米持祐子さん 第3回

「Atelier Belle Table (アトリエ・ベル・ターブル)」

米持祐子

【千葉県市川市】

 

今月の「料理」のコーナーでご紹介するのは、「Atelier Belle Table (アトリエ・ベル・ターブル)」を主宰する米持祐子さん。
食品会社に入社されたことがきっかけで料理の世界に魅了されフランス留学までされた米持さん。
お教室ではフレンチがメインのおもてなし料理とあわせてテーブルコーディネートも学ぶことができます。
またレッスンは和気あいあいとした雰囲気の中で行われ、普段はあまり自宅でお料理をされない方でもレッスンの時間を純粋に楽しむことができるということもあり、リピーター続出!
生徒さんの喜ぶ姿を見たいという思いから日々勉強を欠かさない米持さんのご活動を4週にわたってご紹介いたします。

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8.教室を開いたきっかけをおしえてください

食品会社に勤めていた時にフードコーディネーターという職業を目にし、料理の世界で働きたいと思うようになりました。
そこで調理師学校に入学して、卒業後は調理師として働いていたのですが、家族の記念日やホームパーティーでテーブルコーディネートをしてお料理を出すととても喜んでもらえ、そんな経験や嬉しさをたくさんの人に伝えたいと思い料理教室を開くことを考えました。
そして料理の幅を広げるため、思い切って昔から憧れていたフランスへ料理留学。
1年間の留学中は料理学校でディプロマを取得し、学校でのシェフのアシスタントや3つ星レストランでの研修もさせて頂きました。
帰国後はまずは家族や友人・知人を対象にレッスンを始め、しばらくして一般の方にもご参加頂くようになり、今に至ります。

9.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?

レッスン中にたくさんの笑顔を見た時、「楽しかった」「癒された」等の言葉を頂いた時はそれまでの準備の大変さを忘れてしまいます。
また、実際にご自宅でも作って下さる方がとても多いのですが、その報告を頂くととても励みになります。
でも生徒さんの中にはご自宅で料理する機会はほとんどない方、実はあまり料理が好きではない方もいらっしゃって、その方々は純粋にレッスンでのひと時を楽しみにして来て下さっています。
たくさんの方と出会えたことは私にとってすごく幸せでありがたいことだと思います。
立場上は先生ですが、生徒さんから学ぶことは本当に多いですし、人生の先輩もたくさんいらして下さって、私としては「教える」というより自分の知っていることや勉強してきたことをできるだけ多く「お伝えする」という感じです。

10.教室運営の工夫があれば教えてください

まずは健康第一。 教室運営は実際にレッスンしている何倍もの準備時間があり、体力が必要な事も多々あります。
代わりはいないので自分自身が元気でいることが大事です。
(実際は少し体調が悪かったり、落ち込むこともありますが、そんな時でも生徒さんのお顔を見ると元気になります!)
また、自宅で開催するので、家族にも健康でいてもらう必要があります。

レシピや盛り付け、テーブルコーディネートに関するアイディアやヒントは、いつどこで見つかるか分かりません。直接は関係ないものを見てひらめいたり、ふと思いついたり。
そのため小さなノートをいつも持ち歩いて、気づいた時にすぐメモするようにしています。

またレッスンの様子やプライベートなおもてなしの様子などをブログで発信することにより、生徒さんはもちろん、初めて参加される方もあらかじめ教室のイメージが分かるようにしています。
最近はありがたい事にリピーターさんで予約が埋まることが多くなりましたが、空きがある時はぜひ新規の方にもお越し頂けたら嬉しいです。

11.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)

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    ブラウンのマルチクイック
    研修先のレストランのシェフたちがこれを愛用されていたことに影響を受け、それ以来私も毎日の食事作りにレッスンに大活躍です。

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    セルクルや抜型
    盛り付けの見栄えアップにとても重宝します。

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    おもてなし食器
    昔からテーブルウェアが大好きでした。 今後は少しずつアンティークなども集めていきたいです。