2010年3月
2010年3月19日
今週の火曜日にウェスティンホテル東京にて開催されました RIJ(国際難民支援会)主催、食卓の芸術2010チャリティー展示会は、おかげさまで たくさんの方にご来場いただきまして 無事に盛況のうちに終わりました。ご来場くださった皆様 お運びいただきましてありがとうございました。 この場をかりて御礼申し上げます。
本当に大勢の方にいらしていただき、嬉しいかぎりです。また 各国の方や、アーティストたちとの交流もでき、楽しい出会いに満ちた日となりました。 国境をこえて、美しいと思えるものの共通認識、共有できることは、嬉しいことでもあります。
一般入場の前に、常陸宮妃殿下様がご臨席賜り、各テーブルを回られ、私もテーブルをご説明申し上げるこの上ない光栄なことでした。
私のテーブルテーマは、花見の宴。 和と洋の融合をテーマにした花見のセッティング。桜の開花の知らせもちらほらと聞かれるようになりましたが、時代がかわってもサクラを愛で楽しむ日本人の心は変わりません。
鏡に大きなシャンデリアが写り、キラキラと煌めく空間で、ライフスタイルにこだわりのあるクリエイターたちと花のある食卓で夜桜を楽しむ趣向をコンセプトにしました。

テーブルには、 山桜と竹、そしてシンビジウムで、華やかに。
当日は、私自身は撮影する間もなかったので、私が撮った数少ない写真から・・・・
メディアや 雑誌の取材もあったので、夜のディナーの雰囲気がだせているものやキラキラ感は、のちほど紙面でご紹介できると思います。
海外の方からは、日本の漆のお椀や折敷をウエスタンスタイルのセッティングが とても新鮮に映ったようです。
今回は、私の日々の食卓を表現したかったので、特別な器やブランドからお借りしたものはなく、すべて浜の自前のものでセッティングしたのですが、越前塗りのお椀や、折敷、グラスなどなど、とても関心が高く、本当に近くで、ごらんいただき、ご質問もたくさんいただきました。
もともと好きなお花から始まり、日々の食卓を好きな器でコーディネートしているうちに、いつしか、コーディネートのアイディアを教えて、器を譲ってなどなどのご要望に応える形で、私のセレクションが商材となってきました。 特別豪華なもので食事をしているわけでもなく、でも日々の食卓を整えることで豊かな気持ちにさせてくれます。

このイベントのための私のテーブルの搬入、設営、搬出、にお手伝いくださった花生活空間の仲間たちと
まさに1日かぎりの豪華なテーブルの饗宴の日でした。
そして豪華賞品、イギリス、ロンドンの往復エアーチケットが当選したのは、私の友人Tさん、そのほかウェスティンホテルの豪華お食事券があたったHさん、まさについている花生活空間の仲間たちなのでした。
Posted by 浜 裕子 : 16:58|コメント(0)

2010年3月 6日
今日は、3月16日に 恵比寿ガーデンプレイス内、ウエスティンホテル東京にて開催されるRIJ(国際難民支援会)主催の 「食卓の芸術チャリティー展示会」について ご案内させていただきます。
毎年、RIJが難民支援のボランティア活動の一環として、各界のおもてなし上手な方々や各国大使夫人などによる素敵なテーブルコーディネートのチャリティー展で、今年は20回目にあたります。
今年は、浜裕子もお誘い戴き、20人のテーブルセッターのひとりとしてコーディネートします。
日時 2010年3月16日(火)12:00~20:30
会場 ウェスティンホテル東京 楓の間 (B1)
RIJは、世界各地の難民キャンプや保健衛生、教育プログラムなどの資金援助を通じて、難民及び国内避難民の心身の安定と尊厳の回復を支援することが目的のボランティアによって運営される非営利団体です。http://www.refugeesinternationaljapan.org
お運び戴き、チャリティーにご賛同戴ければ、ありがたく存じます。入場料(¥3,500)が義援金となりますためため、ぜひお誘い合わせくださいませ。 (入場整理券には豪華賞品の当たる抽選券がついています。) 当日券も販売しています。
浜裕子のテーブルのテーマは、 「花見の宴」。 日本の春の風物詩、花見をドラマチックに演出いたします。
テーブルコーディネートにご関心がある方には、見逃せないイベントです。 各国で、文化、宗教、背景、価値観の違いはあっても、食べる、幸せな食卓を囲みたいというのは、人類の共通の願いです。
1日限りの出展者がそれぞれ趣向をこらした 想像力あふれるコーディネートの数々、ぜひお楽しみにお出かけくださいませ。
浜も終日会場におります。 ぜひお気軽にお声をかけていただけましたら 嬉しく思います。
Posted by 浜 裕子 : 23:30|コメント(4)

2010年3月 1日
2月もあっという間で、もう3月。明後日3月3日は、上巳の節句(お雛様)です。桃の花や菜の花を見ると春は、もうすぐな感じがします。やっぱりピンクや黄色、黄緑は、春の色を連想させますね。
誠文堂新光社、浜裕子著「和のテーブルセッティング」より 洋の空間でコーディネートしたモダンでかわいらしいテーブルコーディネートを紹介します。
立派な雛段や、お道具がなくても気軽に歳時記を楽しめる提案をと思い、白の壁のすっきりとしたお部屋に今回は、お雛様などはあえて、置かずに、テーブルもかなりすっきり。 余白の美しさをみせたテーブルにしました。 お花もきわめてシンプルに、 ストックと クリスマスローズ、モモのみ。
シルバーのキャンドルスタンドを 雪洞にみたてて・・・ 菱餅を連想させるひし形の器・・・・から 白酒が注がれたシェリーグラス・・・・から 食卓に座る方が お雛様のテーブルだ!! 実際のモノとして目にみえなくてもおもてなしの心が伝わればよいのです。

上の写真2点 撮影:日下部健史
昨日の日曜日は、花生活空間のテーブルコーディネートのレッスンがあり、テーマは、上巳の節句でした。
テーブルコーディネート実習で、受講生がテーブルのしつらいにお持ちになったお雛様で かわいらしいものがあったので、そちらもご紹介します。上の写真と比べると 写真のクオリティーが落ちますが、お許しください(笑)

新婚のSさんが、お持ちくださった木彫りのお雛様。 よりそっているお雛様になぜかときめいてしまった私。笹舟にのっているお雛様、とってもロマンチック!! こんなキュートなお雛様もあるのですね。

静岡から通われているMさんがお持ちになったお雛様。 静岡は、つるし雛も有名ですね。

Hさんは、昨年お嬢様をご出産され、まさに今年は、初節句。そのために儀式的に表現したいと 三方に飾られました。 品格のあるたち雛でした。はまぐりは、対の貝殻としかあわないことからよい結婚相手と結ばれることや純潔を象徴します。
雛人形のお顔も時代とともに、変わり、今年は、浅田真央ちゃんがモデルのお雛様も登場したようです。郷土色のあるお雛様や、買う人のライフスタイルや、想いがお雛様にも反映されているような気がしました。
Posted by 浜 裕子 : 22:26|コメント(2)
