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どこで料理をする時でも手放せない愛用の圧力鍋

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福山 陽子さん

コラム 連載第1回

第6回目の今回は、ナチュラルフードアドバイザーの福山陽子さんに玄米ご飯や豆類を美味しく炊くことが出来るシリット社(ドイツ)のシラルガン圧力鍋と、朝ご飯や少量つくるのに作るのに大活躍のミルクポットをご紹介頂きます。
 
 

掲載日: 2009/4/21(火)

玄米ごはんを上手に炊くコツ

milkpot-m.jpg野菜と穀物を中心とした食生活に変えて、かれこれ20年になります。季節や場所にもよりますが、玄米は圧力鍋で炊く事が多いです。
圧力鍋で玄米を炊くというと、時間がかかりそうで面倒というイメージがあるようですが、玄米と水、少しのお塩(または昆布)を、お鍋に入れて圧力をかけ、圧がかかっている間の25〜30分は、他の料理をするのに集中できます。
シリット社のシコマチック圧力鍋は、取り扱いが簡単な事と、なにより炊きあがった時のごはんに金属の臭いがしないところが気に入っています。
余ったごはんは容器に移し替え、冷めたご飯は、蒸したり、炒めたり、おかゆ等にしています。朝は、ミルクポットにご飯と水を入れて、火にかけるだけの簡単な朝ごはんにすることが多いです。
ミルクポットは注いだ時の水切れがいいのでお湯を沸かすのに使ったり、少しだけ天ぷらを作る時にも活躍しています。内側が強化セラミックなので、臭いがつきにくいのでお手入れも楽です。
シンプルな調理法なので、上手に炊くには食材選びが大切です。お米はできるだけ無農薬・有機栽培のもの、塩は海水から作られた自然塩を選び、水にも気をつけるようにします。

いつの間にか料理のレパートリーが増えている!?

IMG_0709.JPGご飯が上手に炊けるようになったらその次は、豆を炊くと料理のバリエーションが広がります。小豆も豆が新しいと一晩水に浸けなくても20分ほどで炊きあがります。金時豆や黒豆など大きめの豆の時は少し浸水させてから炊くと、失敗が少ないです。煮豆や、ビーンズサラダ、ペーストにしてディッピングソース、というようにだんだんお料理のレパートリーを増やしてみましょう。  今回、シラルガン圧力鍋を使っておいしくできる桜餅の作り方を下記にご紹介します。写真の小豆であんを作りました。お花見の季節はあっという間に終わってしまいましたが、桜の葉の塩漬けはスーパーなどで手に入るので、是非お試し下さい。

どこでもキッチン

IMG_0705.jpgのサムネール画像仕事柄、いろいろな場所でお料理をする機会が多いのですが、いつも楽しんでいます。 お鍋とコンロ、包丁とまな板があればもうそこはキッチン。 クッキングクラスをする時は、キッチンツールの入ったバッグと圧力鍋を持って移動しています。さすがにコンロは持ち運んでいないですが、随分前にインドを旅した時は、簡易ケロシンストーブが私のコンロでした。灯油を入れて空気を送り込んで、マッチで火をつけます。小さなコンロなので使えるお鍋も小さく、頂き物のスパゲティは半分に折って茹でました(それまでは、半分に折るなんて考えられなかったです)。すすで顔を黒くしながらスパゲティを茹でたものでした(笑)。 その後、カナダにあるヨガアシュラムに滞在した際は、ひとりで20人分の食事を用意する事もありました。日本人だから寿司を作ってとリクエストされ、キッチンにあるもので寿司を作ったこともありました。懐かしい思い出です。  玄米ご飯は食事の基本!おいしいご飯があればおかずは少しで大丈夫です。 家で毎日食べる食事は、玄米ごはんとおみそ汁、旬の野菜や海藻を使ったおかずを少しと漬物といったシンプルなマクロビオティックの食べ方が健康の源だと思います。おいしいご飯のために、シラルガンの圧力鍋は私のキッチンに欠かせないアイテムです。

プロフィール

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福山 陽子

ナチュラルフードアドバイザー

京都成安女子短期大学卒業 (現 大阪成蹊大学造形芸術学部に改組変換)。同校造形芸術科染織研究室を退職後、インド、カナダ、アメリカ等、世界を旅する。インドでヨガを勉強し、カナダでインストラクター資格取得。ハワイでマッサージライセンスを取得。食の大切さに気づき、マクロビオティックを勉強する。西邨マユミ(マドンナのプライベートシェフ)のアシスタントとして、3冊の本に関わる。現在は、西邨マユミのアンアンの連載をはじめ、料理の制作等のアシスタントとして活動中。

各務原国際交流委員会URL:
http://www.kia1986.org/kia.html
東京ベジタリアンフェスティバルURL:
http://www.tokyo-vegefest.com
東京衛生病院 ビーガンホームクッキングURL:
http://vhc.blog6.fc2.com/blog-entry-4.html

レシピ

桜餅(約8個分)
 

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材料


(桜餅)
道明寺粉…1カップ
てんさい糖…1/4カップ(あんを甘くすれば、なくても大丈夫です 塩・・・少々 水・・・2カップ 桜の葉の塩漬け・・・8枚(水にしばらくつけて塩抜きをします) 紅麹 ※もし手に入れば色をつけますが、なくても大丈夫です。


(あん)
小豆・・・1カップ
水・・・2カップ+1/2カップ
塩・・・少々
昆布・・・1枚(切手サイズ)
てんさい糖・・・1/2カップ弱(※甘さはお好みで調整して下さい)

作り方
  • (あんの作り方)洗った小豆、水、昆布をシラルガンの圧力鍋に入れ、中火にかける。
  • 圧力がかかったら弱火にして20分炊く。圧力が下がったら蓋を開け、てんさい糖、水、塩を入れて弱火で煮る。
  • 冷めたら8つに丸めておく。余った分はとかした寒天と混ぜてカップに入れると簡単デザートに。
  • (桜餅の作り方)お鍋に水とてんさい糖を入れて沸騰させたところに道明寺粉を入れて30分おいておく。(道明寺粉の種類によって違いますので、ここでは蒸さないでも使えるものを使用しました。色をつける時は、ここで水(分量外)で溶いた紅麹を入れる)
  • あんを①で包んで、桜の葉の塩漬けで巻いてできあがりです。

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