滑志田真理さん 第1回

「外国人向け料理教室 Cooking with Mari」

滑志田真理

【東京都中央区】

 

今月の「Fresher’s」のコーナーでご紹介するのは、「Cooking with Mari」を主宰する滑志田真理さん。
元々お料理と海外旅行がお好きだった滑志田さんは、各国の友人のお母さんからお料理を習う機会があり、ご自身も日本で海外の方に日本の家庭料理を教えたいと思い、お教室を開設されたそうです。
主に外国人観光客を対象として、季節に合わせた日本の家庭料理を教えており、2013年には旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」にて関東1位のアクティビティに選出されました!
食文化の懸け橋としてご活躍されている滑志田さんの気になる活動内容を4週にわたってご紹介いたします。

滑志田真理さん写真2

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1.教室名の由来を教えてください

アメリカの友人のアドバイスを元に考えました。
自分自身の名前を教室の名前に入れるのは恥ずかしい気持ちもあったのですが、家庭でお客様をお迎えし、個人としてご対応したいという気持ちを込めることにしました。

2.お教室の特徴やコンセプトを教えて下さい(教室で学べることなど)

海外の方に、英語で日本の家庭料理を教えています。特にこちらでメニューを決めているわけではなく、毎回お住まいの国で手に入りやすい食材や、食の好み等をお伺いしてから決めています。
できるだけ事前に色々な事を聞いて、帰国後にまた再現して頂けるような、献立作りを心がけています。
お客様の好きな食材や料理があればそれに合わせたメニュー構成を事前に相談しながら決める事になりますが、お客様によっては、全て私の「おまかせ」でという方もいます。
もちろん、国籍/性別/年齢によって好きな食べ物の傾向がありますので、経験によって柔軟に対応できるようになる一面もありますが、一方で、結局は個人個人で好き嫌いも有りますので、100%正解ということはあり得ません。
毎日、悩みながらメニューを考えています。

3.レッスン開催情報を教えてください(コース、頻度、料金など)

滑志田真理さん写真4_1 クラスの開催頻度は、リクエストに応じて不定期で開催しています。
内容は日本家庭料理、日本のパン、日本のお菓子の3種類です。
最大人数は6名です。
Fresher'sに質問

今後力をいれていきたいレッスン、増やしていきたいレッスンは?

日本在住の方向けのクラスを定期的に開催しているのですが、日本の旬の食材や郷土料理等を更に紹介していきたいです。
特に、日本料理は、様々なイベントと密接に繋がっており、ひな祭りにははまぐりのお吸い物を築地の食材を使って作ったり、正月にはくりきんとんやお雑煮、昆布巻き、なますを作ったり、節句に合わせた料理に力を入れはじめています。
郷土料理は長野県のお焼き、山梨のほうとう、北海道のちゃんちゃん焼きやイカめし等、日本中の伝統的なおいしい食文化を伝えて行きたいと思っています。