2009年5月
2009年5月25日

誠文堂新光社 浜裕子著「花のナプキンワーク」撮影岡本譲治
皆様は、実際の食卓で、ナプキンをお使いですか? ペーパーナプキンは使っても、リネンのナプキンは、お持ちでないという方もいらっしゃるのでは?
当然使うものなので、汚れは、つき物。 お気に入りのナプキンにしみをつけたくないから・・・・・
洗濯やアイロンが面倒・・・・
色あわせが、よく分からない・・・・
折り方がよく分からない・・・・・
ナプキンを使うような西洋料理のメニューで食べない・・・・
ちょっと気取り過ぎ・・・・・
などなどの理由からでしょうか?
だけどナプキン1枚あるだけで、食卓の印象ってかわるものです。 そして洗濯をして、ずっと使いつづけられる
ナプキンは、エコの観点からもかなりの優れものなのです。
アイロンをしなくても大丈夫な素材のものもあるので、5月30日のドリーミアクラブ主催のナプキン講座(クリナップ新宿ショールーム)にて
ナプキンの魅力を体験してみてくださいね。
女性だけでなく、男性も歓迎!!
お料理好きの彼女の心をゲットするために、男度をあげるためにも このナプキンテクニックは知っておいてもよさそうです。なぜって食卓でササッとナプキンワークを決めて、セッティングしてくれたら、男性、女性問わず、カッコイイと思えるから
私が、今の仕事、フラワー&テーブルコーディネートに出会う前、日本語講師をしていた頃、赴任先のオーストラリアでの出来事です。
週末、同僚に海の家に誘われ、みんなで、彼のセカンドハウスに。夕食の前の散歩から戻るとテラスには、真っ白なクロスとクーラーにはいったシャンパンと、グラス、キャンドル、そして白のナプキンとお花一輪。
なんという素敵なサプライズでしょう。私の心は、どきどき、ときめきっぱなし!! でした。 だって後にも先にもこのようなロマンチックな映画のようなシチュエーションは、ないので。
波の音をBGMにそれはそれは、ずっと記憶に残る素敵な食卓の思い出となりました。
それが今の夫です!! でしたらとっても素敵すぎるお話なのですが、残念ながらロマンチックな関係にもならずに、それは、日本から来た私へのおもてなしだったのです。
特別な関係でもなく、それが普通に自然にできる人って、すごいでしょう。 やっぱり小さいときからパーティーを通して、ホスピタリティーをどうビジュアルにわかりやすく表現していくかを培っていく文化圏ならではでしょうね。
今回の講座では、ナプキンの魅力、魔法を知っていただきたく、簡単だけど素敵にみえる折り方をご紹介します。 またお花一輪のテクニックをお伝えいたしますので、お見逃しなく!!
Posted by 浜 裕子 : 08:29|コメント(2)

2009年5月17日
Dreamia Clubのトップページのイメージ写真、1月から月ごとに変っているの、お気づきでしょうか?5月は、太陽の下で、元気いっぱい、オーガニックランチをコンセプトに、コーディネートさせていただきました。ビタミンカラーを使って、ビュッフェスタイルで、気軽に仲間たちを囲むテーブルのご提案です。
URL: http://dreamiaclub.jp/
浜裕子が、アウトドアで、パーティーをする時は、よくこんな感じでいたします。 ザクッとしたテーブルクロスを1枚かければ、よりおしゃれ度アップです。
サンドイッチ・・・・ 今回は、カジュアルな感じなので、大きめに、グ沢山。 でもいつもは、もっと小さく、一口でいただけるフィンガータイプのものにします。 具もたくさんにしないで、うすく。 そのほうがエレガント。
お花のサンドイッチ・・・①お料理の置き場所にも困るぐらい、お花のスペースが取れないという時。
②風で吹き飛ばされる心配もなく、1石2鳥。
ベジタブルアレンジ・・・お野菜をフラワーアレンジのように、アレンジして。 野菜スティックなど最適。見た目も かわいく、なおかつお腹も満たす。

ベジタブルアレンジには、旬のお野菜をいっぱい盛り込んで。
アスパラガス、セロリ、レタス、きゅうり、ニンジン、ソラマメ、 ちょっとアクセントにラナンキュラスの花束もいれて。
カーブの柄がかわいいアミューズスプーンには、温野菜を。 女の子は、小さなポーションが大好き!!
クルクルうずまきのカトラリーは、タイで求めたもの。カジュアルなシーンで大活躍。
先週の南青山の花生活空間のテーブルスタイリングレッスンのテーマは、「新緑にナチュラル&オーガニック」
さりげないナチュラルの演出テクニックをご伝授。 いつもレッスンでは、小さなお花のアレンジもするのですが、今回は、お花のかわりに、ベジタブルアレンジメントを制作しました。 私,不覚にもデモテーブルの写真を撮り忘れてしまいましたので、ご受講生のテーブルスタイリングをご紹介いたします。

今回は、不意なお客様でも、パパッとできて、なおかつ素敵に演出できるレシピをご紹介。
ワンプレートで盛り付けします。 パプリカを器にして野菜ステッィクを盛り付け。かわいく、ヘルシーにお腹を満たします。 春キャベツとアサリのアクアパッツア。

メインは、オレンジタラゴンチキン。大皿に盛って、取り分けました。前菜でいただいたアクアパッツアのお皿だけ下げて、そのスペースにメインを盛れば、ワンプレートで、大丈夫。 主婦が、食事中にサービスに、何度も立ったり坐ったりしなくてもいいように、工夫。

デザートは、ビタミンCタップリアセロラジェレとプチケーキ。 浜家の裏庭で摘んだミントでハーブティーとともに。
毎月、季節ごとの旬なテーマで開催していますので、おもてなしの達人を目指して、ご一緒に楽しみませんか?
来月6月のテーマは、「おもてなしのセッテイング」 6月5日(金)、6日(土)開催いたします。6月はバラの最も美しい季節。バラのアレンジとおもてなしのテーブルのポイントをご紹介いたします。
問い合わせ:info@hanakukan.jp http://www.hanakukan.jp/
Posted by 浜 裕子 : 08:06|コメント(2)

2009年5月 3日
爽やかなお天気に恵まれてスータトしたゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ5月5日の端午の節句。五節句のひとつですが、今回は、端午の節句のテーブルコーディネートをご紹介いたします。
まず、端午の節句とは
端午は本来は、月の初めの牛の日のことです。牛の音が五に通じることから五の重なる5月5日を端午の節句にしたのがはじまりのようです。
古来中国では、5月は、物忌みの月とされ、野に出て薬草を摘んだり、菖蒲酒を飲んだりしてけがれを清める風習がありました。
日本では、田植えの前に菖蒲やよもぎをひさしに挿して邪気をはらい、若い女の子は家にこもって、身を清める「さつき忌み」の行儀があり、この二つの行事が合わさって、端午の節句に。もともとは、女の子の行事だったのですが、武家社会になった鎌倉時代以降、この日につきものの「菖蒲」が尚武(武事、軍事を重んじる)に通じることから、男子の節句となり武具を飾ったり立身出世を願ってこいのぼりをたてるようになったのです。
病気や災厄を祓うために、菖蒲を浮かべたお風呂にはいったり、ちまきや柏餅を食べる習慣もあります。現代では男女を問わず、子供の成長と幸福をねがう子供の日でもあります。
ふーん 端午の節句が もともとは、女の子の行事だったなんて意外ですよね。
さて、本題の端午の節句のテーブルコーディネートです。
上の写真は、緑風に薫る季節、緑のテーブルクロスで爽やかに端午の節句をコーディネート。 今回は、仕事上、季節先取り、前倒しで制作するため、菖蒲のかわりに、アイリスをピーンとまっすぐ挿し、アレンジに鯉のぼりの吹流しの5色の色(青、白、赤、黒,黄)をあしらいました。5色の色は、五常の心(仁、義、礼、智、信)を表わし、厄除けの意味があります。 コンソールテーブルには、和紙で兜を折って演出。

食器には、鯉をかたどったお皿を。 端午の節句には、ぴったりでしょう。 これは、結婚前まで、実家で普通に使っていたお皿。季節を問わずに、お刺身などを盛っていたもの。この器たちも思わぬところで、スポットをあびて、器の本望でしょうね。


菖蒲に見立てたアイリスに、アンスリウムやランなどの洋花をあしらい、和と洋融合した歳時記のアレンジ。
花器はどちらも紀州塗りの漆を使用。

こちらは、晴海トリトンスクエア、グランドロビーにて季節のしつらいを担当した時のもの。 このときは、お花は菖蒲を使っています。

誠文堂新光社 浜裕子著 「花のナプキンワーク」 撮影:岡本譲治 P98掲載
ナプキンでも、兜が作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
5月30日(土)13:30~ クリンップ新宿ショールームにて「花のナプキンワーク」~簡単アレンジ~
が開催されます。ご一緒にナプキン折ってみませんか?ナプキン1枚で変る華やぎのテーブルコーディネート術をご紹介しますので、ふるってご参加くださいませ。 詳細は、ドリーミアクラブへアクセスしてくださいね。
Posted by 浜 裕子 : 07:21|コメント(4)
