2010年5月
2010年5月28日
旧市街が世界遺産に登録されている、バンベルク。
バンベルクには、もう一つ有名なものがあります。
それは、ビールの街であると言う事。
人口7万人程の小さな街にも関わらず、ビール醸造所がなんと、
9カ所もあるんです。
(数年前まで10カ所だったのですが、1カ所廃業してしまった様です。とても残念)
ドイツは村ごとにビールが作られている程、地ビールが豊富なのですが、バンベルクの様に9カ所もある街や村を私は知りません。
もちろん、街中にはビール醸造所直営の居酒屋(ホフブロイ)があり、正真正銘の生ビールが味わえます。
以前、ドイツビールの種類をご紹介しましたが(★こちら)、
今回は私のお気に入りのホフブロイをご紹介します。
まずはバンベルクで一番有名なホフブロイから。
1、『Schlenkerla Bamberg』
Dominikanerstr.6,Bamberg
ここではドイツの中でも変わりビールのラオホビア(燻製ビール)を飲みます。ドイツ中、ヨーロッパ中から観光客が押し寄せ、ラオホビアを頼んでいます。


こちらは、バンベルクの中で一番古い1533年創業のホフブロイ。
2、『Klosterbräu』
Obere Muehlbrücke 1−3,Bamberg

ここのシュバルツ(黒)ビアは、ラオホビアではありません。
少し苦みのあるしっかりした味わいの美味しい黒ビールです。
ここは家から一番近いという事もあり、週末のお散歩帰りに1杯だけ飲むために立ち寄る事が多いです。

3、『Bräurei Fässla』
Obere köningstr.19−20,Bamberg

ここでは、スッキリとしたラガーやピルスを飲みます。
ここのモチーフが樽をもった小さなおじさん(妖精だそうです)!
樽おじさんのお店と勝手に呼んでいます。

4、Braurei Spezial
Obere köningstr.10,Bamberg
3のFesslaの真向かいにあるホフブロイ。
このSpezialもラオホビアを作っていますが、いつも飲んでいるのはヴァイスビアか、ラガーです。食べ物もどれも美味しい。このホフブロイの看板、可愛くて大好きです。
5、『Mahr's Bräu』
Wunderburg10,Bamberg

ドイツ人の友人もここが好きで、夕食を食べによく行きます。
食べ物も安くてボリューム満点です。
何度も行っているのに、なぜかMahr's Brauの写真が無い・・・
今後撮っておきますね。
6、『Keesmann Bräu』
Wunderburg 5,Bamberg

Mahrs Bräuの向かい側にあるKeesmann Bräu。
ここはボックビアといってアルコール度が強いビールが出来た時の(樽開け?)お祭りの時に来ました。
ものすごい人で中庭が溢れかえっていました。
よく行くホフブロイは、このくらいでしょうか。家から徒歩圏内。
もちろんホフブロイで無くても、街のレストランではバンベルクの地ビールがたくさん飲めます!
ドイツの方の、ビールの飲み方は意外とゆっくり。
一気に飲んだりせず、自分のペースで味わいながら飲みます。
お祭りの時を除いて、普段、そんなにガブガブ飲む友人はいません。友人との飲み会でも、みんな500mlを2・3杯くらいでしょうか。
ドイツの若い女性は、ビールをほとんど飲まない方も多いです。
え〜、わたくし・・・日本人女性のイメージを、ここバンベルクで変えてしまっているかもしれません(笑)
注:何度も書いていますが、日本にいた時よりも、飲む量は格段に少ない・・・ですよ。
Posted by Mayumi : 17:44|コメント(4)

2010年5月19日
『ドイツでも工夫して、いろいろ作っています』シリーズ?!です。(前回は★こちら)
今回は小龍包を作ってみました!!
意外と出来てしまうもんです。
もちろん皮から手作り。
餃子の皮ですら、ドイツではなかなか売っていないですからね。
小麦粉と塩で作りました。

小龍包の包み方が分からず、見よう見まね(笑)
最後はギュ〜っと閉じればOK。なんとかなるもんですね。
小龍包のジュワ〜の素『煮こごり』は、鶏ガラを煮詰めて事前に作っておきました。このスープがおいしさ秘密ですもんね。
蓋をして10分蒸したら、出来上がり。

初めて作ったにしては、なかなかの出来映え。
手作りの皮は、もちもちで本当に美味しい。

この小龍包でも使った最近お気に入りの道具が、蒸し器!!
と言っても、日本にある様な蒸し器は見かけないですが、私が見つけたのはこちら。
スーパーで6€くらいで見つけました。収縮するので、どの大きさの鍋・フライパンにも合うのが気に入っています。小さくなるので収納も簡単。

ドイツの我が家には電子レンジがありません。ドイツのキッチンには大型オーブンが備え付けてありますし、温めるくらいなら、この蒸し器で充分です。
最近、日本でもタジン鍋やルクエが人気の様ですね。
タジン鍋、欲しいですが、
しばらくはこの6€(♪♪)を相棒に、蒸し料理を作っていきます!
Posted by Mayumi : 21:30|コメント(2)

2010年5月14日
最近のドイツの日暮れ時間は、21時頃です。
夏に向けて、グングンと日暮れ時間が伸びています。
夜ご飯を食べても、日本の15時くらいの明るさですよ〜。
なんだか変な感じですよね。
夜ご飯を家で食べ終わった後、たまに夫婦で飲みに出かける事があります。
我が家では、あまり飲まないので。
(注:友人を招いての自宅パーティを除く(笑))
夕暮れが綺麗に見える場所で、のんびり話しながら飲む1杯のお酒は、なにより美味しい♡

家からすぐそばのレグニッツ川沿いから見る聖ミヒャエル教会は、
綺麗な夕暮れが見える絶好のポイント。皆さん、景色を楽しみながら、夫婦や友人達とオープンテラスで会話を楽しんでいます。

こちらは旧市庁舎前のカフェで。

ここからは日暮れと共に変化する旧市庁舎を見る絶好の場所。

場所にもよりますが、美味しいドイツビールや、並々とつがれたフランケンワインが1杯2€程度。夫婦二人で500円程。
ドイツでの夜のささやかな楽しみの一つであります。
(注:夏期限定ですけどね♪)
Posted by Mayumi : 05:51|コメント(2)

2010年5月 7日
先日ご紹介したドイツの春の味覚、シュパーゲル(白アスパラ)
今回はそのシュパーゲルに合うソースをご紹介します。
(前回のブログは★こちら)
そのソースは、Sauce Hollandaise(オランデースソース)
フランス料理のソースとして有名なソースですが、
今回ご紹介するのはドイツ風。白ワインを入れます。
【材料(4人分)】
バター :175g
*卵の黄身 :3個分
*白ワイン :小さじ6
*レモン汁 :レモン1/2個分
*塩・白胡椒:適量
1.バターは溶かし、出来れば乳固形分を取り除いて澄ましバターにしておく
2.鍋に1以外の*の材料を入れ、湯煎をしながら泡立て器で混ぜ合わせます
しっかりと混ぜ合わせないと、後で分離してしまいます。
色が白っぽく、マッタリとなるまで根気よく混ぜてくださいね。
写真手前が混ぜ合わせたもの、写真奥が溶かしたバター。

3.2の混ぜ合わせたものに1のバターを少しずつ加えて混ぜます。
味見をして、塩・レモン汁等で味を整えて完成。
私はもう少しトロトロにしたかったので、シュパーゲルの茹で
汁を入れました。

このソースはシュパーゲルの他に白身魚やホタテにも合いますよ。
この日の付け合せは、茹でじゃがいも・ハム3種。
左にあるのはシュパーゲルと一緒に市場で購入したキャベツの酢漬けサラダです(ザウアークラフトよりもシャキシャキしています)

合わせるのは、もちろん地元フランケンワインの白ワイン♪
アスパラガスは90%以上水分なので、濃厚なバターソースとよく合いますね。

ドイツでは、シュパーゲルを一人で400gくらい食べる方も!!
ちなみに上記写真は250gです(笑)
この時期しか食べられない春の味覚、シュパーゲルを思いっきり堪能しようと思います〜。
Posted by Mayumi : 03:52|コメント(0)

2010年5月 2日
ドイツの春の味覚と言えば、もちろん、コレです!!
★ Spargel(シュパーゲル)=白アスパラ ★
青空市場には、たくさんのシュパーゲルが売られています。

このシュパーゲル、3月頃からみかけるようになりましたが、ドイツ産のシュパーゲルが出てくるのは、4月上旬から6月24日(洗礼者ヨハネスの祝日)までです。
ドイツの友人いわく、シュパーゲルはドイツ産に限ると!!
他の国からの輸入品と比べると少々高いけれど、香り・味が全く違うんだと教えてくれました。
日本で言う松茸みたいな感覚でしょうか?!
アスパラは新鮮さが命なので、高くても美味しいから地元産を購入するのでしょう。地産地消の考えですよね。
と言う訳で、私も少々奮発(!!)をして、地元フランケン産のシュパーゲルを500g(4.5€)購入しました。長さは25cm程、とってもしっかりしたシュパーゲルです。

シュパーゲルの新鮮さを見極めるコツは、穂先がしっかりと閉じていて、太さは均一、根元が乾燥していないものを選ぶといいです。
【シュパーゲル500gの茹で方】
1.ピーラーで皮を剥く(皮が結構固いので、しっかりと剥きます)
2.根元から2cmほど切る
3.鍋にシュパーゲルがかぶるくらいの水に、塩大さじ1/2・バター10g・砂糖少々・胡椒少々・(お好みで)ナツメグを入れ、12〜18分ほど茹でる
ドイツの方のシュパーゲルに対する思い入れは大変強く、
シュパーゲル専用鍋やシュパーゲル専用ピーラーまで販売されている程。さすがは道具の国ですね。
ちなみにシュパーゲル専用鍋は、パスタ鍋を細くした感じです。
アスパラを立てたまま茹でられるとの事。
私は残念ながら、まだ持っていません(笑)
ピーラーで剥いたシュパーゲルの皮と、茹で汁はとっても美味しいスープになりますので、捨てないで下さいね。

茹で汁と皮を煮詰め、バター・塩・胡椒で味を整えただけでも、
シュパーゲルの香りと旨味たっぷりの美味しいスープになります。
次回は、シュパーゲルにピッタリのSause Hollandaise(オランデーズソース)をご紹介します。
お楽しみに!!
Posted by Mayumi : 04:28|コメント(0)
