2010年2月
2010年2月19日
この1週間は、寒が戻り、寒い1週間となりました。木曜日は、朝から雪でしたが、そんななか、私、浜裕子の連載も6年目にはいるお花の雑誌「フローリスト」の撮影が、クリナップ新宿ショールームをお借りして、行われました。 Dreamia パーティースペースhttp://dreamiaclub.jp/reserve/index.php
フローリスト5月号、6月号の掲載予定です。
ドリーミアクラブのサポーター会員の星野さん(dreamiaclub.jp/supporter/blog/2009/11/02093000.php )、甲斐さん(dreamiaclub.jp/supporter/blog/2010/02/01154040.php)も当日は、レポートにいらっしゃいました。
ショールームの素敵なキッチンに夢が膨らみます。 フローリスト5月号、6月号では、そんなキッチンを使ってのパーティー提案をしていますので、ぜひお楽しみに・・・・
ただ今発売中の フローリスト3月号の撮影は、12月に行われました。 そうたしかクリスマスの翌日26日だったと思います。 皆様からよくそんなに早く気持ちがきりかえられるよね といわれますが、まあ仕事ですから・・・
ただいつも苦労するのは、季節先取りのお花を用意すること。 3月号のテーマは、二十四節気のひとつ啓蟄。 啓蟄とは、3月5日ごろを指し、土の中で冬眠していた虫が動きだすころなのです。 私のイメージでは、植物が花が芽吹きだし、土のなかからひょっこり 顔を出していくようなアレンジで、春の訪れを表現したかったのです。そのためにふさわしい お花を探さなければなりません。
その頃の花市場は、クリスマス商戦が終わって、一気にお正月モード。市場が最も忙しい時期。 センリョウ、松、お正月花の需要が高まり、そんな時期に春の球根花なんて、あさっての方向性でだれも買う人はいません。
いつも私のリクエストは、市場泣かせと言われていますが、私のいつものわがままも聞いていただき、いろいろ全国の産地に問い合わせていただきながら、、私がイメージ通りの花を手配。このように多くの方のお力をお借りしながら現場がまわっていきます。
時には、空輸で送っていただいたこともありました。なにかのアクシデントで、到着が遅れ、撮影日の朝、成田か羽田について、そのままトラックで、撮影会場に運び込まれて、かかわるスタッフみなが、ひやひやもので、時計を見ながら、到着を待ちかまえ、いっせいに、積み下ろしたお花の水揚げ作業から・・・なんてことも。 優雅にみえるコーディネートの裏には、こんな労働もあったりもするのです。

誠文堂新光社 フローリスト3月号掲載 撮影:日下部健史 制作:浜 裕子
球根花をつかってアレンジで、ほのぼのとした啓蟄のテーブルコーディネートをしたのでした。
今回の撮影では、フードもはいり、楽しさもアップ。撮影秘話は、おふたりのレポーターからもうかがえるかもですね。
Posted by 浜 裕子 : 22:53|コメント(2)

2010年2月13日
明日はいよいよ バレンタイン♪ 昨日立ち寄ったルミネやマルイ デパ地下のチョコレート売り場 すごいことになっていました。愛する人へ、気になる人へ、友へ、家族に、自分へのご褒美に・・・・などなど さまざまなチョコレートの贈り方があるかと思いますが、バレンタインの期間は、やはりワクワク、ドキドキ、ときめきのあるHAPPYな空気が街をつつむような気がしています。
それは、色のせいかしら? バレンタインの色はやはりピンクや赤 華やかな色がだんぜん多いです。明るい色は、気分の明るくさせますね。 特にピンクは女子力アップ、幸運を呼ぶ色だそうです。
2月にはいってから 私もバレンタインモードに突入。お部屋中 ピンクの色や、お花、ハートをちりばめて、かわいく演出。たまには、このようなピンクの空間に身を置くのもいいものです。
窓には、ピンクのガーランドをつるすだけで、雰囲気がかわり、バレンタインモード。

バレンタインのテーブルを作るにあたり、プランニング。 お皿はどれにしようかしら?
プレートは、お花のお皿に決定!!

ナプキンワークにもお花をプラスすれば、さらにかわいさアップ!! お庭に咲いているヒヤシンスを一粒づつ、摘み、ガーランドにしました。
このお花のガーランドは、とても重宝、簡単のアクセサリーとしても役に立ちます。 特にこのような小さなお花は、小さい子どもにつけてあげると効果が抜群。
娘のピアノの発表会やお誕生日会などによくブレスレットや、ネックレスや、髪飾りにしてあげていました。(最近は、そんな母心もむなしく却下されることもあり・・・・
)

実際に、2月の花生活空間のテーブルスタイリングのクラスでご紹介した料理です。
お花のプレートには、エディブルフラワーのサラダでいただきます。

メインは、真鯛のポワレジェノベーゼソース つけ合わせの人参、パスタもハートで

デザートもお花のお皿で。マカロンと イチゴのゼリー(グレナデンシロップで 鮮やかなの色を加えて)
明日のバレンタインは、皆様はどのように過ごされますか? ハッピーなバレンタインになりますように。
Posted by 浜 裕子 : 10:57|コメント(4)

2010年2月 3日
今日は2月3日節分です。 先日節分のテーブルコーディネートをご紹介させていただきましたが、節分は、季節の分かれ目を指します。 今日は、豆まきに、焼いたイワシ頭と柊を戸口に挿し、恵方巻き(今年の恵方は、西南西です)をいただき、1年の無病息災を願いましょう。

誠文堂新光社 浜裕子著 「和のテーブルセッティング」 より
暦の上では、立春から春が始まります。おとといは、東京にも雪が降り、まだ寒い日が続きますが、着実に春が近づいてきています。
旧暦では、1年の始まりは立春からと考えられていたため、茶摘みの八十八夜や 台風襲来の目安となっていた二百十日のように 立春を基準にさまざまな節目の日が存在します。
早春の代表的な花といえば、スイセン、梅、椿など
ほのかな香りが春を運ぶ スイセンを束ねて剣山にアレンジしました。 見て! 窓越しには、鶯が!
春を祝う気持ちを込めて紅白でアレンジし、梅と鶯をかけて、そんな遊びもつくるテーブルコーディネートも楽しい。

寒椿をイメージした 和菓子。品があって凛とした美しさが漂うまさに芸術的な和菓子です。 こちらは、仙台の老舗店、玉澤さんのもの。季節に連動した和菓子で、春の訪れを、目で楽しみ、味覚でも楽しめるのも幸せです。
Posted by 浜 裕子 : 09:34|コメント(2)
