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Junko's Cute Sweets Style

2011年5月

オレンジアイスティーと、紅茶のクリームダウン

2011/05/31

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梅雨に入って、初夏までもう少しです。
これから暑くなると冷たいドリンクがおいしいですね。

生のオレンジを絞ってアイスティーに加えた、爽やかなオレンジアイスティーはいかがでしょうか?

ダージリンやアールグレイなどお好みの茶葉を人数分ポットに入れ、普段よりもかなり濃いめに紅茶を入れます。
グラスにたっぷりの氷を入れて、紅茶を少しずつ注いで冷やし、グラスの6分目ほどまで入れます。

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オレンジは、1人1/2個、薄い輪切り分を取り分けて、残りをレモン絞り器で絞ります。
アイスティーのグラスの淵にそって、そっとオレンジ果汁を注ぎます。

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オレンジの輪切りを浮かべて、好みでガムシロップを加えていただきます。

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オレンジの風味が爽やかなアイスティーです。
オレンジジュースを使ってもおいしくできますよ。


ところで、家でアイスティーをいれると、色が濁ってしまうことはないでしょうか?
紅茶をいれてそのまま置いておくと、白っぽく濁った色になってしまいまうことがあります。
これは紅茶の「クリームダウン」という現象です。

紅茶液は、ものすごくゆっくりと冷やすか、または急激に冷やさないと透明な色になりません。
アイスティーを濁った色にしてしまう「クリームダウン」は、紅茶に含まれるカフェインとタンニンが結合するために起こります。
カフェインとタンニンの結合は、紅茶液がゆるやかに冷やされた時に起こります。

この「ゆるやか」という表現がわかりにくいのですが、ものすごく長時間をかけてゆっくり冷やした時には起こりません。
また、一瞬で冷やした時にも起こりません。
あいまいな温度で中途半端に冷やすと濁ってしまいます。

そこで透明なアイスティーを作る一番失敗のない方法は、紅茶を急激に冷やすことです。
グラスに氷をたっぷりと入れて、熱い紅茶を少しずつ注いで温度を下げます。
そうすると透明で美しい水色のアイスティーを作ることができます。

この時、氷のグラスに一気に紅茶を注いでしまうと、氷が溶けて温度が下がらなくなってしまうので、少しずつ注ぐのがポイントです。
簡単そうなアイスティーも、意外とコツが必要なのですね。

 

オレンジアイスティーは、オレンジ果汁を入れると残念ながらせっかくの透明アイスティーが濁ってしまいます。
でも柑橘類の爽やかな風味が気に入っています。
じめじめとしたお天気の中、少しだけ爽やかな気分になったオレンジアイスティーでした(^^)
 

◆出典/コツと科学の調理事典 第3版 p.150 河野友美著 医歯薬出版株式会社 2005年

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トリプルベリーのスムージー・レシピ

2011/05/26

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そろそろいちごの季節も終わりですね。
毎年この季節になると、終わりがけのいちごを冷凍しています。
暑くなるこれからの季節に、冷凍いちごの冷たいドリンクを作るためです。

そんな冷凍いちごを使った、トリプルベリーのスムージーをご紹介します。
いちごと、市販の冷凍ブルーベリー、ラズベリーを、ヨーグルト、牛乳、砂糖と一緒にミキサーにかけるだけ。
とっても簡単にできます。
 

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いちごは洗ってヘタを取って冷凍しておきます。
プレーンヨーグルトと牛乳を同量(100gずつ/2人分)ミキサーに入れて、砂糖は1人につき大さじ1杯入れます。

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いちごと冷凍ラズベリー、ブルーベリーを50〜100g入れて、ミキサーで攪拌したらできあがり。

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果物の量は、50g入れるとサラサラして飲みやすい液体に、100g入れるともったりした果物の味が濃厚なスムージーになります。
この時は80g入れました。

ブルーベリーが入ると一気に暗い紫色になるので、いちごとラズベリーを多めにして少しだけブルーベリーを入れるときれいな色のスムージーになります。

いちごなどベリー類のビタミンCは、冷凍しても比較的残りやすいそうです。
3つのベリーでビタミンCたっぷり、お肌に嬉しいドリンクです。

冷凍いちごはスムージーのほかに、牛乳、砂糖と合わせてミキサーにかけていちごミルクにしたり、牛乳と多めのバニラアイスを加えて、いちごシェイク風ドリンクにするのも好きです。
凍ったままヨーグルトに加えてもおいしいですよ。

梅雨の蒸し暑い時期に、甘酸っぱくて冷たいスムージーでさわやかな気分になれそうです。
旬の名残のいちごで、良かったらお試しくださいませ。



◆◆◆ トリプルベリーのスムージー ◆◆◆

【材料】 2人分
冷凍いちご    50g
冷凍ラズベリー  20g
冷凍ブルーベリー 10g
砂糖       大さじ2
牛乳       100ml
ヨーグルト    100ml

【作り方】
全ての材料をミキサーに入れ、攪拌する。
氷を入れたグラスに注ぐ。
 

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グレープフルーツの花かごゼリー・レシピ

2011/05/16

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5月も半ばになって、お天気の良い日の昼間は暑いくらいですね。
つるんと冷たいゼリーが食べたくなって、旬のグレープフルーツと果物をたっぷり使ったゼリーを作りました。
半切りのグレープフルーツの皮に切れ込みを入れて、花かごのような形にしてみました。

ゼリー液の中にもグレープフルーツ、オレンジ、キウイを入れて、さらに冷やし固めたあとにゼリーの上にもフルーツを乗せました。
フルーツをたっぷり盛りつけた花かごのイメージです(^^)

グレープフルーツは、半分に切ったあと果肉の内側3mmのところにナイフで切れ目を入れて、スプーンでくりぬきます。
 

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くりぬいた果実を絞っておきます。
残りのグレープフルーツ、オレンジは皮をむいて、キウイも皮をむいて切っておきます。

ゼリーにキウイを使う時は、少し注意が必要です。
キウイにはたんぱく質分解酵素が入っているので、生のキウイをそのままゼリー液に入れるとゼリーが固まらなくなってしまいます。
そこでキウイを入れたゼリーを作りたい時は、キウイを一度加熱します。
加熱すればたんぱく質分解酵素が働かなくなります。
生のパイナップルやパパイヤにも同じくたんぱく質分解酵素があるので、加熱が必要です。
 

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お鍋に水とグラニュー糖、キウイを入れて3分ほどしっかりと煮立てます。
ふやかしておいたゼラチンを入れて溶かし、グレープフルーツの果汁と合わせます。
コアントローを加えたらボウルを氷水につけ、ゼリー液にとろみが付くまでかき混ぜます

フルーツを入れたグレープフルーツカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
 

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グレープフルーツの皮で作った持ち手の部分は、冷やし固める時は上で留めず、そのままにしておいた方が良いです。
このとき、この形のまま冷やし固めたら、持ち手部分がふにゃっとしてしまいました。

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2時間ほど冷やし固めたら、ゼリーの上に残りのフルーツを盛りつけてできあがり♪
最後にお好みのリボンでグレープフルーツの皮を結びます。

かわいらしいフルーツのかごができました(^^)
フルーツたっぷりで女性好みなゼリーです。
プレゼントにも喜ばれそうですね。
 

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キウイの加熱が足りないと、ゼラチンが固まらないこともあるので、不安な方はキウイ抜きで作ると失敗なくできると思います。
ひんやり冷たいゼリー、初夏のおやつにいかがでしょうか。





 ◆◆◆ グレープフルーツの花かごゼリー ◆◆◆

【材料】(2個分)

グレープフルーツ  1と1/2個
オレンジ      1個
キウイフルーツ   1/2個
アメリカンチェリー 2個

グラニュー糖    45g
水         50ml

グレープフルーツ果汁+水 180ml

粉ゼラチン     10g
(大さじ3の水でふやかしておく)

 ミントの葉     2枚


【作り方】

1、粉ゼラチンは大さじ2杯分の水に振り入れ、ふやかしておく。
キウイ1/2個は皮をむいて縦半分に切り、さらに5mm幅に切る。
オレンジ、グレープフルーツ1/2個は皮をむいておく。

2、グレープフルーツは半分に切り、果肉の内側3mmのところにナイフを入れて、果肉をスプーンでくりぬく。
取り出した果肉から果汁を絞り、果汁が足りなければ水を合わせて180mlにする。
くりぬいたグレープフルーツカップは、上部を両端から5mmの厚さで切れ込みを入れ、中心5mmほどを残して持ち手のようにする。

3、小鍋に水と砂糖を煮立て、(1)のキウイを入れて3分ほど煮立てる。
火を止め、ふやかしておいたゼラチンを加え余熱で溶かす。

4、ボウルに(2)の果汁を入れ、(3)を注ぎよくかき混ぜる。
ボウルの底を氷水にあて、とろみがつくまでかき混ぜる。

5、(2)のグレープフルーツカップに、(1)のオレンジ、グレープフルーツの半分を入れる。
(4)のゼリー液を流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
固まったら、上に残りのグレープフルーツ、オレンジ、アメリカンチェリーを乗せ、ミントの葉を飾る。
グレープフルーツの切れ込みを持ち上げ、中央をリボンで結ぶ。

※キウイが入って固まりにくいため、ゼラチンの分量を多く変更しました。(2011.5.23追記)

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