2009年9月16日
我が家はキホン、玄米。
カラダのために、と言うよりは
断然白米よりも、香ばしさのある玄米の味が好き、
という理由から。
がしかし、忙しいときや
空腹時&面倒なときは、炊くのに時間のかかる
玄米はついつい敬遠しがち。
そんなときにはこのレシピがお薦めです。
忙しいときだけではなく、
夕食の時間が遅くなってしまったとき、
お酒を飲んだあとの〆、にも◎。
消化器官に優しい一品です。

[作り方]
1.底の面積の広い鍋に玄米を入れ、鍋を動かしながら
中火〜強火で煎る。玄米がはぜてきて
全体に香ばしいかおりが立ち、色味がかわるまで。
約10〜15分。
2.その間に出汁をとったり野菜を切ったり。
出汁は鍋に昆布と干し椎茸を入れ(量はお好み)
お水と純米酒を加え、中火〜強火で煮出す。
3.1の鍋に2を注ぎ入れ(ジョワーッとなります)、
好きな野菜やきのこ類を加え味を整える。
約10分くらいで"アルデンテ"に。
あとはお好みの硬さ(柔らかさ)になるまで煮る。
※通常の玄米雑炊よりも、水を良く吸収するので
柔らかく仕上げたい場合は出汁を多めにしておくか、
途中で水を何度か加えると良い。
写真は人参と舞茸、出汁をとった干し椎茸を刻んで
塩とお醤油で薄めに味付けしたもの。
トッピングは三つ葉。
このレシピ、少しの玄米でたくさんの雑炊が
できるのでダイエットにも良いです。
食べ始めははぜた玄米のざらっとした舌触りが
???な感じですが食べれば食べるほどハマります(笑)。
なんといっても、食べたあと、
胃がもたれないどころか
カラダが喜んでいるような感覚がします。
(私だけじゃないと思う↑)
一度炒ることで、玄米のでんぷん質が
化学変化するようです。そんな実感があります。
それで糖化する割合も減るんじゃないでしょうか。
化学的な根拠は今度調べておきますが
とにかく、カラダに優しいとはこういうこと!
が実感できる一品なので、是非試してみてください。
注)文中に「炒る」と「煎る」が混在していますが
果たしてどちらがふさわしいのか悩んでいるためです。
あしからず....。
Posted by 清野 玲子 : 22:32|コメント(1)|トラックバック(0)

2009年8月28日
もうひと月も前になってしまいましたが
おかげさまで今年も楽しいバースデイパーティーで
誕生日を祝ってもらいました。
以前、Dreamia Clubのセミナーでパーティーについて
みなさんにお話させていただきましたが、
今年ももちろん、うちの相棒、カワムラさんが
趣向を凝らしてアッと言わせてくれました。
テーマは「アラビアン・トレビアン」(笑)。
ケーキもアラビアン調。

お料理もアラビア系。
↓レンズ豆の煮込み。私の好物!
Posted by 清野 玲子 : 13:01|コメント(1)|トラックバック(0)

2009年7月30日
このところ出張続きでした。
(いや、半分は遊びというべきか...)
先日、岐阜にあるVEGAN CAFE、
enjoy cafe OHANAさんで純米酒と野菜料理のイベント、
「おいしい純米酒の楽しみ方・選び方」を
開催するために東海地方へ。
私はそのイベントのおつまみ担当(自称:女将)、
セミナーの講師をつとめてくれたのは
(私の)師匠、山本洋子さん。
そのイベントの様子は洋子さんのブログや
こちらのブログをご覧くださいませ。
さて、せっかく岐阜へ行くのですから...と
以前から興味のあった、焼き物の街、
多治見方面を訪れることに。
私も載せていただいたオレンジページのムック本、
「11人の日々ごはん」で拝見してから
一度は訪れてみたいと思っていた
マルホン製陶所へも。
そのときの様子はこちら。
さて、その日終日私たちを案内してくださった
カネコ小兵製陶所の伊藤社長が
肉類を食べないという私たちのために
連れていってくださった地元の割烹「なごみ」さんで
いただいたのが、表題にある"初めての味"。
なんとこちらのご主人、あの早稲田の「松下」や
「分とく山」で修行を重ねたそうで、
どうやらお料理が美味しいわけです!
野菜料理がシンプルなのにおいしい。
多治見に行く機会のある方は是非!(魚もすごく良いです)
で、その"初めての味"とは...。
こちら↓

ご主人手作りの「ゆべし」です。
実は私、ゆべしってお菓子だと思っていました。
でも、ゆべしにはお菓子の他に、
江戸時代から親しまれていたという「珍味」としての
ゆべしがあるそう。
「なごみ」でいただいたこれが、まさにその珍味です。
ゆべしというものはお菓子にせよ珍味にせよ
柚子を使うところに共通点がありますが
珍味の方のゆべしはかなり手間と時間がかかります。
そう、発酵食品なのですよ。
なんでも、柚子の中身をくり抜き、
八丁味噌に柚子の果汁、ごま(あるいは松の実)、味醂などを
練り込んだものを詰め込んで蒸し上げ、
布巾などで茶巾状に包んで
軒下に吊るして干すこと数ヶ月。
それをまた熟成させてできあがるそう。
(人それぞれにその配合率や味付けがあるみたいです)
このゆべしがびっくりするほど美味しい!
お酒がすすむすすむ。
次の冬がやってきたら、是非挑戦してみたいと思ったのでした。
Posted by 清野 玲子 : 18:57|コメント(0)|トラックバック(0)
