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第1回: 2台のキッチンで効率UP
連載第1回
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キッチンは毎日の食事作りのステージ。快適で居心地良い場所にしたいですよね。そこで、お料理上手な方のキッチンを訪問し、そこに詰まった工夫やこだわりをご紹介!効率の良い動線や収納アイデア、愛用のキッチンツールなど、キッチンライフをもっと楽しく快適にするヒントをたっぷりお伝えします。今回訪問したのは、杉田久子さんが浜松で主宰する、料理とケーキ、パンを教える「クッキングスタジオ チャコ」。オープンして14年、たくさんの生徒さんに支持されるサロンの素敵なキッチンとこだわりをお伝えします。
掲載日: 2010/12/7(火)
料理サロンのための家
「料理サロンを開くのが18歳の頃からの夢だった」という杉田さん。理想のサロン実現のため、キッチンの配置はもちろん、家のデザインも全てご自分で考えたそう。10人の生徒さんがスムーズに動けるよう動線を考え抜いたというキッチンスペースは、広々快適。カーテンや小物はサロンのテーマカラーである黄色で統一し、二つの出窓からは光が差込み明るく爽やかな印象です。
キッチンは2台!I型とオープン型
キッチンは壁付けのI型と、シンク部分が円形になったデザイン性の高いオープン型の2台。いずれもクリナップ製です。1年間様々なキッチンショールームを見学した中で、使いやすくて収納スペース豊富なのが決め手だったそう。「うちは実習形式のレッスン。生徒さんにストレスなく動いて頂くにはキッチンは2台必要なんです」。I型キッチンには食器洗い乾燥機、ガスオーブンも。
「これがベスト!」な配置
2台のキッチンは、長年ガス会社が運営する料理教室に携わっていた経験や知識をいかし、「これがベスト!」という位置にL字に設置。真ん中の空間には、作業テーブル2台と試食用テーブルが2台置かれており、余裕をもって調理作業できるスペースが確保されています。壁周りには食器棚、調理道具の収納棚、生徒さんの荷物置き棚などが並ぶ効率的な配置。
作業効率抜群!2か所のシンクとガスコンロ
それぞれのキッチンにシンクがあり、調理作業中に手の空いた生徒さんが次々に洗い物をこなし片付いていきます。オープン型キッチンのシンクは両方向から作業ができ、会話も弾みます。I型キッチンのガスコンロは、ガラストップで見映えも良い上掃除もラクで、ご飯も炊けるグリルは「本当に便利!」と杉田さんも絶賛。オープン型キッチン端のガスコンロは移動も可能。火元が多いのは料理サロンでは非常に便利。
こだわり①!テーマカラーを決める
とかくキッチン空間は様々な色のモノが氾濫しがち。でも、「テーマカラー」を決めればすっきり見えます。「クッキングスタジオ チャコ」のテーマカラーは「黄色」。部屋の大きな割合を占めるカーテンやキッチンマット、アクセントになるテーブルランナーや花などを黄色で統一し、テーブルクロスやその他小物はそれに合う色でまとめられています。部屋の雰囲気やイメージを左右する色の使いこなしは、重要なポイント。
広々した空間に、2台のキッチンと十分な作業スペース。生徒さんの快適な動きと会話を生み出す熟考された設備と配置は、スムーズなレッスン進行の要になっているようです。
*次回(12/15 更新)は、杉田久子さんのお気に入りのキッチンツールや器をご紹介!どうぞお楽しみに
写真:菊池友里
杉田 久子さん
料理研究家/栄養士/食育インストラクター/料理教室「クッキングスタジオ チャコ」主宰
・ SBS学苑提携料理教室「男のチャレンジクッキング」講師
・ 静岡服飾美容専門学校非常勤講師
・ ウィズガス「全国親子クッキングコンテスト」東三河大会審査委員・ 浜松市公民館「男の料理」
・ アイミティ浜松「食育クッキング」講師・ 浜松シルバー人材センター「離乳食」「介護食」講座講師
・ 浜松FM放送「Brush of Life」にて料理
・ケーキレシピを紹介
・ 愛知県「お菓子の城」に超大型シュガークラフト「眠れる森の美女」を出品 【過去実績】
・ 中部ガス株式会社 豊橋・浜松「サーラ料理教室」講師
・ 名古屋栄中日文化センター料理教室講師
・ 東海福祉専門学校非常勤講師
・ フランス・パリのル・コルドンブルにて製菓研修
・ スイスのリッチモント製菓学校にて製菓研修
・ 静岡県主催「椎茸料理コンクール」ケーキ部門にて優良賞を受賞
・ 遠鉄百貨店友の会冊子にケーキレシピ掲載
・ 浜松フリーマガジン「ウィーラ」に恋めしレシピ掲載
・ サッポロワイン「サンタ・リタ」赤白ワインに合う料理レシピカード採用

