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Junko's Cute Sweets Style

2012年11月

クリスマスオーナメントのステンドグラスクッキー・レシピ

2012/11/30


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前回ご紹介した、もうすぐ発売の新刊「デコ♡クッキーの本」の中から、今回はクリスマスにぴったりなクッキーのレシピをご紹介します。

 

飴を入れて焼いたステンドグラスクッキーのクリスマスオーナメントです。

赤と緑の飴で作ったキラキラが、クリスマスの雰囲気を盛り上げそうです(^^)

 

バターと粉砂糖、溶き卵、薄力粉で作った、オーソドックスなプレーンクッキー生地を使います。

飴の甘さが加わるので、少しだけ甘さを控えめにしたクッキー生地です。

普通の砂糖ではなくて、粉砂糖を使うのは、クッキーのきめが細かくなって抜き型の形がシャープに出るからです。

上白糖を使った生地の場合、下の写真のようなシャープな切り口になりません。

 

 

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もちろん、粉砂糖がない場合は上白糖でも大丈夫です。その場合はやや角が丸くなります。

 

菊型で抜いた生地の中央を、ナイフとストローでさらに抜きます。

このままオーブンで10分ほど焼きます。

 

一度取り出し、細かく砕いた飴を入れて、飴が溶けるまでさらに2~5分焼きます。

 

 

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焼き上がったら、飴が固まるまでそのまま天板の上で冷まします。

(すぐにはがすと飴が流れてしまいます)

完全に冷めた後、オーブンシートをそっとはがすと、ステンドグラスのような見た目のクッキーができあがります。

 

このクッキー、はじめて作った4年前は、最初から飴を入れて12分ほど焼いていました。

ところが、昨年買い替えた新しいオーブンの場合、最初から飴を入れて焼くと飴が焦げてとても汚い見た目になってしまいました。

オーブンの機種によって、飴の溶け方が違うようです。

クッキーに飴を入れたら、オーブンの前で様子を見ながら時間を調節するのがオススメです。

 

さらに、クッキーの中に入れる飴も、飴の種類によってできあがりがずいぶん違いました。

同じ赤色の飴でもにごりのある赤色の飴を使うと、乳白色のステンドグラス状になってしまいます。

にごりが少ない、透明な色の飴がオススメです。

といっても、スーパーで売っている袋入りキャンディは1つずつ中身が見えない個包装で包まれていて、開けてみるまで透明かどうかわかりません。

 

本作りのために、いろいろなキャンディを買って来て試しました。

その結果、ステンドグラスクッキーに一番向いている飴は、カンロの「もりもり山のくだもの飴」でした。いろいろなメーカーの飴を10袋くらい試しました(^^;

 

 

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私の写真の腕前では、なかなか飴の透明感をうまく撮ることができませんが・・・

下の写真でなんとなくわかっていただけるでしょうか。

 

 

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この飴以外では、サクマドロップスもなかなか良かったです。

 

クッキー本作りで、思いがけず飴に詳しくなってしまいました(^^)

クリスマスツリーの飾り付けに、キラキラのステンドグラスクッキーはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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◆◆◆ クリスマスオーナメントのステンドグラスクッキー ◆◆◆

 

【材料】各2枚分

 バター   100g

 粉砂糖   80g

 塩     ひとつまみ

 溶き卵   大さじ2

 薄力粉   240g

 飴(赤・黄・緑)  各5~6個

 

【下準備】

 ○バターは室温にもどす

 ○粉砂糖、薄力粉はそれぞれふるう。

 ○オーブンを170℃に予熱する。

 ○飴はそれぞれ、細かくくだく。

 

【作り方】

1、ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまで練る。

粉砂糖を3回に分けて加え、白っぽくなるまですり混ぜる。

 

2、塩を加え、卵を3回に分けて加えて、そのつどよく混ぜる。

 

3、薄力粉を加え、ゴムべらで切るように混ぜる。

粉がなじんできたら、ゴムべらをボウルにすりつけるようにしてさらに混ぜ、ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で1時間休ませる。

 

4、(3)を打ち粉(薄力粉・分量外)をした台に取り出し、めん棒で4mm厚さにのばす。

 

5、(4)の生地をクッキー型やナイフで切り抜く。

●丸いオーナメント

直径7.5cmの菊型で抜き、内側はナイフでしずく形に抜いたり、ストローで丸く抜く。

 

●リース型オーナメント

直径7.5cmの菊型で抜き、内側を直径4.5cmの菊型でくりぬいてリース状にする。

楕円形につぶしたストローで模様をぬく。

くり抜いた生地も、星やハートなど好みの型で内側を抜く。

 

●キャンドル

型紙通りにナイフで切り抜く。

リボンやひもを通す場合は、生地の端にストローで穴をあけておきます。

 

6、オーブンシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで10分下焼きする。

内側にくだいた飴を隙間なく並べ入れ、170℃のオーブンでさらに2~5分、飴が完全に溶けるまで焼く。

 

7、天板にのせたまま冷まし、完全に冷めたらオーブンシートをはがす。

 

 

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【新刊発売のお知らせ】デコ♡クッキーの本 12月3日発売します

2012/11/28

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1年前から取り組んでいた、8冊目のレシピ本「デコ♡クッキーの本」がやっとできあがりました。

来週12月3日月曜日発売です。

 

これまでアメブロで公開したかわいらしい動物のクッキーや、飴を入れたステンドグラスクッキーのほか、たくさんの新しいデザインのクッキーを掲載しました。

 

 

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クッキーのレシピは、このドリーミアブログさんのブログでもいくつかご紹介しました。

以前にご紹介した「お正月のスノーボール」のデザイン違いの、楽しいスノーボールもたくさん掲載しています。

ほかに、アイシングクッキーや、お絵描きクッキー、ステンドグラスクッキーなど、いろいろなクッキーレシピを型紙付きでご紹介しています。

 

今日は本に掲載したクッキーの中から、これからの季節におすすめな、クリスマスの立体クッキーをご紹介します。

 

 

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本の最終ページに掲載している、いろいろなクッキーのテクニックを組み合わせて作った、クリスマスの立体クッキーです。

 

●トナカイとソリに乗ったサンタ

は、海外のクッキーキットにこういったモチーフがあるのを知り、専用の型がなくてもできないものかと、オリジナルデザインを考えて型紙から作ったものです。

平面のクッキーパーツを組み合わせて、アイシングで接着しています。

 

●もみの木

は、100円ショップの大小の星の抜き型で作ったクッキーを重ねたもの。

同じ型を使って、以前にこのブログで「チョコツリー」のレシピをご紹介しました。

 

●クッキーハウス

お絵描きクッキーをアイシングで貼り合わせた、お菓子の家です。

壁の窓ガラス部分には、飴を入れたステンドグラスクッキーを使っています。

 

今回の本の中で、私の一番のオススメは、お菓子の家の屋根にも使っているお絵描きクッキーの方法です。

アイシングを使わなくても、生地の一部を着色して一緒に焼けば、クッキーに模様を描くことができます。

 

型紙に沿って切り抜いた生地に、ココアで着色した色生地を乗せて一度下焼きします。

 

 

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右の屋根とドアは、下焼き後に黒い色生地でヒョウ柄を描きました。

壁も同様に、茶色い生地で線を描いて焼き、残り3分のところで窓部分に砕いた飴を入れます。

 

 

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焼き上がると、飴が溶けてきれいな窓ガラスになります(^^)

アイシングを使って各パーツを貼り合わせて行きます。

 

 

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仕上げに、屋根に雪のようにアイシングを絞ったらできあがり。

ヒョウ柄屋根の、楽しい見た目のクッキーハウスができました。

 

 

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1週間ほど日持ちするので、クリスマスパーティの前に作って飾っておいても楽しそうですね。

直径15cmほどの小ぶりなサイズで、型紙付きなので、意外と簡単に作っていただけると思いますよ♪

 

ほかにも本には、いろいろな楽しいクッキーデザインを掲載しています。

ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

 

 

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オバマ大統領のデコ★ロール

2012/11/14


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9月から、デコロールファンのためのFacebookページ「Junkoのデコ★ロール」を始めました。

すると、世界各国の方から「いいね!」やコメントをいただいてびっくりです。

海外の方にもデコロールを知っていただけて嬉しいです。

 

少し前に、Facebookで「オバマのデコロール」のリクエストをいただきました。

この頃、アメリカ大統領選の報道でオバマ氏の顔を見ることが多かったですね。

オバマ氏のデコロール作りに挑戦してみました。

 

以前にご紹介した、スティーブ・ジョブズのデコロールに続き、人物デコロール2本目です。

まず、オバマ大統領の写真を元に、パソコンの画像加工ソフトで下絵を作ります。

写真を左右に反転して、諧調を単純にし、巻いた時のラインを考えて写真をゆがめて調整します。

(Adobe Photoshop CS5で作っています。Photoshop elementsでも同じようにできます。)

 

シリコンシートの下に下絵を入れて、サラダ油を塗り、今回は6色の濃淡の色生地を作りました。

色が重ならないように、順番を考えながら濃淡に合わせて塗り、その都度下焼きします。

 

 

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このデコロール、実は5回目の作り直し画像です。

はじめは、薄い色から順番に濃淡を付けて行き、6回下焼きを重ねたら焼き上がりがボロボロになってしまいました。

なかなかうまく行かず、難関のオバマ柄でした。

 

下焼き時間が長過ぎると、シリコンシートに生地がくっついて失敗してしまいます。

そこで、1回目は一番濃い色と薄い色、2回目に中間の色2色、3回目に残りの部分、と、下焼き回数が減らせるよう計算して色を塗れるようになるまで、5回かかってしまいました。

 

 

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下焼き画像を見ると、誰を描いているか全くわかりませんね。

 

クリームを巻いてしっかり冷やした後、最後に歯や目、輪郭の細かいラインをブラックココアで描きます。

 

 

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お湯で溶いたブラックココアを面相筆に付けて、写真を見ながら慎重に線を入れて行きます。

似顔絵デコロールのコツは、模様を描く時も、仕上げの線も、写真を見ながら慎重に描くことです。

 

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天板の前にパソコンを持ってきて、オバマ氏の写真を拡大して見ながら描きました。

何度も作り直したせいで写真を長時間眺めて、なんだかオバマ氏に親近感が湧いてきました(笑)

 

この方法で写真を元に下絵を作れば、いろんな人物デコロールが作れそうです。

次は誰を作ろうか、テレビを見ながら考え中です(^^)

リクエストがありましたら、コメント欄やFacebookでぜひ教えてください。

 

 

 

Facebookページ Junkoのデコ★ロール 

http://www.facebook.com/JunkoDecoroll

よろしければ「いいね!」を押してください(^^)

 

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