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簡単リユースキャンドルに挑戦!!

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タカハシ ナオさん

コラム 連載第3回

ロウソクの灯火を眺めていると感じる不思議な力。ロウソクには、カラダや脳のストレスをリラックスさせてくれる癒しの効果があります。“使う程に表情を変える”色彩豊かなロウソクを制作しているキャンドルアーティストのタカハシナオさんに4回にわたってロウソクのある暮らしをご紹介いただきます。第3回目はDreamia Club突撃隊の宮野が、簡単リユースキャンドルに挑戦!タカハシさんにワンポイントアドバイスも教えていただきます。皆さんも簡単に気軽にできるキャンドル作りに挑戦してみませんか。

掲載日: 2010/1/27(水)

タカハシさんに教えていただいたリユースキャンドルを実際に作ってみます。今回利用したのは、溶け残っていたアロマキャンドル。柑橘系の香りとオレンジの鮮やかな色がキレイで気に入っていたので、なかなか捨てられずにいました。そして芯になるタコ糸、割り箸、空きビンも家にあったものを使います!

ロウを細かく砕く

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1~3㎝くらいまで細かく砕きます。思ったより力がいりました。

タコ糸をオイルにひたす

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大さじ1杯のオリーブオイルを芯となるタコ糸に浸します。

タコ糸を割り箸にはさむ

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今回はタカハシさんのオススメである蓋付きのビンを選びました。タコ糸がなるべくまん中にくるよう、そしてビンの底に着かないように注意しながらセットします。

ロウのカケラを詰める

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まわりからそっと入れていきます。細かく砕いていたのでロウがキラキラして見えます。

完成!!

あっという間に完成しました。作業も簡単ですので、すぐに作れるのではないかと思います。火を灯して、部屋の電気を消すとこんな幻想的な雰囲気になりました。

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タカハシさんのアドバイス!

―リユースキャンドルを楽しんでいると、しばらくして作り方が悪かったのか、溶けたロウが多すぎて火が消えてしまいました。こうならないようなアドバイスをお願いします。

44.jpg火が消えてしまう原因は主に芯が歪んでいるか、ロウの量と芯の太さのバランスが悪いかです。

作るときになるべく芯が真っ直ぐになるように気をつけてください。また、使っている最中に芯が溶けたロウに埋まってしまう場合、余分なロウを捨ててください。何度か繰り返すとだんだん安定してくると思います。火が小さいときは、可能であれば詰めたロウを少し減らして密度を軽くしてあげるといいかもしれません。

逆に火が大きすぎる場合は芯を短くしてあげたり、詰めたロウの密度を濃くしてあげるといいです。

※ロウソクはロウを吸い上げ空気に触れている部分の芯が燃えます。ロウのカケラたちにすきまがたくさんあるとそれだけ火が大きくなります。

55.jpgその他にも空調や燃焼時間、ロウに混じった不純物など不安定になる原因はいろいろあるのですが・・・、いずれにしてもロウソクとは植物と同じ様に楽しむためにある程度の世話が必要ですよ。

溶け残ったロウもリユースキャンドルにすることで、最後まで使用できて環境にもやさしいですし、残った他のキャンドルとミックスする事で色の変化や香りのブレンドも楽しめます。炎の揺らめきを見つめるとリラックスできますよ。ぜひ皆さまもリユースキャンドルをお試し下さいね。

レシピ

簡単リユースキャンドル
 

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材料

溶け残ったロウ
芯になるもの (ビンより少し長いもの、今回はタコ糸を使用)
※化学繊維が混ざっているものは、有害物質が出ますので使用しないでください。
空き瓶
割り箸
廃油(食用オイルなど、お料理後に余った油。芯にしみこませるだけなので、大さじ1杯分もあれば十分です。)

作り方
  • 大きいロウは1~3cm程度に砕く。
  • 芯を廃油に浸し、端の方を割り箸にはさむ。
  • 芯がビンの底に着かない長さに調節してビン中央に垂れるように配置する。
  • ビンの中にロウのカケラを詰め込む。

※ポイント
・使用済みのロウソクにはホコリやススが付いていることがあります。煙の原因になるので削り取ってあげるとよりキレイな仕上がりになります。
・ロウソクを砕いたり、削ったりする際は、硬いので手を切らないように気をつけてください。軍手をして作業することをお勧めします。
・芯は油を染み込ませることで火がつきやすくなりますが、お仏壇用のロウソクを代用すると割り箸も廃油も使わずお手軽です。
 

 

PICT1026.JPG私のオススメは、芯の中心部にアロマオイルを数滴垂らしたり、瓶にペイントして楽しむことです。
また、フタ付きの瓶で作れば、アウトドアの時など持ち運びにも便利ですよ。お茶会やホームパーティーで使わなくなったカップやグラスを容器にして、お花と一緒(カップのソーサーに巻きつけたり、お揃いのグラスに生けて並べたり)に飾ると一層、華やかになります。

ほんの少しの手間で自分にも周りにも優しい暮らしをお楽しみください。ただし、ロウソクに火を灯す時は、くれぐれも目を離さないで下さいね。安全に気をつけて、安心してお楽しみいただければ幸いです。


 

プロフィール

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タカハシ ナオさん

La N'bougie

手づくりロウソク屋。
使う程に表情を変える色彩豊かなロウソクを制作。
形状はシンプルで機能的。
ロウソクが照明、インテリアとして普段使いできる生活を提案中。
また、様々なパーティー、イベント等で空間演出も手掛ける。
現在、月に1度、麻布十番ギャラリーカフェバー『縁縁』にてREユースキャンドルを中心にしたキャンドルナイトを開催中。


 

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La N'bougie

 

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