鳥居満智栄さん 第3回

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「マチエル創作和菓子教室」

鳥居満智栄(とりい まちえ)

【東京都小金井市】

 

今月の「特集」のコーナーでご紹介するのは、「アンネルネ マチエル創作和菓子教室」を主宰されている鳥居満智栄さん。
鳥居さんは、和菓子がお家で作るケーキやクッキーと同じくらいに、気軽で身近な楽しみになってほしいと思い、活動していらっしゃいます。そのために考案された、電子レンジで手軽に作れる方法で、和菓子はぐっと身近なものに!趣味で始められた方が、講師を目指されることもあるそうです。日本の四季が表現された和菓子に触れることで季節の移ろいに敏感になり、和菓子を作る人もプレゼントされた人も笑顔にします。 人生を豊かにする、鳥居さんの和菓子の世界を4週にわたってご紹介いたします。

中平智美さん写真8

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8.教室を開いたきっかけをおしえてください

綺麗で、季節を表現した和菓子は、小さい頃から作ってみたいと思っていましたが、和菓子は、和菓子職人が作るものとずっと思い込んでいました。しかし自分で作ってみると簡単で楽しく、こんなに簡単で楽しい世界だったらみんなに伝えたいと思い、教室を始めました。そして、誰もがケーキやクッキーを作るように、和菓子もお家で簡単に作れるものになって欲しいと夢を描いています。

9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?

習った方が、楽しんで作って周りの人に差し上げたり、家族に作ってとても喜んでもらったりという話をいただきます。 また、和菓子を作ることによって、季節を今までよりも感じるようになったり、花を観察するようになったとおっしゃっていただくことです。
和菓子を通じて、人の生活が豊かに、そして幸せになって行くことを実感しています。

10.教室運営の工夫があれば教えてください

日頃と違う体験をなさりたいと思うので、自宅教室の場合、生活感をなるべく出さないように気をつけています。
また、自分自身がいつも新しい情報にアンテナを立て、色々なものに興味を持つようにしています。

11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)

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    【岩崎工業のボール大小】
    とにかく和菓子を作るのに、基本この2つさえあればできてしまう必需品です。お餅作り、餡子の水分調節。蓋にに小さな空気孔があるので便利です。

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    【木べら】
    ボールのカーブに沿った形状の木べらなので、練る、かき混ぜる作業がスムーズににできます。

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    【スケール】
    必ず必要な道具。ず〜っと家にあり、愛着があって使い続けています。もう30年以上経っているかと(笑)