生徒さんの夢を応援するお教室

「23番地COOK」主宰 秋山直美さん

インタビュー連載 第4回

今月のサロネーゼは、東京都台東区で料理教室「23番地COOK」を主宰する秋山直美さん。 ”楽しむ食文化『FOOD ART』 ”をテーマに、お料理のほか、講師認定資格も取得できるデコ寿司やアートぱん(デコパン)、デコもち講座も開催。 ここでしか学べない技術やセンスを求め遠方から通う生徒さんも多数です。美味しくて可愛い出来上がりには、誰もが笑顔に! 今回は、5月中旬に開催された、”アートぱん技能認定講座”の模様と秋山さんのインタビューを4回にわたりお届けします。 最終回は、お教室運営の秘訣やこれからの夢などを伺ったインタビュー後半です。

掲載日:2017/6/26(月)

秋山直美さん

秋山直美さん

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「可愛い!」は感動になる


――たくさんの方に支持されてサークルから教室に進化していかれたわけですが、いまのお教室のコンセプトを教えてください。

秋山さん 教室では、”心に美味しい栄養”がたっぷり満たされる、「可愛い!」ということをテーマにしています。
お料理って、「美味しい」「栄養がある」といった言葉で表現されることが多いですが、「可愛い!」を通じて、感動を持ち帰ってもらうことが目標です。

――面白いですね。

秋山さん お料理なのに「可愛いがテーマってなに?」と聞かれることがあるのですが、女性は好きだなと思ったものや感動したものに「可愛い」と表現する傾向がありますよね。

――確かにそうです!私も今日、アートぱんの完成品を見て何度「可愛い」と言ったことか!

秋山さん そうなんです、「可愛い!」って感動になるんです。単に技術を学んでいただくだけでなく、感動も持ち帰ってもらい、ご家族やお友達に料理を通して笑顔を届けてもらえるようなレッスンを心がけています。


秋山直美先生1

「可愛い!」は感動になります。「感動も持ち帰ってもらい、笑顔を周りに届けてほしい」


――今日はディプロマがいただける認定講座でしたが、単発レッスンもたくさんあるとのこと。どんな生徒さんが多いですか?

秋山さん 平日の昼は専業主婦の方、平日の夜はOLさん、土日はママや子連れの方で賑わっています。
一人で参加される方も多いですが、ここで気の合う仲間に出会って、「友人に会って料理も一緒に楽しもう」という感覚できてくださる方や、プライベートレッスンの企画をしてグループで来て下さる方も増えてきました。

ご自分で教室を開きたい!と思っている方、または開いてる方も多く、交流の場にもなってます。


「料理は、幸せに生きていくためのツール」


――教室運営をなさってみていかがですか?

秋山さん いろいろな方と出会えるのが何より嬉しいです。私にとって料理は、幸せに生きていくためのツールだと思っています。料理を通して喜んでいただけたり、新しい出会いがあったり。
教室からたくさんのモノやコトが生まれること、支えてくれているスタッフや周りの人に感謝しています。

――逆に困ったことはありましたか?

秋山さん  うーーーん、特に思いつかないですが・・何かあっても後から思い起こすと、最終的には、思い起こすと、全て災い転じて福となっているからかもしれません。

――きっとそれだけ充実していらっしゃるということですね。
普段、レッスンで心がけていることはどんなことでしょう。


秋山さん 生徒さんは大事な時間とお金をかけてわざわざ足を運んでくださっています。たくさん教室がある中で、それは奇跡に近い確率だと思うのです。いつも感謝を忘れないようにしています。

また、「可愛い!」と思う感動をテーマにしていますので、思わず写真を撮って自慢したくなるような空間と雰囲気作りを心がけています。

――きれいな写真が撮れるように撮影セットも置かれてますものね、嬉しいサービスだ思います!


秋山直美先生2

「直美先生に会うと元気になる!」という生徒さんが多いのは、一緒に楽もう!という思いから。


秋山さん 生徒さんは「直美先生」と呼んでくださいますが、元々「先生」と呼ばれることがあまり好きではないんです。
もちろん、生徒さんがしっかり作れるように技術をお伝えしますが、私自身が生徒さんから学ばせていただくことがとても多くありますし、教える、というよりは、みんなで集まって一緒に楽しもう!という気持ちが大きいです。

ですので、同等の立場といいますか、気さくに話しかけられたり、相談できるような空気感をいつも作っていたいと思います。

――だからお教室が明るくて楽しい雰囲気に包まれているのですね。気さくに質問できたり、生徒さん同士が仲良くなれる雰囲気に包まれていると感じていました。


サロネーゼが生まれる聖地に


――昨年お子様をご出産されたとのこと、おめでとうございます!産休育休はおとりになったのですか?

秋山さん 出産の前後は少しお休みしましたが、ぎりぎりまで仕事をしました。ありがたいことに、教室は講師ができるスタッフに任せることができましたし、パソコンでできる仕事も多くありました。

――産後すぐに復帰されたそうですが、子育てと両立させる秘訣はなんでしょう。

秋山さん そうですね、ひとりで頑張り過ぎないことでしょうか。子どもを連れてきてベビーベッドで寝かせていることやおんぶしてレッスンすることもありますが、嬉しいことに皆さん、すごく可愛がってくださいます。生徒さんに甘えてしまうこともありますが、子育ても仕事も無理をしないで取り組んでいきたいです。

今日もお子様連れの生徒さんがいらっしゃいましたが、うちの教室はお子様連れのご参加、大歓迎です。みんなで育てていく感覚を持っていたいと思います。


秋山直美先生3

「ここから先生がたくさん生まれて、横のつながりを持って、活躍してくれるように応援したい」


――いまも勉強していることがありますか?

秋山さん 最近講演会やスピーチの依頼が増えてきましたので、伝わりやすい話し方を実につけたいと思っています。あと、エプロンシアターといって、エプロンを使った人形劇のようなものがあるのですが、こちらも勉強中です。
エプロンを舞台に見立ててお話をすすめるのですが、ポケットから人形を取り出したり入れたり。子ども達に大人気なんですよ。

――お教室に通うママさんたちにも喜ばれそうですね!
最後に、これからのお教室の展望やご自身の夢を教えてください。


秋山さん 自分の好きなことを仕事にして輝く、サロネーゼがたくさん誕生する聖地にしたいです。生徒さんがやがて先生になり、横のつながりを持ちながら素敵な仕事を自分で生み出し育てることができる仲間作りをしていきたいです。

私自身は今後は書籍の出版やレシピ動画撮影に力を入れていきたいと思っています。

――ここからたくさんの夢を持った先生達が生まれていくのが楽しみです!
今日はありがとうございました!


秋山さん ありがとうございました!


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一緒に集まって楽しもう!という秋山さんの思いは、、「教室に来るといつも楽しい!」「先生に会うと元気になる!」と、生徒さんが通い続けたくなるワクワクする魅力になっています。
生徒さんの夢を応援し、活躍のステージつくりもしていきたいという秋山さん。これからもっとたくさんの先生がここから生まれ、「可愛い!」感動と笑顔の輪が広がりそうです。

インタビュー・テキスト=窪田みゆき
写真=原田圭介

プロフィール

秋山直美さん

秋山直美さん

1977年、福島県喜多方市出身。
経営ノウハウを学ぶため、大手料理教室を経て、リクルートに就職。飲食店への飛び込みメインの営業経験から、人は人によって動く事を身を持って学ぶ。
2011年3月 23番地cook設立。
プライベートレッスン~1日100名の大規模レッスンまで対応。日本デコ寿司協会技能の最高峰インストラクターとしても活躍中。

想いを料理で伝えたい・・・おめでとう!有難う!大好き!言葉にならない感謝の気持ちを料理で伝えられたら。テーブルに並べられたとたんに笑顔と歓声が起こる愛いっぱいの料理の数々!
お料理はコミュニケーションと語る彼女の教室はいつも笑顔と熱気に溢れてます。
なぜかナオミ先生のレッスンを受けると【私も先生になれるかも?】と思えるくらい、料理が簡単で楽しくて素敵なものに思えてきます。
生徒さんの声を生かした大手企業レシピ考案から営業同行、商品開発。
健康、美容関係の食品の依頼も多数。

サロン情報

「23番地cook」

クッキングコミュニケーションを提案する秋山直美です。
「こころ華やぐ、お料理タイム」がモットーです。
私にとってお料理は、コミュニケーションのツール。
冷蔵庫に常備しているワインが進むレバーパテ。
大好きな彼が、愛する家族になったら、塩を小さじ1から半分にしてみる。
お家で再現できるお料理の魅力を、ギュッとレッスンに詰め込んだ、入会金なし・一回完結のレッスンですも人気です!
先生になりたい方の応援にも力を入れてます!

ジャンル:

家庭料理、日本料理、イタリアン、健康食、パン、日本酒、おもてなし、フラワーコーディネート、、キャラクター弁当、飾り巻き寿司

サロン特長:

初心者歓迎、平日開催、夜間開催、お友達同士歓迎、男性参加OK、少人数制(6人以下)、体験教室あり、子供教室あり、予約制、各種イベントあり、レンタルあり、駅近(徒歩10分以内)、お酒の提供あり

ホームページ、ブログ:

https://www.facebook.com/23fanDecookrentoLiaoLinoJiaoChaDian/timeline

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