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予約の取れない自宅教室

仕事と家庭を自分のペースで楽しむ素敵なサロネーゼ。
人気の自宅教室を訪問し、輝いている秘密をインタビュー

「おもてなしの心で、楽しいひとときを」

[2008年10月30日(木)]

  1. レシピ
  2. 関連商品

記念すべき第1回目にご紹介するサロネーゼは、6年前より渋谷のご自宅で料理教室をされている いこまゆきこさんです。渋谷から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にあるご自宅にお邪魔すると、やさしいアロマの香りと、大きなダイニングテーブルが印象的なリビングダイニングが広がっていました。人気の「いこまゆきこお料理教室」の秘密を伺いました。

基本は和!+αで多国籍料理のエッセンスを

「教室では和食を基本に、フレンチやイタリアンの要素も取り入れています。旅先で得たアイデアをアレンジしてお伝えすることも。和食はやはり私たちの体に一番合った食だと思うのです。とても奥が深いし、魚の扱いなども丁寧。だから和食をマスターすれば、他のジャンルの料理にも応用が利くと思います。」生徒さんは、主婦の方や仕事帰りのOLさんが中心で、普段からお料理慣れしてる方も多いため、「調理の工程を見てもらい、しっかり説明するデモンストレーション形式にしています。」いこまさんの斬新なアイデアや料理のコツを楽しく学びたい、という皆さんにとても喜ばれているそうです。レシピは全て、新鮮なアイデアが詰まったオリジナル。この秋はフルーツを使った料理が好評だったそう。「4・5品お出しする中に、おもてなしにも使える1品と、家庭でも簡単に作れる1品、どんな味がするんだろう!?って興味を引くメニューを入れるようにしています。」多彩なバリエーションも魅力の一つです。

自分のペースで働ける!自宅教室のきっかけ

結婚してからも会社勤めをしていた いこまさん。3年ほど経った時「自分のペースで楽しみながら一生働ける仕事は何だろうと考えはじめ・・たどり着いたのは、小さい時から大好きだった料理でした。」28歳で会社を辞めてからは、料理学校に通い、有名なシェフの下でも修行、いくつかの料理教室のアシスタントも経験。多くのジャンルの料理を学び知識や経験を蓄え、「いつか料理教室を開きたい」とは思っていたものの、なかなか踏み切れなかったそうです。「本当に生徒さんが集まってくれるのかなっていう不安があって・・・。そんな時に背中を押してくれたのが、引っ越しを機会に”そろそろやってみたら”という夫の言葉でした。とても協力的で応援してもらっています。」自宅で教室を開くには、やはり家族の理解・協力が必須のようです。

自宅教室ならではのとっておきのおもてなし

食器やフラワーコーディネートのセンスが光る空間。「生徒さんはお月謝を払って、時間をさいて来てくださっているので、『来てよかった』と満足していただける何かがないと駄目だと思うのです。個人の自宅でやるからこそ、大手の料理教室とは違う部分を楽しんでもらいたい。友人宅に招かれたような、そんなおもてなしをしたいんです。」秋の花のテーブルアレンジメント、そして季節感を出すのに最適という箸置きや小皿のコレクションを披露してもらいました。どれもいこまさんのこだわりとおもてなしの心が感じられます。「食材は、旬のもの、国産のものを中心に調味料は昔ながらの製法で作られた添加物の入っていないものを使っています。だけど、あまりに凝り固まってしまうとお料理の幅も狭くなっちゃうから、楽しむことを1番に考えてますね」

自宅教室での葛藤と今後の夢

お教室開始直後から友人の口コミで生徒さんがどんどん増え、6年間料理教室を続けてきた いこまさんですが、実は昨年半年間、休みをとって気持ちの切り替えをしたそうです。「いつのまにか一生懸命になりすぎてしまって・・。お休みしている間に、自分にとって最適なペースと、教室の運営体制についてもきちんと考える事が出来ました。」充電期間を経て自分らしいワークライフバランスを見つけ、「今は来て下さる生徒さんに満足して頂けることを第一にマイペースでお教室を運営しています」と、素敵な笑顔でお話下さいました。「これからは、他のジャンルで活躍されている方とも繋がりを持ち、様々なコラボレーションをしたいですね。ずっと1人でやっていると考えもかたよってしまうので、いろいろな方々に刺激を受け、新しいことにもチャレンジしたいと思います。」

誰もが癒される、いこまさんの料理教室の魅力とは・・・

「半年も休んでしまったのに、変わらずに参加してくださる生徒さんにはとても感謝しています。」毎回参加されている方もいらっしゃる程、熱心なファンをお持ちのいこまさん。「初参加の生徒さんには”思ったよりも気さくですね、おもしろかった~”と言われることが多いですね(笑)初対面の生徒さん同士もすぐに打ち解けてくださるんですよ。」盛り上がって教室の終わり時間を過ぎて終電近くなってしまった事もあるそう。自宅での料理教室と聞くと最初は少し構えてしまいがちですが、そのような緊張を瞬時に解いてくれる いこまさんの和やかな雰囲気とあたたかいホスピタリティ、そして、センスあふれるインテリアとテーブルコーディネートが醸し出す居心地のいい空間。お料理だけでなく、おもてなしの新しいセンスやアイデアの発見に、気持ちもウキウキします。これも皆さんが支持するいこまさんの魅力ですね。

番外編

美味しい料理と共に、希望の方へはお酒もお出しするといういこまさんの料理教室、リビングの隅に見覚えのあるワインセラーを見つけました。Dreamia Clubで取り扱っているデバイスタイルのワインセラー(12本用)です。早速、率直な感想を伺ったところ、「デザインが部屋に馴染むし、とても気に入っています。」と笑顔で語ってくださいました。いこまさんも愛用のワインセラー、スタイリッシュなデザインと高い機能性が好評です。ワイン好きの方にぜひオススメしたい商品です。

いこまゆきこ
プロフィール:
大学卒業後、メーカーにて海外広報、社内報、海外渉外の業務に従事。
エコールキュリネール国立(現:エコール辻 東京) 辻日本料理専門カレッジに入学。
卒業後は、斉藤辰夫料理教室助手、西麻布テーブルスタジオタキトーにて著名シェフ、料理人のアシスタントをつとめる。
2002年10月より渋谷区の自宅にて料理教室を主宰。

いこまゆきこお料理教室
ホームページ:
http://www17.ocn.ne.jp/~y-ikoma/index.htm

ブログ:
http://ameblo.jp/shiawasegohan/
レシピ

オリジナルアイデアがどんどん生まれるいこまさん。つい残ってしまいがちな梅酒の梅をつかった料理を教えて欲しい、という生徒さんのリクエストから考えたという逸品を教えていただきました。とても簡単ですが抜群のおいしさで、生徒さんから大好評だそうです。梅酒の梅が残っていたらぜひトライしてみてください!

鶏手羽元の梅酒煮

鶏手羽元の梅酒煮

材料

  • 鶏手羽元・・・500g
  • 梅酒・・・100cc
  • 梅の実・・・4個(多くてもOK)
  • だし(又は水)・・・100cc
  • 砂糖・・・大さじ1
  • 濃口醤油・・・大さじ2

作り方

  1. 鍋に鶏肉、梅酒、梅の実、だし(水)を入れ火にかける。
  2. わいてきたらアクをとり、砂糖を加え5分ほど煮る。
  3. 濃口醤油を加え、鶏肉が柔らかくなるまで煮て、煮汁を詰める。

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