テーブルコーディネート
2010年8月28日
こんにちは、フラワー&空間コーディネーターの浜裕子です。毎日厳しい残暑ですね。
この夏は、私が主宰している「花生活空間」の南青山新サロンのオープンなどあり、夏休みはなかったけれど、あっという間でした。 子供たちの学校も始まり、少しほっとしています。次女は給食があるので、少なくとも子供たちのお昼の心配をしなくてもいいというのは、大変ありがたいことです。
仕事をしているとやはり、家庭、育児とのバランスを保つことって、意外と大変です。私の場合は、仕事が趣味みたいなもので、ワークホリックな生活ができるのも、夫はじめ、周囲の理解があるからなのですが・・・・。少ない家族団欒の時間で もっとも大切にしているのは、食卓。
物理的な栄養は、もちろんですが、それ以上に、視覚的、心理的な栄養、おいしそう、楽しそうと思える食事は大切です。、
仕事上では、素敵なテーブルコーディネートの提案をたくさんしてきていますが、家庭では、いたってシンプルに整えています。 しかし、リネンや器の質感は、こだわっています。
食卓で、毎日登場するものといえば、お箸とお茶碗ですね。毎日使うもの、手にもっていただくものだからこそ、安全でお気に入りのものにしたいですね。
外食も多い私、もちろん外でいただくお食事は、とびっきりのプロのお味に、洗練されたサービス、空間で、それはそれは、幸せな時間です。
一方で、おうちで、アツアツご飯に、卵かけとか、納豆ご飯も 妙に幸せ感を感じる私(どこまでも庶民な私・・・) どうでもいい器ではなく、こだわりの好きな器でいただくからこそ、一杯のご飯に価値がでて、大切な一杯となると感じます。
お茶碗、皆様は、焼き物派?漆器派?
購入の際は、実際に手にもってみて、手触り、感触で、決めてみてもよいかと思います。
私の普段のお茶碗は、右の輪島塗を使っています。 輪島に行った際に、来客用に6客求めたのですが、手ざわり、口ざわり、アツアツのご飯をいれても、持ちやすいので、いつの間にか自分用に。ママだけずるいということで、長女も愛用。夫と 次女は、ある程度の重量感のある瀬戸物のほうが、ごはんっていう感じでいいそうです。
輪島塗の特色は、堅牢な下地で、割れないし、年を経るたびに少しずつ強度をまし、色、艶がましてきます。邪気を払う色、赤で、パワーある一膳になり、たぶん8年ぐらい使っています。ぜんぜん飽きません。漆とか、輪島塗ときいただけで、値がはる感じがして、躊躇しがちですが、長く良い状態で、楽しめると思うと、よいお買いものなのかもですね。
お箸も同様、手のサイズにあわせて、持ちやすいものを選びましょう。 お箸も私は、赤の輪島塗を愛用。こちらも10年ぐらい使っていますが、先端が禿げたりしません。
今は、100円均一などでも、お箸はじめ、なんでも売られていますが、安さと可愛さにつられて、買ってしまうこともありますが、結局、すぐに折れたり、はげたりで、ああ やっぱりという感じです。
MYお箸、MYお茶碗を長く使っているので、日々の変化を持たせるには、箸置きで。何種類か形状が違うもの、素材が違うもの、季節的なものを持っていると、日々の食卓が楽しくなりますよ。
子供たちは、ひとり留守番で、孤食を余儀なくされるときもありますが、お菓子やジャンキーフードでおなかを満たすのではなく、とりあえずは、きちんとしたセッティングで、食卓を整えて食事をする習慣が身についているということは、親としては、ひとつの安心でもあります。
和食器は、形状、素材ほか、実にさまざまありすぎて、何から揃えていったらいいか難しいですが、まず、身近なお箸や、お茶碗を、愛着がもてるいいものを持つ。 それだけで、一膳のありがたみの見え方が変わってくるかもですね。
Posted by 浜 裕子 : 15:00|コメント(0)

2010年8月22日
こんにちは、フラワー&空間コーディネーターの浜裕子です。厳しい残暑がつづいていますが、いかがお過ごしでしょうか? 久しぶりの更新になってしまいました。
夏休みをとっていたわけでもなく、日々、NEWSはありましたが、8月は、私が主宰している「花生活空間」の南青山サロンの移転などあり、かなりバタバタしていました。空間全体やシーンをコーディネートする仕事をしているので、毎日がお引っ越しのような荷物で仕事をしているので、手慣れているかと思いきや、ダンボール箱だけでも125箱。私の収納能力すご~いと感心するほど、モノ持ちでした。(収納の秘訣は、またどこかでご紹介できるといいのですが・・・・)
花生活空間の南青山新サロンは、青山1丁目の駅から3分という好立地と、更に快適な空間で、花のある暮らし、食空間の提案をしてまいります。また浜裕子のライフスタイル、生活空間そのものを事業としてとらえ、展開していきたいという想い、構想のもとに、これから新しいチャレンジや、取り組み、プログラムが始まります。
来週オープンです。こちらのブログでもご紹介していけたらと思っております。
本日は、数日前に撮影で伺った素敵なレストランをご紹介します。
誠文堂新光社「フローリスト」11月号の浜裕子の連載ページの撮影でご協力いただいたのは、乃木坂のフレンチレストランFEU。
こちらは、多くのスターシェフを輩出していることでも超有名なレストランです。
今回は、アイドリングタイム(ランチとディナーの営業時間の間)を利用させていただいての撮影となりました。
私のコーディネートのコンセプトやデザインは、もちろんテーマに合わせてストーリーを作っていくのですが、何より空間に調和したコーディネートを心がけています。ですので、椅子の色、テーブルのクロスの色、壁、床、天井、間取り、光、照明、窓からみえる借景を気にかけます。アングルの位置をきめるのは、カメラマンですが、どこから狙って撮ったら奇麗にみえるかを推測し、コーディネートをしていきます。経験を積むと、それがぶれることは、あまりありません。
レストランでの撮影の場合は、料理からみえてくるもの、器からみえてくるもの、サービスからみえてくるものもあります。そんなわけで、下見は、欠かせませんし、また楽しみでもあります。
下見を兼ねて、伺ったランチは、
写真は、オードブル、お野菜のテリーヌ、ビジュアルにも美しく、ワア~ という歓声があがりました
オードブルの前のアミューズ。モダン・フレンチという感じです。シルバーで出されるフィンガーボールも嬉しい。
もちろん食前酒は、シャンパーニュは、欠かせません。
ボランジェ・シャンパーニュをいただきました。おいしい!!
やっぱり私は、断然泡派!ボトルで頼めばよかったかしらと思いつつ、ワインも楽しみなので、今回は、キリリと冷えたシャルドネの辛口ワインをボトルでお願いしました。
私のお仲間たちも皆さまかなりイケル派ばかりですので、それも嬉しい。
私たちのお食事会は、いつもお料理代より、飲み物代のほうが、高くついてしまいます。
でもでもお料理の格に合わせて、おいしいシャンパーニュやワインをいただく幸せ、そこから始まる会話・・・
毎日というわけにはいかないけれど、そんな時間と余裕は大切にしたいです。
私は、メインは、お肉をチョイス。
メインは、あくまで上品で、優しいお味でした
そしてデザートは、ご一緒したお仲間のお誕生日のお祝いも兼ねていたので、サプライズでお願いしていましたAtsukoさんのプレート。
フローリスト11月号のお花は、レストランFEUのモダンな雰囲気を大切にしたコーディネートです。今回のお花は、私には珍しく、ワイヤーワークを施したアレンジです。
そしてお楽しみお料理は、松本シェフおすすめの、前菜
その名も「完熟した桃とハイビスカスの香りをまとったフォアグラのロワイヤル アルザスの銘酒ピノブリのジュレ 夏の夕暮れ入道雲」というお料理。
ネーミングだけでもなんと詩的な響きでしょう。
写真は、フローリスト11月号をお楽しみに。
試食させていただきましたが、一言でおいしいと表現するにはもったいない。
桃、フォアグラ、ピノブリなど複雑に味がまじり、なんとも高尚なお味で、夏にピッタリな素敵な一品。
これは、実際にいただかないと伝えられません。ちなみに夜のコースで、こちらの前菜がいただけるようです。
撮影が終わって、左から支配人の今井修氏、フローリスト編集部の宮脇灯子氏、料理長の松本浩之氏、私と記念撮影。http://www.feu.co.jp/
当然ながら限られた時間の中での撮影は、緊張感も走るし、成果をださなければいけないし、それまでの準備や、デザイン構成、制作で苦労はつきもの。でもやっぱり「好き」を仕事にさせていただいていることは、幸せだし、多くの方にお力添えをいただいて成り立っていることに感謝なのです。
Posted by 浜 裕子 : 12:05|コメント(0)

2010年8月 7日
残暑お見舞い申し上げます。
本日もジリジリ太陽が照りつけ猛暑でした。
でも8月7日は、暦の上では、立秋。文字通り今日から秋が始まります。
挨拶状も暑中見舞いから残暑見舞いになります。
暦の上では、秋ですが、まだまだ暑い日が続きますね。 などなどの挨拶文は、定番で、暦と本来の季節のずれを感じずにはいられません。
でも7月の猛暑から考えると、夜の風は、幾分涼しく感じられ、自然は、着実の秋の準備を始めているのかしらとも思います。
せめて 食卓だけでも 涼を感じる日本の夏をお届けします。
レースのカーテンをはずして よしずをつるしてみました。
このよしず、なんと100円ショップで購入。どうです? これだけで和の感じと 涼しさが演出ではありませんか?
豆絞りのおしぼりも和の感じ。 直前まで冷凍庫にいれておだしするのも心使い。
舟形の器で、先付けをいただきます。
できるだけ引き算して、余白を残したコーディネートは、涼を呼びます。
残暑厳しき折、皆様くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
写真:誠文堂新光社 浜裕子著 「和のテーブルセッティング」掲載写真より
Posted by 浜 裕子 : 18:21|コメント(0)

2010年7月24日
梅雨明けをしたとたん、連日の猛暑ですが、いかがお過ごしでしょうか?
子供たちの夏休みも始まり、まさに夏本番です。
夏休みの計画は、ございますか?
家族旅行だったり、友人たちと郊外にでかけたり、野外ですごされる方も多いのでは?
私、浜家は、長女が中学に入学してからは、夏休み中も、部活動や、学校行事などがあり、家族全員で日程を合わせるのは、困難なことに、そんなわけで、当分は、家族全員での家族旅行は、お預け・・・ そう、今どきの子供たち、スケジュールが大人顔負けぐらいのタイトさです。
遠出はできなくても、日帰りのピクニックやバーベキューで、夏ならではアウトドアの楽しみ方をしたり、それぞれの夏を、充実した意義ある時間を過ごしてもらいたいと思っております。
今日は、只今発売中の誠文堂新光社 フローリスト8月号で 掲載されている ピクニックパーティーの撮影秘話について ご紹介します。
写真を見る限り 海外ロケ?をしたかのような、美しい景観が広がります。
4月、フローリスト8月号の浜裕子の連載のパーティーテーブルデコレーションのテーマは、ピクニックに決定。 まずは、撮影日を設定。外ロケであるため、予備日も確保。
4月からロケハンが、東京の主要な公園を回り、実際に歩いて、候補地を探す。最終候補は、私の自宅から近い足立区にある舎人公園に絞られ、カメラマンは、広大な敷地からベストなアングルがとれそうなところをピックアップ。
5月、編集部は、企画書などを用意し、東京都の公園管理課から撮影許可をいただく。(無断での撮影は、NGなのです)
5月の撮影日の1週間前から天気予報にくぎ付け。 あいにく、雨マーク。 お天気ばかりは、どうすることもできません。インターネットやいろいろ筋から調べても、天気は、よくなる見込みなし。
そこで翌日の予備日にすることに。雨マークは、ついていてリスキーな選択でしたが、花材の準備、食材の準備、資材の準備、花生活空間のチームの都合、ひとつの撮影にも多くの人がかかわり、多方面からのお力添えで成り立つので、、大きな変更は、難しいのです。
万全の準備を進めながら あとは天気を運に任せて。 そこは、私、浜裕子は、伝説の晴れ女。撮影当日は、澄み渡った空、まさに天は、私たちに味方してくださったような、絶好な撮影日より。
ピクニックは、レジャーシートを敷いて、持ち寄りフードで、気軽なものも、もちろん楽しいのですが、今回は、正統派のピクニックのご提案。 テーブルやいすがあったほうが、姿勢がも楽で、快適なピクニッックとなります。
ピクニックの由来は、もともとは、ヨーロッパ貴族の狩猟遊びで栄えたもので、使用人や猟犬をともない、大所帯で戸外にくりだし,贅をこらした食事を楽しむ傾向がありました。産業革命以降、公共交通機関の発展や、車の普及に伴い、大衆化し、現代の気軽な戸外でのレクリエーションとして一般のものとなったのです。

ピクニックバスケットにフルーツや、サンドイッチを詰めて、ガーデンテーブルにテーブルクロスを敷いて、ナプキンを添えてテーブルセッティングすれば、それだけで本格的なピクニックが楽しめます。
ジリジリ太陽が照りつける場所は、さけ、木陰または、パラソルの下にテーブルをセットします。ピクニックバスケットや、クーラーをセットするサイドテーブルがあるとより便利です。
お料理もミートパイや、スコーン、スコッチエッグ、サンドイッチなどの伝統的なイギリス料理を用意して、シャンパンとともにいただけば、気分は、英国貴族です。
時代は、簡単、スピーディ、手軽さ、気楽さを求めがちですが、時には、伝統的で、時間がとまったかのような、優雅で豊かな時間で、休日を過ごすのは、いかがでしょうか?
これからの夏休み、素敵な時間となりますように。
写真:フローリスト8月号掲載 撮影:日下部健史 制作:浜裕子
Posted by 浜 裕子 : 10:52|コメント(2)

2010年7月14日
こんにちは、フラワー&テーブルコーディネーターの浜裕子です。
私の1週間の仕事の始まりは、月曜日に花市場で花を仕入れることから始まります。花のせりは、月、水、金とあります。 その週の仕事内容によって、月、水、金と花市場に出かけることもあれば、月曜日だけで済む時もありますが、花の仕入れは、けっこう重要だったりします。朝は早いし、荷は重いし、意外と肉体労働です。
お花屋さんでお花を買う時は、月、水、金の午後を狙っていくと 新鮮な花が手に入りやすいと思います。花市場で仕入れたお花は、すぐに商品になるわけではなく、水揚げ作業をして、お花を蘇生してあげて、商品として店頭に並びます。ですので、月、水、金の午前中は、まだ新しいお花が店先にはでていない可能性があるのです。お店の方ともコミュニケーションしながら 購入するときっと、おすすめのお花や、鮮度についても教えてくださると思います。

先週から花市場は、お盆モードでしたが、今週は、まさに ザ・お盆花 ばかり・・・・ おしゃれな洋花の出荷が極端に少ない・・・・(泣)
ハス、ほおずき、キキョウ、ユリ、キク、リンドウなどの盆花
それもそのはず、お盆 正式には、盂蘭盆会(うらぼんえ)は、日本人の心に深く根づく大切な行事です。
新盆は、7月13日~16日、旧盆は、8月13日~16日です。そのため、新盆にあたる今は、スーパーでも 野菜の盛りかごをみたり、お花屋さんでは、お盆のお花、ハスの花や ほおずきをみかけます。
お盆は、先祖を供養する日として仏教の経典に書かれた盂蘭盆会という説話が起源とされ、先祖が戻り、現世の私たちと過ごすといわれる行事です。
先祖が迷わず帰ってこられるように、軒下には、提灯をともし、盆花を飾り、盆だなを作って迎えます。
なすときゅうりで 精霊馬(しょうりょうま)を作ります。
なすの牛に荷物をのせ、きゅうりの馬に乗って帰るといわれています。
地域や家によって、それぞれあるかと思いますが、マンション暮らしなどの場合は、コンソールを活用して簡易な盆だなを作ってみてもよいかと思います。

写真は、盂蘭盆会のテーブルですが、コンソールに、お花、季節の果物や野菜、そうめん、精霊馬を飾って、にわか盆だなを作りました。

ほおずきは、お盆で先祖が、帰ってくるときの道をてらす提灯になるといわれていますが、お料理お盛り付けにも大活躍。
お盆に限らず、行事を通して、私たちの暮らしは、スタイルは、その時代時代で変わりつつも、先人たちから代々受け継き、つなげていく財産なのかしらと感じる今日この頃です。
写真:誠文堂新光社 浜裕子著 「和のテーブルセッティグ「」より 撮影: 日下部 健史
Posted by 浜 裕子 : 16:52|コメント(2)

2010年7月 7日
今日は、7月7日七夕です。1年に1回 織姫と彦星が天の川を渡ってあえるロマンチックな夜なのですが、お天気が心配されますが・・・・。
ここ数日のゲリラ豪雨で、被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。地球が悲鳴をあげているようなおかしな気象ですね。
あいにくのお天気になったとしても、せっかくの七夕 短冊に願いを託したり、愛する人、大事な人と過ごしたり、七夕の夜を楽しみたいですね。
七夕の由来は、昨年のドリーミアクラブでの花のテーブルコーディネートのブログ 「七夕を今様に楽しむ」に執筆させていただきましたので、よかったら読んでみてくださいhttp://dreamiaclub.jp/read/blog/hama/archives/2009/06/29230823.php
歳時記のコーディネートは、もちろん自由な発想で思い思いに楽しむのもいいのですが、本来の意味あいを紐とき、行事食や行事色をふまえ、それを現代の私たちの生活に無理のない形でアレンジして、楽しむのも大切なことだと思います。
食卓には、お庭からササを一枝切り、アレンジにしてみました。 小さな短冊に願いを込めて・・・・
今日の夕食は、やはりそうめんは外せないですね。
ムシムシ暑いので、お食事も さっぱりと冷たいものにしようと思っています。

福井の越前塗の椀には、お豆腐の冷製スープを。 お味は、オリープオイルを加えて ちょっと洋風な感じに。
このレシピは、浜裕子著の書籍 「和のテーブルセッティング」にも載せています。スルッといただけてしまうので、食欲のない時には、栄養価も高いので、朝からいただいたり、高齢の父母にも評判がいいです。

そうめんも、ちょっと洋風にアレンジ。七夕は、収穫を祝う儀式でもあるので、夏野菜をタップリいれて、彩り豊かに、そしてホタテを加え、梅であえて、サラダ感覚で、楽しむヘルシーなそうめんです。
年頃の娘たちには、料理には、見た目も大切・・・ 和なのだけどカワイイ要素もいれてアレンジ。
お皿は、舟形を意識して、ムーンシェープに。

デザートは、お米から作った抹茶風味のボリューム満点デザート。我が家のブームは、お米。ミキサーでまとめて作って作り置きしています。 腹もちがいいので、小腹がすいたという時に、嬉しい一品なのです。

笹もちも 小さな短冊をあしらえば、こじゃれた七夕を演出する ティータイムになります。
素敵な七夕となりますように・・・・・
Posted by 浜 裕子 : 11:21|コメント(0)

2010年6月30日
今日もムシムシ、蒸し暑かったですね。今日、6月30日で、2010年も半分過ぎたと思うと本当に時は早いですね。旧歴の6月末に行われる行事として、半年分のけがれをおとす行事、夏越しの祓があります。
12月末の年越しの祓とおなじで、半年の健康と厄除けを祈願するものです。
神社の境内に作られた、チガヤという草で編んだ輪の中を、「水無月の夏越しの祓する人は、千歳の命延ぶというなり」と唱えながら8の字を描くように3度くぐる習慣 茅の輪くぐりを目にしたことがある方もいらっしゃるのでは?
また 水無月という氷にみたてた和菓子をいただいて邪気を払う習慣もあります。
この夏越しの祓の日に食べる伝統的な和菓子 水無月は、邪気をはらう小豆をいれ、3角形のかたちは、削りたての鋭い氷をあらわしています。
冷蔵庫がなかった時代、夏に本物の氷を食べることができなかった庶民の氷へのあこがれから生まれた銘菓なのです。
ひんやり和スイーツをいただいて、現代風厄払いは、いかがでしょうか?


デキャンタに煎茶の茶葉をいれて、たっぷりのお水で、ゆっくり水だし煎茶を作ります。ほのかな茶の甘みが楽しめます。
クレマチスの花を一輪添えて・・・・。

ゼリーや寒天の和菓子も透明感があって、涼感を呼びます
:誠文堂新光社、浜裕子著 「和のテーブルセッティング 」掲載写真より
2010年下半期も 無病息災、皆様のもとにたくさんの幸せが届きますように。
Posted by 浜 裕子 : 19:40|コメント(4)

2010年6月19日
2010年6月20日(日)まで開催のイベント、 横浜山手西洋館花と器のハーモニーに先週末行ってきました。
2001年、山手西洋館を多くの方に知っていただくために始まった「花の器のハーモニー」は、今年で10年を迎えます。
私がこの「花の器のハーモニー」で、エリスマン邸のコーディネートを手掛けたのは、2003年。あれから7年、懐かしい場所でもあります。
今年は、各館、男性フラワーアーティストと女性テーブルコーディネーターのコラボレーションで館が彩られ、大変見ごたえのあるコーディネートです。
JR石川町の駅を降り、丘をのぼって、ブラフ18番館から外交官の家、山手本通りをめぐって 山手111番館というルートで 巡りました。
たくさん写真を撮ったので、今回は、スタート地点、ブラフ18番館、外交官の家のコーディネートをご紹介します。
ブラフ18番館のテーマは、ティータイムへのお誘い 小嶋いず美氏と平井昭臣氏が担当




お花もティーテーブルもうっとり。こんなお席でのティータイムは、本当に至福の時ですね。
コーディネーターの小嶋さんとお会いでき、連れていった私の長女をみて、
「エッツ!!あの時の赤チャン?何年生になりましたでちゅか?」 と
「でっちゅか?はないでしょう。もう高校生よ」と苦笑。 そうそう私が出産のとき、テーブルコーディネートの仲間たちが、ベビーシャワーを開いてくださり、その御礼に、自宅に皆様をお招きしたこともあったわ・・・・ そうあのベビーが、もう高校生なのです。 本当にときがたつのは、早いのです。
続いて外交官の家。 宮島ワンダ氏と小幡昌広氏 テーマは、音楽を楽しむ夕べ 和の文化と洋の文化のハーモニー





重厚な外交官の家にふさわしい、漂う気品。美しいコーディネートに酔いしれてしまった浜でした。
美しいものを目にいれることは、本当に幸せなことです。
20日(日)までの開催ですので、お時間が許される方は、ぜひ散策に行かれてもよいのでは?
続きは、また次回に。
Posted by 浜 裕子 : 21:21|コメント(0)

2010年6月15日
今週ぐらいからそろそろ梅雨入りでしょうか? 立春から数えて135日め6月11日ごろが梅雨入りの目安と言われています。最近は、外に洗濯物を乾そうかどうか迷って、テレビの気象情報が気になりますね。衣替えの季節でもあるので、冬物と春物など 意外とかさばる洗濯物が多いですし。
梅雨は、うっとおしいイメージがありますが、梅雨ならではの楽しみ方がありますね。
まずは雨音。 ぽつぽつ、しとしと、ぱらぱらなど雨音を表現する言葉がたくさんあるのは、日本だけのようですす。外国の方には、この雨音、雑音にしか聞こえないと聞いたことがあります。雨の多い日本ならではの、とぎすまされた表現方法です。
傘をさして、路地をすれ違うとき、相手に雨のしずくが垂れないよう、傘を傾ける「傘かしげ」も日本人らしいマナーですね。
雨に濡れた紫陽花の葉にカタツムリをみつけて、ふと嬉しい気持ちになったり、夕刻にカエルの合唱を聞こえ、ふと懐かしい気持ちになったり、6月は、自然がより身近に感じられます。
6月のお花は、紫陽花、芍薬、クチナシ・・・・・。
室内で過ごすことが多くなるこの時期、雨音を楽しみながら、テーブルには、旬の花を飾り、居心地の良い空間にしつらえたいものです。
誠文堂新光社「フローリスト」7月号掲載、制作 浜 裕子 撮影 日下部 健史
テラスでランチを。 初夏らしく白を基調にグリーンが映えるようにコーディネート。

紫陽花の小さなパーツも 工夫次第で、主役級に。初夏のアレンジには、ガラスの器が大活躍です。
Posted by 浜 裕子 : 07:37|コメント(0)

2010年5月15日
過日、クリナップ新宿ショールームをお借りして 行われた撮影のテーブルコーディネートが、誠文堂新光社、フローリスト6月号に掲載されました。

私の連載の6月号のテーマは、ベジタブルランチパーティー。パーティーときくと華やかなで改まった感じや、大勢で集まるレセプションを連想しますが、少人数での気軽な集まりもパーティーです。テーマ性のある気軽でカジュアルなホームパーティーについて提案しています。
新宿ショールームでは、モダンなキッチンスペースから カジュアルな雰囲気、ナチュラルな雰囲気などバリエーションに富んで展開されていて、どのスペースも夢がひろがり、こんなキッチン空間に身をおけたら どんなに幸せかしらとほれぼれ 迷ってしまいます。クリナップ新宿ショールーム
http://www.cleanup.co.jp/showroom/info/kanto/shinjuku.shtml
撮影が行われた日は、2月の平日で、しかも朝はドカ雪が降った寒い日にもかかわらず、ショールームは、お客様で大変賑わっていました。
今回お借りしたスペースは、若々しい雰囲気のキッチンスペース。そこでコーディネートテーマを美容に気を使う野菜好きの女友達を招き、一人暮らしを始めた新居のお披露目を兼ねたベジパーティーと設定しました。

誠文堂新光社 フローリスト6月号掲載 撮影:日下部健史
カジュアルなテーブルの場合は、必ずしもお花である必要はなく、テーマにあったものなら、他の素材でも全然OKなのです。今回は、ベジパーティーを象徴するお野菜をメインにアレンジしました。
カラフルなお皿にのったパプリカもアクセントとなって楽しい雰囲気を作っています。

この写真は、花生活空間主催のテーブルスタイリングというクラスで 先週作ったベジアレンジです。
無造作にセロリ、ニンジン、アスパラガラス、キュウリ、ピーマン、パプリカをいれても りっぱにアイキャッチになります。 下に少しお水をはっておけば、 セロリの葉っぱも ピンとしたまた 活きを保てます。

手前のグリーンは、ミントの葉。浜家の庭で採取したもの。 ミントは、強い葉なので、放っておいても毎年青々と群棲します。 ミントの葉は、よく洗ってから熱湯を注ぎ、ハーブティーにしても 爽やかな香りが楽しめ、すっきりと美味しいですよ。
冷蔵庫にあるお野菜で、ぜひベジタブルアレンジにトライしてみてください。 たまに丸かじりしてお野菜いただくのも美味しく感じますよ♪
新宿ショールームの皆さま、ドリーミアクラブの皆さま、撮影のご協力をいただきありがとうございました。
Posted by 浜 裕子 : 16:01|コメント(2)

2010年5月 2日
爽やかなお天気に恵まれたGWいかがお過ごしでしょうか?
新緑のこの季節は、お出かけ、行楽も最高だし、ピークシーズンをはずして、おうちで過ごすのも素敵ですね。
今年の我家は、GWお掃除大作戦実行中です。おうちもお庭も子供と同じように、手をかけて愛情をそそがないと荒れていくので・・・・
まとまって時間がとれる時に、私の場合は、整理整頓です。
我家は、家族全員が、おうち大好き、おうち時間大好きという Indoor 嗜好なのです。

さて今日は5月5日の端午の節句のお花(花菖蒲)とそれをモチーフにした和菓子についてご紹介します。
端午の節句の由来や意味については、昨年のドリーミアクラブのブログ 端午の節句http://dreamiaclub.jp/read/blog/hama/archives/2009/05/03072100.php で、詳しくご紹介していますので、よかったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。
5月5日の端午の節句には、厄除けのために、菖蒲の葉を湯にいれて菖蒲湯にはいるならわしがありますね。
でもあの葉は、実は、サトイモ科なのです。
一方、馴染みのある花菖蒲は、実はアヤメ科で まったく別物であること、ご存じでしたでしょうか?
そしてアヤメにも 水辺にさく、カキツバタ、水はけのよい場所でも群棲している花菖蒲、山間部にも群棲しているアヤメと 実に何十種類もあります。
静岡からレッスンにいらしていただいているMさまから鶴屋吉信さんの 和菓子をいただきました。 ちょうどレッスンが 端午の節句がテーマでしたので、それに相応しい あやめ がモチーフの美しい 和菓子たちだったので、今日は、アヤメの和菓子について。
和菓子は、その季節季節の花や風物詩が盛り込まれて、食べるのがもったいないぐらいの芸術品ですね。
同じアヤメでも形も色も実にさまざまな表現です。

きれいなものや美しいものをいただくときは、自然と身の周りを整えてという気分になります。

漆の菓子皿に、懐紙を一枚敷いて、(その1枚がけっこう大事だったりしますね) セッテイング。美味しいお煎茶もいれて。
上の端午の節句のコーディネートの写真の和菓子もアヤメがモチーフ。
花菖蒲の紫、テーブルコーディネートにあわせて 白から紫に上品にグラデーションになるようにオーダーして作っていただいたものです。

目からいただくごちそうを 大事にしたいです。
Posted by 浜 裕子 : 11:55|コメント(0)

2010年4月24日
久しぶりの更新となってしまいました。 4月下旬とは思えない天気の日もあったりで、寒暖の差が激しいこの頃ですが、お元気でお過ごしでしょうか?
東京の桜も葉桜になり、新緑の季節となりました。 私は、今年は、結局ゆっくりと花見をする間もなく、移動の新幹線や、車の車窓からの景色を眺めるにとどまってしまいました。 東北は、これからお花見のシーズンを迎えるそうです。 日本は、南北の細長くのびているので、サクラ前線もゆっくりと北上していきますので、まだお花見のチャンスは、あるかもです。
さて、今回は、昨日、NPO法人TALK食空間コーディネート協会のお仲間たちと行ったチャイニーズレストランをご紹介します。
「伝統と創作」をモットーに、上海料理の技を軸とした洗練された料理で日本の中国料理界をリードしているあのスターシェフ脇屋友詩氏のお店、Wakiya一笑美茶樓 にいってきました。
東京・赤坂の静かな裏通りに隠れ家のように佇む一軒家です。もとは料亭だったところで、お座敷中華も楽しめます。

エントランス
エントランスを入ってすぐに。中国茶にも造詣が深い脇屋氏。さまざまな茶器もディスプレイされていました。
従来の中国料理のように大皿から取分けるスタイルとは異なり、フレンチのように ひとり一皿ずつ美しく盛り付けた料理で提供されるモダン・チャイニーズです。 レイノーのショープレート(プレゼンテーションプレート)
お皿の絵柄が東洋的で美しい。 ショープレートは、最初のセッティングの時だけで、その上にお料理やお皿がのることはありませんが、レストランの顔ともいうべき 大事な役割を果たします。 プレゼンテーションプレートがいいと期待度も上がります。
1皿目の前菜。奥中央は、毛ガニ。カニをいただいている時も、寡黙にならないように、予め身をだして、ぎっしりまた甲羅に詰め込んで下さっています。 そんな配慮も嬉しい。 そしてソースがたれないように、ゼラチンで固めて上に盛り付け。

2皿め。
3皿め
中には、焼いた筍が。 日本の季節の旬の食材を使ってを使って和食をいただいているような感覚。
ヨーロッパより空輸した ホワイトアスパラガス。 中華のソースとの絡みが絶品。

シンプルな盛り付けだけどお味は濃厚。梅林豚のミルフィーユ揚げの甘酢かけ

パリッとふっくらうなぎの山椒風味ごはん。 めちゃくちゃ美味しい!! 
このパリッとふっくらうなぎの山椒風味ごはんは、小澤シェフのグランプリ受賞のひと品。
締めは、坦々麺。辛味がくせになりそうです。

女性には、嬉しいデザート。 マンゴプリンのなかに、杏仁豆腐がはいっているサプライズが。
マンゴプリンもシャンパングラスに盛ることで、一層洗練された印象に。 受け皿のレイノーのお皿の黄色とのカラーバランスも素晴らしい。
お料理のひと品ひと品は、もちろんすべて素晴らしくおいしかったけれど、また器、盛り付けもきっちり計算されれいて素晴らしく、心地よい食空間でした。まさにモダンチャイニーズを堪能したお食事会でした。
Wakiya一笑美茶樓 http://www.wakiya.co.jp/wakiya/akasaka.html
Posted by 浜 裕子 : 21:40|コメント(2)

2010年4月10日
新年度が始まり、私が主宰する「花生活空間」でも来週から 新規のクラス(フラワーアレンジメントベーシックコース、テーブルスタイリングコース他)もスタートします。まさに4月は、ご縁と出会いあふれる始まりの月。新しい出会いにワクワクしている浜です。

さて過日お伝えしましたクリナップ新宿ショールーム内、Dreamiaパーティースペースをお借りしての撮影、誠文堂新光社の月刊「フローリスト」5月号が 発売となりました。 浜裕子にとっては、6年目になる連載ですが、5月号からの新連載テーマは、「パーティーテーブルデコレーションの花」 時代のニーズが高まっているパーティーに注目し、さまざまなパーティスタイルの素敵なパーティーテーブルの花を提案していきます。
その第1弾として,モダンで素敵なキッチン付きのDreamiaパーティースペースをお借りしての撮影は、過日ドリーミアクラブサポーター会員の星野さん、甲斐さんよりからもレポートしてくださいましたが、コーディネートお待たせしました。

撮影:日下部健史
背の高い花器を使って アレンジをリピートしていく花の手法は、まさに浜裕子スタイル。シルバーのこの器は、私のお気に入りで、和のテーブルセッティングや、ドリーミアクラブのトップページにもたびたび登場し、たぶん10年ぐらい愛用している器です。ステンレス製なので、細いのに安定感もあり、汎用度の高い器です。
使われているバラ”テレサ”の色にあわせてランナーのように使ったフェルトとナプキンの色をあわせています。 センターのフェルトは、クロスの柄にもしっかり合わせているのです。なにげなく、でもしっかりと色、形、素材の計算をしています。
サポーターの甲斐さん このテーブル制作過程をご覧になって 「テーマは、女王さまのテーブルですか?」というご質問。 女王さま・・・・・ 私には、全く思いがけない質問だったので、すごく新鮮に感じました。 そういう風にとらえられるんだ・・・・ 仕事で日常的にこういったテーブルを作っているので、だんだんと感覚が普通になってしまいがちですが、新しい方からいただくご意見は、貴重です。 今回のテーブルのテーマは、アニバーサリー・パーティーテーブルです。
フローリスト5月号では、パーティーテーブル飾花の準備の手順を紹介していますので、手にとってご覧いただければ幸いです。
撮影協力いただきました Dreamia Club の皆さまありがとうございました。
Posted by 浜 裕子 : 15:05|コメント(2)

2010年4月 4日
はや、4月。初々しいフレッシュマンの姿が目立ちます。
さて皆様は、もうお花見にいかれましたか?花冷えがする日が多いので、例年よりお花見が長く楽しめそうですね。プライペートでは、今週は、長女の入学式があるので、満開のなかでの入学式だったらお花見もダブルで楽しめそう。たとえ満開でなくてもひらひらと 花弁が舞うなかでも、それは風情があるし、移ろいがあるからこそ、サクラは、日本人に愛されるのでしょうね。
前回アップしたウエスティンホテルでの食卓の芸術チャリティー展示会のご報告からなかなか更新できないまま、怒涛のオーバーワークの状態でしたが、やっと仕事もひと段落。昨日出張先から戻ってきました。
やはり家で、好きな器で、食卓を整えて家族でお食事をすると落ち着きます。
1週間のホテル滞在で、お部屋に備え付けのグラスで ビールやワインをいただいても、いつものように美味しいと感じないのです。それは器のせい。
前にグラスのトップブランド リーデルの社長が来日された時、会食に招かれ、そのアトラクションで、同じワインをグラスを変えて飲み比べをしたことがあります。紙コップで飲もうものなら ワインの味は、台無しです。 数種類のグラスでも試してみて、グラスの口あたりでも本当にワインの味が変わるから 不思議です。
それだけに、日々の食卓に、少しだけ器に気をつかい、ひと手間加えてあげるだけで、食卓は、より素敵に、食べ物もさらに美味しく感じるのです。
食卓に季節の花を少し飾れば、パーフェクトな空間に。 上の写真のように、少し照明を落とすと夜桜を楽しむ宴のごとく、ムーディな感じになります。 お花があるだけで、生きた空間になるのが、お花の魔法です。
同じ桜の木であっても昼見るのと、夜見るのとで、雰囲気が違ってみえますが、私は、夜のボワーンとした桜も好きです。
日々の食卓に花1輪もしくは、1枝から初めて、花のある食卓を習慣化してみてください。きっとお花からもらえる魔法があるはずですよ。
Posted by 浜 裕子 : 18:01|コメント(2)

2010年3月19日
今週の火曜日にウェスティンホテル東京にて開催されました RIJ(国際難民支援会)主催、食卓の芸術2010チャリティー展示会は、おかげさまで たくさんの方にご来場いただきまして 無事に盛況のうちに終わりました。ご来場くださった皆様 お運びいただきましてありがとうございました。 この場をかりて御礼申し上げます。
本当に大勢の方にいらしていただき、嬉しいかぎりです。また 各国の方や、アーティストたちとの交流もでき、楽しい出会いに満ちた日となりました。 国境をこえて、美しいと思えるものの共通認識、共有できることは、嬉しいことでもあります。
一般入場の前に、常陸宮妃殿下様がご臨席賜り、各テーブルを回られ、私もテーブルをご説明申し上げるこの上ない光栄なことでした。
私のテーブルテーマは、花見の宴。 和と洋の融合をテーマにした花見のセッティング。桜の開花の知らせもちらほらと聞かれるようになりましたが、時代がかわってもサクラを愛で楽しむ日本人の心は変わりません。
鏡に大きなシャンデリアが写り、キラキラと煌めく空間で、ライフスタイルにこだわりのあるクリエイターたちと花のある食卓で夜桜を楽しむ趣向をコンセプトにしました。

テーブルには、 山桜と竹、そしてシンビジウムで、華やかに。
当日は、私自身は撮影する間もなかったので、私が撮った数少ない写真から・・・・
メディアや 雑誌の取材もあったので、夜のディナーの雰囲気がだせているものやキラキラ感は、のちほど紙面でご紹介できると思います。
海外の方からは、日本の漆のお椀や折敷をウエスタンスタイルのセッティングが とても新鮮に映ったようです。
今回は、私の日々の食卓を表現したかったので、特別な器やブランドからお借りしたものはなく、すべて浜の自前のものでセッティングしたのですが、越前塗りのお椀や、折敷、グラスなどなど、とても関心が高く、本当に近くで、ごらんいただき、ご質問もたくさんいただきました。
もともと好きなお花から始まり、日々の食卓を好きな器でコーディネートしているうちに、いつしか、コーディネートのアイディアを教えて、器を譲ってなどなどのご要望に応える形で、私のセレクションが商材となってきました。 特別豪華なもので食事をしているわけでもなく、でも日々の食卓を整えることで豊かな気持ちにさせてくれます。

このイベントのための私のテーブルの搬入、設営、搬出、にお手伝いくださった花生活空間の仲間たちと
まさに1日かぎりの豪華なテーブルの饗宴の日でした。
そして豪華賞品、イギリス、ロンドンの往復エアーチケットが当選したのは、私の友人Tさん、そのほかウェスティンホテルの豪華お食事券があたったHさん、まさについている花生活空間の仲間たちなのでした。
Posted by 浜 裕子 : 16:58|コメント(0)

2010年3月 6日
今日は、3月16日に 恵比寿ガーデンプレイス内、ウエスティンホテル東京にて開催されるRIJ(国際難民支援会)主催の 「食卓の芸術チャリティー展示会」について ご案内させていただきます。
毎年、RIJが難民支援のボランティア活動の一環として、各界のおもてなし上手な方々や各国大使夫人などによる素敵なテーブルコーディネートのチャリティー展で、今年は20回目にあたります。
今年は、浜裕子もお誘い戴き、20人のテーブルセッターのひとりとしてコーディネートします。
日時 2010年3月16日(火)12:00~20:30
会場 ウェスティンホテル東京 楓の間 (B1)
RIJは、世界各地の難民キャンプや保健衛生、教育プログラムなどの資金援助を通じて、難民及び国内避難民の心身の安定と尊厳の回復を支援することが目的のボランティアによって運営される非営利団体です。http://www.refugeesinternationaljapan.org
お運び戴き、チャリティーにご賛同戴ければ、ありがたく存じます。入場料(¥3,500)が義援金となりますためため、ぜひお誘い合わせくださいませ。 (入場整理券には豪華賞品の当たる抽選券がついています。) 当日券も販売しています。
浜裕子のテーブルのテーマは、 「花見の宴」。 日本の春の風物詩、花見をドラマチックに演出いたします。
テーブルコーディネートにご関心がある方には、見逃せないイベントです。 各国で、文化、宗教、背景、価値観の違いはあっても、食べる、幸せな食卓を囲みたいというのは、人類の共通の願いです。
1日限りの出展者がそれぞれ趣向をこらした 想像力あふれるコーディネートの数々、ぜひお楽しみにお出かけくださいませ。
浜も終日会場におります。 ぜひお気軽にお声をかけていただけましたら 嬉しく思います。
Posted by 浜 裕子 : 23:30|コメント(4)

2010年3月 1日
2月もあっという間で、もう3月。明後日3月3日は、上巳の節句(お雛様)です。桃の花や菜の花を見ると春は、もうすぐな感じがします。やっぱりピンクや黄色、黄緑は、春の色を連想させますね。
誠文堂新光社、浜裕子著「和のテーブルセッティング」より 洋の空間でコーディネートしたモダンでかわいらしいテーブルコーディネートを紹介します。
立派な雛段や、お道具がなくても気軽に歳時記を楽しめる提案をと思い、白の壁のすっきりとしたお部屋に今回は、お雛様などはあえて、置かずに、テーブルもかなりすっきり。 余白の美しさをみせたテーブルにしました。 お花もきわめてシンプルに、 ストックと クリスマスローズ、モモのみ。
シルバーのキャンドルスタンドを 雪洞にみたてて・・・ 菱餅を連想させるひし形の器・・・・から 白酒が注がれたシェリーグラス・・・・から 食卓に座る方が お雛様のテーブルだ!! 実際のモノとして目にみえなくてもおもてなしの心が伝わればよいのです。

上の写真2点 撮影:日下部健史
昨日の日曜日は、花生活空間のテーブルコーディネートのレッスンがあり、テーマは、上巳の節句でした。
テーブルコーディネート実習で、受講生がテーブルのしつらいにお持ちになったお雛様で かわいらしいものがあったので、そちらもご紹介します。上の写真と比べると 写真のクオリティーが落ちますが、お許しください(笑)

新婚のSさんが、お持ちくださった木彫りのお雛様。 よりそっているお雛様になぜかときめいてしまった私。笹舟にのっているお雛様、とってもロマンチック!! こんなキュートなお雛様もあるのですね。

静岡から通われているMさんがお持ちになったお雛様。 静岡は、つるし雛も有名ですね。

Hさんは、昨年お嬢様をご出産され、まさに今年は、初節句。そのために儀式的に表現したいと 三方に飾られました。 品格のあるたち雛でした。はまぐりは、対の貝殻としかあわないことからよい結婚相手と結ばれることや純潔を象徴します。
雛人形のお顔も時代とともに、変わり、今年は、浅田真央ちゃんがモデルのお雛様も登場したようです。郷土色のあるお雛様や、買う人のライフスタイルや、想いがお雛様にも反映されているような気がしました。
Posted by 浜 裕子 : 22:26|コメント(2)

2010年2月19日
この1週間は、寒が戻り、寒い1週間となりました。木曜日は、朝から雪でしたが、そんななか、私、浜裕子の連載も6年目にはいるお花の雑誌「フローリスト」の撮影が、クリナップ新宿ショールームをお借りして、行われました。 Dreamia パーティースペースhttp://dreamiaclub.jp/reserve/index.php
フローリスト5月号、6月号の掲載予定です。
ドリーミアクラブのサポーター会員の星野さん(dreamiaclub.jp/supporter/blog/2009/11/02093000.php )、甲斐さん(dreamiaclub.jp/supporter/blog/2010/02/01154040.php)も当日は、レポートにいらっしゃいました。
ショールームの素敵なキッチンに夢が膨らみます。 フローリスト5月号、6月号では、そんなキッチンを使ってのパーティー提案をしていますので、ぜひお楽しみに・・・・
ただ今発売中の フローリスト3月号の撮影は、12月に行われました。 そうたしかクリスマスの翌日26日だったと思います。 皆様からよくそんなに早く気持ちがきりかえられるよね といわれますが、まあ仕事ですから・・・
ただいつも苦労するのは、季節先取りのお花を用意すること。 3月号のテーマは、二十四節気のひとつ啓蟄。 啓蟄とは、3月5日ごろを指し、土の中で冬眠していた虫が動きだすころなのです。 私のイメージでは、植物が花が芽吹きだし、土のなかからひょっこり 顔を出していくようなアレンジで、春の訪れを表現したかったのです。そのためにふさわしい お花を探さなければなりません。
その頃の花市場は、クリスマス商戦が終わって、一気にお正月モード。市場が最も忙しい時期。 センリョウ、松、お正月花の需要が高まり、そんな時期に春の球根花なんて、あさっての方向性でだれも買う人はいません。
いつも私のリクエストは、市場泣かせと言われていますが、私のいつものわがままも聞いていただき、いろいろ全国の産地に問い合わせていただきながら、、私がイメージ通りの花を手配。このように多くの方のお力をお借りしながら現場がまわっていきます。
時には、空輸で送っていただいたこともありました。なにかのアクシデントで、到着が遅れ、撮影日の朝、成田か羽田について、そのままトラックで、撮影会場に運び込まれて、かかわるスタッフみなが、ひやひやもので、時計を見ながら、到着を待ちかまえ、いっせいに、積み下ろしたお花の水揚げ作業から・・・なんてことも。 優雅にみえるコーディネートの裏には、こんな労働もあったりもするのです。

誠文堂新光社 フローリスト3月号掲載 撮影:日下部健史 制作:浜 裕子
球根花をつかってアレンジで、ほのぼのとした啓蟄のテーブルコーディネートをしたのでした。
今回の撮影では、フードもはいり、楽しさもアップ。撮影秘話は、おふたりのレポーターからもうかがえるかもですね。
Posted by 浜 裕子 : 22:53|コメント(2)

2010年2月13日
明日はいよいよ バレンタイン♪ 昨日立ち寄ったルミネやマルイ デパ地下のチョコレート売り場 すごいことになっていました。愛する人へ、気になる人へ、友へ、家族に、自分へのご褒美に・・・・などなど さまざまなチョコレートの贈り方があるかと思いますが、バレンタインの期間は、やはりワクワク、ドキドキ、ときめきのあるHAPPYな空気が街をつつむような気がしています。
それは、色のせいかしら? バレンタインの色はやはりピンクや赤 華やかな色がだんぜん多いです。明るい色は、気分の明るくさせますね。 特にピンクは女子力アップ、幸運を呼ぶ色だそうです。
2月にはいってから 私もバレンタインモードに突入。お部屋中 ピンクの色や、お花、ハートをちりばめて、かわいく演出。たまには、このようなピンクの空間に身を置くのもいいものです。
窓には、ピンクのガーランドをつるすだけで、雰囲気がかわり、バレンタインモード。

バレンタインのテーブルを作るにあたり、プランニング。 お皿はどれにしようかしら?
プレートは、お花のお皿に決定!!

ナプキンワークにもお花をプラスすれば、さらにかわいさアップ!! お庭に咲いているヒヤシンスを一粒づつ、摘み、ガーランドにしました。
このお花のガーランドは、とても重宝、簡単のアクセサリーとしても役に立ちます。 特にこのような小さなお花は、小さい子どもにつけてあげると効果が抜群。
娘のピアノの発表会やお誕生日会などによくブレスレットや、ネックレスや、髪飾りにしてあげていました。(最近は、そんな母心もむなしく却下されることもあり・・・・
)

実際に、2月の花生活空間のテーブルスタイリングのクラスでご紹介した料理です。
お花のプレートには、エディブルフラワーのサラダでいただきます。

メインは、真鯛のポワレジェノベーゼソース つけ合わせの人参、パスタもハートで

デザートもお花のお皿で。マカロンと イチゴのゼリー(グレナデンシロップで 鮮やかなの色を加えて)
明日のバレンタインは、皆様はどのように過ごされますか? ハッピーなバレンタインになりますように。
Posted by 浜 裕子 : 10:57|コメント(4)

2010年2月 3日
今日は2月3日節分です。 先日節分のテーブルコーディネートをご紹介させていただきましたが、節分は、季節の分かれ目を指します。 今日は、豆まきに、焼いたイワシ頭と柊を戸口に挿し、恵方巻き(今年の恵方は、西南西です)をいただき、1年の無病息災を願いましょう。

誠文堂新光社 浜裕子著 「和のテーブルセッティング」 より
暦の上では、立春から春が始まります。おとといは、東京にも雪が降り、まだ寒い日が続きますが、着実に春が近づいてきています。
旧暦では、1年の始まりは立春からと考えられていたため、茶摘みの八十八夜や 台風襲来の目安となっていた二百十日のように 立春を基準にさまざまな節目の日が存在します。
早春の代表的な花といえば、スイセン、梅、椿など
ほのかな香りが春を運ぶ スイセンを束ねて剣山にアレンジしました。 見て! 窓越しには、鶯が!
春を祝う気持ちを込めて紅白でアレンジし、梅と鶯をかけて、そんな遊びもつくるテーブルコーディネートも楽しい。

寒椿をイメージした 和菓子。品があって凛とした美しさが漂うまさに芸術的な和菓子です。 こちらは、仙台の老舗店、玉澤さんのもの。季節に連動した和菓子で、春の訪れを、目で楽しみ、味覚でも楽しめるのも幸せです。
Posted by 浜 裕子 : 09:34|コメント(2)

2010年1月29日
いよいよ東京ドームにて、テーブルウエアフェスティバルが開幕いたします。 本日は、オープニングセレモニー、内覧会 そして一般公開は、明日1月30日(土)から2月7日(日) の期間です。
約10日間で、毎年約30万人を動員するこのイベント、 テーブルコーディネートや器が好きな方には、ぜひオススメしたいイベントです。
今年も花生活空間の仲間たちが、出展するので、昨日の搬入日、私も激励に行ってきました。 皆様、一生懸命な姿には、感動です。出展者がそれぞれの想いをテーブルに託し、作り上げている姿など、私は、そのドームの空気感がとても好きです。特にコーディネートのコンテスト部門に関しては、作品の完成度うんぬんではなく、技法や、テイストが完璧でなくても、作品をみて、単純に、可愛い~、 座ってみたい~など 楽しい気持ちになるテーブルって 本当に素敵なことだと思います。 いつもそんな光景を見て、うるうるしてしまいます。
でも食卓のテーブルって本来そんなものだと思ったりもします。
私もアマチュア時代に、ドームに4度ほど出展しましたが、楽しい思い出ばかり。毎年ドームで再開できる仲間たち、心ひかれる作品をつくる方たちとは、不思議と気があうもの。 地方からも出展する方たちも多いのですが、ドームをきっかけに、友達となって、一緒に旅行にもいったりしました。
私の書籍、「和のテーブルセッティング」、「花のナプキンワーク」、「花のテーブルコーディネート」今年も 優しい食卓のブース、 出口付近の たま書店さん にて販売されます。 実際に手にとってご覧いただけましたら幸いでございます。
ちなみに 私は、1月31日(日) 10:00~14:00 食空間コーディネート協会のブースにお当番でおります。よかったらお立ち寄りくださいませ。
ドームの入り口でいただける オフィシャルパンフレット に、地図やご案内がのっていますので、それも忘れずにもらってくださいね。
ドームは、歩きやすい靴で! です。 お写真をじっくり撮りたい方は、 夕方 5時以降が狙い目です。
ドームでお会いいたしましょう。
Posted by 浜 裕子 : 12:54|コメント(0)

2010年1月23日
寒い日が続きますが、日は、一日一日と長くなり、春の到来が待ち遠しいこの頃です。 今日は、庭先でテントウムシを発見しました。妙にうれしくなりました。 風が冷たいながらも虫たちは、もう春を敏感に感じ、始動しているのかしら・・・・

さて私が連載をしている「フローリスト」という雑誌の2月号の特集は、バレンタイン、ホワイトデーの特集。 かわいいラッピングが沢山紹介されています。 街を歩いていても もうバレンタインモードですね。特に今年は、かわいいラッピングが目につきます。時代を反映してか、黒とか茶の高級感のあるパッケージよりピンクやパールホワイトのソフトな感じが多いような・・・・
バレンタインの前の行事としては、2月3日の節分。
そのフローリスト2月号では、特に私が気にいっている節分のコーディネートを紹介していますので、よかったらご覧ください。

季節の分かれ目をさす言葉 節分、いまでは、立春の前日だけが行事として残りました。
関西のほうで 食されていた恵方巻きも 今では、関東でもすっかりおなじみになってきましたね。
豆まきや、行事食には、深い意味があり、由来があるわけですが、楽しく、畳の部屋で 節分パーティーはいかがでしょうか?
今年もいっぱい福を呼び込みましょう

鬼とお福さんの和菓子。こんなかわいい鬼でしたら 全然怖くないですね。 かわいすぎて食べてしまうのが、もったいないぐらい。
写真:誠文堂新光社 フローリスト2月号掲載 撮影:日下部健史 制作:浜裕子
Posted by 浜 裕子 : 22:47|コメント(0)

2010年1月 8日
寒の入りにはいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? お正月気分もぬけ、いつもの生活ペースに戻りましたが、新年会、ご挨拶まわり・・・・まだまだ行事が沢山。 1月は、お正月家族と過ごしたり、一連の行事のなかで、だれもが、日本人に生まれてよかったとか、少なからず 和を意識する月ではないでしょうか?

http://dreamiaclub.jp/
今月のドリーミアクラブのトップページのコーディネートも、花生活空間、浜裕子が担当させていただきました。
1月に相応しい「和モダン」のイメージで、和と洋をクロスオーバーしてコーディネートさせていただきました。
ドリーミアクラブ突撃隊の浅井さんが、撮影時をレポートしてくださっていますので、ぜひご覧ください。 http://dreamiaclub.jp/read/blog/dc_staff/archives/2010/01/06101305.php
いつも素敵にレポートしてくださり、ありがとうございます。

シルバーの塗りのプレイスプレートの上のお皿は、青海波(せいがいは)の文様が描かれたもの。
お正月やお祝いなどめでたい席で使われる吉祥のひとつで、青海波は、人々の生活が平穏な波のようでありたいと願う気持ちを込めて、表現した文様です。そのおめでたい器には、余白を残して、なます、黒豆、エビを3点盛りました。器を愛で、季節の料理の意味合いを言葉に盛り、彩りを楽しむのが、和の盛り付けの醍醐味です。

お重には、胡蝶蘭を1輪あしらいました。 グロリオサリリーは、華やかな洋花ですが、和の演出にもぴったり。
松の内を過ぎてからは、松をやめて、お正月の花をリ・アレンジしても新鮮。
和モダンにテーブルを仕上げるときは、なるべく引き算をして、すっきり見せるのがコツ。お花もミニマムな花材でアレンジしたほうが、よりベターです。 ぜひ、和モダンのテーブルにチャレンジしてみてください。
さて、和といえば、ついに浜裕子3冊めの単行本「和のテーブルセッティング」 誠文堂新光社から発刊されます。本日から配本が始まりますので、1月18日には、全国書店でお手にとることができると思います。 2月の東京ドームでの大イベント「テーブルウエアフェスティバル」会場でも 売られます。
春夏秋冬の和のテーブルコーディネートのほか、さきほど触れた文様、和食器、そろえておきたい和食器アイテム、、リネン使い、オシャレ度アップのコツなど、和のテーブルコーディネートのいろは もお伝えしています。(陶磁器や漆器などに描かれている文様ひとつにも、先人たちの幸せへの願いや祈りが込められていて、知れば知るほど、奥深く、楽しいものです)
日本の食卓文化の歴史と返還のなかでは、 クリナップさまよりご協力いただいたお写真が掲載されています。ぜひぜひ、紙面でご確認くださいませ。
なんとクリナップ様の昭和24年の座卓 という貴重なお写真をご提供いただきました。まだ生まれていません、座卓って何?という方多いかと思います。 私も生まれていません(ここで、あえて、強調するところではないのですが・・・笑)。
座卓で馴染みがあるのは、サザエさん一家が囲むあの丸いテーブルです。
私が小さい時は、座卓で食事をしていた記憶があります。その当時は、曾祖母、祖父、祖母も一緒に住んでいて大家族でした。畳のお部屋に長方形の座卓で、家族そろって食事をし、それこそ箸の上げ下げ、配膳、所作、諸々、今思うと結構厳しかったナ・・・・・ その当時は、マナーやしつらい、テーブルセッティングは、習いにいくものではなく、食卓が、学びの場でもあり、家庭のなかで育み、伝承していくものだったのでしょうね。
今や時代も変わり、日本の食卓事情も劇的に変わってしまいましたが、単に美しいテーブルコーディネートをするのではなく、脈々と培われた日本人の目に見えないもの大切にする美意識、精神性についてもっとしっかりとした認識をもって次世代に伝えていきたいという気持ちと願いを形にした書籍でもあります。
ぜひお手にとっていただけると嬉しく思います。
Posted by 浜 裕子 : 22:28|コメント(4)

2010年1月 2日
2010年あけましておめでとうございます。
空気が凛と澄み渡り、寒さのなかにも晴れやかなお正月となりました。皆様には、佳きお年をお迎えのことと存じます。
今年も楽しい食空間の提案と創造を目指してまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月のテーブルのお花は華やかに、祝いの気持ちを花に託してアレンジしました。 花材は、大王松、オンシジウム、アマリリス、椿、梅、センリョウなど。 伝統のお正月の花材にアマリリスなどの洋のお花をプラスすることで 一層華やかな印象になります。

お正月に欠かせないお菓子といえば、はなびら餅。
はなびら餅とは、京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つで、柔らかいお餅に京都のお雑煮に見立てた白味噌のあんをごぼうと共に求肥で包んであるお菓子です。茶の湯の初釜には欠かせないお正月菓子でもあります。
上記写真は、1月18日に全国書店にて発売されます 浜裕子の3冊目の単行本、誠文堂新光社より発刊の「和のテーブルセッティング」 の掲載写真です。 撮影:日下部 健史
日本の歳時記、年中行事の季節のおもてなしを春夏秋冬40作例 掲載していますので、ぜひお楽しみになさってくださいませ。
Posted by 浜 裕子 : 15:54|コメント(2)

2009年12月22日

今日は、二十四節気のひとつ、冬至、1年で最も日が短い日です。
先日スーパーで、冬至南瓜のコーナーができていましたが、まだまだ先と思っていてピンときていなかったのですが、もう22日ではありませんか。
今年も早かったです。毎年加速している感じです。
手足がしばれるような冷たい木枯らしも吹き始め、家路につく足取りも速まります。寒い日は、やはり家で過ごす時間が自然と増えます。心身ともに心温まる暖かい食卓を作りたいものです。
やっぱり今日はお鍋にしようかしら…・誠文堂新光社 フローリスト12月号では、今年人気がでているモロッコ国籍のタジン鍋を和風にアレンジして紹介ましたので、今日は、そのタジン鍋でお料理しようかしら・・・。
お花の分量を多めにセッティングして、色にメリハリをだして、お箸をきちんとセッティングして整えれば、お鍋も特別な日のセッティングでも通用するおしゃれなテーブルに早変わりです。
上写真2点:誠文堂新光社フローリスト12月号掲載、撮影 日下部健史 制作 浜 裕子
このタジン鍋は、赤坂にある宮内庁御用達の老舗の器屋さん、陶香堂さんで求めたもの。私の一目ぼれ。今年は、タジン鍋がはやっていますが、どれも素朴な感じのものが多いので、これだけスタイリッシュなお鍋は、少ないかも・・・ プラチナのラインが入り、おもてなしの席でも重宝できそうです。
モロッコでいうタジンとは、じっくり煮込んだ肉や野菜のシチューのこと。その煮込んだシチューを作る鍋がタジン鍋。砂漠地方では、水が貴重なので、背の高いふたには、蒸気が抜ける穴がないモロッコ製のタジン鍋に対し、日本製のタジン鍋は、水を入れて炊く日本の料理方法になじむように、穴付きがあります。
形もユニークなので、楽しいお鍋の提案のあるテーブルになります。たっぷりの旬の野菜とお肉やきのこなどをいれて、栄養補給しましょう。
冬至にかかせないのは、ゆず。 更湯にはいるより、ゆずをいれたほうが、保温効果が保たれるそうなのです。先人たちの知恵って すごいです。 みかんも同じ効果があるとテレビできいてからは、我が家では、食べたあとのみかんの皮をネットにいれて、お風呂に入れる時もあります。 それだけでお得感も味わえて、どこまでも庶民な私・・・(笑)
Posted by 浜 裕子 : 10:11|コメント(2)

2009年12月17日
12月ももう半ば。忘年会、クリスママスパーティーシーズンの真っただ中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?街も大変な賑わいです。
12月は、私が主宰している花生活空間の各クラスで、ランチやディナーの企画やお取引先とのお食事会・・・。
週3ペースぐらいのお食事会は、私にとって贅沢なシーズンでもあります。
皆様は、どんな基準で レストランや会場を決めますか?
私の場合は、今年も頑張ったし、それは一重に、皆様のお力添えがあってこそのおかげだし、そんな感謝の気持ちを共有しながら、また自分へのご褒美として・・・ 単においしいものを食べるだけでなく、どうせなら素敵な場所や新しい発見ができるところへの予約を心がけています。
先週の水曜日のお花のクラスの皆様とのお食事会は、会員制のホテル&レストラン、東京ベイコート倶楽部、24Fの中国料理レストラン「眺遊楼(ちょうゆうろう)」にしました。 けっこう 私の中では、久々に上位にくる感動のある食空間でした。
『眺遊楼』は、広東料理をベースにした懐石スタイルの中国料理レストランで、私も注目していたところで、インテリアを含めた食空間が素晴らしく、みんなで伺う機会ができよかったです。
インテリアも食器と連動して、黒を基調に赤のアクセントカラーで、モダンな空間。

写真は、プレゼンテーションプレート
今回は贅沢にも来年もたくさんの幸せがありますように願って、「笑笑笑」とネーミングされた7,000円のランチコースを注文。もちろんシャンパーニュとともに。

今回お願いしたコースに一番合うシャンパーニュとしてソムリエが勧めてくださいました。 わたくしは1回聞いただけでは、覚えられないので、飲んだボトルのラベルはいただくようにしています。

前菜の盛り合わせ、従来の中華らしくなく、おしゃれなかなりプレゼンテーション力のある一皿。
個室であることをいいことに、お皿のメーカーやソースの隠し味他、鋭い質問攻撃で、きっとサービスする方は、緊張していたと思います。(笑)。 一眼レフ持参の方もいたし・・・・ まあ、そういうこともあろうかと事前に撮影の許可もいただいていたので、許されるでしょう(笑)
プレゼンテーションプレートからはじまり、最初の一皿目はかなり重要な役割があります。 私たちの期待度もさらにアップ。


続いてシルバーのカバーで運ばれたふかひれ、スッポンコラーゲン入れスープ。濃厚なスープに、明日は、お肌ばプルプルの予感!


まずは、活きた車海老を紹興酒につけて。
酔っ払い海老の湯引きとカサゴの野菜炒め。

アワビのステーキ。
食材は、中華なのですが、盛り付けがフレンチにも通じます。

メインは、ハンガリーの食べられる国宝マンガリッツァ豚。(やわらかくておいしいお肉でした)
このスガワラのガラスの器は、私はオードブルなどで使ったりしていたのですが、メインにという発想が正直なかったので、こんな使い方もあるかと発見。

海鮮ワンタン入りのおそば。

デザートは、またまた女性好みの盛り合わせ。 立体感のあるテーブルスタイリング。 ガラスの小さなプレートの緑は、青梗菜のアイスクリーム 飾りのソースも 濃厚なマンゴソースで 手を抜いていない!
最初と最後のプレゼンをしっかり押さえていて、計算されたサービスがあるのも レストランでは心地良い。
花茶とともに。 熱いお湯を注ぎ、お花が開いてきたらのみ頃。
おいしいお食事とお酒、そしてお仲間との楽しい会話を堪能して、その後は、他の和食、フレンチのレストランの食空間も見学させていただき、十分に美しい空間を目に焼き付けて、大変満足な午後となりました。 またそれは、別の機会で私のあこがれの食空間を 語りたいと思います。(お楽しみに!)
帰るころは、もう夕方・・・・
Posted by 浜 裕子 : 14:21|コメント(0)

2009年12月11日
先月開催いたしました花生活空間主催の浜裕子とその仲間たちによるフラワー&テーブルコーデイネート作品展パーティーの写真があがってきましたので、 今日は、その時のパーティーフードについてご紹介いたします。
今回のパーティーのケータリングは、フレンチの老舗、レストラン・パッションにお願いいたしました。このパーティーの企画は、実は、6月ぐらいから動いていて、まずは、ぴったりな会場探し。そして会場が決定してから、お料理をどんなスタイルにするかを検討して、会場である代官山ヒルサイドテラス内にもお店を構える お料理には、定評のあるレストラン・パッションにお願いすることに。
8月ぐらいからメニュー提案をいただき、いろいろこちらからもリクエストをお願いいたしました。何度も打ち合わせを重ね、カクテルビュッフェに相応しく、洗練されたフィンガーフードやピンチョスを多くとりいれ、女性好みにまた優雅にいただけるフードスタイリングでお願いいたしましたが、見事に私の要望に応えていただき、おいしさはもちろんのこと視覚に訴えるパーティーフードとなりました。

エキシビションからパーティー会場にチェンジする時間は、わずか30分。ゲストには、その間、バーカウンター、テラスにて アペリティフをお楽しみいただき、私たちは、猛烈なスピードと勢いでセッティング。フードテーブルを中央の柱にロの字型にセッティングし、パーティーのお花も背の高いガラスの器にアレンジしました。
パーティーのお花は、高さがあったほうが効果的。ビジュアルアクセントになります。それからフードのセッティング。
ディテールがとにかくかわいい!! ゼリーを固めて台にしたアイディア。ゼリーの中には、モミジと金箔をあしらわれています。



コーン型の器もかわいい。 このコーン型の器の一式は、アンドレ・パッション社長がフランスでお求めになったものだそうです。 光栄にも花生活空間のパーティーでお使いいただいたようで、初披露!

視覚に訴える演出は、本当に大事ですし、女心をくすぐります。おかげ様で ゲストにも大変喜んでいただき、幸せな時間を共有できて、私もうれしく思う1日でした。たくさんお伝えしたいことがあるので、今日は、パーティーフードについてご紹介いたしました。
ドリーミアクラブ突撃隊の矢ケ埼さん、レポートありがとうございます。(この場をお借りして御礼もうしあげます)

オーナーシェフ アンドレ・パッッションさまと ご子息でマネージャー(最初の打ち合わせからご担当いただきました)ティエリ・パッションさま と浜裕子
Posted by 浜 裕子 : 13:32|コメント(4)

2009年12月 2日
はや12月。 師走の声を聞くともう今年のカウントダウンが始まってしまったような感覚に陥ります。 でも本格的なクリスマスシーズン到来に、楽しい行事がいっぱいです。

http://dreamiaclub.jp/
ドリーミアクラブのトップページもクリスマスのテーブルコーディネートに模様替え。今回は、しっとりホワイト&ゴールドをコンセプトカラーに大人のクリスマスを演出しました。 照明を落としてキャンドルの光でお食事をするのもロマンチック。 女性を美しくみせる最高の照明はキャンドルといわれています。 大切な夜は、ぜひキャンドルを灯してみてくださいね。
私はキャンドルが大好き。 もちろん特別な日の食卓はキャンドルが欠かせませんが、そのほかリラックスしたいときのバスタイムに浴槽にカップ付きのフローティングキャンドルを浮かべ、瞑想したり・・・・そうすると自分が浄化されるような感じになり、そこから次の展開のインスピレーションを得ることもあります。
皆様のおうちのクリスマスツリーはもう出されましたか? 我が家は、まだこれからなので、またまた楽しい準備で忙しくなりそうです。 ツリーに、リース、クリスマスブディング、クリスマスカード、プレゼントの用意・・・・することがたくさ~ん!!

伝統的なクリスマスケーキ、クグロフやクリスマスプディングを 写真のようにお花のリースの上にセッティングすると スペシャル感がでます。
女の子の集まりなら シャンパンにイチゴやベリーをいれて・・・・ 実はケーキとシャンパンの相性もいいのです。
また恋人、愛する人とゆっく静かに語らいながら 穏やかな時間を過ごせたら素敵ですね。
12月はいろいろなサプライズや奇跡がたくさんあるかと思います。
素敵なクリスマスシーズンをお迎えになってください。
Posted by 浜 裕子 : 00:14|コメント(4)

2009年11月16日
街は、もうすっかりクリスマスモードですね。 それぞれの場所でライトアップされ、クリスマスが近づくとやはり、気分はウキウキします。今年のクリスマスツリーやホームデコレーションの準備始められていますか?

さて今日は、私、浜 裕子とその仲間たちによる『花生活空間』フラワー&テーブルコーディネートエキシビション&作品展パーティーのご案内です。
代官山ヒルサイドテラスを舞台に、「花生活空間」フラワー&テーブルコーディネーター・浜裕子とその仲間たちによる「クチュール・クリスマス」を全体テーマに、エキシビションと作品展パーティーを開催いたします。
クチュールとは、高級感のあるオリジナリティー

日時:2009年11月28日(土)
場所:代官山ヒルサイドテラス(C棟地下)
ヒルサイドバンケット
13:00~16:30 フラワー&テーブルアートExhibition(無料)
15:00~15:30 主催者浜裕子によるテーブルコーディネート デモンストレーション
15:30~16:00 フローリスト編集長 細井里花氏と浜裕子のトークショー
上記エキシビションは、無料ですので、どなたでもお気軽にご参加くださいませ。
テーブルデモンストレーションでは、これぞテーブルコーディネート というようなゴージャスなテーブルをご紹介いたします。 しかも な、なんと、ご協力いただいているアビランドさま、(フランス、リモージュ焼きの老舗トップブランド) POSさま(デンマーク王室御用達 ダマスクのリネン) からの1日限りの特典もあります。この機会をお見逃しなく・・・・
上質なものに囲まれて夢の世界にご案内いたします。
トークショーでは、フローリスト編集長の細井氏浜裕子が、今年のクリスマストレンドなどについて お話させていただきます。 今年のトレンド・・・・? 今年のデコレーションで悩んでいらっしゃる方は、すごく参考になると思います。
17:00~19:00 作品展パーティー 花生活空間プロデュースに よるスタイリッシュなカクテルビュッフェパーティー
16:30~ 受付開始 ※ ファッションコード:スマートカジュアル
(なにかクチュールなクリスマスアイテムを身につけていらしてください)
※ こちらもおしゃれしていらっしゃれば、サプライズがあるかも・・・です。
パーティー参加費:8,000円 (税込)
パーティーの お申込締切日 11月20日(金)
出展者: 田中清子、白鳥優子,狩野貴子、竹内康恵、田中素子、平山千咲、小磯一枝、鈴木由美、川村和代、畠山紀子、木島友美、岩本智香、米澤令子、太田敦子、竹中亜矢、舟越寿美江、宮本幸子、瀧やよい
協力:アビランド日本代理店(株)アイトー・(株)P.O.S.・レストランパッション・㈱誠文堂新光社
【この件に関するお問い合わせ先】
花生活空間 担当者:浜 裕子までお願いいたします。
東京都港区南青山2-7-21 CARO南青山101
TEL 03-6273-8341
FAX 03-3854-2181
E-mail: info@hanakukan.jp
URL:http://www.hanakukan.jp/
皆様の素敵な思い出に残るようなパーティーにしたく、出展者一同万全の準備でお迎えいたします。
Posted by 浜 裕子 : 22:43|コメント(0)

2009年11月 9日
久し振りのブログ更新となってしまいました。 9月、10月は、怒涛のような日々でたぶん1日16時間ぐらい働いていたような・・・・と言い訳が。夢を売る仕事をしているのに、日々、仕事に追われてしまうのは、いかがかと思いますが、あまり景気のよいことが聞こえてこないご時世に、お仕事の依頼があるのは、ありがたいことだと思っております。

http://dreamiaclub.jp/
さてドリーミアクラブ1周年の記念すべき月のトップページのテーブルコーディネートを、光栄にも花生活空間が担当いたしました。
テーマは、1st Anniversary
華やかなな赤紫の色で彩りました。 ヒメリンゴで作ったフラワーケーキもかわいいでしょう。(自我自賛?)
パーティーには、かわいいフィンガーフードが大活躍。 簡単な食材でも 素敵なパーティーフードに大変身できるのです。

上の写真は、先週の花生活空間のレッスンでのカジュアルパーティーをテーマにしたフィンガーフード。
クロスの色が違うだけでまた違った印象になりますね。

アミューズは、スタッフドキューカンバー 湯通ししたキュウリのなかに、海老や 生ハムの具材をいれて出来上がり。
上の赤のカップは、本来酒カップ。 だけどそばちょこにしたり、デザートカップにしたり、ソーサーを敷いてエスプレッソカップにしたり、自由自在にバリエーションを楽しんでいます。
チョコレートケーキは、サイコロ状にカットして、竹ぐしにさして、ピンチョス風にすれば、おしゃれ感アップです。
11月12月も楽しい行事や、御集りが多い時期です。フィンガーフードもとりいれてパーティーを楽しんでみてはいかがですか?
Posted by 浜 裕子 : 22:36|コメント(4)

2009年10月20日
もう10月も半ば。秋も深まってまいりました。 外苑の銀杏並木の銀杏の葉の色も変わり始めてきました。
10月もたくさん行事がありますが、10月31日は、ハロウィーン。 町のお菓子やさんをみているだけでも楽しい気分になりますね。
花市場で、おもちゃかぼちゃを見つけました。このかぼちゃは、自宅用。今年のハロウィーンも仕事で留守にしてしまうため、ハロウィーンパーティーは、見合わせ。せめてお玄関周りや、お庭のアプローチに魔女のほうきや帽子、カボチャなどのハロウィーンを演出する小物達を飾って、楽しくしてみたいと思います。
10月25日のドリーミアクラブ主催のセミナー「華やかに食卓を彩るナプキンフラワー」でもハロウィンやクリスマスの演出につていご紹介できたらと思います。

かわいいピックたち、どう変身するかも、セミナーでのお楽しみに。
食器や、グラス、カトラリー、リネン類以外の小物、(お花や、キョンドル、演出小物など)は フィギュアを呼ばれ、または、テーブルアクセサリー、トーキンググッズとも呼ばれ、会話のきっかけをつくるものです。
フィギュアは、実際に口にはいるものでは、ないのですが、テーブルにテーマ性や、ストーリー性をだしたり、さらに楽しくするためには、こういった小物たちは、大活躍なのです。
Posted by 浜 裕子 : 23:41|コメント(6)

2009年10月12日
3連休いかがお過ごしでしたでしょうか? 先週の台風が去り、空気が澄み切って、空が高く感じます。その反面、日が暮れるのが急にはやくなったような感じがいたします。
皆様は秋の夜長は、どのように過ごされていらっしゃいますか?夜が長い分、楽しみもいっぱい。イベントも盛りだくさん。
秋は、各地からの実りが食卓に並び、とてもおいしい季節ですね。八百屋さんには、マツタケも並んでいました。マツタケご飯に、土瓶蒸し・・・ メニューを考えるのも楽しい。新米や、新酒もそろそろ出回り始めるころでしょうか? 旬のお味を持ち寄り、秋の夜長にポートラックパーティーもいいですね。
私の場合は、結構夜遅くまで仕事をすることが多いし、ディナーは外食も多いので、ワインやお酒を心ゆくまでゆっくり楽しみたい、ゆっくりお話をしたい、楽しみたいという時は、アフターディナーパーティーをよくいたします。
しっかりお食事をした後なので、御集りの趣旨にあったお酒とおつまみを用意するぐらいでいいので、簡単!! 簡単なので、事務所でも、ブュッフェスタイルのカクテルパーティーかアフターディナーパーティーが定番なのです。

アフターディナーの場合は、くつろぎながらお酒を楽しみたいことも多いので、リビングルームのソファーなどで座っていただくシッティングビュッフェスタイルがお勧め。ディナーに出かける前に、あらかじめテーブルをセッティングして、お料理は、冷蔵庫から出すだけ状態にしておくと気が楽です。

小さな器に人数分用意をしておきます。あとは、ゲストがお好きなものを思い思いに、器ごとおとりいただきます。コミュニケーションを目的としたパーティーなら別に手のこんだお料理でなくても全然OK.
むしろいただきやすく、見た目に美しくを心がけます。
お花は、着席スタイルのテーブルより、少し大き目のアレンジすると効果的。このときは、黒蝶というダリアとアナスタシアという名のキクを使ってアレンジ。
最近は、キクでもおしゃれなお花がいっぱいです。
秋の夜長を、ぜひ貴方色の素敵な時間で お過ごしください。
10月15日(木) 18:30~20:00 晴海トリトンスクエア にて 住まいづくりナビセンター 主催
浜裕子の ライフスタイルセミナー 暮らしに鮮やかな季節感を!! テーブルにモダンな和をとりいれる
教材費 500円
おかげ様で定員を超えるお申し込みをいただき、感謝でいっぱいです。主催者側の計らいで、お申し込みをいただいた方の御受入れ体制を整えてくださいましたので、まだ受付していただけるようですよ。 今回は 和のテーブルを中心に事例をご紹介させていただきます。和のテーブルコーディネートのヒントになれば幸いです!! この機会をお見逃しなく!!
Posted by 浜 裕子 : 21:04|コメント(2)

2009年9月30日
今日は、あいにくに雨ですが、最近は、夜の空気が澄み、月がきれいに、見えますね。それもそのはず10月3日は、旧暦の8月15日にあたる 中秋の名月 十五夜です。
『花鳥風月』、『雪月花』など自然界の美しいものを言い表す言葉にも、花、月は、必ずといっていいほど登場します。春は、花見、秋は月見と日本人の美意識を刺激する永遠のテーマのようです。
十六夜、臥待月、有明など 月にちなむ美しい言葉も数々あります。
実は、この月見は、十五夜だけでなく、旧暦の9月13日 十三夜を 両方みて月見は完結するといわれていますので、今年は、ぜひ十五夜、十三夜の両方を楽しんでいただけたらと思います。
月見は中国の唐の時代より始まり、奈良時代に中国から伝えられ、平安時代には、 宮中の間で月を愛で、詩
歌や管弦などの観月の宴が行事化されました。 江戸時代になると庶民の間でも広まったといわれています。 農民の間では、農耕の収穫儀礼と 月見団子を作り、その秋にとれた果物などを供え、豊作の感謝と収穫を祈願したといわれています。
十五夜のお供えものは、ススキ、十五夜にちなんで15個の月見団子、サトイモ(きぬかつぎ)。また季節の初物などをカゴに盛ります。
月を連想させるウサギをモチーフにしたお饅頭なども楽しいです。この時期は、和菓子屋さんには、かわいいウサギが、いっぱいです。選ぶのも楽しいので、和菓子屋さんめぐりも、よいかもです。
写真は、黄色のピンポンマムでお月様のように丸くフラワーアレンジ。
今年の十五夜晴れますように。
Posted by 浜 裕子 : 21:48|コメント(2)

2009年9月 5日
9月にはいると急に日が短くなったように感じます。秋の夜長と言われるように、夜が長くなることから長月と呼ばれるようになったそうです。他の異称としては、菊の季節から菊月、菊見月、菊見月。秋を代表する花といえば、今も昔もやはり菊のようです。今日は、菊の節句ともよばれる重陽のコーディネートをご紹介いたします。

重陽とは、五節句のひとつで、9月9日のことをさします。旧暦では、菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれています。高貴に香る菊の花に永遠の命をみた古来の人々は、9月9日の節句には、さまざまな形で菊を用いて不老長寿を願いました。
この重陽も他の節句と同様、中国から伝わったものです。中国の思想、陰陽思想では、偶数を陰、奇数を陽とします。陽数の極みである九が重なる日であることから重陽と呼ばれ、大変めでたい日とされました。日本では、奈良時代より宮中で、邪気を払い、長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を酌み交わし、詩歌を読んで楽しむ観菊の宴が催されました。
また平安時代には、菊綿(きせわた)という風習も行われるようになりました。それは、8日のうちに、菊の花の上に真綿をかぶせ、翌9日の朝、菊の露でぬれた綿で肌をなでれば、若さを保つといわれていました。

(着綿の主菓子。私が青山で開催している花生活空間のテーブルスタイリングレッスンのために作っていただきました)
重陽の代表的な食べ物
菊花酒(菊の花びらをひたした酒)
栗飯(重陽は、栗節句とも呼ばれ、その頃採れる栗で栗飯をいただく)
現代では、他の節句に比べて一般に、あまり馴染みがないかもしれませんが、各地で行われている菊人形展や、菊の品評会、鑑賞会は、重陽の名残りだと思われます。
今や2千種以上もあるといわれるキク、それだけに日本人に愛されている花ですね。
今一度、歳時記を見直し、早咲の菊の花を愛で、ろうそくを灯しながら菊花酒で、長寿を願うひと時を持つのも風流ですね。また新種の菊を使って、現代のライフスタイルにあわせてアレンジすれば、より身近なものになります。
花生活空間のHPでも重陽をテーマにしたレッスン報告をブログでアップしていますので、よかったら他のコーディネートもご覧になってくださいね。http://www.hanakukan.jp/
ぜひ9月9日の重陽の節句、お好みの菊でアレンジして、素敵な日をお過ごしくださいませ。
Posted by 浜 裕子 : 23:03|コメント(0)

2009年8月30日
朝夕は、すっかり秋の気配が感じられる今日この頃です。虫の音や、そそと感じる秋風に、気分もしっとり、和の情緒があるコーディネートで食卓を囲みたくなります。
本日は、Dreamia Club会員さま ニックネーム:yukiママさんから下記のようなお悩み投稿をいただきましたので、ご相談にお答えします。
>> 和食器の選び方がわかりません。
>>
>> 洋食器は白に統一しているのですが、和食器と
>> なると組み合わせも難しいし、色も柄もバラバラ。
>>
>> 和食器で組み合わせしやすい大きさや、柄など、
>> 和食器のコーディネイトの仕方を教えて下さい!!
そうですよね!!
オールシーズン使えることが多い洋食器に対して、和食器は、季節や行事に連動した柄や文様、形状など旬の味には、旬の器を使う 日本独特の文化があります。
目で楽しむほかに、手に取り、手触りを楽しむ、季節を味わうのが和食器です。また窯によってそれぞれの特徴があり、奥が大変深いので、yukiママさんのお悩み よ~く わかります。
和食器は、基本的に個人持ち。マイお箸、マイお茶碗で、それぞれお使いのように、全部が同じ柄や、形のシリーズでそろえなくても大丈夫なのです。
陶器、磁器、漆器、ガラス、竹篭などそれぞれ異なる素材をバラエティー豊かに組み合わせて、その調和を楽しむのが、和の食卓です。
和の基本の配膳は、一汁三菜。汁、飯、主菜、副菜、副々菜です。
そこで、まず揃えておきたい器としては、
飯椀〔めいめい違っていても大丈夫) 手にとっていただくものなので、お子様の手のひらのサイズも考えて。
小さなお子様のお茶碗は、陶器より漆器のほうが、割れる心配がないので、逆に安心かも・・・・
ちなみに私は、お気に入りの輪島塗の朱の飯椀を使っています。この器ひとつでご飯一膳がとても、贅沢な気分に。
汁椀 蓋つきであれば、おもてなしにも重宝。
小皿(三寸皿) つけ塩、醤油、薬味、香のもの、和菓子の銘々皿としても使える。
中皿(五寸皿か七寸皿) 五寸皿は、銘々皿として、少し深さがあれば、なます皿として刺身や煮物にも使える
七寸皿は、揚げ物や焼ものなどおもに主菜を盛り付ける皿。取り皿としてもよい
小鉢 (10cm前後) 和え物やおひたしなど副菜用の器として。
大皿(九寸皿)また 大鉢(25cm前後) をひとつ
文様は、大変奥深く、格などがあるのですが、まずはお好みの柄を2枚づつ揃えていったらいかがでしょうか? インスピレーションで、これ好き!!と思うのものは、けっこう似ているものが多いので、おのずとテイストは揃うと思います。
テイストといえば、モダンテイストがお好きなのか、ナチュラルなのか、シンプルなのか、かわいらしいイメージがお好きなのか、ご自身の嗜好、ご家族の嗜好なども念頭にいれておくといいかもしれませんね。 お気に入りの器を収納スペースを確保しながら、少しずつ増やしていきましょう。
最後に、コーディネートを素敵に見えるコツを2点ほど。
折敷を利用する・・・・折敷を敷くととても締まりますよ。 黒や溜色以外に、色ものの折敷は、モダンな演出にもなります。 食卓のパーソナルスペースと パブリックスペースが明確になり、見た目もすっきり、お皿も正しい位置にセッティングできます。
和のコーディネートは、ちょっと物足りないかなとおもうぐらいで留めておくこと。引き算して余白の美を楽しむことです。
yukiママさんの楽しいアイディアで 日々の食卓が素敵なものとなりますように・・・。

家庭では、大皿におかずを盛って、取り分けるスタイルが便利です。お皿は、信楽焼の赤釉の金刷毛目の大深皿。

四方皿で取り分けていただく。有田焼の朱緑線スジ正角皿。 お皿に緑の線が入っているので、酒器は、緑の萩ガラスを用い、カラーコーディネートとしました。 上記でお伝えした 折敷を一枚敷くことで、コーディネートがぐ~んと良く見えます。
私、浜自身、和食器の魅力にはまっています。 また近く和食器のお話ができたらと思います。
Posted by 浜 裕子 : 07:38|コメント(4)

2009年8月20日
残暑が厳しい毎日ですが、朝夕は、秋風を感じますね。気がつけば、セミの声も変化してきました。 梅雨明けぐらいは、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえ、暑い盛りには、アブラゼミ、クマゼミが 威勢良く鳴いていました。気がつけば、ヒグラシが夏の終わりを告げているようです。 すこし物悲しくも聞こえますね。
処暑とは、二十四節気のひとつで、8月23日ごろを指し、暑さが終わるという意味があります。また台風の特異日ともいわれています。
とはいっても残り少ない夏休みを、涼しく満喫したいですね。食べ物も自然と冷たい さっぱりとしたものに目がいきます。
代表選手は、なんといってもかき氷。こちらは、外苑のCIプラザのなかにはいっているカフェFOB COOPでいただいた 抹茶白玉。 食べ応えがあります。
食卓のテーブルコーディネートも工夫を凝らして 涼やかに。

食卓に川の水の景色を盛り込んでコーディネート。
川上にいるような気持ちに。

もちろんメニューもテーブルのコンセプトに連動させて。 先付けは、多摩川のせせらぎをイメージして。

デンファレの花1輪とミントの葉だけでもりっぱに涼を演出。 夏場は、水がにごりやいので、お水は、毎日換えて清潔に保ちます。
少ない花材でも充分に楽しめます。
色の効果も利用して、コーディネートを寒色系でまとめるのも涼しく見えます。その場合は、テーブルクロスなどテーブルトップ上で色面積を一番占めるものから 選んでいくといいと思います。
夏の名残を楽しみましょう。
Posted by 浜 裕子 : 23:52|コメント(0)

2009年8月 8日
本日8月8日、NPO法人食空間コーディネート協会 関東甲信越支部主催のイベントに参加してきました。
ヌーベルシノワ WAKIYAスタイルに学ぶ 「伝統と創作」と題したイベントでトゥーランドット遊仙境 赤坂店にて、この日のためのオリジナルメニューをいただきながら 脇屋シェフのお話しとデモンストレーションを楽しめる贅沢な内容でした。
定員80名さまのところ おかげさまで 定員を超えるお申込みをいただき、大変な盛況な会となりました。
昔から美味しさは、五感〔味覚、視覚、聴覚、触覚、臭覚)で感じると言われていますが、その五感のうち視覚が占める割合が80%以上であることは、皆様ご存知のことだと思います。
食の視覚的環境を100%とすると 料理は5%、食器や小物類は、30%前後、周りを取り巻く環境が65%前後を占めるといわれています。 それだけに、お料理を盛る器、クロスや、インテリアなどテーブルコーディネートしだいで、美味しさが変わってくるといっても過言ではありません。
今日は、お料理とともに器、それから料理のスタイリングが素晴らしかったので、コースでご紹介します。

プレイスプレート(位置皿) シノワな雰囲気が、お料理の期待感を高めます。

チャイナオードブル 小さなポーションで、 9皿いただけ、女性には、嬉しい・・・

冷たいトウモロコシのスープ お砂糖を一切使っていないそうですが、甘くて、旬のお味を堪能。

プレイスプレートが下げられ、なんともかわいらしいお皿に。

紙包み焼を開けると、サーモンと夏野菜。中を開けるのも楽しみのひとつ。

朱の広いリムのお皿に盛られた牛フィレ肉の煎り焼ブラックペッパーソース かなりパンチのきいたお味

モダンでユニークな形のお皿でサービスされた 蓮の葉包みの香り蒸しご飯 香りがよく、上品な味わい

思わずかわいいと言ってしまいますね。 プレゼンテーション効果あり!! しかも大人数のサービスが必要な時は、こうような器ごとの盛り合わせは、スピーディですね。
ウーロン茶 撮り忘れました。

トゥーランドットの店内。 奥のバーカウンターのカーテンのドレープがまた高級感をかもし出しています。

お食事の後は、脇屋シェフのお話とお茶のデモンストレーション。 インテリアのアートは、四ヶ月に一度替えているそうです。ガラスアートとパネルアートは、ニューヨーク在住の若手アーティストが手掛けてものだそうです。
お料理とそれにぴったりくる器、食空間、そしてテーブルに集う方との出会いと楽しい会話。それらが融合して
幸せな時間となりました。
Posted by 浜 裕子 : 18:57|コメント(2)

2009年7月19日
今日は、土用丑の日、皆様は、鰻を召し上がりましたか?
今朝は、「今日は、絶対蒲焼!」と思っていたのに、蒸し暑さに食欲も減退。(実は、長女が出演する演奏会の追っかけで、日比谷公会堂にでかけ、帰り道、日比谷公園にて、コロンビア独立記念イベントに遭遇。陽気なサルサの音楽、それにあわせて踊っている人たち、ペルー料理や、メキシコ料理など中南米の国の料理の屋台がでていて、引き込まれてしまいました。)

日比谷公園。 緑豊かで、まさに都会のオアシスです。緑の空間は、それだけで癒されます。

日比谷公会堂のホールは、なにげにクラシックです。

中南米のビールが目に留まり、引き込まれてしまいました。


ボリューム満点のナッシュ。こんなのを午後4時ぐらいにいただいてしまったので・・・・
そこで 予定を変更して サッパリとスタミア料理にしました。
トマトの冷製スープ。 グラスのボウルに盛って涼しく・・・・この2段構造のガラスの器は、冷たいスープはもちろん、エビのカクテルやキャビアなどの前菜、デザートにも大活躍。 夏を涼しく演出する浜のお気に入りのガラスの器のひとつです。
本日予定していた蒲焼は、 鰻の冷製パスタに変身。 シソとネギが鰻に絶妙にあって、和風パスタに仕上げました。
ちょっとスタイリッシュなお皿に盛れば、おもてなし料理としても充分いけます。
2009年浜家の土用丑の日のアレンジメニューでした。
Posted by 浜 裕子 : 21:29|コメント(0)

2009年7月10日
はや、7月も中旬。 そろそろ梅雨明けでしょうか?朝顔市で買い求めたのか、朝顔の鉢植えなどをみかけると盛夏を感じます。夏休みの計画もされている方もいらっしゃるのでは?
子供たちの夏休みも来週から始まります。夏休みの期間は、給食がない分、私の頭を悩ませるのは、朝、昼、晩の子供たちの食事。〔給食って本当にありがたいです。いまどきの給食事情って、セレクト給食といってメインやデザートを選べたりする時もあるようで、コース料理並みらしいのです。しっかり栄養計算もされていて、バランスがよく、おいしく、お給食の時間は、楽しいようです。なんとアイスクリームは、高級アイスと名高いH社のものがでたり・・・・ぜいたくな感じもします。)
そんなわけで、朝の日課は、毎日のお弁当つくりとなります。 いつも以上に子供たちの食卓が気になります。
ナプキンの折り方もちょっとマリンな感じでヨットにおってみました。

たまには、ナプキンをちがった折り方にするだけで、ちょっと新鮮な感じになります。
ネームカードは、色画用紙を魚型にきり、完成。涼しげに寒色でまとめました。
下の写真は、お皿を重ねて、下にフラワーアレンジをして、スイカのプレートを作ってみました。

子供たちも大喜び。食後のスイカも、このようにサービスをすれば、主役に大変身。
親しみやすいヒマワリを使い、元気がでるまさに夏向きのアレンジです。
ビジュアルが楽しいと、会話も弾むし、食欲もアップいたします。
ひと手間を加え ちょっとした工夫で この夏休みもより子供たちの心に残る食卓のシーンになればと願っています。
Posted by 浜 裕子 : 23:19|コメント(7)

2009年6月29日
今朝、花市場に仕入れにいきましたら、3mはあるかと思われる笹竹を見かけました。 もう七夕のシーズンですね。日々の移ろいが早く、季節のお花や、行事花をみて、はっとさせられます。
あさっては、もうはや7月。2009年も半分が過ぎてしまいました。
気を取り直して、皆様には、ご存知かと思いますが、七夕について少しご紹介いたします。

7月の呼び名に文月がありますが、短冊に詩歌を書いた七夕の行事から文披月 (ふみひろげつき) が転じて文月となったようです。他の異称には、七夕月、七夜月、愛逢月があるように、7月といえば七夕だったのですね。織り姫とひこ星の1年に1度だけ逢える恋物語に想いをはせ、愛に逢う月…なんともロマンチックな言葉の響きにときめきを感じながら改めて大切な人との時間を季節の室礼で楽しみたいものです。
7月7日の七夕の節句は、五節句のひとつですが、もともとは中国から伝わってきたものです。天帝の怒りをかって、天の川の両側に隔てられた牽牛 (ひこ星) と織女 (織り姫) が、かささぎの橋を渡って年に1度だけ逢える物語は、よく知られていますが、織女星は、糸や針をつかさどる星だったことから、この日二つの星にお供えをして、機織や裁縫が上手になるように願う『乞巧奠 (きっこうでん)』という儀式が奈良時代に日本に伝わったものです。
一方日本古来では、神事で、奥深い水辺の機屋に穢れを知らない棚機津女 (たなばたつめ) がこもって神をお迎えし、お祓いをする『祓え』の行事が旧暦の7月7日頃行われていました。七夕は、中国の行事と日本古来の神事がひとつになったものです。
笹飾りは、本来、屋根や物干し台の上に高くしつらえますが、現代の住宅事情では、室内や、食卓の上での演出でも許されるでしょう。
「乞巧奠」は、技が巧になるように乞う意味がありますが、学問や、裁縫、和歌、習字の上達を願ったことから、それにちなんだ盛り付けをしても会話が弾むことでしょう。五色の短冊にそれぞれの願いを込めて、星空をながめてみてはいかがでしょうか? 五色とは、五常の精神 (仁、義、礼、智、信) を表わした青、白、赤、黒、黄を指します。必ずしも伝承に忠実な七夕でなくても、2つの星に因んだり、夏の風物詩である、すだれ、よしず、水打ち、朝顔、朝露、風鈴などを言葉に盛ったり、上手に取り入れて、夏の歳時記を愉しむのも素敵ですね。
七夕の代表的な食べ物 といえば
素麺
夏の収穫物 (ナス、きゅうり、トマトなどの夏野菜)
七夕は、作物の実りを感謝する収穫祭の日でもあるため
七夕の飾り
笹飾り
五色の短冊 (青、白、赤、黒、黄)
梶の葉 (かつて宮中では、梶の葉に和歌をしたため、供えていた)
掬い網 (すくいあみ:願いことと収穫の恩恵を自分のもとに掬い寄せることを意味する)

中央のアレンジを天の川にみたてて、波もようの緑のランナーの上に花器で川の流れのようにウェーブをつくり、少量の夏の花で涼やかに。昔、芸事や学問の上達を願って、筆や硯を供えたことから、筆の墨を連想させる器を選び、コーディネート。献立の素麺もりっぱな演出ツールとなります。

気恥ずかしいけれど夫婦やカップルが対面で坐るテーブルコーディネート。赤い糸で結ばれた運命の人とともに。
7月3日、4日と花生活空間、南青山サロンにて 七夕をテーマにしたテーブルスタイリングのレッスンがあります。浜裕子オリジナルレシピの七夕素麺とデザートは、多いに期待していただいていいかもです。
単発でもご参加できるので、詳細は、花生活空間にアクセスしてみてください。
素敵な七夕になりますように。
Posted by 浜 裕子 : 23:08|コメント(2)

2009年6月12日
アジサイが、雨にぬれて7色に変化する季節となりました。

6月16日は、和菓子の日ってご存知でしたか? この日に菓子を食べる行事「嘉祥菓子」から由来されていますが、もともとは神託にもとづいて、厄除けを祈って菓子が供えられたと伝えられています。
今では、いつでもいただける御菓子ですが、甘いものが乏しかった時代、御菓子は大変貴重なものだったのでしょう。
茶席の文化の中で発展してきた和菓子。その形から色彩、名の響きにいたるまで味覚以上のものが求められ研ぎ澄まされた技巧と豊かな感性が伝わります。
時には、お茶をたてて、ゆっくりと和室で味わう豊かな時間を持ちたいですね。
和菓子は、アジサイをイメージして寒天で作っていただきました。


誠文堂新光社 「フローリスト」掲載 写真:日下部健史 制作:浜 裕子
2わんめの薄茶は、青カエデと水のお干菓子で。
お花は、アジサイとクレマチスとリキュウソウ。
こんな和みの時間もいいものです。
Posted by 浜 裕子 : 19:01|コメント(0)

2009年6月 7日
今日は久しぶりの青空です。先週の雨で、早くも梅雨入りかしらとも思いましたが、もう暦の上では、5月6日の立夏から夏です。先月新緑のテーブルコーディネート1と題したコーディネートをご紹介いたしましたので、梅雨に入る前に、駆け込み!!ガーデンで楽しむ新緑のテーブルコーディネート2をご紹介いたします。
撮影現場からのご紹介です。
ちょうどよい季節のコーディネートを皆様にお届けするために、私たちの仕事は、季節前倒しのことがおおいのです。 新緑がテーマなら 撮影時は、2月の風が冷たい時期に、なんてこともよくあります。 でも写真からは、寒々しさは想像できないでしょう。

太陽の下でのランチをイメージしての撮影、ガラスの花器には、オレンジ、レモン、ライムなど柑橘系果物をいっぱいあしらって。 ピンチョスや 小さなポーションのもので、カジュアルビュッフェパーティーのテーブルです。
撮影協力をいただいたロケ地は、晴海トリトンスクエア。 実はここは、ガーデン、エクステリがとっても充実しているところなのです。
いつ訪れても、季節の花々でいっぱいです
お昼時は、野外でランチをとるトリトンで働く、ビジネスマン、ビジネスウーマンが、いっぱい。
昼下がりには、バギーを押しながらママ友たちでいっぱい。
背景には、ラベンダーが咲き乱れ、よても良い場所を確保。可動式のテーブルをセットし、クロスを敷き、お花や料理をセッティング。時間との勝負もあり、1時間足らずで、テーブルは完成。

現場での設営風景。

ベストなカットを狙って。
フィルムの場合は、ポジの写真をみながら、構成や、明るさ、角度を、確認していきます。
撮影は、私の大好きな仕事のひとつでもあります。
実は、先週は、月刊誌「フローリスト」8月号の撮影がありましたが、テーマは、立秋。 早くも秋のお花で、初秋のしっとりとした仕上がりです。お楽しみになさってください。
丁度、フローリスト、7月号が発売されました。 私は 「夏祭り FOR KIDS」と題した子供たちとともに楽しむテーブルコーディネートを提案しています。
こちらは、夏祭りの楽しいアイテム満載で,準備のときは、私も童心にかえって、楽しんでしまいました。
Posted by 浜 裕子 : 15:29|コメント(2)

2009年5月25日

誠文堂新光社 浜裕子著「花のナプキンワーク」撮影岡本譲治
皆様は、実際の食卓で、ナプキンをお使いですか? ペーパーナプキンは使っても、リネンのナプキンは、お持ちでないという方もいらっしゃるのでは?
当然使うものなので、汚れは、つき物。 お気に入りのナプキンにしみをつけたくないから・・・・・
洗濯やアイロンが面倒・・・・
色あわせが、よく分からない・・・・
折り方がよく分からない・・・・・
ナプキンを使うような西洋料理のメニューで食べない・・・・
ちょっと気取り過ぎ・・・・・
などなどの理由からでしょうか?
だけどナプキン1枚あるだけで、食卓の印象ってかわるものです。 そして洗濯をして、ずっと使いつづけられる
ナプキンは、エコの観点からもかなりの優れものなのです。
アイロンをしなくても大丈夫な素材のものもあるので、5月30日のドリーミアクラブ主催のナプキン講座(クリナップ新宿ショールーム)にて
ナプキンの魅力を体験してみてくださいね。
女性だけでなく、男性も歓迎!!
お料理好きの彼女の心をゲットするために、男度をあげるためにも このナプキンテクニックは知っておいてもよさそうです。なぜって食卓でササッとナプキンワークを決めて、セッティングしてくれたら、男性、女性問わず、カッコイイと思えるから
私が、今の仕事、フラワー&テーブルコーディネートに出会う前、日本語講師をしていた頃、赴任先のオーストラリアでの出来事です。
週末、同僚に海の家に誘われ、みんなで、彼のセカンドハウスに。夕食の前の散歩から戻るとテラスには、真っ白なクロスとクーラーにはいったシャンパンと、グラス、キャンドル、そして白のナプキンとお花一輪。
なんという素敵なサプライズでしょう。私の心は、どきどき、ときめきっぱなし!! でした。 だって後にも先にもこのようなロマンチックな映画のようなシチュエーションは、ないので。
波の音をBGMにそれはそれは、ずっと記憶に残る素敵な食卓の思い出となりました。
それが今の夫です!! でしたらとっても素敵すぎるお話なのですが、残念ながらロマンチックな関係にもならずに、それは、日本から来た私へのおもてなしだったのです。
特別な関係でもなく、それが普通に自然にできる人って、すごいでしょう。 やっぱり小さいときからパーティーを通して、ホスピタリティーをどうビジュアルにわかりやすく表現していくかを培っていく文化圏ならではでしょうね。
今回の講座では、ナプキンの魅力、魔法を知っていただきたく、簡単だけど素敵にみえる折り方をご紹介します。 またお花一輪のテクニックをお伝えいたしますので、お見逃しなく!!
Posted by 浜 裕子 : 08:29|コメント(2)

2009年5月17日
Dreamia Clubのトップページのイメージ写真、1月から月ごとに変っているの、お気づきでしょうか?5月は、太陽の下で、元気いっぱい、オーガニックランチをコンセプトに、コーディネートさせていただきました。ビタミンカラーを使って、ビュッフェスタイルで、気軽に仲間たちを囲むテーブルのご提案です。
URL: http://dreamiaclub.jp/
浜裕子が、アウトドアで、パーティーをする時は、よくこんな感じでいたします。 ザクッとしたテーブルクロスを1枚かければ、よりおしゃれ度アップです。
サンドイッチ・・・・ 今回は、カジュアルな感じなので、大きめに、グ沢山。 でもいつもは、もっと小さく、一口でいただけるフィンガータイプのものにします。 具もたくさんにしないで、うすく。 そのほうがエレガント。
お花のサンドイッチ・・・①お料理の置き場所にも困るぐらい、お花のスペースが取れないという時。
②風で吹き飛ばされる心配もなく、1石2鳥。
ベジタブルアレンジ・・・お野菜をフラワーアレンジのように、アレンジして。 野菜スティックなど最適。見た目も かわいく、なおかつお腹も満たす。

ベジタブルアレンジには、旬のお野菜をいっぱい盛り込んで。
アスパラガス、セロリ、レタス、きゅうり、ニンジン、ソラマメ、 ちょっとアクセントにラナンキュラスの花束もいれて。
カーブの柄がかわいいアミューズスプーンには、温野菜を。 女の子は、小さなポーションが大好き!!
クルクルうずまきのカトラリーは、タイで求めたもの。カジュアルなシーンで大活躍。
先週の南青山の花生活空間のテーブルスタイリングレッスンのテーマは、「新緑にナチュラル&オーガニック」
さりげないナチュラルの演出テクニックをご伝授。 いつもレッスンでは、小さなお花のアレンジもするのですが、今回は、お花のかわりに、ベジタブルアレンジメントを制作しました。 私,不覚にもデモテーブルの写真を撮り忘れてしまいましたので、ご受講生のテーブルスタイリングをご紹介いたします。

今回は、不意なお客様でも、パパッとできて、なおかつ素敵に演出できるレシピをご紹介。
ワンプレートで盛り付けします。 パプリカを器にして野菜ステッィクを盛り付け。かわいく、ヘルシーにお腹を満たします。 春キャベツとアサリのアクアパッツア。

メインは、オレンジタラゴンチキン。大皿に盛って、取り分けました。前菜でいただいたアクアパッツアのお皿だけ下げて、そのスペースにメインを盛れば、ワンプレートで、大丈夫。 主婦が、食事中にサービスに、何度も立ったり坐ったりしなくてもいいように、工夫。

デザートは、ビタミンCタップリアセロラジェレとプチケーキ。 浜家の裏庭で摘んだミントでハーブティーとともに。
毎月、季節ごとの旬なテーマで開催していますので、おもてなしの達人を目指して、ご一緒に楽しみませんか?
来月6月のテーマは、「おもてなしのセッテイング」 6月5日(金)、6日(土)開催いたします。6月はバラの最も美しい季節。バラのアレンジとおもてなしのテーブルのポイントをご紹介いたします。
問い合わせ:info@hanakukan.jp http://www.hanakukan.jp/
Posted by 浜 裕子 : 08:06|コメント(2)

2009年5月 3日
爽やかなお天気に恵まれてスータトしたゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ5月5日の端午の節句。五節句のひとつですが、今回は、端午の節句のテーブルコーディネートをご紹介いたします。
まず、端午の節句とは
端午は本来は、月の初めの牛の日のことです。牛の音が五に通じることから五の重なる5月5日を端午の節句にしたのがはじまりのようです。
古来中国では、5月は、物忌みの月とされ、野に出て薬草を摘んだり、菖蒲酒を飲んだりしてけがれを清める風習がありました。
日本では、田植えの前に菖蒲やよもぎをひさしに挿して邪気をはらい、若い女の子は家にこもって、身を清める「さつき忌み」の行儀があり、この二つの行事が合わさって、端午の節句に。もともとは、女の子の行事だったのですが、武家社会になった鎌倉時代以降、この日につきものの「菖蒲」が尚武(武事、軍事を重んじる)に通じることから、男子の節句となり武具を飾ったり立身出世を願ってこいのぼりをたてるようになったのです。
病気や災厄を祓うために、菖蒲を浮かべたお風呂にはいったり、ちまきや柏餅を食べる習慣もあります。現代では男女を問わず、子供の成長と幸福をねがう子供の日でもあります。
ふーん 端午の節句が もともとは、女の子の行事だったなんて意外ですよね。
さて、本題の端午の節句のテーブルコーディネートです。
上の写真は、緑風に薫る季節、緑のテーブルクロスで爽やかに端午の節句をコーディネート。 今回は、仕事上、季節先取り、前倒しで制作するため、菖蒲のかわりに、アイリスをピーンとまっすぐ挿し、アレンジに鯉のぼりの吹流しの5色の色(青、白、赤、黒,黄)をあしらいました。5色の色は、五常の心(仁、義、礼、智、信)を表わし、厄除けの意味があります。 コンソールテーブルには、和紙で兜を折って演出。

食器には、鯉をかたどったお皿を。 端午の節句には、ぴったりでしょう。 これは、結婚前まで、実家で普通に使っていたお皿。季節を問わずに、お刺身などを盛っていたもの。この器たちも思わぬところで、スポットをあびて、器の本望でしょうね。


菖蒲に見立てたアイリスに、アンスリウムやランなどの洋花をあしらい、和と洋融合した歳時記のアレンジ。
花器はどちらも紀州塗りの漆を使用。

こちらは、晴海トリトンスクエア、グランドロビーにて季節のしつらいを担当した時のもの。 このときは、お花は菖蒲を使っています。

誠文堂新光社 浜裕子著 「花のナプキンワーク」 撮影:岡本譲治 P98掲載
ナプキンでも、兜が作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
5月30日(土)13:30~ クリンップ新宿ショールームにて「花のナプキンワーク」~簡単アレンジ~
が開催されます。ご一緒にナプキン折ってみませんか?ナプキン1枚で変る華やぎのテーブルコーディネート術をご紹介しますので、ふるってご参加くださいませ。 詳細は、ドリーミアクラブへアクセスしてくださいね。
Posted by 浜 裕子 : 07:21|コメント(4)

2009年4月26日
新緑が爽やかな季節となりました。緑風に、ゴールデンウィークを前に、気分もうきたつものがあります。なかには、16連休という方もいらしゃるようで、うらやましい限りですが、この頃の楽しみのひとつに、新茶が挙げられます。
「夏も近づく八十八夜~」という唱歌も懐かしいですが、立春から数えて八十八日目の5月2日頃で、茶畑では、茶摘を始める目安の日といわれています。八十八夜に摘み取られた茶葉で、お茶を飲むと不老長寿で縁起が良いとされ、なにより、この新茶は、香り高く、一番おいしいといわれています。
今回は、八十八夜にちなんだお茶のテーブルコーディネートをご紹介します。

今日の主役は、新茶たち。 漆の台座の上のお懐紙に、茶葉をのせ、まずは、茶葉の色、香りを楽しみます。
そしてそれぞれの宝瓶(ほうひん・・・取っ手のない急須で、高温でいただかない煎茶や玉露に適している)でゆっくりと、茶葉のもつ甘味を味わいながらいただく趣向です。
お花は、ライラックにスカビオサ、リューココリーネ。 緑風にお花がそそと揺らぎ、幽玄な気持ちでお茶を楽しみたくて・・・・・。
カーテンも緑のオーガンジーを1枚重ねると、空間が和になりました。

緑茶には、やはり、和菓子ですね!!

2煎目のお茶には、茶々餅を。 シルバーの洋のプレートも、黒文字を添えれば、しっくり和になります。

誠文堂新光社「フローリスト」5月号の、浜裕子の連載、花のあるテーブルコーディネート,歳時記で豊かに楽しむで、さらに詳しい八十八夜の解説とテーブルコーディネートの写真を掲載していますので、よかったらご高覧くださいませ。

街にも新茶が出回りはじめました。 昨日の花生活空間のレッスンで 静岡から通っていらっしゃるMさまが早速新茶を持ってきてくださいました。
静岡は、お茶の産地として有名ですが、日本一のお茶の生産量だそうです。 緑茶には、ストレス解消、血圧調整、美肌、風邪予防、抗菌作用などの効能もあるといわれ、なお嬉しいですね。同じ茶葉でもお茶の入れ方で、おいしさがずいぶんとかわってくるので、どこかで、おいしくお茶をいれる方法を、ご紹介しますね。

限定新茶饅頭という名前に惹かれて、思わず買ってしまった今日のおやつ。限定とか、季節先取り、プレミアムという言葉に弱い浜裕子でした。
Posted by 浜 裕子 : 14:20|コメント(2)

2009年4月16日
新しい年度になり、日々の業務は、さほど劇的な変化はなくても、気持ちは、新しくフレッシュな感覚で迎えた2週間でした。花生活空間でも 新しい講座が、先週から今週にかけて スタートし、私も新しい方をお迎えするに当たり、緊張と楽しみな日々です。
花生活空間では、フラワー&テーブルコーディネートを核に食空間プロデュースを業としていますが、今回は、私自身のランチなどをご紹介したいと思います。
食べることが好きなので、過食とわかってはいても、たぶん平均すると1日4食ぐらい いただいているかもです。 (その分、働いて、笑って、エネルギーを消費していると自分に言い聞かせて・・・・)
けっこう不規則なので、かっちり12時にいただくことはなく、ランチの営業時間にレストランに入れればセーフ!! 撮影やものづくりをしているときは、ランチはスキップということもあり。それこそおにぎりを立っていただくなんてことも しょっちゅうなのです。
でもおいしい食空間でいただく時の満足感は、ずっと記憶に残ります。

上の写真は、すごくご近所さん、南青山2丁目にあるアンカシェット(フレンチ)。 ランチ時は、いつも大賑わい、1000円のワンプレートランチは、大人気!! ¥1,500のランチコースもおすすめ。温野菜の彩りのある盛り方が 好きです。

こちらも南青山2丁目のご近所さんで、やまと豚の専門店、「やまと」。 黒を基調とした内装ですが、お昼は、定食屋さんという感じで、3時までがランチタイムなので、いつも腹すき童子のような状態で、向かいます。ハンバーク丼。がっつりいきます。
夜は、 薬膳鍋が、看板メニューなのですが、豆板醤がピリッときいた、新陳代謝がよくなりそうなメニュー。 写真は、 なんとお昼の1人前の薬膳うどん。花冷えの日にいただくと 体がぽかぽかになります。


外苑に昨年オープンしたパサージュの2Fにあるイル・デジデリオ(イタリアン)。とても気持ちのよいサービスが受けられます。コースなので、ちょっとゆっくりできそうというときに、行きます。写真は、アサリと九条ネギのパスタ。

こちらは、花生活空間メニュー。 時には、事務所内でちゃんちゃんと料理をしていただくことも。
ベークトポテトにエスカルゴとガーリックバターで、キャロットサラダで、彩りよく。 フランスパンと白ワインがあれば幸せ。
器をきちんとセレクトしてセッテイングすれば、レストランにもひけをとらないでしょう。(自我自賛??)
私がレストラン(それなりの金額をとっている)を選ぶときのポイントとしては、
1、予約時の電話での対応
2、エントランスから醸し出す雰囲気感、一歩中に入ったときのアイキャッチ
3、スタッフのホスピタリティーとサービスの質
4、リネン(ビストロや食堂は別として、クロスがかかっていなかったり、ましてビニールクロスだったり、 紙ナプキンだったりするとがっくり・・・)
5、フレッシュなフラワーが飾られていること(やっぱり生のお花が一番!!)
6、お料理と器のプレゼンテーション(やっぱり見た目は、大事なのです!!) プレゼンテーションプレートが よいと それだけで、期待感が増します。
7、デザートの充実感
8、お店を出るときのキメの一言
なんとも厳しくわがままなチュックが入るのです。 お料理がおいしいのは、当たり前、それ以上のものを期待してしまう私たち。
でも上記を満たすようなお店ばかりに行っているわけではなく、青山界隈は、和、洋、中、印、エスニック、いろいろ楽しめ、幅広いジャンルでランチの楽しみ方があります。 時折り、お店情報などもご紹介したいと思います。
Posted by 浜 裕子 : 00:32|コメント(2)

2009年4月 3日
桜花の季節、いかがお過ごしでしょうか? 皆様はもう、お花見にいかれましたか?
4月に入り、電車に乗ってもフレッシュマン、フレッシュワーマンの初々しさが目に入りますね。 新入社員と背中に書いてあるわけではないのですが、新調の紺のスーツに希望に満ちたフレッシュなオーラですぐにわかりますね。
新年度は、植物にも当てはまり、4月にはいり、一斉に新芽も芽吹き始めた感があります。 でも春といえば、日本人は、やはり何をおいてもサクラ お花見ですね。 まだかまだかと開花を待ちわびる、満開の花を楽しむ、ひらひらと花びらがちりゆく、名残のサクラをいとおしむ・・・・はかなげに移ろうものだからこそ一層いとおしく思える日本人のDNAが刺激されてしまいますね。
今年は、花冷えの日が続いたので、お花見も長く楽しめます。 お花見にかこつけて、ここ2週間ぐらいパーティー?? 宴会のお誘いが目白おし。 花よりだんご という言葉があるように、お花見には、ご馳走がつきものですね。

竹で編んだお弁当箱、堤籠(ていらん)に詰めれば、お花見弁当をいただいているような気分になります。

花冷えの日には、サクラを少し、食卓にあしらって、室内でお花見を楽しむの良し!!

こちらは、南青山の事務所のすぐ近くのお寺さんの門の古木のサクラ。
サクラの種類も2月下旬ごろから咲く、寒桜、3月下旬から咲く 江戸彼岸桜、枝垂桜、山桜、染井吉野と開花が続き、一番遅くは、八重桜、と多種あり、桜前線を追って、お花見を楽しむことができます。

ちなみに我が家の前の街路樹は、サクラ、八重桜なので、開花は、もう少し後。ピンク色に染まったお花のトンネルになります。 夜桜のぼんやりポワンとした薄明かりも、幻想的で好きです。

多分、今週末は、見ごろとなるかと思われます。お弁当、御酒、花ござを持って、風流なお花見に出かけてみられては?
Posted by 浜 裕子 : 21:09|コメント(6)

2009年3月23日
暑さ、寒さも彼岸までといわれていますが、ちらほらと桜の便りも聞かれ、まさに春ですね。 ぽかぽか暖かい日差しがある日は、お弁当でももって、ピクニックにでも行きたい気分になりますね。それが叶わないまでも、テラスで、柔らかい光のなかで、アウトドア気分を楽しみたい今日この頃です。

誠文堂新光社、浜裕子著 「花のナプキンワーク」 P62,63 掲載 撮影:岡本 譲治
ビールやジュースを片手にベジパーティーはいかが? 私、浜裕子の新刊「花のナプキンワーク」では、アウトドアのテーブルにピッタリのナプキンワークも惜しみなく紹介していますよ。

お野菜をバスケットにもれば、それだけで アウトドア気分!! ナプキンの中にカトラリーをセットして、野外パーティーの準備を始めましょう!! 演出で見た目をかえれば、意外と野菜嫌いの子供も、そのまんまの野菜でもついついいただけてしまうものです。
今日は、お野菜をつかった 春らしいフラワーアレンジメントをご紹介します。

春の花束に 野菜のピックをさして、遊び心満点のアレンジ。 野菜がポップな感じ!!

パプリカが花器に変身。 気軽なテーブルフラワーとして、トーキンググッスとして。

親しみやすいチューリッップの花の茎を カーブさせて使うと 動きがでて、楽しい気分になります。
春のお花や 身近な野菜を使って、楽しい食卓を演出してみましょう。
Posted by 浜 裕子 : 00:02|コメント(4)

2009年3月17日
はやいもので、もう3月も半ば。この時期は、花市場も大賑わい。 花業界も、冷え込んでいるといわれていますが、卒業シーズン、ブライダルシーズンの到来で、花需要があるようです。 賑わいのある花市場は、やはり嬉しいものです。 素敵なコーディネートをするために、素材も大事!!お目当てのお花をゲットするために、日の出とともに家をでて、春のお花の仕入れです。両手にお花を抱きかかえ、フラワーコーディネーターは、意外と体力勝負の仕事でもあるのです。
今回は、春の花を使ったフラワーアレンジメントをご紹介します。
まずは、春を代表するお花から・・・・

チューリップもずいぶんと品種がふえ、かわいらしいものから 黒色のドラマチックなものまでいろいろ・・・

左上から ストック、ストロベリーキャンドル、菜の花、ラナンキュラス、マーガレット 春の花の特徴は茎が柔らかく、優しいイメージものが多いです。

木のテーブルにテラコッタにアレンジ。 テラコッタを倒して活けてみると動きがでて、楽しい感じになります。
紫の花は、私の好きな花 ムスカリ。春の花は、はかなく、強い主張はないのですが、その可憐なところが好き。 オレンジや黄色、白のラナンキュラスとミントの葉を組あわせてかわいくアレンジ。

バスケットにも無造作にアレンジして、自然にナチュラルなイメージでコーディネートしました。 黄緑や黄色が春色になっていますでしょう。
まだ花粉症がつらい季節ですが、春の日差しが心地よく、ピクニックでもしたい気分になりますね。
次回は、3月のドリミアクラブのトップページのコーディネートのようなお花とお野菜を組み合わせた演出をご紹介したいと思っております。
Posted by 浜 裕子 : 00:19|コメント(0)

2009年3月 3日
皆様はよく、ホームパーティーはなさいますか?パーティー ときくと なにやらごちそうに、おもてなし・・・・とても大変そうに感じる方もいらっしゃるのでは?
3月は年度末、節目の月でいろいろとお集まりのときも多いかと思います。 そこで 今回は、簡単にビュッフェテーブルの作り方をご紹介いたします。
お客様が 椅子の数以上のとき、ちょっと場所が手狭なんていうときは、テーブルを壁側にくっつけて スペースを広くし、ビュッフェパーティーがオススメ。
でも意外と 視覚に訴えるビュッフェテーブルの作り方、わかりませんという方多いのです。せっかく作ったおいしいお料理 ただ並べるだけではもったいない!!
3月の花生活空間のテーブルスタイリングのレッスンでは、「ホームパーティーの開き方」を実習いたします。 今年は、3月6日、7日とあります。 お席に余裕があるクラスもありそうですので、単発でもご参加可能ですので、花生活空間のHPからアクセスしてみてくださいね。
写真は昨年のレッスンで、ご受講の皆様に テーブルをセッティングしていただきました。

ビュッフェ・テーブルの場合のお花は、通常よりも高めに活けるのがポイントです。 目線が、お花にいき、ビジュアルアクセントの役割を果たします。 そのときのお花は、サクラとスイトピーの2種。
お料理は、いただく順番で オードブル、メイン、デザートの順番で。 お料理は、ピンチョスやフィンガーフードなど ポーションを小さくして ゲストがいただきやすい大きさに、配慮します。

お土産様のお花もテーブルにあしらって。

私浜裕子のお料理は、一つ一つは、どれも簡単なお料理なのですが、お皿に高低差をつけて、彩りを考えて盛り付けるだけで、とても素敵にみえるでしょう。
晴海デザインセンターの住まいのことナビハウジグコラムにても「ホームパーティーの開き方」を 執筆しましたので、よかったらそちらもご参照くださいませ。
ビュッフェパーティーで重宝するのは、アクリルの板や 漆の折敷。 こちらを大皿の代わりに使います。
あとはお取り皿(そろいでなくても大丈夫) とお箸または、フォークを用意して、テーマにあわせたウエルカムドリンクを用意します。


さあ、後は、飲んで、ほどほどに食べて、会話をして 新しい出会いや発見を楽しみましょう!!
Posted by 浜 裕子 : 22:15|コメント(2)

2009年2月23日
バレンタインがおわり、2月中旬ともなると、スーパーやデパートでは、お雛様のフェアーですね。 御菓子やスイーツは、毎年どんどん進化していますが、不思議とお雛様などの歳時記で売られる行事食は、そのまま変わることもなく、パッケージもずっと変わらずで、それもほっとするところなのですが。
我が家でもお雛様を出しました。娘が生まれてからは、どんなに忙しくても 毎年だすようにしています。写真のお雛様は、私の年と同じだけ年を重ねていて、半ば強制的にお嫁入り道具の一つとして持たされたもの。子供のころは、大安の日を選び、祖父母、母で、家族みんなでお道具をだして、組み立て、それこそ1日がかりで用意をしてもらったことも記憶に残っています。雪洞のあかりが嬉しくて・・・・ でもいしつか そんな時間も面倒だわと思うような時期もありましたが、こうしてお道具を大切に保管して嫁ぐ日に持たせてくれる親のありがたさが身にしみてわかるようになりました。
でも今の住宅の事情で、そう大きな7段飾りは、ちょっと・・・・という方も多いのでは?
でしたら お内裏さまとお雛様だけでも充分,お雛様が演出できると思います。

お雛様は、上巳の節句ですが、桃の節句とも呼ばれていますね。 桃の花は、古来から邪気を払い、百鬼を制する霊力があるといわれています。また菜の花は、灯明(神仏に供える小さな灯り)の油としても使われていたようで、故人を雛祭りの宴にお迎えするという意味もあるそうです。
伝統的な桃や菜の花にチューリップや ラナンキュラスなどの洋花を加えるととても華やかなな演出になります。 テーブルに坐る方のお好みや、年代も考慮してお花選びをします。
祖母、母、私、娘と女4代で食卓を囲むためにテーブルを作りました。 たまには、ままごと気分を楽しむのもいいでしょう。

献立は、ばらずし、蛤のお吸い物、貝あわせにちなんで器には、菜の花のおひたし、そして白酒。
写真は、私が撮ったものですが、プロが撮影した写真は、誠文堂新光社「フローリスト」3月号で 掲載されていますので、よかったらご高覧ください。 お雛様=女の子の節句ではなくて、 ルーツから解説しています。

人形のかわりに、お花のアレンジで 雄雛、雌雛を表現しても素敵です。晴海トリトンスクエアのグランドロビーにて 季節のしつらえをしたときは、このように お花で表現しました。
ぜひ、ありもので、上手に無理なくコーディネートするのが歳時記の今風です。ぜひできるところから 歳時記のある暮らし始めてみませんか?
Posted by 浜 裕子 : 22:22|コメント(4)

2009年2月18日
待望の浜裕子の新刊「花のナプキンワーク」が誠文堂新光社よりいよいよ2月23日、全国書店にて発売開始です。
本日、見本として本をいただきました。 とってもかわいくて キュートで 写真もすごくきれいな本です。(自我自賛??)著者が言うとうそっぽく聞こえますが、見ているだけでうきうき楽しい気分になります。
企画をいただいてから 校了まで怒涛のような日々でしたが、今回もベストなスタッフに恵まれ、協賛会社からは惜しみないご協力をいただき、著者の私だけでなく、編集、カメラマン、スタッフの皆様、それぞれの想いが詰まった本となりました。 撮影中は、体は限界なのですが、合宿のような楽しささえありました。
簡単な折り方50パターンを厳選して、シーン、シチュエーションに分けて 紹介しております。皆様に手にとっていただきたいのですが、小さいお子さんがいらっしゃる現役子育てママにも ぜひぜひ、参考にしていただきたい本です。
巻末にも書いたのですが、ナプキンの本をだしたいという想いが強くなったきっかけは、イベントで ナプキン講座を開催した折り、小学生のお嬢さんをつれてのご参加の方がいらっしゃいました。 ママより目を輝かせて一生懸命折っている姿は、今も記憶しております。 後ほどイベントのあとは、率先してナプキンを折って、食卓を整えるお手伝いをしていらっしゃると、ご丁寧なるお手紙とともに お嬢さんが私にナプキンのスケッチを書いて送ってくださいました。
家庭で、だれもがコーディネーターになれて、ナプキン1枚から始まる食卓の楽しみ方があること、そして花を1輪プラスすることで、花のある暮らしを楽しめることをお伝えしたくて、この本に願いを託しました。
私自身、現役子育てママ、子供がBABYのときはそれこそ、テーブルクロスなんて危なくて敷けませんなんて時期もありました。でもナプキンの色や折り方を工夫することで、食卓は素敵に変身するものです。どんなときであれ、食卓は、楽しく、素敵な場所にしたいものですね。 ぜひお子様とも一緒にレパートリー増やしていっていただければ幸いです。
Posted by 浜 裕子 : 22:18|コメント(5)

2009年2月 9日
2月の声をきくと街は、バレンタインモードですね。期間限定チョコレートショップの出現や、新作スイーツの情報など甘い誘惑もいっぱい!! 女の子にとってとても楽しい期間でもあります。
バレンタインのコーディネートといったら やはり 明るいピンクや赤、うきうきするような色使いで プリティーにラブリーに演出してみたいものです。普段は、あまり 甘いものを召し上がらない男性でもこのときは、本命チョコは、とてもうれしいようですよ。 チョコレートに限らず、ロゼワインだったり、お花だったり、愛のメッセージカードを添えて、大事な人にプレゼントをすることができたら素敵ですね。
Dreamia Clubのトップページも 2月は、バレンタインをテーマに春色のアレンジになりましたが、本日は、ラブリーな バレンタインコーディネートのご紹介させていただきます。

お花は、テレサというバラに 初恋という名のスイトピーで丸くアレンジ。 シルバーのキャンドルスタンドにフローラルフォームを小さくセットして、丸くアレンジ。 花首を短く使うので、意外と花持ちがよく、しっかり保水できていれば、今の季節でしたら3週間ぐらい楽しめます。

ハート型のマカロンを見つけました。

お花型のプレートにさっそく マカロンとイチゴを チョコレートフォンドゥーでいただきます。
御酒好きな私にとってスイーツとカクテル、または スパークリングワインや ロゼといった組み合わせもGOODです。 ちなみに 浜家のバレンタインの定番の飲み物といったら シャンパンにイチゴです。
いいシャンパンをいただくときは、イチゴはそのまま。イチゴを ミキサーでジュースにしてスパークリングワインで割るときもあります。
イチゴは、鮮度が命だそうです。 先日いただいたイチゴで、実感!! 摘み立て1時間以内で出荷していらっしゃるイチゴ農家さんからお送りいただいたイチゴが朝8時ごろ到着。甘くてフレッシュで、今まで食べたことがないぐらい感動のイチゴでした!!

上の写真は、マカロンパーティーのしつらい。 ロゼのスパークリングワインとマカロンでいただきます。器は、アビランド社のマダム・ルソワのシリーズ。 器にマカロンが描かれていたり、とってもキュートです。
ロマンチックなコーディネートにするなら パステルカラーで穏やかにまとめますし、プリティーな感じにするなら 色でメリハリをつけて、ポップにかわいらしく表現していきます。
持ち寄りスイーツで、パーティーを楽しんでみてはいかがですか?
Posted by 浜 裕子 : 00:22|コメント(4)

2009年1月30日
いよいよ明日1月31日(土)から2月8日(日)まで東京ドームにてテーブルウェアフェスティバルが開催されます。器やテーブルコーディネートが好きな方には、見逃せないイベントです。 毎年10日間で約30万人を動員する東京ドームでも 1大イベントとなっています。
今年も花生活空間の仲間たちが多数出展します。 また 浜裕子の本「花のテーブルコーディネート」は、33番ブースの優しい食卓 と たま書店 にて販売されていますので、 ぜひよかったらお手にとって見ていただけたらと思います。 オフィシャルパンフレットにも 掲載されています。
昨日の搬入日、私もチラッとお邪魔し、仲間たちの設営を見届けました。それぞれ気合と熱意、想いが伝わり、作品に真剣に取り組む姿勢って美しいですね。
あっという間に1月も終わり。2月4日は、立春。 春は、もうすぐです。先日 八芳園にて開催されたイベントで、私は、立春のテーブルを制作しました。 2月の初春の花といえば、梅。 2月の異称は、如月ですが、梅見月とも呼ばれています。 梅と水仙をあしらい、雪見酒ならぬ、梅見酒をイメージして 宴の始まりのアペリティフ(食前酒)をいただくシーンをしつらえました。 のん兵衛な浜らしく、お好きな冷酒を お好きなグラスで、いただく趣向です。

このイベントでは、八芳園料理長の特別メニューをいただきながら和の食卓作法を学びました。 礼は飲食から始まるといわれますが、お料理のおいしさ以上に、きれいな形、姿でいただくことは、大事ですね。 とても学びの多い日となりました。

お献立の写真は、花生活空間のHPブログにて、紹介しております。 器もお料理も 本当に心つくしでした。 和の世界は、知れば知るほど奥が深く、浜もまだまだ勉強中です。
話しがもどりますが、東京ドームのテーブルウェア・フェスティバルでは、各産地の器も一同に 揃いますので、それも必見。 歩きやすき靴で、時間に余裕ももってお出かけくださいませ。
Posted by 浜 裕子 : 07:32|コメント(6)

2009年1月22日
先般のブログで、次回は、1月の歳時記についてご紹介します。 意気込んで書いたものの1月7日の人日の節句から更新していませんでしたね。 元旦の大正月、人日の節句、鏡開き、小正月と 1連のお正月行事の花のテーブルコーディネートをご紹介するつもりでしたが、すでにTime Over という感じですね。 どうぞご容赦くださいませ。
今回は、昨年取材をうけた 三菱電機さまの生活情報誌「GLC」2009年新春号に掲載されたテーブルコーディネートをご紹介いたします。新春号なので華やかに、かつ親しみやすいテーブルコーディネートを紹介して欲しいとの依頼でしたので、簡単だけど素敵にみえるテーブルコーディネートのコツなどを紹介させていただきました。
16万部発行で、全国の三菱電機㈱系列店で、只今配付されているようですので、御興味のある方は、ぜひゲットしてください。

読者層が 女性ということでしたので、ピンクをアクセントカラーにしましたが、あまり甘くなりすぎずに、コーディネート。 お花はバラの1種類だけ。 しかも花器に1輪挿すだけの超簡単さ!! ポイントは、細い背の高いグラスの器にリピートしてさすことにより、モダンな印象になるとともにビジュアルアクセントになります。
ナプキンも同系のピンクでふんわりと折れば、エレガントな感じに。

オードブル用のお皿とメイン用のお皿を重ねたダブルプレート。 これはフォーマルな席ではいたしませんが、上のお皿で前菜をいただき、下のお皿では、メインを大皿から取り分けていただけば、主婦がお食事中になんども、給仕のために席を立ったり、坐ったりしなくても済みますね。 カトラリーレストを使えば、ナイフ、フォークもこれ1本で召しあがってくださいねというサインです。
ちなみに1月のDreamia Club のトップページのコーディネートもダブルプレートです。下の写真は、そのときと同じお皿の組み合わせで コーディネートしたものです。

同じお皿の組み合わせでも お花がちがうとまた全然違う印象になりますね。
上のお皿なクープ皿といって、深皿になっています。 花生活空間のテーブルスタイリングのレッスンでは、実際にこのコーディネートでお料理も召し上がっていただくのですが、そこにスープがのると・・・・・



ネギと金箔をトッピングしましたが、ちょっとしたスタイリングで、またまたバリエーションが楽しめます。 定番のおかずでもお皿を替える、盛り方を替えてみるなどなど 楽しい発見があると思います。
20日は大寒でしたが、節分まで一段と冷えます。 お風邪など召しませんようにお過ごしくださいませ。
Posted by 浜 裕子 : 00:04|コメント(2)

2009年1月 9日
皆様は、1月7日に、七草粥は、召し上がりましたか? 実は、1月7日は、人日の節句といって、五節句のひとつ。 文字通り、「人の日」を意味し、他の節句同様に中国から由来しますが、この日、七草粥を食べて、無病息災を願います。

七草は、せり、すずしろ(大根の古名)、なずな、すずな(かぶの古名)、ごぎょう、ほとけのざ、はこべら です。
これらの春の若菜は、凍てつくような寒さの大地に根をおろし、寒さにめげずに育つその強靭な性質にあやかって、年のはじめに食すと病気にならないような気がしてきますね。
おせち料理のごちそうでつかれた胃を休ませる効果と、平常の食生活に戻す区切りの意味もあるといわれています。

七草粥をたっぷりとMY飯椀で・・・・・ すごくお腹がすいていたので、恥ずかしいぐらいたっぷり盛っています
この日は、朝から終日撮影。 3本撮影があったので、終了が夜の11時。 朝からずっと制作に没頭していたので、撮影がひと段落して私のご飯タイム!! せりの青ぽっさが、体に良い感じ・・・。
2009年がはじまったばかりなのに、もう2010年用の撮影です。撮影用には、輪島塗の飯椀に上品に盛りました。 日本人でよかった!!とおもうぐらい、和情緒とほっくら暖かみのある仕上がりになりました。 お披露目は、ずいぶん先になりますが、お楽しみに!!

これは、和菓子です。七草の節句用にかぶを、かわいく上品な和菓子に仕立てました。 中はあんこです。
歳時記のある暮らしは、私のライフワークでもありますが、日本の生活文化をひも解けば、とくほど深みにはまり、本当におもしろいです。 先人たちの知恵や美意識、自然と共生していく暮らし方、それをうまく私たちの現代のライフスタイルにアレンジして、心豊かな暮らし方をしたいものです。
Posted by 浜 裕子 : 23:28|コメント(0)

2009年1月 3日
2009年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

穏やかに晴れ渡ったお正月でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか?
我が家は、毎年恒例になっておりますが、紅白が終わるころ、家族そろって初詣にいきます。近所のお寺さんなのですが、そこで除夜の鐘を打たせていただくのです。 荘厳なゴーンという鐘の音が、お腹に響き、身がひきしまる思いで新年を迎えます。詳しくは、花生活空間の浜裕子のブログでもご紹介しています。
お正月は、おせち料理に御酒、シャンパン、ついつい食べすぎ、飲みすぎてしまいますね。腹筋、背筋を鍛えていないせいか、いただきすぎると翌朝は、真っ直ぐ立てないほどに腰がいたくなります。でも懲りずに朝から気付け代わりに休みの日は、誘われると飲んでしまうからダメですね。
大正月が過ぎても 7日の人日の節句、鏡開き、15日の小正月・・・・ 一連の行事がまだまだ続きます。
そして新年会と 1月は、誘惑が待っています。素敵な仲間とまた新しい出会い、ご縁、美味しいものに、飲み・・・もちろん断りません。

新年のお集まりで、伝統的なおせちももういいかしら?? というときは、上の段にお花を詰めて目のごちそうはいかがですか? 晴れやかに祝いの気持ちをお花に託しましょう。
お重にお花をアレンジするときは、お弁当をつくるように、ぎゅっつとお花を詰めるのがコツです。
Dreamia Club突撃隊の宮野さん、ご紹介ありがとうございます。 年末にクリナップ新宿のショールームにて撮影の機会をいただき、光栄にもトップページに載せていただき、ありがとうございます。パーティースペースとても素敵でした。アイランドの広いキッチン、とても使いやすそうで、夢が広がります。ここで実際にお料理をいただきながらパーティーをしたくなってしまいました。
和モダンは、浜のとっても好きなコーディネートのひとつ。 色をメリハリにあるコントラストをつけるとモダンな感じになります。漆器も使い方でモダンな感じになります。 実は私は漆器が大好き。普段使いにも漆器ははずせません。使い込むほどに、新品に比べて風合いも良くなり、本漆であれば、それこそ代々長く使えます。
1月の歳時記、次回にご紹介したいと思います。
Posted by 浜 裕子 : 23:06|コメント(3)

2008年12月18日
気がつけば、もう12月中旬。今年もあと残すところあとわずかとなりました。 いかがお過ごしでしょうか?12月の声を聞くとにわかに忙しく感じますね。 まさに師走です。
日も短くなり、午後3時過ぎには、あたりはもう暗くなってしまいます。 1年で昼間の時間が最も短い冬至は、今年は12月21日に当ります。小豆粥や冬至カボチャなどをいただき、柚子湯に浸り、厄を祓って、無病息災を願います。
寒い冬を乗り切るための知恵がたくさん詰まった冬至。 けして華やかな行事ではありませんが、家庭の中の団欒を通して先人たちの知恵に感謝し、伝え残していきたい歳時記のひとつです。

冬至に運気アップのスタイリッシュな鍋パーティーはいかがでしょうか?
鍋であってもおしゃれにいただきたい女性たち。土鍋をはじめ、器は、みな素朴でぽってりとした土物ですが、赤と黒のメリハリのあるコーディネートでスタイリッシュな食空間に。

冬至に「ん」のつく食材を食べると幸運になるという言い伝えから、ナンキン(カボチャ)、ニンジン、レンコン、ギンナンなどを盛りました。 来年も縁起がよさそうな予感!!

フラワーアレンジにも縁起をかついで、厄除けの意味もある赤の色を加え、柚子をいれてみました。
でもこの柚子って、とげが強烈!! 柚子にまつわりエピソードは、またどこかでお話ができればと思います。
身体の温まる食材で、鍋を囲めば、心も身体も暖かくなりますよ。
どうぞお風邪など召しませんようにお過ごしください。
Posted by 浜 裕子 : 00:08|コメント(3)

2008年12月 2日
さて12月にはいり、本格的なクリスマスシーズンの到来です。もうクリスマスツリーは飾られましたか? 本日で春の撮影がひと段落し、我が家は、ようやくこれからクリスマスの準備を始めます。
クリスマス(降誕祭)を迎える12月は欧米では、特別な想いをもって迎える月です。お家の外構には、電飾でライトアップ(こちらは、夫の担当)、クリスマスツリーに、リース、アドベントカレンダー、ジンジャークッキー、クリスマスプディング、贈り物の準備・・・・・ まさに師走、せわしいながらもクリスマスを待ち望む幸せな時間です。
お集まりの多いこの時期、ごちそうはつきものですね。おのずとキッチンで過ごす時間も長くなります。だったらキッチンもパーティーの場にして楽しみましょう。 気軽な間がらでしたら 一緒にお料理をしながらパーティーの準備をしても、それも楽しい時間です。
カウンターごしにおしゃべりをしながら ワインやシャンパンを飲みながらお料理をする時間も好き。
時には、夫にシェフになってもらい、サービスも担当してくれれば、女同士心ゆくまで飲んで、食べて、笑って、おしゃべり三昧も理想的。(かなり願望がはいっています。)
今週の金曜日、土曜日、南青山にて12月5日、6日はテーブルスタイリングのレッスンがあり、そのお料理の準備をしなければでした。
2008年のクリスマストレンドがテーマです。 クリスマスやお正月は毎年コーディネートに力がはいる方も多いのでは?? 良かったらぜひ遊びにいらしてくださいね。

アマリリスのような大きなお花をザックリと花びんにいれても、簡単だけど華やかなアレンジになります。
心浮き立つこの季節、ぜひキッチンからもクリスマス時間を楽しまれてはいかがでしょうか?
Posted by 浜 裕子 : 22:46|コメント(0)

2008年11月22日
外苑の銀杏並木や、東京駅から皇居に向かう道にある銀杏をみると、もう秋も終盤かしらと思うこの頃です。 東京でも移り行く季節を感じる、美しいスポットがたくさんありますね。
皆様は、今年は、紅葉狩りに出かけましたか?1年中出回る花は、多いけれど、赤や黄色に染められた照葉や実ものは、この季節ならではのもの。 美しい紅葉の下で宴会をしたり、お弁当をひろげてその風情を存分に楽しみたいものですね。
写真は、それが叶わないまでも、窓を開けて、庭の紅葉と秋の花を食卓に盛り込み、秋の味覚をつめ込んだ行楽弁当でコーディネートし、紅葉狩り気分を楽しみたいと作ったテーブル です。
2008年フローリスト11月号、「浜裕子の歳時記で豊かに楽しむ、花のあるテーブルコーディネート」掲載の写真(撮影:日下部健史)です。実はこの写真は、8月の太陽ぎらぎらの真夏にとっているのですよ。毎月掲載月のだいたい3ヶ月前に撮影なので、特に季節先取りの花材で苦労をいたします。
当然のことながら 8月は紅葉していないのです。
でも11月に相応しい秋色をださなくてはならないし・・・・
そこで、そのときは、ユキヤナギやモミジに赤のスプレーをして、紅葉を演出。背景のテラスのグリーンにも赤でスプレーをしました。テーブル上も大事なのですが、そのテーブルを取り巻く環境作りも重要なファクターです。そしてカメラマンが、光を調整しながら光をつくり、共同作業でシーンを作っていくのです。
上の写真のお弁当は、中身入りです。2段の漆のお重の中身は、秋の味覚満載で、まつたけご飯に彩り豊かなおかずです。季節先取りの食材を手にいれるのも結構一苦労。浜裕子の南青山のオフィスの冷凍庫には、これ使える!!アイテムがぎっしりです。
お弁当の中身の写真は、書籍用に撮っていますので、まだ公開できないのが残念ですが・・・・乞うご期待!!
撮影の後は、もちろんご賞味会。 それも撮影の後の楽しみです。
再来週は、春の撮影があります。 私の頭に中には、クリスマス、お正月を飛びこえて、春の花、春のほんわり色、うららな気持ちを、どう表現し、春の花をどこから調達しようかと悩ませています。でもなんだかんだ言いながら、悩みながらも作品を作り上げていくプロセスを楽しんでいる浜裕子です。
Posted by 浜 裕子 : 13:34|コメント(2)

2008年11月 6日
先週は会津に行ってきました。 大内宿まで足を延ばし、紅葉もとってもきれいでした。 会津の旅の目的のひとつ、会津のお酒と郷土料理も堪能しました。写真は大内宿の名物一本ねぎそば、その他 たくさん美味しいものをいただいたので、その模様は、花生活空間のHPの浜裕子のブログで紹介していますので、よかったらご高覧ください。
さて本題の花のテーブルコーディネートについてですが、先日、ある雑誌の取材で、おいしく楽しい食卓を演出するために、基本や、テーブルコーディネートのコツ、おもてなしのテクニックなど 質問がありました。 もちろん演出上、効果的な手法は多くありますが、美しいセッティングが目的ではなく、美しいセッティングによって、「美味しそう、坐ってみたい、食べてみたい!!」という気持ちをぐっと引き出すことなのです。
まずは、ご自身が日々の食卓を楽しむこと。 手始めにランチョンマットの素材や色を変えてみたり、ナプキンを使ってみたり、食卓にテーブルの花を数厘飾ったり、けして無理のないところから始めてみませんか? ナプキンひとつでも、食卓は、変化を楽しめますよ。
また同じお料理でも盛り付けかたの一工夫でも、かなり違って見えます。丁度、明日、明後日は、南青山の教室で、テーブルスタイリングのレッスンがあります。 けして難しいことはしないのですが、日々の素敵にみえる暮らしのヒントが、つまっているかもです。 え。。お花ってこれだけでいいんだ、 浜の超簡単レシピで、おもてなし料理に大変身するのです。 ドレッシングやソースで、絵を描くように、遊んでみても楽しいものです。 写真は、10月のテーブルスタイリングで実習した2皿目、スモークサーモンの押し寿司をサラダ風に仕立てました。
Posted by 浜 裕子 : 22:59|コメント(4)

2008年10月30日
はじめまして。花のテーブルコーディネートのブログを担当いたしますフラワー&テーブルコーディネーターの浜 裕子です。
花が好き、きれいなものが好き、食べることが好き、飲むことが好き、人が好き・・・・と好きなものが高じて、いつの間にか、花と食卓をアレンジすることが仕事になってしまった私。日々感じたことや、感動したこと、発見したこと、花のある暮らし、楽しい食卓などをブログで紹介できたらと思っております。
テーブルコーディネートときくと 展示会でみる、なにやらお高い器を並べ、豪華絢爛、ゴージャスな世界を連想される方も多いかと思いますが、けしてそれだけがテーブルコーディネートではありません。 それぞれのライフスタイルにあわせて、日常の普段使いの器でも、充分楽しく、魅力的に素敵にコーディネートができます。
テーブルコーディネートは、食卓をより楽しく、おいしい食べ物をよりおいしそうにみせるために、食空間を整える演出だと思っています。料理は、栄養だけでなく、見た目にも心にも満たされるものでありたい。テーブルに花を飾る、ナプキンの色や折り方をかえてみるなどちょっとした気配りや、工夫で 食卓は、ずっとずっと楽しくなるものです。
結婚を期に、食卓に花があったらいいなと思って習い始めたフラワーアレンジメント、趣味で始めたつもりなのに、自然の花の持つ魅力にはまり、花を勉強していくうちに、それを取り巻く環境にも興味が出始め、インテリアコーディネートやテーブルコーディネートも勉強するようになりました。 結局今、私がしていることは、暮らしがテーマ。どう自分に無理なくストレスフリーな生活をしていくか、より心豊かに、家族も私もハッピーに暮らしていけるか、そしてどう社会とつながり、自分にできることで社会貢献していけることはないかしら・・・・という想いが、多くの方からのご縁とお力添えをいただき導かれながら、暮らしに密着したフラワー&テーブルコーディネーターの仕事につながったと思っています。
好きなことを仕事にしてしまったので、いつも頭の隅には、お仕事モードがあり、私のなかに、あまりONもOFFもないのが、悩みの種。時には、仕事に没頭するあまり、帰りも遅く、子供の学校行事に行けないなんてこともよくあるのです。中学生と小学生の2児のママでもある私が、家庭と仕事のバランスをとっているのが、食卓。我が家は、食卓が家族が集まる場所。私の料理の腕前は、多分並、時々失敗あり。でも日々の日常の食卓に、サプライズや遊びも盛り込み、楽しい食卓を心がけています。浜流テーブルコーディネートの魔法のおかげ子供たちも夫も大大満足??ゲストも大絶賛!!なら良いのです。 食卓に坐る人の笑顔を見たいから・・・ 笑顔のある、会話のある食卓は楽しいし、ごはんも美味しく感じる・・・それが私のテーブルコーディネートの原点です。
Posted by 浜 裕子 : 10:00|コメント(5)
