多胡 伸子さん 第2回

「STUDIO SIAM(スタジオ・サイアム)」

多胡 伸子

【東京都江東区】

今月の「食関連」のコーナーでご紹介するのは「STUDIO SIAM(スタジオ・サイアム)」を主宰する多胡伸子さん。 約4年間のタイ滞在中にその魅力にとりつかれたカービング。 それを日本人の好みや生活スタイルに合うようにアレンジするなど、日々普及活動に努められています。 ワンランクアップした日常を演出するカービングの奥深い世界を、気になるご活動とともに4週にわたってご紹介します。

5.どんな生徒さんが多いですか?

多胡 伸子さん記事写真1

男女比率は圧倒的に女性で、年齢は大学生から70歳位の方までばらばら、お仕事も様々です。

男性もちらほらいらして、各教室のアイドル的存在です。

皆様とっても前向きで、一生懸命習得に励んでいらっしゃいます。

ご自身のスキルアップとしてカービングを考えていらっしゃる方も多く、様々なノウハウをご指導し、早速お仕事にご活用いただいております。

6.人気のレッスンはなんですか?

多胡 伸子さん記事写真2

保存の効くソープをご選択する方が多く、皆様の第一目標はバラを彫ることのようです。

私としてはもっともっと、野菜・フルーツの魅力をお伝えしたく日々尽力しており、今年で3回目となる東京ドームでの世界ラン展・ワークショップなどでは進んでフルーツを題材にし、その瑞々しさ、華やかさに多くの方が足を留め、参加して下さいます。

その他様々な会場でのイベント、出張レッスンなどレッスン形態は様々でも、お客様のリクエストに最大限応えられるよう努力しています。








7.レッスンで心がけていることはどんなことでしょう?

多胡 伸子さん記事写真3

レッスンを楽しんで頂くために準備は勿論、お教室の雰囲気を大事にしています。

特に長年の経験に基づき、カービングにまつわる様々な知識や、これらの利用法などもアドバイスしてカービングの楽しみが倍増するよう心がけています。












8.レッスンの楽しいエピソードを教えてください!

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私が帰国した2000年頃、「カービングをやっています。」と言うと、大抵の方は何のことかわからずキョトンとしてしばし沈黙、やっと声を出したと思うと「あぁ~スキーね」と一言。

全く異種のカービングスキーを想像していたようです。

更にトンチンカンな応対は、このところ有名な「カーリング」と間違えられ、私を上から下まで眺めては「そんな風に見えないね」と意外そうなお顔をされた経験もあり、カービング普及への険しい道のりを垣間見た瞬間でした。