1. Dreamia Club Home
  2. インタビュー・ブログ
  3. 伝えたい!美味しいこだわり食材
  4. 一粒に想いをこめた50年間

読む

一粒に想いをこめた50年間

コメント(3)トラックバック(0)

プロフィール2.jpg

秋山 騎久夫(あきやま きくお)さん

コラム 連載第2回

「都市に住む人」と「地域に住む人」との橋渡しを目指す、NPO法人夢中塾(むちゅうじゅく)が、準備期間も入れて足掛け7年の交流を続けている、新潟県松代(まつだい)町。この町で作られる魚沼産コシヒカリは、生産者の顔がはっきり見え、安心できるこだわりを持ちます。連載2回目は、夢中塾がお米作りの師匠と敬う生産者の村松さんと、おいしいお米を炊くためのとっておきのアイテムをご紹介頂きます。

掲載日: 2009/10/15(木)

おこめ師匠村松さん

2-1.jpg村松竹一(むらまつたけいつ)さんは、この土地に住み、米作を始めた一家の三代目、ご自身もこの地で50年以上米作に携わってこられた夢中塾生みんなのお米づくりの師匠です。そば打ちも達人級で自家栽培したそばを挽いて、打って、時々振る舞ってくれます。
まだ米づくりを始めたばかリの頃、おそるおそる農薬の使用について聞いてみたことがありました。やはり都会もんとしては、無農薬の米が理想と思っていたからです。答えは、「消毒のため、最初に1回だけ使ってるよ!」でした。しかし、以前と比べ使用基準が細かく指示され、この地域の田んぼ一カ所でも違反が見つかると、一気に販売に影響が出るので、皆その基準を守り、残留農薬もないということでした。

試しに収穫した米を持ち帰って、日本食品分析センターで検査したところ、検出せずとの結果。以来、同じ田んぼで稲作中です。

幻の籾殻(もみがら)ストーブ

2-2.jpg村松師匠が出してきたのがこの籾殻ストーブ。昔は、この地域の農家一軒に一つはあったということですが、いまでは群馬県に一軒、メーカーが残るのみだとか。燃料に籾殻を使う大変貴重な炊飯専用ストーブです。炊飯する米の量によって、入れる籾殻の分量を調節し、着火。あとはお釜を上にのせるだけで、おいしいご飯が炊けてしまい、燃料も籾殻というとってもエコなすぐれものです。田植え・稲刈りのたびにお目見えしてくれます。

その他に教えてくれたのが、ベランダ稲。田植えのときに苗をひとつかみ分けてもらって、自宅のベランダにて田植え。その成長ぶりを観察していれば、新潟夢中田の様子が手に取るように分かるのでした。

次回は、今話題の米粉からできる新しいお米の広がりについてお届けいたします。どうぞお楽しみに。

2-3.jpg2-4.jpg


Dreamia Club突撃隊の宮野が、村松さんの元で稲刈りをして参りました♪
宮野の稲刈りレポートはこちらから

プロフィール

プロフィール11.jpg

秋山 騎久夫(あきやま きくお)さん

NPO 夢中塾 理事長・株式会社 キーワード 代表取締役

福岡出身。1940年生まれ。約40年間各種映像制作の仕事にかかわり、CM制作の分野では、ACC賞など受賞歴多数。
私は本業で各地域を回り展示映像の制作に関わってきましたが、20数年前から地方の過疎化が一気に進み、疲弊していく様子に憂慮しておりました。そこで、この夢中塾をまだNPOの存在が一般化する前の2000年に設立し、各地との交流事業を開始。今年9年目に入り着々と地歩を固めてきました。私たち塾生も大いに楽しみ、弾力的な活動を促すために、これからは益々若い世代の皆さんの行動力を必要としています。そして、各地域に幅広く定着出来る活動を展開し、皆さんと共に、和やかな時間を過ごせれば幸いです。くわしい内容は、HPにてご理解いただき、一人でも多くの方にご参加いただければと願っております。

NPO 夢中塾HP

お米1-b1.jpg

NPO夢中塾プロフィール

2000年に当時の経済企画庁から特定非営利活動法人として設立認可。
以来、地域との交流事業を通じて都市部在住者と地域在住者の交流の橋渡し事業を展開してきました。
この9年間に交流してきた地域は、新潟(松代・松之山町)・静岡(河津町)・山梨(笛吹市)・東京(大島)の各都県にまたがります。
対象地域によって、古民家再生プロジェクトの立案であったり、地場特産品を堪能するスローフードの発掘であったり、田畑を借り上げての農業体験であったりとその内容は多岐に渡ります。

商品

  • topaa.jpg

    魚沼産コシヒカリ新米(新潟県松代町) 5kg
    減農薬にこだわり栽培したお米は、一粒一粒がしっかりして噛めば噛むほど、甘みが出てきます。生産者さんの顔が見える安心のお米。新潟県松代(まつだい)町の豊かな自然と生産者である村松竹一さんが育んだ、お米の本当の美味しさをぜひご堪能下さい。今回は、生産者の村松さんに貴重なお米を確保していただきました。通常では考えられない価格でご提供いたしますので、どうぞお早めに。
     

コメント(3)トラックバック(0)

トラックバックURL:http://dreamiaclub.jp/mt/mt-tb.cgi/862

トラックバック(0)

コメント

お米のプレゼント申し込んじゃいました♪

投稿者 you : 2009年10月29日 18:15

早速注文しちゃいました。
スーパーに売られているものって本当に誰が作ったか分からないものばかりです。

これは、Dreamia Clubさんが稲刈りにまで行ってるので、安心できます^^

早く届かないか待ち遠しいです。

投稿者 YUKKO : 2009年10月28日 14:46

美味しかったです♪
我が家は、いつも山形県庄内町の減農薬米を購入していますが、こちらの新米が届くのは今月下旬以降の予定。一足早く、Dreamiaで販売された魚沼産コシヒカリの新米を購入することに・・・一昨日届いたので早速頂いてみましたが甘みがあって美味しかったです。私の母は、なんとお米の袋も気に入ってしまい、知人にも贈りたいというので慌てて2袋追加オーダーさせて頂きました!間に合って良かった♪・・・大切に育てられたお米が、とても雰囲気のある袋に入って届くのです!秋のごちそうですね☆

投稿者 円仁さん : 2009年10月26日 14:25
コメントを投稿される方は、ページのトップからログインしてください。
ページのトップへ>>