3/25パトリシオ先生の講座レポート!
2009年3月31日
先日ワインの香りの話を書いたので、今日はやっぱり味の話を。
ワイン単独でもワインが提供される温度、自分の体調、抜栓されてからの時間、グラスに入ってからの時間等々さまざまな要素で香りも味わいも変わってくるのですが、(実際、マヴィのワイン選びのパートナー、元ソムリエやレストランサービスの優秀な学生たちを育てていたボアソー先生が日本に来たとき、まったく同じワインを2℃温度を変えて参加者に出し、このワインが何かあててください、という講座が実施されたことがありました。これには弊社の社員たちも見事にだまされ、完全に2つの違うワインだと思ったとのことでした。たった2℃がこんなに大きな違いを招くのです!)これにお料理、つまり一緒に食べるものが加わるとその複雑さはさらに困難を極めます。
・・・なんて言ってしまうと、だからワインは難しい、、、と言われてしまうのですが、逆に言うとベストマッチな食材や料理と出会うとこのうえないヨロコビであるのも事実。このワインと食べ物の合わせを「マリアージュ(フランス語で結婚の意)」と言いますが、マリアージュの楽しみこそ、ワインをたしなむ最高の楽しみだったりもします。
おおよその予測がついて、きっとこれ合いそう♪と思って見事にはまる場合もあれば、予想を裏切って大して合わなかったりすることもあります。その反対に特に期待していなかったものがすばらしいハーモニーを奏でたりすると「!!!」とみんなに教えたくなってしまいます(笑)
原則は、濃厚なものには濃厚なものを、淡白なものには淡白なものを。どこか似た香りをもつものを合わせると大きくずれることはありませんし、強い香りの食べ物にはワインもある程度の強さがないと負けてしまいます。あとは自分の好みで、双方の余韻をいつまでも楽しみたいか、あるいは魚なんかの場合だとスパッと切れよく断ち切ってもらえる方が嬉しいかということでもワイン選びが変わります。
Posted by Dreamia Club突撃隊 : 20:29|コメント(0)|トラックバック(0)
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