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リユースキャンドルでエコ

タカハシ ナオさん
コラム 連載第2回
ロウソクの灯火を眺めていると感じる不思議な力。ロウソクには、カラダや脳のストレスをリラックスさせてくれる癒しの効果があります。"使う程に表情を変える"色彩豊かなロウソクを制作しているキャンドルアーティストのタカハシナオさんに4回にわたってロウソクのある暮らしをご紹介いただきます。独自の世界観をもち、自身をロウソク屋と称す、ナオさんのロウソクとは??
掲載日: 2010/1/13(水)
食卓で楽しめるロウソク
寒くて外に出るのがおっくうになるこの時期。ロウソクを食卓に灯してみてはいかがでしょうか? ほんのひと時でも、ロウソクの灯りを感じながら、食事をゆっくり味わうと、心と体が落ち着くように感じます。目の前のものだけを照らしてくれる小さな炎は、頭の中の"ごちゃごちゃ"をストップさせる手助けをしてくれるでしょう。
特別な予定がない日でも、ささやかでもいいのでロウソクを灯し、ホッとくつろげるスペシャルな時間を作る、忙しい時こそ、ぜひ試して欲しいと思います。
手作りロウソク
日常でロウソクを手軽に無駄なく、楽しめるといいですよね。
そんな時オススメするのが、溶け残ったロウとキッチンの奥の方に眠っている空きビンを利用してできる『簡単リユースキャンドル』。今回はその作り方をご紹介します。
簡単リユースキャンドル
溶け残ったロウ
芯になるもの (ビンより少し長いもの、今回はタコ糸を使用)
※化学繊維が混ざっているものは、有害物質が出ますので使用しないでください。
空き瓶
割り箸
廃油(食用オイルなど、お料理後に余った油。芯にしみこませるだけなので、大さじ1杯分もあれば十分です。)
- 大きいロウは1~3cm程度に砕く。
- 芯を廃油に浸し、端の方を割り箸にはさむ。
- 芯がビンの底に着かない長さに調節してビン中央に垂れるように配置する。
- ビンの中にロウのカケラを詰め込む。
※ポイント
・使用済みのロウソクにはホコリやススが付いていることがあります。煙の原因になるので削り取ってあげるとよりキレイな仕上がりになります。
・ロウソクを砕いたり、削ったりする際は、硬いので手を切らないように気をつけてください。軍手をして作業することをお勧めします。
・芯は油を染み込ませることで火がつきやすくなりますが、お仏壇用のロウソクを代用すると割り箸も廃油も使わずお手軽です。
私のオススメは、芯の中心部にアロマオイルを数滴垂らしたり、瓶にペイントして楽しむことです。
また、フタ付きの瓶で作れば、アウトドアの時など持ち運びにも便利ですよ。お茶会やホームパーティーで使わなくなったカップやグラスを容器にして、お花と一緒(カップのソーサーに巻きつけたり、お揃いのグラスに生けて並べたり)に飾ると一層、華やかになります。
ほんの少しの手間で自分にも周りにも優しい暮らしをお楽しみください。ただし、ロウソクに火を灯す時は、くれぐれも目を離さないで下さいね。安全に気をつけて、安心してお楽しみいただければ幸いです。

タカハシ ナオさん
La N'bougie
手づくりロウソク屋。
使う程に表情を変える色彩豊かなロウソクを制作。
形状はシンプルで機能的。
ロウソクが照明、インテリアとして普段使いできる生活を提案中。
また、様々なパーティー、イベント等で空間演出も手掛ける。
現在、月に1度、麻布十番ギャラリーカフェバー『縁縁』にてREユースキャンドルを中心にしたキャンドルナイトを開催中。

La N'bougie
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