箕山育恵さん 第3回

「ヒルズ薬膳」

箕山育恵

【東京都港区】

 

今月の「料理」のコーナーでご紹介するのは、「ヒルズ薬膳」を主宰する箕山育恵さん。
一見難しく思われがちな薬膳や中医学をより身近なものに感じて日々の生活の中に取り入れてほしいという思いから、レッスンでは身近な食材を使用するよう心がけていらっしゃる箕山さん。
また薬膳に対する固定概念を払拭するためにお教室の雰囲気作りにも細やかな気配りをされているようです。
薬膳の更なる普及へ向けて日々研究を続けていらっしゃる箕山さんの気になるご活動内容を4週にわたってご紹介いたします。

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8.教室を開いたきっかけをおしえてください

母の実家がレストラン経営をしていたので、幼少期より食には興味を持っていました。
結婚してからは家族の健康の為に子育ての合間に、薬膳やマクロビオティックの学校に通いました。
私にとっては興味深いものばかりで、吸い寄せられるように自分から進んで楽しく勉強する事ができました。
その後は国際中医薬膳師、薬膳アドバイザー、KUSIマクロビオティックアカデミーアドバンスコースなどの取得。
勉強したことを周りにも還元できるように、薬膳サロンを開設しました。

9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?

人との出会いにいつも感謝しています。 薬膳を通して、尊敬できる素晴らしい先生と出会うことができました。
薬膳資格取得講座で講義をして下さった中国人の教授には、講義で勉強の他、漢方、気功、中国の事情など様々な知識も教わり、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いています。
このように薬膳が自分のライフワークになり、好きを仕事にできたことにうれしく思います。

10.教室運営の工夫があれば教えてください

レッスンはデモストレーション形式で、質問や情報交換の時間を確保するため、後片付けは生徒さんが帰られてから私が行います。
薬膳=チャイナ、という固定概念を与えないようにサロンの雰囲気に工夫をしています。
花や調度品、食器や料理内容にも多国籍エッセンスを取り入れています。

11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)

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    薬膳食材
    レッスンでよく使う薬膳食材を生徒さんにも求めやすいようにサロンでお分けしています。

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    茶器
    中国茶や薬膳ブレンド茶をお出しするので、当サロンの必須アイテムです。

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    アロマ
    玄関にアロマポプリやお香で癒しの空間を演出しています。