梅雨支度
2010年6月15日
今週ぐらいからそろそろ梅雨入りでしょうか? 立春から数えて135日め6月11日ごろが梅雨入りの目安と言われています。最近は、外に洗濯物を乾そうかどうか迷って、テレビの気象情報が気になりますね。衣替えの季節でもあるので、冬物と春物など 意外とかさばる洗濯物が多いですし。
梅雨は、うっとおしいイメージがありますが、梅雨ならではの楽しみ方がありますね。
まずは雨音。 ぽつぽつ、しとしと、ぱらぱらなど雨音を表現する言葉がたくさんあるのは、日本だけのようですす。外国の方には、この雨音、雑音にしか聞こえないと聞いたことがあります。雨の多い日本ならではの、とぎすまされた表現方法です。
傘をさして、路地をすれ違うとき、相手に雨のしずくが垂れないよう、傘を傾ける「傘かしげ」も日本人らしいマナーですね。
雨に濡れた紫陽花の葉にカタツムリをみつけて、ふと嬉しい気持ちになったり、夕刻にカエルの合唱を聞こえ、ふと懐かしい気持ちになったり、6月は、自然がより身近に感じられます。
6月のお花は、紫陽花、芍薬、クチナシ・・・・・。
室内で過ごすことが多くなるこの時期、雨音を楽しみながら、テーブルには、旬の花を飾り、居心地の良い空間にしつらえたいものです。
誠文堂新光社「フローリスト」7月号掲載、制作 浜 裕子 撮影 日下部 健史
テラスでランチを。 初夏らしく白を基調にグリーンが映えるようにコーディネート。

紫陽花の小さなパーツも 工夫次第で、主役級に。初夏のアレンジには、ガラスの器が大活躍です。
Posted by 浜 裕子 : 07:37|コメント(0)|トラックバック(0)
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