暮らしにエッセンス from キッチン
キッチンでできるコト、もっと探して&楽しんでみませんか?心豊かな毎日をもっと素敵にするアイデアをキッチンから—
「美味しいアロマテラピー」~ほっとする、ハーブの香るライフスタイル~(連載 第1回)
ココロとカラダに優しく働きかけてくれるアロマテラピー。私たちの暮らしにすっかり溶け込んでいますが、香りを楽しむだけでなく、食することで体の内側からもケアしてくれます。キッチンで楽しむ美味しいアロマテラピーのアイデアを、日本にハーバルライフを広げた「生活の木」の重永社長、梅原さんにお伺いしました。

「香りの薬箱」~アロマテラピーって何?
ハーブ・スパイスはじめ、植物に含まれる精油にはたくさんの薬効成分が含まれます。アロマテラピーとは日本語で「芳香療法」と訳され、ヨーロッパ発祥の自然療法の一つです。アロマテラピーでは、「精油」(エッセンシャルオイル)と言う芳香植物より抽出した、香りのエッセンスを利用します。この精油の中には何百という芳香成分が含まれ、これらが薬効成分として私たちの心身に働きかけてくれます。

美味しく食べて香りでダイエット
香りは鼻から直接、脳を刺激します。そして神経やホルモンを介して、体に指令を送ります。このように、自らの自然治癒力を促して、不調をケアします。たとえばグレープフルーツの香りは交感神経を活発化し、蓄積した脂肪の燃焼を促すとか。おまけにグレープフルーツの学名は、ラテン語でパラダイスという意味の語源をもちます。香りを嗅いで楽園を散歩している気分で、キレイにダイエットしてみませんか?これで秋の味覚も思い切り楽しめますね。

ココロとカラダをほぐす、家族においしいハーブティー
ハーブの香りに含まれる有効成分は、心とからだのどちらにも働きかけます。中でもハーブティーは手軽にそして香りや風味、色合いを楽しみながら有効成分を身体に取り入れることが出来る広い意味でのアロマテラピーの1つ。最近では薬効と美味しさを兼ねたハーブ&フルーツブレンドの飲みやすいハーブティーがあり、パパや子供もハーブティーに関心を示します。疲れたとき、風邪をひきそうなとき、お肌のトラブルに・・などさまざまな目的に合わせて、簡単・おいしく・ヘルシーにココロとカラダをケアします。

家族の健康はママが守る!アロマ元気レシピ
我が家では、タイム、ローズマリー、ニンニク、玉ネギ、誰かが風邪をひくとそのケアの為にハーブと野菜とフルーツとさまざま取り合わせ特別メニューを考えます。医学の父と言われるヒポクラテスも、料理や食事を通して芳香植物を治療にいかしていました。パンケーキ・ヨーグルト・アイスクリームにちょっと添えたハーブジャム、取れたて新鮮サラダにサッとかけてハーブドレッシング。香り高いハーブを思いのままにおいしく簡単に利用し家族の健康をケアしたい!毎日忙しいママへの特別レシピの提案です。
第1回 「美味しいアロマテラピー」~ほっとする、ハーブの香るライフスタイル~
第2回 「簡単便利!アロマキッチンスタイル」~楽しく&幸せなアロマキッチンレシピ~
第3回 「手作りアロマスキンケアソープ」~香りある暮らしでもっと快適に~

梅原 亜也子(うめはら あやこ):執筆
- プロフィール:
- (社)日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーインストラクター
生活の木ハーバルライフカレッジをはじめ、全国の専門店・百貨店・自治体のカルチャースクール講師・読売文化センター・東京家政大学等の講師を担当。生活の木ハンドメイドギルド手作り石けん、手作り化粧品の研究開発に携わる。生活の中で楽しむハーブとアロマテラピーを提案しながら、自らもパワフルに実践している。

重永 忠(しげなが ただし):監修
- プロフィール:
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東京・原宿表参道生まれ。株式会社生活の木 代表取締役。
・生活之木 有限公司(台湾)代表取締役
・Tree of life(PVT)LTD(スリランカ)代表取締役
・商店街振興組合原宿表参道欅会 専務理事
30年前初めて日本にポプリを紹介し、ハーバルライフを広めた立役者。自然・健康・楽しさの提供を経営理念とし、ライフスタイルではなく、“ライフウエア”という言葉で、ハーブとアロマテラピーを取り入れた生き方、暮らしの提案をし続けている。趣味はロックバンド活動。







