2009年11月20日

レシピ本のスタイリングをするにあたって、
笠原さんから事前に
レシピ本に載るレシピを頂戴しました。
スタイリングをするときに
頂いたレシピの材料や調理法を想像して
その形状や色に見合ったクロスやカトラリーを
選んでいきます。
そんな中、
頭の中で想像しただけでは
ちょっと色や形が読めなかったものがあり、
実際に自宅で試作をしてみたことがありました。
その一品が↑の料理です!
わ~~!!
いちはやく、本に載るレシピを試せるなんて、
役得ですよねっっ
鮭の上にかかっているソース、
すんごく美味しいの。
とっても身近な材料たちを混ぜ合わせるのですが、
それとそれを組み合わせちゃうんだ!という
なんとも楽しい組み合わせのソースなんです。
その組み合わせの妙が随所に見られるところが、
今回のレシピ本の大きな魅力の一つなんですよ。
普段の夕飯作り、
どうしても味が偏ってしまってマンネリ・・・
という方たちにも
ぜひ参考にしてもらいたいと思います。
そして、
一度はレシピ本に書いてある通りに作ってみて、
2回目以降は
味付けや組み合わせはそのままに
他の材料は冷蔵庫にあるもので・・・
なんていう応用もどんどんきかせられるのが、
笠原さんのレシピのすばらしいところ。
実際、本の中でも
材料を加えたり、変えたりする
「アレンジバージョン」もたくさん掲載する予定です♪
ところで、最後になりますが、
私が試作した↑の写真の一品・・・
実際の撮影で笠原さんが作ったものは、
言うまでもなく、やっぱり、
もっともっと美味しそうな仕上がりでした。。。
ぜひ、実際に出来上がった本をごらんになったら、
「あ、あのときの写真はこれを作っていたんだな」
と、比べてみてくださいね♪
Posted by 遠藤 文香 : 08:43|コメント(0)

2009年10月26日

こんにちは!
撮影はとっても順調に進み、
表紙と章の扉の撮影を明日に残すのみとなりました♪
そうなのです、
料理の撮影は全て無事に終了しました!!
笠原さんらしいお料理の数々、
試食させてもらうたびに、
何度「美味しい~~」を連発させて頂いた事か・・・(笑)
というわけで遅くなりましたが
9月に賛否両論にお客さんとして伺ったときに食べた品々を
今日は公開しちゃいます ^ ^

正式名称ではございませんのであしからず。。。
きのこ と うにがジュレ仕立てになっているものや、
さっくさくの天ぷら、
塩昆布で和えられているお刺身や
葡萄を加えた大根おろしが和えられている鯖焼きも。
大根おろしに葡萄・・・
私はとってもびっくりしたのですが、
笠原さんいわく、この取り合わせは珍しくはないのだそう。
それでも、この組み合わせの妙はやっぱり笠原さんならでは!
今回のレシピ本も
果物を料理の中に活かしているものが何品も登場しますよ~~。
季節感をたっぷりと感じられる果物を使う一品は
お客様のおもてなしにも是非是非活用してほしいです。

ふわふわのしんじょうが入ったお椀や、
確か・・・鯛だったと思うのですが、炊き込みご飯も、
これまた季節を感じるやさしいお味。

私が感激したのが、左側の「とうもろこしのすりながし」
生のとうもろこしを使っているのだそう。
野菜本来の甘みがじーんわり。
そして、右側がデザートなのですが、
賛否両論ファンにはきっとこれがお目あてな人も多数なのでは。
5種類のデザート選び放題、
今回は「紫蘇のシャーベット」「きなこアイス」「クリームブリュレ」を
お願いしました。
紫蘇のシャーベットが私はとってもお気に入り♪
この日もお席はもちろん満席!
そういえば、撮影中も
時間を問わず沢山のご予約の電話がお店にかかっていました。
笠原さんは毎日本当にお忙しそうですが、
作る手さばきはとても丁寧で、
お話を伺うたびに、和食に対する愛情をすごく感じます。
料理にもそんな気持ちが表れているなぁと思います。
今度のレシピ本には
笠原さんが丁寧な手さばきで実際に調理しているポイントも
分かりやすく写真で載せていく予定です。
一番上の写真は、
そんなポイントカットを撮影しているときのヒトコマなんですよ~。
さて・・・
次回からは撮影スタッフの面々も次々とご紹介!
トップバッターは、
↑の写真で、笠原さんの手さばきを激写している
カメラマンさんのお話です。
とにかく素晴らしいカメラマンさんなのです。
どうぞお楽しみに♪♪
Posted by 遠藤 文香 : 14:22|コメント(4)

2009年10月 9日

さて、
前回器合わせのためにお店に伺った際に
その後のメニューレシピ打ち合わせにもそのまま同席しました。
今回はそのときのお話。
その打ち合わせでは、
一度出してもらったメニュー案を更に煮詰めるという作業でした。
この打ち合わせ、すごくすごく興味深いものでした。
編集さんには
編集さんの考える、編集さんの売りたいと思う
「”笠原”本」というイメージや要望があります。
笠原さんの出してくれるメニュー案に対して
「もっとこんなものはないか?」
「たとえばこんな風にはできないか?」
そんな質問をどんどん投げかけていくのです。
笠原さん、そんな質問に対して、しばし無言で考えた後、
必ず響く答えをひねり出してくれるんです。
「もう、Sさん(編集さん)にはかないませんよ~」なんて言いつつも(笑)
ドキドキするような案を出してくれる
笠原さんは紛れもないプロの顔。
ぴりっと引き締まった空気の中で
次はどんなやりとり、どんなアイディアが出てくるのだろう、と
わたくし、実は一人で大興奮していました。。。
この打ち合わせでのやりとりで
私のこの仕事に対するテンションも、更に更にグググっとアップ!
あらためてこのお仕事と出会えたことに感謝の気持ちでした。
今私の手元には
出来上がりの料理の形状や色を想像しながら
器のスタイリングをするため、
ほぼ最終段階まで詰まったレシピデータがあります。
あぁぁ、、、早く皆様にもお見せしたいっっ
さて、笠原さんのプロの顔を存分に拝見したら、
お次は実際に味わってみる番です。
実は↑の写真は、打ち合わせの数日後
編集Sさんと共に「賛否両論」に実際に食べに伺ったときの
マスター笠原さんのお仕事姿。
次回は、実際のお料理写真と共に
賛否両論のお料理をご紹介してみたいと思います。
それでは、また次回♪♪
Posted by 遠藤 文香 : 08:19|コメント(2)
