写したいところはどこなのか・・・?
2010年2月 7日
こんにちは!
笠原さんのレシピ本発売日まで
なんとあと1日に迫ってまいりました!
実は編集Sさんが
早速出来立てほやほやの真新しい本を
送って下さり、私の手元にはもう本があります!
とっても見やすくって美味しそう!!
我ながら素晴らしい本だと思います♪
明日、本屋さんにも偵察に行きたいなぁ。
そんな話はまた次の記事でお話するとして、
今日の本題は、前回の記事の続きです。
テーブルウェアフェスティバルで多く見られた光景が
どうにかコーディネートの全体を写真に収めようとされている姿でした。
でもでも実は・・・
そもそも実用的なテーブルコーディネートって
写真の被写体向きではなかったりするのです・・・!!
それと言うのも、
テーブルコーディネートのテーブル上では、
テーブル全体をキャンバスと考えた余白の美学があるから。
でも実際、写真撮影をする現場では、
ファインダーで覗いた世界が一枚のキャンバスになるため、
食器と食器を意外な近さに配置してみたり、
カトラリーと花がすごく接近していたり、
逆にグラスが手に届かない距離に配置されてみたり、
さまざまな工夫を施して撮影を行います。
そんなわけで、
普通に美しく配置されたテーブルコーディネート全体を
被写体として美しく撮影するというのは
大変に困難なことです。
ならば、、、
『自分が本当に写したいところだけを撮りましょう!』
事実、
今回のテーブルウェアフェスティバルのポスターが
大変良い例です。
小さい写真しか見当たらず残念なのですが、
この写真では
手前の2枚のプレートとその上のガラスの器に乗ったお料理に
フォーカスをして
あとの食器やお花、カトラリーなどは
すべて見切れた写真になっていますよね。
(あ、もちろんこの写真はプロの方のお仕事により、
美しく撮影するためのスタイリングをしているとは思いますが・・・)
私は、これでよいと思うのです。
そのテーブルコーディネートを見て、
『あぁ、素敵だな』と思ったからには
そう思ったその人それぞれの好きな箇所というのが
必ずあると思います。
そこを中心に『思い切って寄って撮る』
そんなイメージで撮影すると、きっと
臨場感のある、感情のある1枚になるのではないでしょうか♪
ちなみに、
私がコーディネートコンテスト部門にて
特に好きだった作品はコチラの2枚でした。
とってもゴージャスで華やかな作品が多かった中、
シックでシンプルなものが好きな私。
こういうのって、ほんとに好みがハッキリ出ますよね~。
↑の2枚も、
私なりの特に好きな部分に大きく寄って写しています。
後で見返したときにも
なぜこのコーディネートに惹かれたのかが
こうやって写しておくととっても分かりやすくなります。
自宅などで撮影する場合には
ぜひ、ファインダーを覗きながら微調整をして写してみてほしいですが、
そうもいかないシチュエーションの場合には
『好きなところに寄って撮る』
ぜひ、頭の片隅に置いてみて下さいね。
テーブルウェアフェスティバルも
本日が最終日!
ご興味のある方、今ならまだ間に合いますよ♪
Posted by 遠藤 文香 : 03:35|コメント(0)|トラックバック(0)
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