと思っていましたが、苺に甘味を少し加えてフォークを使って果実を潰すだけでフレッシュなソースに。北島さんは、食後のデザートはシンプルで作りやすいものが一番と考え、食べる人も作る人も嬉しいレシピを紹介しています。

これらの料理は、人数がいたから作れたというわけではありません。それぞれのご自宅に帰ってから、たった一人でも作れるように考えられています。
北島さんは、生徒さんがご自宅でも必ず実践できるということを念頭に置いて献立やレシピを考案されています。

また、シンプルな料理も、スパイスやハーブ使いや手早く作れるソースで家族にもお客様にも喜ばれる料理になります。
おもてなし料理=ハードルを上げるのではなく、料理の楽しさを思い出させる実習でした。

習った料理はそれぞれの家庭へ


楽しい試食の間、教室の魅力について、生徒さんがお話しくださいました。

――北島さんの教室の魅力は?

「メニューがいつもバラエティーに富んでいて、毎回新鮮です。
品数は多くても短時間のレッスンでさっと作るので、疲れません」

しめぎひとみ先生1

楽しく学んで、きちんと身に付くレッスンは高い満足度を誇ります



――おうちでも作られていますか?

「毎回必ず作っています!
レッスンを思いっきり楽しんだ勢いで、そのままスーパーへ直行します。
初めて作る料理ばかりだけど、材料は手に入りやすいものが多いと思います。
また、作ってみると工程が難しいものはないので、家に帰ってからでも実践できるし、アレンジもしやすいので料理のレパートリーがぐっと増えました」

――ご家族の反応は?

「料理の色合いがきれいなので、子供の反応もすごく良いんです。主人も私が新しく習ってくる料理を心待ちにしています。
教室の感動体験を家族とも共有できるのが嬉しいですね。
また、余計な化学調味料を使わずに、スパイスやハーブを使って食材の持つ旨味を最大限に引き出す調理法なので、見た目だけではなく中身も子供に安心して食べさせることができます」

――こちらの教室に通うようになって、日常の食卓に変化はありましたか?

「今まで日常の食卓ではあまり意識してこなかった、盛り付け方やお皿選びで料理の見栄えが格段にアップするということを学びました。こちらの教室では、レストラン風だけど必ず家庭で実践できるちょっとしたコツを分かりやすく教えてくれます。
私も一皿に盛り付け過ぎないように気をつけるようになったこと、またそのことに家族も気付いてくれたことがとっても嬉しいです」

次回は北島さんが自宅で教室を開かれたきっかけについてうかがったインタビューの前半をご紹介します。

(次回へつづく)
インタビュー・テキスト=阿部麻里子、窪田みゆき
写真=菊池友里

Q&A人気サロネーゼに7の質問 Question

サロン/教室を開設した年月は?
2014年9月


レッスン情報(開催頻度やクラス内容、料金、定員など)?
*平日(月~金)11時~3時間 1メニュー2か月にかけて約20レッスン開催
*定員 6~8名さま
*レッスン料 5000円~ 


サロン/教室を主宰してよかったことは?
生徒さまのご家族に喜んで頂いたとき。ご家族がWeekendCitronのレッスンを楽しみにしてくださっているというのが素直に嬉しく励みになります。

人気の高いメニューは?
凝ったレシピはまず皆さん作って下さらないので笑、やはり手軽にできるのに豪華でレストランの味になる!的なメニューが圧倒的に人気です。レッスンが終わるとその足でスーパーで買い物を済ませ、その日の夕食にフルコースでつくってくださる生徒さまもいらっしゃいます。

教室で愛用しているキッチングッズは?
*ル・クルーゼの鍋 
*バーミックス 
*バルミューダのトースター
*brendtecのミキサー
*チェリーハウスのオールラウンドボウルズ 

オシャレで機能的なキッチングッズ大好きです♪IKEAや100均グッズも使います♪

ご自分にとってキッチンはどんな場所ですか?
家族が見渡せる大好きな場所。家族の健康と笑顔を生み出す大切な場所。好きなものに囲まれたキッチンは私の特等席でもあります笑。

初めて通ってみたい方へ、申込方法や持参するものは?
只今、いつもお越しの生徒さまでお席が埋まってしまう状況ですが、
キャンセルなどで不定期にHP、インスタグラム、WeekendCitronFBページ、ブログなどで空席をご案内しています。ぜひチェックしてくださいね。
お越しの際にはエプロンとハンドタオルをご持参ください。



プロフィール

しめぎひとみさん

北島真澄さん

料理家、野菜料理家。世田谷区の自宅キッチンにて料理教室
Weekend Citronを主宰。「楽しく!健康に!」をモットーに、旬の野菜、果物をふんだんに使った、「華やかで、作りやすく、ヘルシーな料理」を提案。各国の料理を身近な食材でご家庭でも作りやすくアレンジしたレシピをお伝えしています。野菜の上手な活用法やおもてなしのテーブルが評判を呼び、大手食品メーカーでのレシピ開発を多数担当。ELLE Gourmet公認料理家、ル・クルーゼ公認アンバサダー、野菜ソムリエPro。
instagram weekend.citron

サロン情報

料理教室「Weekend Citron」

「楽しく!健康に!」をモットーに、旬の野菜・果物をふんだんに取り入れ、作る人も食べる人も笑顔になるような「華やかで、作りやすく、ヘルシーな料理」を提案しています。

レッスンでは前菜からデザートまで7~8品ご紹介、生徒さまと一緒に和気あいあいとお料理しています。

野菜ソムリエである主宰者が「野菜の魅力」や「栄養を効率よく取り入れる調理法」などをお伝えします。

使用する調味料は最低限に、素材の味を生かした作りやすく見栄えのする料理を心がけています。

教室名のWeekend Citron(ウイークエンドシトロン)には、「週末を一緒に過ごす大切な人と食べるケーキ」という意味が込められています。 「料理を通じて、ご家族やご友人、大切な人と幸せな時間を過ごして欲しい」そんな願いをこめてWeekend Citron(ウイークエンド シトロン)と名付けました。

ジャンル:

家庭料理、イタリアン、フレンチ、中華、エスニック、おもてなし

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、お友達同士歓迎、予約制

所在地:

東京都世田谷区

ホームページ、ブログ:

https://weekend-citron.com/

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