本格的なお料理を気さくな雰囲気で

うるがめぐみ

うるがめぐみさん

インタビュー連載 第1回

今月のサロネーゼは、東京・港区汐留で『うるがめぐみ料理サロン』を主宰するうるがめぐみさん。本格的で華やかなフレンチと和食、それに合わせたテーブルコーディネートをおしゃれな空間で楽しく学べるとあって、リピーターが絶えません。そんなうるがさんのレッスンにお邪魔し、その模様とインタビューを4回にわたりご紹介。
第1回目はレッスンレポート前半です。

※記事は2011年7月上旬訪問時の内容です

掲載日:2011/8/1(月)

開始前から期待が高まる料理サロン

教室風景
今日の料理に合わせたテーブルコーディネートでお出迎え。ワクワク期待が高まります!

「VERY」など人気女性誌にもたびたび登場し、遠方から熱心に通う生徒さんも多い『うるがめぐみ料理サロン』。うるがさんのお洒落なセンスがあふれ、素晴らしい眺望が楽しる素敵な空間で開催されています。

教室見取り図

学べるのは、お店でいただくような本格的で目にも美しいフレンチと和食。その品数はなんと、1回のレッスンで10品以上!
プロ並みのお料理が家庭でできるよう工夫されたレシピを一度にたくさん学べるとあって、生徒さんに大好評。また、お料理に合わせたテーブル&フラワーコーディネートのセンスの良さも人気の秘訣です。

通常はフレンチと和食のレッスンを交互に開催していらっしゃいますが、今日は特別にタイ料理のレッスンです。毎年夏のこの時期に開催していて、楽しみにしてくださっている生徒さんも多いそう。

教室風景
タイ料理をイメージして紫をテーマカラーに。バナナの葉を敷くなどイメージを統一

レッスン前に訪問すると、テーブルにはすでにタイ料理をイメージし、紫をテーマカラーにした素敵なコーディネートがなされていました。今日はどんなお料理が学べるのか期待が高まります!

女子会のような楽しい雰囲気で

開始時間が近づき、生徒さんが続々といらっしゃいました。早速エプロンを付けて手を洗い、レシピを持って調理台へ集合です。

教室風景
「うちは女子会みたいなレッスンなんです。とにかく楽しいですよ~


今日学ぶのは、「トムヤムクン」「ラープ・ガイ」「海老の春巻き」「ソムタム」「プーパットポンカリー」「ガイヤーン」「ガイホーバイトーイ」「プラーピロート」「南国の香りのフルーツコンポート」「ミルクノジェラート」、そして「フローズンカクテル」です。レシピにはタイ料理の食材説明も書かれており、嬉しい配慮です。

先に用意が整った生徒さんがレシピに目を通したり、調理台に並んだ食材を見て「おいしそう~!」と早くも楽しみなご様子。
うるがさんやおなじみの生徒さんと近況を報告しあったりと、和気あいあい会話を楽しみながら気さくな雰囲気で全員揃うのを待ちます。

「うちは女子会みたいな雰囲気なんです(笑)。アルコールもお出ししますし、試食はいつもちょっとしたパーティみたいでとても楽しいですよ」

生徒さんが笑顔でうなずきます。そんな気さくな雰囲気もリピーターが多い理由の一つのようです。

良い食材に触れることも”お勉強”

「それでは始めますね~。まずトムヤムクンですが、レモングラスとこぶみかんの葉を使います。こぶみかんの葉は・・」

生徒さんとお友達のように仲が良いうるがさん。でもレッスンが始まると先生の表情に変身です。 一品一品レシピを詳細に説明し、聞き慣れない調味料も丁寧に紹介していきます。

教室風景
珍しい食材に興味シンシン!買えるお店や保存法、アレンジなど追加情報もいっぱい


「ソフトシェルクラブってこんな風に売られているんですね~!?」

「どこで買えるんですか?」

ちょっと珍しい食材には皆さん興味シンシン。そういった食材を学べるのもとても魅力だとおっしゃいます。

「これは、○○で買いました。良かったら今度一緒に注文しておきますよ~」

気軽に注文を受けているのは、皆さんに自宅で再現してもらいたい、新たな料理を楽しんでほしい、そんな思いから。

「レッスンで使う食材は、普段は築地で仕入れるなど良いものを厳選しています。家庭でそういった食材を使うのはなかなか難しいですが、良い食材に触れることも”お勉強”。ここでは本物の良い食材に触れていただき、食材の目利き、知識、扱い方、調理の仕方を学んでいただけるようにしています」

レシピの説明が終了すると、早速調理のスタート!
その模様は次回お届けしますのでどうぞお楽しみに♪



インタビュー・テキスト=窪田みゆき
写真=原田圭介

プロフィール

うるが めぐみさん

うるが めぐみさん

『うるがめぐみ料理サロン』主宰

不二聖心女子学院卒女子栄養大学
1978年生。幼少からお料理が好きで聖心在学中には家庭科クラブを発足。 大学では栄養学を学び、その傍ら、西麻布のレストランで働く。
おもてなしと盛り付けの感性を磨くためフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワー、テーブルコーディネイトを学び、コルドンブルー料理ディプロム取得。
アランデュカスとシャネルのレストラン「BEIGE東京」にて研修。
2007年より料理教室をを主宰。



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商品

レシピ

トムヤムクン

sugiyama_beef.jpg
材料(4人分)

鶏もも肉 50g
海老 4尾
レモングラス 1本
こぶみかんの葉 3枚
袋茸 4個
チリインオイル 大匙1
レモン汁 大匙2
ココナツミルク 大匙1
塩 小匙1
ナンプラー 大匙1
砂糖 大匙1
牛乳 250cc
水400cc
青唐辛子(プリッキーヌ) 6本(お好みで調整)
生姜 薄切り2枚

作り方
  • 水、レモングラス、生姜の薄切り、こぶみかんの葉、みじん切りにした青唐辛子(プリッキーヌ)、一口大に切った鶏肉、ナムプラー、チリインオイル、レモン汁、塩、砂糖を①に入れ中火で沸かす。
  • 縦半分に切った袋茸を加え、背ワタをとり、殻だけむいた頭つきの海老を入れ、ひと煮立ちしたら、牛乳とココナッツミルクを入れて火を止め、お皿に盛り付けて出来上がり。
    好みでパクチー(香菜)を添えても。